玉川上水沿いのジャングルからの徒然なひとりごと

サラサラ!パシーマキルトケット

2017-09-11 Mon 20:05

今年もイマイチ梅雨にそんなに降らず(豪雨被害が有る一方降らない所は降らない…)
暑い夏で、渇水を心配したが
なんとか夏も終息に向かっているのか、このところ急に
朝晩が涼しくなって来た。

しかし秋の日射しは焼けるしジリジリと暑いので、
日中は相変わらずサングラスに日傘、UV手袋などの装備が欠かせない。

夏困るのが寝苦しさで、今迄ひんやり感触の特殊繊維のパッドとか
いろいろ試したが、結局普通に麻のシーツが一番気持ちいい気がする。
ついでに寝巻きのTシャツも、化繊がちょっとでも入っていると
なんとなく汗のまとわりつきが気持ち悪いと感じる様になり、
肌に直接触れるものはなるべく綿や麻などの天然繊維を選ぶ様になった。
夏の暑い時は、前よりやけに上半身に熱がこもるように感じるので
要はトシとったんだと思うが、実際以前より気温が高いのだろうから
なるたけ自衛したい。

で、麻のシーツを洗濯してる間の替えシーツで涼しいものはないかなと
探していたら、地元福岡の会社の
「パシーマ キルトケット」というものを見つけた。
夏に中綿入りのキルト?暑かろうもん。
と思ったのだが、使用感の評価の高さが気になり、購入。
この製品の売りは、医療用の脱脂綿を中綿に、表面にガーゼを使う事で
強力な吸水&発散作用を実現、夏の汗を瞬時に吸い取り表面ひんやりサラサラ、
なおかつ他のシーズンにも使えるという事。
洗濯機で洗えば洗う程吸水性と肌触りが良くなるという優れもの。

おまけとして同素材のハンカチが入っていたので試しに水をかけてみたら、
まったく水滴ができなかった。普通は未使用の布に水をかければ
表面に一度水が溜まり、その後吸って行くものだがあっという間に吸水して
水の染みもよく見えない程。これにはびっくり。

170727_1111~01

使う前に一度水洗いして干してみたが、乾きも速い。
そしてそれから1ヶ月以上、シーツ&夏がけとして使ってみた感想。

ぐっすり眠れます。

いや、今迄も全然不眠じゃないが、とにかくサラサラ肌触りがいいし
汗でまとわりつかないし、タオルケットみたいにホコリが出にくい。
寝相が良いのか足の爪で引っ掛けるのか、数年使えばタオルケットは
ぴろぴろ糸が出て来てしまって、それがまた足にひっかかってますます…
という事がこれには無い。
一番暑い時期にはタンクトップが寝巻きの自分には、
その時期シーツとして使うにはちょっと暑く感じたが、(多分中綿効果)
同時期に長袖パジャマを着る家人には大変気持ち良かったらしく、
「これ、シーツと掛け布団でダブルで使いたい」
と大変お気に入りだったので、買った甲斐があった。

ちなみにこのキルトケット(シングル)は、掛け布団として、
あるいはシーツ両方に使えるように大きめのサイズになっている。
なので季節や好みでどちらにも使えて便利だ。
洗えば肌触りが良くなるが縮んで来るので、布団が分厚い人は
シーツとして使うには段々折り込む部分が少なくなってくるかもしれないが
もう少し厚みのある敷き専用パッドもあるようなので、厚みが欲しい時や
冬場に使うなら、そっちがいいのかもしれない。

製造元の会社のオンラインショップを見ると、すぐに売り切れたり
補充が繰り返されたりしていたのでなかなかに売れているのではと思う。
製造元が裸で寝て週一で洗うのを推奨しているのも
この素材と肌触りに自信があるからだろう。
ストレスフリーの感触なので赤ちゃん用のおくるみもあるのが納得。

涼しくなって来た朝晩でもサイズに余裕のあるこのケットなら安心だし
気温が下がれば今度は中綿が保温効果を発揮する。
さて、冬場はどのくらいまでこのケットを暖かく感じるか、
忘れてなければまたレポートしようと思う。

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お盆の海

2017-08-20 Sun 18:07

お盆休みが始まる前に山の日があったから11日から世間は休み
だったわけだが、近所で救急車の音がしていると思ったら
その後のニュースで近くの海で溺れた人がいるというのを知った。
玄界灘=荒い海というイメージがあるとは思うが、
4人も亡くなる惨事がまさか近くの海で起こるなんて思わなかった。

