2017-07

ネコとの仁義なき戦い東京編2

ここの家に住むようになって10年以上経つ。

前回も書いたが、以前は近所の飼い猫の茶トラが
よくブロック塀の上を歩いてやって来て、
玉川上水から入るデッキの上にのんびり寝そべり
ひなたぼっこしていた。

家人によると、ある日このネコが一階のドアのところにいたので
ドアを開けると、そばにネズミがあったそうだ。
みかじめ料の進呈のつもりなのか。
もらっても困るしかといってごみに出すのもあれだし、で
庭にネズミを埋めたらしいが、その時そばでその茶トラは
埋める作業をじっと見ていたそうだ。

その後、玄関周辺にモグラが置かれている事が
2度あり、おそらくはこの茶トラのプレゼントだと思う。
(モグたんも、庭に埋めました)

うるさく鳴いたり、人を見るとさっと逃げるネコではなく
会社帰りにその家の前を通ると門柱に座っているから
よくエノコログサで遊んだ。
ちゃんと人間に合わせて遊んでくれるえらいにゃんこだった。
って今も生きているようだしその家の窓辺で姿は見るが、
うちには来なくなった。もういい年なんじゃないだろうか。


nekofun.jpg


その茶トラの姿をうちの庭で見かける事が減った頃から、
どこかのネコによると思われる糞害が始まった。
3.4年前からかと思う。

木酢、ハーブ、コーヒー殻、唐辛子に
ネコよけ墨、一通り試したが
今迄一番効いたと思われるのは、ホームセンターにあった
「プロ用」の置きタイプの、四角い固形物。
クレゾール臭がするが一応人体植物には無害らしい。

その直後に、嫌らしくも出入り口付近に吐いた跡を残し、
それからは糞害は無くなった。

で、ここしばらくは平穏な日々が続いていた、のだが…

昨年の冬に、玉川上水から入る通路の落葉を掃いていたら
そこに糞が落ちていて、箒は汚れるしうっかり
ツッカケや鼻周辺にそれが付くしでえらい目にあった。
その時はやはり木酢で対応、その後おさまっていたが…

つい最近、庭に大きなマグロか何かの、魚の背骨が
落ちていた。ちょっと前からあったが、竹の根っこと
思っていたのだ。

そして、4/19に、アブラムシ除けの木酢をまいていたら
ネコ糞を発見。

…とうとう、また始まってしまったのかネコ糞が…

翌日には、そこより少し奥にいった場所にまた。
更に同日、対角線上の場所に鳩の食べかけが。
カラスかもしれないけど…
でもカラスだったら、茂みの中に置いとかないで
くわえて持ち去る筈。

今迄も気付かない場所に糞をされていた可能性は高い。
落葉のある、庭の隅の土にされてても
夏みたいにハエが飛び交ったり臭気が出なければ
気付かなかっただけかもしれない。

仔ネコの動画を見ると「かわいいでちゅね~」とかぬかす
家人に、鳩の件を話して、今後の対策をどうするか
話し合わねば。

実家でやった、ガムテープ作戦?
この家に来るとひどいめにあう」と思わせるのは
効くかもしれないが、ネコの場合アタマがいいので、
仕返しに来る可能性、大。それが困るのだ。

どうも我が家の庭を、食堂&トイレにしているらしいから
どーしたものか。
こういう事からしても、飼い猫では無いだろう。
食堂とトイレが同じ敷地内でオッケーなネコに、
餌を置いとく懐柔作戦は、多分、効かない。
それは実家で経験済み。

さて、どうしますか。ふう。
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猫との仁義なき戦い東京編

また、猫の糞に、今度は実家ではなく
こっちの家で悩まされることになった。

というわけで、カテゴリ追加しました。
ネコ糞に悩まされている方の情報共有と
解決策例の一助になれば。

ブツが写ってる写真などは載せませんが
イラストを載せることがあるのでお食事前の方はご注意。

実家に帰省中に、毎朝芝生に近所の猫(おそらく飼い猫)
が、猫よけのトゲトゲをかいくぐってフンをしに来る巻は
過去記事で書いた。←クリック。

安いニンニクや、木酢液などを試したが
結局、ガムテープの粘着面を表にしたものを
通り道ふくめ何箇所かに置いたら
深夜に猫の騒ぐ音がして、それから来なくなった。

それから2年を迎えようとしているが、
実家ではいまだに芝生の一部にトゲトゲを
置いたままだ。
見た目悪いし、いかにも狭いココロの持ち主の
癇癪老人が住んでいます(ある意味当たってるけど)
というような感じで、もう来ないなら撤去すればと思うが
そう思い切れないようだ。
猫の糞害は、こんなにもストレスになる。

