2009-11

ででっぽー

すっかり紅葉した葉がどんどん落ちてる今日この頃。
葉が落ちて来ると、鳥の姿がよく見えるようになる。

何しに来てるのか知らないけど、
暖かい時期はよくヒヨドリが軒にホバリングしながら
何度も来ていた。
でもヒナらしき声聞かなかったし、巣があるわけじゃない。

布団を干そうとしたら、ベランダの手すりにはよく鳥の落とし物。
エサの虫の残骸の事もある。
だから干す前によーく手すりを拭かないといけない。

この季節になると、やって来るのがコイツ。
キジバトだ。かわいい。色もシック。美味しそう。(←?)
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来た来た、デデッポッポー。

ドバトみたいに群れないで、年間通してつがいでカソコソ地べたを
歩いて木の実を探しているのだけど、
警戒心というものがイマイチ薄いのか、よく至近距離にいたのを
お互い気付かず、慌てて飛び立つシーンに出くわす。

こんなんじゃ、野良猫にやられるのでは、と心配になるが
ごくたま~に特徴ある羽が(先の白い尾羽)散乱しているので、
やっぱり…と思うのだ。美味しいんだろうな。(←?)

ベランダにやってきて、明らかにこっちを意識しつつ、
じっとしばらくいたキジバト。
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斥候か?頼むから落とし物残して行かないでくれ。

数年前、古くなった豆を撒いたら味をしめて、
つがいでやってきてベランダにまで止まって催促するように
なってしまった。なのでそれからきっぱり餌付けは無し。

かわいいし、(しかも野鳥の中でダントツに美味しいとか…←?)
ドバトみたいに集団で居着いて糞害が発生する、ということは無い。

でも、やっぱり仮にも野生のものを安易に餌付けしてはいけない。
心を鬼にする。

でも、学習能力が高いので、エサが乏しくなる季節には
たまに物欲しそうな感じで目の前の樹を移りながら
こっちを見ているのだ。

今回来たコイツは、多分その時のとは違う。
なんだか痩せてて、ひとまわり小さいし羽もボサっとしてる。
こんなんで冬は越せるのだろうか…
いっそ豆餌付けして、太ったところを…とヘンゼルとグレーテルの
魔女の気持ちになる。(←?)

今日なんて別のキジバトが、木立の中正面から自分に向かってまっすぐ低空飛行。
頭の真後ろ、目の高さの枝に迷いなく止まって、じっとこっち見る。
…なんなの、アンタ…
家とは違う場所でも、この反応。人の顔を覚えているのか?コワー

カラス(うるさく頭良過ぎ)ドバト(ばっちいし人家に営巣するし群れ過ぎ)
キジバト(あどけなさの仮面をかぶったしつこいヤツ)
ヒヨドリ・ムクドリ(うるさいのと群れる)
これらの野鳥にエサをやるのはホント、やめたほうが賢明です。

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セロリ牛丼

セロリ牛丼…。

せっかくの牛丼にそんなもの入れるなよ!と野菜嫌いの方々から
言われそうなこの響き。

そんなセロリ嫌いな人はほっといて、セロリはシチューに入れる以外だと
生でスティック、カレー、スープ類、炒め物…
香りが大好きな割にバリエーションが思いつかない。

中華でレタスと牛肉のオイスターソース炒めがあるし、
水っぽくない牛肉と確かに合う気がする。
平野レミ著の料理本に、確かセロリ牛丼ってあったな。
(でもレシピ見てない)

思いっきり適当な感覚で作ってみたら、
これが以外とイケます。
というよりちょっとエスニック風味で美味しい、と思う。
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盛り過ぎなんじゃないかとか皿が欠けてるとかは気にしないで下さい

香港のとある安食堂の「C定食」がこんな感じで、
牛筋みたいな何かと香りのある野菜、冬瓜との炒め物を
ご飯にぶっかけたもので、すんごく美味しかった。
場所覚えてないし、もうあれが食べられないというのが
ちょっと惜しいくらい。

それには及ばないけれど、でも、このセロリの香り、
鮮烈でご飯が進みまする。

セロリは筋とって薄切り、葉も千切り。
タマネギ1個を薄切り。
それをざざっとオリーブオイルで炒め、
牛肉薄切り、ほうれん草少々を加えて水気を飛ばすようにして
醤油、塩、みりんちょっと、で最後にオイスターソースで
適当に味付け。