全国ニュースになってから知ったが、なんでも前年も留学生が
溺死した場所で、注意喚起の看板が立っていたらしい。
ニュース動画で見たかぎりではちっこい文字で目立たなそうな看板だった。
この看板、複数箇所にでもなければ、気付かない人もいるんじゃないのかな…
それに亡くなった留学生がベトナム人で、最近この九州の田舎街にも
留学生の姿を見かけるので、(食品加工工場のバイトの送迎バスは東南〜南アジアの
人達ばかりでちょっと驚く)こういう注意喚起の看板は、せめて英語も
併記する方がいいんじゃないかと思うのだ。

「あれ?あそこに海水浴場あったっけ?」
というのが、今回のニュースを聞いた最初の感想。

そこは確かにきれいな松原と白い砂浜のある海だけれど、
泳ぐ場ではなく、実際離岸流の事がニュースでもいわれていた。
そこから数キロ北上すれば、安全な海水浴場があったのに…と
残念でならないし、貝掘りに来てて居合わせ、
救助しようとして亡くなった人は気の毒としか言いようが無い。

茨城の海で泳いでて、いくら泳いでも全然岸へ近づけず
すごく怖い思いをして以来、基本胸の高さまでしか入らないし
もちろん海水浴場として整備されてる所しか行かない。
溺れかけた海にも監視員いたから、安心なのかというと
アレだけど、少なくとも海水浴場とされていない場所は
深さや潮流など何らかの理由がある、と思わないといけない。

それを再認識したのは沖縄の海で、あっちこっちに美しい浜があって
レンタカーで走ってるとどこでも泳ぎたくなるが、
とある橋のたもとがあんまりきれいで足元だけ水に浸かってたら
地元のおじさんが「ここは潮が速いから泳げないよ」
と言ってくれたのだった。
吊り上げられて干涸びたウツボがいた岩場で、釣りスポットには良さそうだけど
いわゆるビーチじゃない場所だからそもそも泳ごうとは思わなかったが、
透明度が高くて浅い(ように見える)と観光客はつい泳ぎたくなる。
透明度が高いというのもクワセモノで、実際の深さがわからないし、
シュノーケルしてると遠近感覚がおかしくなってシュノーケル酔いを
する、と沖縄のガイドさんが言っていたくらいだ。
また別のビーチでは、(そこは当時サメのため亡くなった人がいて立ち入り禁止になっていた)
「橋のせいで潮流が変わってしまった」と地元の人が言っていた。
そういう事は、なかなか外部の人間にはわからない。
まだ夏休み、沖縄の海へ行く方は注意して下さい。

今回の事故は、川の河口と言っていたから最初から海水浴目的ではなく
川遊びのつもりだったのか、ニュースではイマイチわからないが、
(ただその場所は川といっても、もう海です)
「お盆には泳がない方がいい」という、昔から聞く話がオーバーラップして怖い。
そもそもお盆過ぎなくてもお盆に入る頃にはもうクラゲが出るから
どっちにしても8月のこの頃にはもう海には入る気にはあんまりなれない。
クラゲに刺されると地味に痛いし…ハブクラゲよりマシなんだが。

なんにしても、海水浴場として整備された浜じゃないと、
特にここらへんの海だと明らかに近隣国から流れ着いたとわかる
生活ゴミの数々が漂着しているのをまのあたりにして
泳ぐ気も削がれるんじゃないか…と思うんですが、どうでしょう。

image02.jpg
これは以前行った、事故現場の海より数キロ先の海水浴場のさらに先の
鳴き砂のある遠浅の海水浴場。環境保全のためお盆以降はもう閉めちゃうストイックなビーチです。

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梅雨明け宣言のコソーリ加減

2017-07-20 Thu 12:12

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前線遥か遠く…

どう考えても梅雨明けしているだろ!な暑さが続いている北部九州なのだが
気象庁は7/20昼前現在、まだ梅雨明け宣言を出していない。
昨日なんて真夏の日射しで午後ブルーベリー摘みをしてると
クラっときそうになった暑さだったが、「熊本付近に雨雲あるから」を理由に
宣言はまだだった。

2週間前の北部九州豪雨の後も時折雨になる時もあったが
被災地にかなり局所的に降った雨雲だったためか、
自分のいる地域は梅雨の間のトータルの降水量は結局少ないのではないかと思えるほど。
給水車出動、学校のプール無し(なのになぜか駅ホームのうどん屋は営業してた)
の福岡大渇水の記憶があると、豪雨も悲惨だが、
雨が少ないと、それはそれで心配になる。