「鳩 糞害」「猫(犬)糞害」で検索すれば、
いかに大勢の世の中の人がペットあるいは
無責任な飼い主や餌やりの結果に
憤慨しているか(いや、シャレじゃなく)が分かる。

相手は動物だからある程度は仕方ないとはいえ、
少なくとも、飼っている動物が原因ならば
「私のネコちゃんがそんな事するはずない」などといわず
しかるべき対処をしてほしいものだ。

「ネコは好きな人のところではフンをしない」
などというもっともらしい説は、よく躾けられたネコならともかく
相手がノラの場合や、ネコが好きでもフンをされる家の人には
何の解決にもならない言葉で、むしろ問題解決を遠ざける。

我が家は動物を飼っていないが動物は嫌いではないし
むしろ庭に、他所で捕まえたヤモリを導入するような
家庭だ。家人はネコ好き、自分は犬ネコどっちもオッケー。

それでも、糞害に遭う。

あと、「餌をあげてればネコはそこでフンをしない」
というのは、ある程度真理だが、(飼い主の庭で粗相をしないのと同じで)
だからといってみんなが庭に餌置いておくわけにもいかない。
仮にそうしたとして、相手がノラの場合どこかでやはりフンをする。

まずは、ペットを捨てない、責任持って育てること。
フンされる場合は、とにかく徹底的に闘うこと。
これしかない。

一度そこをトイレと決めれば、動物はずっとそこにやってくる。
物理的に侵入できないようにする方法は、
ネコの場合は殆ど無理。

さあ、どうするかなー。
戦いのゴングは、昨日、4/19に鳴りました。
今朝は大きなキジバトの食べかけも…どーしよー…
食べるならちゃんとキレイに食べろ!!

ネコに劣るヒト6

ネコは3日で恩を忘れる。

という言葉がほんとになってしまった。

骨付きの魚が夕食に無かったここのとこ、
夜はイリコを数匹ちゃんと置いといた、のだが…

無事が数日続いたと思ったら、ある朝
立ててある串のそばにこんもり

しかも、なーんか量が多くないか?…

道具ですくって、マンホールの重いふた(ちゃんと下水のほう)
を開け、ぽちゃんと捨てる。

なんで朝から
こんな不快な思いをせんといかんのだ。


で、クレゾールを希釈して撒いた。

この日の夜には、もうもう、落とし穴でも
掘りたい気持ちを抑えて、またイリコを、
今度は3カ所に増やして置いておいた。
自虐的懐柔作戦だ。

そしたら、翌日早朝。

またもや、微妙に違う場所にこんもり

今まで同様、イリコはすべて持ち去られた状態。

ご飯を食べる場所の近くには
きれい好きなネコは糞をしない、と思っていたのだが…。

…。

……。

こうなったら、懐柔作戦はいったんやめ、だ。
なんとか思い知らせないと気が済まん。

というわけで、べたべた作戦発動。

ネコは肉球が汚れるのを嫌うらしい。
で、通り道はだいたい決まっているようなので、
そこにガムテープを裏返しにしたのを
夜寝る前に何枚も置いといた。
もはや悪魔の気持ちであり、当然イリコなんて
くれてやらん。
思い知れ。

CA2802270.jpg
とげとげに竹串、木酢+木炭、ニンニク…
それだけでも十分おかしいのに更に山椒の枝(トゲトゲ付き)に
ガムテープ。(矢印)どんどんヤバい庭になってます。

で、翌朝6時。
家族が、「夜中凄い声で2匹のネコがわめいていたから
あんたを起こそうとしたけど、起きんかったから。」

いや、起こされても。

ガムテープがまとわりついてバタ狂いよるのではと
思ったらしい、が、単なる恋の騒動かもしれないし
あるいは縄張り争いの声だったのかも。

庭に出たら、ガムテープが乱れまくった跡は無い。
もしかしたら、1個減ってるかも、という気も
しないことはないけど。

ナニカ様子が違う、と警戒してテープには近づかなかった
のかもしれない。

とりあえず、芝生の上には糞はなかった。
安心したら、なんと、庭ではなく
門扉開けた向こう側に
ちょぴっとしていた!

いいかげんにしろ!!!