黄身を落としたどんぶりご飯にかけて、出来上がりでございます。

お汁は、採りたてシジミの味噌汁。
近所の米屋で「採りたてシジミ入荷!」の貼り紙。
魚屋で売ってるのより気になって買ってしまった…
で、予想どおり新鮮で身も美味しかったです。
しかし何故に米屋でシジミ。

本の整理

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赤いのはドウダンツツジ?この植え込み見ると、「おはぎ」って思ってしまう。
小豆と黒ゴマと青海苔。


決して減って行くことの無いものに本のたぐいがある。
自分の場合、コミックや図版の率が高いのだけど
困るのが、何度も繰り返し読み返す癖があるので
(だからコマ割りまで記憶してしまう←ええ、オタクですから。)
読んだ、もういいや、で捨てられない、
そんなコミックが多いのだ。

これはコミック以外にも当てはまる。
しかも、もう、まず再販していないであろうものは
まず捨てるor古本屋へ、ということができない。
図版類も買うと結構高いしなかなか処分できない。

だから、たま~に本棚の整理をすると、そういう「保存版」
がじんわり確実に増えているのを再認識、悩んでしまう。
その中でも、もうほんとにたま~にしか見ない、というものは
段ボール箱に「殿堂入り」だ。

かといって、常に近くに置いてあって、
調べものしたい時にささっと出せる状態にないと、
役にたたない種類の本はやっぱり本棚に置いておかないと…
あああ。本棚が空かないよう。

同じようにじんわりと増えて行く、
DVD類も困ったもんだ。

そう思いつつ、心を鬼にして整理していたら、
会社の人達からの落書きメモ類が
(あまりに面白くてとってある)
パンパンに膨らんだ袋3個分、どさっと出てきた。
…。…。
これこそ、捨てられない…。

というより、自分は他の人へこれの5倍くらい書いてたかも。
いやー、大迷惑なセンパイでした…。
価値は出ないので、捨てて下さいね。
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笑いを止めるのは大変なメモの数々…

皇帝ダリア

ダリアっていうと、ちょっと懐かしい響きさえする、
赤やオレンジの夏の派手なお花…というイメージなんだけど
これは派手さはそのまま、
とにかく巨人っぷりがぶっちぎり。

皇帝ダリア。キク科。
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植物名の札が目立っております。

メキシコ原産という話だけど、
この花の派手なようで上品な色や姿を見てると、
ラテン系というより
芙蓉やシャクヤク、テッセンのような、
繊細なアジアって感じもしてくる。

だいたい急激にでっかく育つ植物は夏咲きのものが多いけれど、
これは寒くなってきた今頃咲き、しかもダリアというのが
また不思議。

花の位置は、3M近くにもなるだろうか。
そこに、径20センチの花がどかんと。
花壇に入れなかったので、(しかもケータイ写真)
撮れなかったけど、茎から枝が出る部分が
何やらごっつく不思議な構造をしているのだ。

見る機会のある方は、ぜひ茎を観察して見て下さい。
モンキーレンチで組み立てたパイプ建造物、
みたいな茎と枝してます。

きんにく

お肉を食べてて、筋肉の存在を感じるのが
鳥の手羽先。

分解しながら食べることになるから、
細い2本が合わさっているなかに
紡錘形のお肉の繊維が付いているさまを
どうしてもまじまじ見ながら食べることになる。

訳あって今解剖学を学び始めて、
昨日がまさに筋肉組織のところ。

テキストの図解を見ていると、
手羽先、手羽先、手羽先が食べたいよう~…
と思えてしかたない。(ちなみに人体です)
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まっすぐなメタセコイヤの向こうにまっすぐなエントツ達。

生き字引と言われる先生のお話をうかがっていると、
知識ゼロなこともあり、「ほうぅ…」と
新鮮で面白い情報が沢山。

人の絵を描くにも、骨や筋肉の構造を無視しては
どうしてもへなちょこなものしか描けない。
だから、すごく参考になる。
自分のものとして、それを活かせるようになるには
そうとう勉強や観察(これ大事)が必要だと
思うけど…。

豊乳化には、大胸筋を鍛えるのが早道で安全と
いう話が出ましたが…
そんなにつくのかな、女性で大胸筋。
自分の場合、筋肉がついていやに筋ばった上に
貧乳が乗ってしまう恐ろしい構造になるような気がする…