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朝起きるともう6時前からクマゼミはワシワシ鳴いてて
もりもり入道雲がわんさか沸いて、どこから見ても真夏。
天気図見れば前線は九州からとうに離れた場所にあるというのに、
過去のフライングの経験がよほど痛恨だったのか、
「既に○○日に梅雨明けしたとみられる。てへぺろ」な後出しが多い。
しかも南九州の次に関東甲信越に先を越され…という、北部九州が
「まだー?」(´・ω・)としょぼんするケースが多い…気がする。

こうなると、「梅雨明け宣言」っているのか?とさえ思うのだが、
夏はイベント多いし、これが仕事にかかわる人ももしかしたら
いるのかもしれない。
でも、結局、梅雨が明けようが夏の間は突発的に雨になったりするのは
よくある事なので、とりあえず前線が遠くに過ぎ去れば、もうビクビクせずに
宣言しちゃって下さいよ、と思うんですが。
なんかこう、気持ちの上でスッキリしたいといいますか。

ところで、西日本に多いクマゼミの鳴き声、小さい頃から
「ワシワシ」と思っていたが(あるいはガシガシ)
よく説明などで「シャー…」「シャアシャア」と書かれている。
「シャー」というのは、例えば茂った木のある場所で沢山のクマゼミが
いたら、うるさ過ぎて個々の細かいリズムが聞こえにくくなって、
そんなふうに聞こえる。
「シャアシャア」は、「ワシワシ」の「シ」の方を音の始点と
捉えるとそうなるんだろう。
この、同じ種でも人によって捉え方が違うのが面白い。
とある中高年とおぼしき方がクマゼミの鳴き方は
”中高年は「ワシワシ」という”
と述べられてました。チュウコウネン…(;_;)

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人っ子一人歩いていない夏の昼間の住宅街。この翌日集中豪雨が来るとは思えない天気。

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TV電波の押し売りやめてください その2

2017-06-28 Wed 19:31

前から囁かれていた、N○Kはネットを契約&受信料徴収の対象にする計画
というのが、いよいよ現実味を帯びてきた。
昨日そのニュースが出た時に、ヤフコメ欄が何故か無かったのがまた実に嫌らしいが、
その夜まさにネット界はNH○への怨嗟の声で満ちていた。
報道によると、既にTVを持っていて、契約している世帯は対象外、
パソコン、タブレット、スマホ等を持っていると即ということではなく
専用アプリをダウンロードしたら対象になるらしい。
(既に携帯等に関してはワンセグ機能があればネット云々以前に、対象と彼らは主張しているが)

一応、専用アプリなるワンクッションがあるのは認めたい。
が、あの○HKなので、この先どうなるかわかったもんじゃない。
後出しでいろいろ言って来ないとも限らない。

今回のネットへの姿勢は、はっきりと、「TVを持ってない人」対象
であって、(今でもカーナビや携帯にも言ってる訳ですが)
なんかもうそこまでしてN○Kを見せたいってなんなの?と呆れる。
TVいらんと思ったからそういう生活してるわけで。
この日本で、学生以外でTV自体が家に無いというのはまだ少数派だと思う。
なにがなんでも、「TV見ろ」というのが気に入らない。
いらんもんはいらんがな。そんなの一企業の商品じゃないですか。
不要と思えば買わない、そんだけの話。

というか逆に聞きたい。
そんなにTV見ないといけないの?

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梅雨がイマイチ真面目に降らないためか、紫陽花がカラカラでみじめな姿になってます。

思い切ってTVイラネ、と受信機自体そっくり処分してNH○解約した
(ついでにビデオデッキとプレステも処分した)自分にとって、
一日に数十分しかTVを観ない家庭なら、とっとと捨てて解約すれば、と
おすすめしたい。
無くても全然困らないのだから。

確かに、子供がいて、友達との話題に付いて行けないと困るとか
TV大好きなジジババがいて、とかなんとかいろいろあるだろうし、
契約してた時はしっかり○HKを観ていたクチなので、威張っては言えませんが、
子供も大きくなって、あるいは独立して夫婦2人になってまだTV要る?
その時間を夫婦の会話や趣味に使えばとわりとマジメに思う訳ですが
いかがなものでしょうか。

観てないのに点けてるというのはなんかもうTVの奴隷というか
そういうのは自分にとって気持ち悪く、段々見ないでいるとたまに見ると
疲れる→ますます見なくなる…ということで処分した我が家。
これには、地デジ移行のメンドクサさに加えてN○Kの報道姿勢が、
震災のちょっと後から前にも増しておかしくなったと感じた事も理由だが、
安倍政権になってそれに拍車がかかったので、やはり捨てて正解だったと思う今日この頃。