しかし、いつものネコにしてはちょっと違うと
思われる糞なので、
いつもは鈴を付けた白黒ぶちが、今回は中ネコのキジトラ
あるいは別の小動物(?)ではないかと推測。
縄張り争いでブチに負けた中ネコが恐怖で脱糞したか、
そんな考えもおこるような夜中の騒ぎだったらしい。

東京の家では、だんなはネコを、自分は犬を
飼いたいと思っているが…
(基本芋虫爬虫類含め生き物は好きだが)

完全家ネコにしないかぎりは
飼う気持ちになれん。


いくらしつけてたってそれは家の中のトイレの話。
「うちの子は外ではしません」なんて
24時間監視カメラで見ている訳でもないのに
言えないし、そこまでのしつけができる自信が無い。
よそにメーワクかけてまで
飼いたいと思えない。
隣家まで数百メートル離れてるならともかく。

いろいろご意見があるのは分かりますが、
毎日よその家のネコあるいは捨て猫の糞を処理するのは
…。
やっぱり、納得できないっ!
糞を好きな人はいませんって。

ネコに劣るヒト5

もう、この専用カテゴリを別に分けた方がいいのではとさえ
思えるシリーズ化。

しかしネコの糞ネタで日記が1個とられるのも
何なので、別に日記も書くことにする。

さて、久しぶりに粗相嫌がらせをしていった
ネコだが、ここでまたすぐに強烈匂い攻撃に
戻るのもどうかと思いとどまった。

親戚からも、ネコの苦手とする匂い情報をもらったのだが
残念ながら匂いはいつか薄れる。

それに、おそらくは通り道になっている以上、
「ネコを近づけないようにする」という撃退法では
どうも無理っぽい。

タバコやコーヒー、いずれもたしなまない我が家では
残りかすを、というわけにはいかないし
仮に今の危険地域が免れても、そのうち別の例えば花壇とか
そういう場所を標的に移すかもしれない。

ここはイソップの北風と太陽的寛容さ(ムリ)でもって
なんとかおネコ様(ちくしょ)にお許しいただく、
そんな作戦に変える方が精神的にラク。

そこで、見つけたら捕まえてフクロにしたい気持ち
抑えつつ、おいしい旬のイサキの煮付けの残りの頭を置いといた。

で、どうなったか。

翌朝、すっかり身や皮の(もともとあまり残ってなかったけど)
剥げた頭と、エラの部分の骨がちょっと離れた状態で
そこにあった。極小ありんこがせっせと土を盛って
うれしそうに群がっているが、そのままにはしておけない。
ありんこごと回収。

で、糞は無し。

イサキの頭を食べたのはネコではなくありんこなのかも
しれないが、エラがはずれていたので、ネコが一応
食べたのかもしれない。

やはり、それなりのお供えをすれば
それなりの効果はあるようだ。


…まーでも、骨だけでもいいよなー、きっと。←けち。

というわけで、この成功に気を良くしたため、翌日夜は
夕食の焼き太刀魚の背骨2本(身は無し)に
ダシイリコの頭10匹分
を、危険地域の対角線に
それぞれ配置。

万一複数犯で、イリコ1匹じゃ足りんぞコラ、と
糞をされてはたまらないと思ったからだが。

そして、その翌朝。

無事でした。

餌はイリコのワタひとかけらも残っておらず
芝生は実にきれいな状態。

近頃の飼い猫は、魚の骨をのどにたてるんじゃないかと
密かに期待していたが(コラ)
きれいさっぱり、持ち帰っている。
太刀魚じゃ、あり得ないか。
固い鯛やふぐの骨を試してみたいものだ。

しかし…。
「みかじめ料」エスカレートするんですかね?
なんたってほら、ネコはグルメらしいですから。

そのうち、もぐらやねずみを持ってきてくれるかなあ。

ネコに劣るヒト4

ここのところの雨(ネコは濡れるのを嫌う)と
懐柔作戦が効いているのに気をよくした自分。

「犬は3日の恩を3年忘れず、
ネコは3年の恩を3日で忘れる」

って言うやないか、きっとまたしにくる。

…と不吉な事を言う父親の言葉が当たった。
(だーかーらー、ネコはヒトの言葉がわかるんやから
そゆこと言っちゃ駄目なの!)

朝雨戸を開けた姉の視界に、不吉なカタマリと
飛び交うハエが。
そして、前の晩置いておいたイリコ1匹は
消え去っていた、らしい。

立てておいた竹串のすぐ脇にてんこもりだったらしい。

そこまでしてここでしたいかゴルァ

除去作業後いつまでもクレゾール臭の残る指を
いまいましそうにふりながら
「イリコなんて効かんわ。!!」と姉。

うぬぅ…。
梅雨明けの爽やかな青空の朝、
あんまりじゃないですか。

しかし、他の手段といっても…あとは超音波の機械とか
ちょっと大掛かりになるのは避けられないか。

また地道にネコ用安にんにくを追加、
そして夜は旬のいさきの煮付けの残りの頭を
1個、置いておいたのでした。

さて、どうなったでしょうか?

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くろけろ

Author:くろけろ
ケロをこよなく愛する玉川上水ほとりの住人です。
庭をヒキガエル様の根城にしていただきたいけど
目下果たせず。

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