彼が、読○を礼賛していたことで、○売新聞をとることに
恥を感じた読者がいたんじゃないかと思うのだが、それと同じなのがNH○。
政権ベッタリ、国に守られてるという事が(特殊法人とはいえ国営でもないのに)
こんなにもマスコミを腐敗させるのか、
現在進行形のわかりやすい例だとますます思う。

ちなみに○売については例の加計問題の個人攻撃報道で読者から少なからず
不評を買ったようだ。文春を読んだ方ならご存知だろうが、
「親の代から60年、一番公平な報道をすると思って読んで来たが信用できないのでやめる」
という愛読者の意見には、逆になんで今迄信じて来たのか不思議でならないが、
ずっと○売が身近にありそれが当たり前と思う事の怖さがコレ。
警察関係者等は新聞をとるならココ、という不文律を聞いた事がある。気持ち悪い。
どうりで拡張員が暴力事件を起してもお咎め無しの筈だ。

そうやって守られ、力技で販路を拡大安定させて、
ヤクザまがいの拡張員に学生を脅させて、景品でつる。→こちらも。過去記事
「所詮粗品で吊られる」と思われるってどうなの。読者をバカにしている。
そんな新聞、それだけで自分は嫌と思うけど。新聞に何を求めるかは読者が決める事。
いらんもんはいらん。NH○と同じく、それが言いにくいなんておかしな話。
安倍晋三の圧力を恐れてソンタクしてるマスコミの情報なんていらんがな。

少なくともナベ○ネみたいな老害が居座れる、そういう所だという時点でアウト。

170627_1417~01
うーむ、これはヒドい。

災害時にどうとか、という事もN○Kは理由にする。
確かに、ラジオより映像を見て安心したい、TVの方が情報量が多いという
意見はわかるが、停電にでもなればTVを見るのはなかなか苦労する。
そういえば計画停電の時TV映らなかった。当たり前だが。
いろいろ接続したり、ワンセグで…というのも、バッテリーを消費するし
そのためにワンセグ機能付きのナニカを持っていて「契約」と言われるのは
何だかなあ。大体、ワンセグって普段は安定しないって話聞くし。

そしてその時のために平均年収1800万円に届きそうな彼等に
受信料払うって、とってもとっても納得いかない。
そのお手当を少しでもいいから、下請け業者や「うたのおにいさん」達に
割いてあげて欲しいんですが。
我が家は、乾電池+手回しラジオで対応する予定。

大前提として、「TVは見て当然」なその押しつけが大嫌い。
新聞と同じく、情報入手方法を強制するような姿勢はいかがなものか。
一企業がなんでそこまでうるさく言ってくんの。
日本の電化製品はいろいろ機能付け過ぎてガラパゴス化と言うが、
そういうのがいらん、と思っている人間にとってはほんとに迷惑以外の
なにものでもない。
○HKとの契約が必要になる機能がその機器の主なものでないなら、
基本そういうのはオプションにして、見たい人がプラスするようにすればいいじゃないか。
余計な費用がかかる可能性があるのに大した説明もせずに販売して、
後でN○Kの外注業者が「ワンセグついてますねー」と言って来る。不愉快だ。
カーナビにTVいる?携帯にTVいる?ホントに?

Apple製品が選ばれる理由の中に、この「余計なものはいらない」
という消費者の選択があると思うんだけど、
そこまでしてNH○の魔の手から逃れたい、放っといて、と
思っている人は、実際こっそり多いのではと思う訳です。
そんな方々が、○HKのアプリ、選ぶとはあまり思えないんだが。
業を煮やしてN○Kが変な手段に出ないか、ヒソカに心配している。

昔同級生のお父さんが「ウチは払わない」と言ったら営業に
「非国民」呼ばわりされ、怒って追い返し、それ以来ずっと戦っている、
という話を聞いた事がある。そのお父さんにしてみれば
民放勤務の仕事柄、N○Kには色々言いたい事があったのかもしれないが、
「国民は皆見るべき」そんな意識が、NH○側に依然としてあるんじゃないか、と
今の気持ち悪い動きを見ると、どうしても思ってしまう。
今もTVを見られる環境に我が家は無いが、こうなったら意地でも
見てやるか、と「北風と太陽」な気持ち。

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ヒヤシンスその後

2017-06-09 Fri 23:01

そろそろ梅雨かという曇り空になった6/6。
雨に降られないうちに、と用事から急いで帰って来たら
「九州が梅雨入り」のニュース。

本格的に雨のシーズンになる前に、やっておく事がひとつ。
鉢に植えた、水栽培の後のヒヤシンスの球根を掘り上げる事。

なんでも、水栽培ですっかりエネルギーを使い果たした球根は
疲れ果てやせ細るので、土に植えて光合成をさせて球根に
養分を貯めさせ、雨で腐る前に一度掘り出し、乾燥させるのだそうで。

170418_15.jpg
あの後すぐ、ミントはすくすく成長。左がヒヤシンス白花株。

というワケで鉢に植えたところまで以前記事を書いたのだが、
ベランダの「勝手に寄せ植え」鉢のスキマに植えた球根、
何度か液肥をやったりしてきたが、3ヶ月でどれだけ回復しただろうか。

葉が茶色く枯れて来た頃、梅雨に入る頃に掘るというが
見た所白花球根の方が葉が先に枯れて来てた。
こっちの方が開花も早かったが、球根の消費も大きかった気がするので
なんだか心配だが。

170606_16.jpg

予感的中。
回復どころか…
前より球根が小さくなった気がする。
ヘンゼルがちっとも太らない時の魔法使いのおばあさんの気持ち。

根っこの状態も、白い方は抜く時切れてしまったほどヨワヨワ。
コリャーダメかもしれないが、この上鉢の中で腐ってしまっても
しようがない。他の植物にも悪影響。
という訳でみかんが入ってたネットに入れて、新聞紙でゆるく包んで
陰に吊るす。
うーん、どうなることやら。

鉢では限界があるのかもしれないし、
思い当たるのが春先近所で摘んで植えてみたミント。
こいつがやたらと成長して、4本だったのが
植え付けて1ヶ月半後にはもう2本増えていた。
(そもそも茎から切った状態から水で根出しさせたもの)

170610_14.jpg
だってあっという間にこんな巨大に…そろそろ花咲きそう。
ヒヤシンスが陰になって光合成しにくかった?


ミントの強靭さは小平時代でわかっていたけど、このミントが
ちゅーちゅー鉢の栄養分を吸い取っているのではなかろうか。
気のせいか寄せ植えのスミレまでしんなりしてきたし。
(本来スミレは単体植えより他のものと寄せ植えに向く植物だというのに)

ヒヤシンスの球根を植えた春にベランダの鉢を点検したら、
小平時代、ヘタしたらその前からの古い鉢植えは中で根が詰まってしまってるのか
養分の枯渇か、手入れしてないのに毎年ガンガン咲いていた蘭が
とうとう今春は一つもつぼみがつかなかった。
それ以前に、葉がぱったり減って、もしかしていきなり全部枯れたのかと
思った程だった。新芽が見えない。沈黙の春状態。

蘭が生えてる鉢は一つだけだったから、全滅を恐れ
慌てて株を分けて風通しがいい状態にして、土も足したら、
5月も終盤になってようやくちらほら若い葉が出て来たが、
来年花芽が付くかどうかまではわからない。
バナナワニ園かどこかでもらったデンドロ系の強い品種で(多分)
放任していたが、気付けば茎が干したタケノコのようにカラカラに
細くなったものが多数で、緑色で太い状態のものが殆ど無い状態。
170601_155.jpg
矢印がやっと出た新しい葉。す、少ない…

思えば昔恐ろしい勢いでコロニーを作っていた地植えのミントが、
ある時からぱったり全滅してしまったので、(ハーブは案外そういう事があるらしい)
植物はなにか合図や信号をお互いに出し合っているのではないかとすら思う。
前の年に花盛りだったから翌年も、というわけではないというのは
頭ではわかっていても、実際もう何十年も変わらず咲いていたものが、
葉すら出なくなるというのは、なかなかにショックだ。
そういえば万両も、昨年は全く実がならなかった。
いいかげん鉢の土が固まってしまっているのかもしれない。

花は手をかけただけ応えてくれる、とよくいうが、
今迄手をかけていなさ過ぎた。
カイガラムシにアロエがやられて結局カットするはめになったし
東京に比べて暖かいから、と家に入れる事をしなかったため
一部以外凍ってダメになってしまった。

塩の結晶が物干しにできる場所だから、スミレの葉の成育も
それまでとは違う。
反対に元気なのは多肉系で、これは湿度や日照、温度が
東京の冬の室内とは全然違うからだと思う。

花を楽しませてもらったヒヤシンス、できることなら
一度きりではなく球根に生きながらえてもらいたいが、
小平より多湿なこちらの夏から秋を、さて無事に過ごせるかどうか。
今度の冬は無理でも、また土にいけて球根を育てる事が
出来ればいいが、と始まったばかりの梅雨に早くも思っている。

170601_15.jpg
蘭の鉢にいつの間にか生えたオキザリスが、蘭のかわりのように今年はよく咲いた。
オキザリス系も福岡では成育がいいが、特に冬咲きがよく目立つ。

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