ケーゼ

でっかいキャベツがひと玉ある。

これを消費するのに一番いいのが
ざっくり大きくカットしてシチューに投入。
でもあっさりいきたいときには、
炒め物。…ですかね月並みだけど。

で、細めにざく切りしたキャベツに
タマネギ、残ってたほうれん草少々。
をざざっと炒めて皿に移す。

沸かしておいたお湯でブルスト茹でてる間に
さっきのフライパンにオリーブ油追加、
フライッシュケーゼをじゅじゅっと焼く。

このお肉達が出来たら、
炒めておいた野菜をもう一回フライパンに投入、
ざあっと強火にして、塩コショウ、ラストにレモン汁を
まわしがけして終了。
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手前がケーゼです

これで手抜きザウワークラウト風炒め&お肉の
出来上がり。酸味があるので、野菜が沢山食べられる。
白ワインがあれば、最後の風味付けにちょっとかけると
もっとおいしい。

前にあまりに美味しいと書いた「ヴァイスブルスト」、
また買ってしまった…今回は控えめに1本。
ケーゼは、乱暴に言ってしまうとランチョンミートのような
ツナギを入れて四角く形成したハムの一種…なんでしょうか。
今回は、アスパラ入りのもの。

…これがまた、ばかウマです。
ゼーホフ工房に行かれる方は是非お試しください。

それと、ドイツビール。
この前のと同じ、お坊さんマークの違う味の。
個人的には、これより前の「ストロングビール」
のほうが名前と違って甘くていい香りがして好きかも。
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こっちは大麦だけじゃなくて小麦麦芽も入ってるみたい

これの隣にあった、「甘いマスタード」
というのも非常にひかれましたが
いったいどんな味なのだろうか…

かはづ27

だいぶ寒くなってきた。

そうなると、こんな素材はどうでしょう。

編みぐるみのかはづその27。
最初、指人形か何かかと思ったら、
お腹にぐるぐるヒモ。
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これを売っていたコーナーを見ると、
犬用のおもちゃが並んでいる。
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ブレましたが、この会社、トレードマークが棒ってのが…
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そーか、これもペット用のおもちゃなのか…

でも、ペットに見せるにはかわい過ぎる。(失礼)
これは人間様用だろう、どう考えても。
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ヒモをほどくと、けっこう長い。
重心のせいか、ヒモ持つと身体が斜めになるのはご愛嬌。
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ゆら~ゆらあ~…

パーツがとれてペットが飲み込まないようにか、
目玉も毛糸でステッチ。
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ケロというよりイモリってかんじもしますが、
このアホ面がたまりません。
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長々伸びたお腹。お馬鹿な顔。
面倒な事はとりあえず置いといて、
暖かい部屋でごろんとしたくなる、
そんなかはづです。

初冬のブロッコリー畑

朝しょぼしょぼ降ってた雨。
お出かけの予定を中止、近所へ買い物へ。
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とあるチェーン店用の、ワーゲンばかり停まってる駐車場。
色がヨーロピアン。(左端をのぞく)


10月にやっとこの近辺の八百屋で出始めたばかりと思っていた
ブロッコリーが、畑ではもりもりと育ってきている。

なんとなくキャベツの香りが(青汁系)漂う畑の
ブロッコリーをのぞくと、中心にちゃんと小ぶりなのが
出来ている。

年明けてもっと冷え込んで、鳥のエサが少なくなり
ブロッコリーの収穫も最盛期を過ぎた頃、ヒヨドリが
常にこの畑にやってくるようになる。
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通勤圏にしては広大な畑。貴重な環境でございます。

ブロッコリーが危ない!!って思ってたら、
ヒヨドリはブロッコリーの花部分ではなく、
外葉を盛んに食べに来ているのだ。

ブロッコリー中心は残っているのだけど、
それには手、いやくちばしを付けず
外の硬そうな葉ばかりついばんでいる。

毎年不思議に思う光景。
だから、農家の人もネットで覆う事なく育てているのだろうけど。
えらいなー、ヒヨドリ。

お茶とブレンド

生活の木の新店舗が比較的近所の駅ビルに入った。

そこで試飲させてくれたのが、季節柄か
体調に合っていたのか、とても美味しく感じられた。

これで、次に行った時、買ってみた。
コレ→

これの、エキナセアオレンジというのを
紅茶や他のハーブティーにブレンドして飲むと、
甘酸っぱ+ほんのちょっぴりスパイシー
な風味で、温まる。
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注ぐのはこのくらいカップの底にちょっぴりでOK。味が濃いので。
炭酸割りにも合うと思うけど、これからはホットで。


何故かコーヒーを飲まない家庭に育ったせいか
(ネ○カフェならあったけど…専らコーヒー牛乳作製用。)
パン食の時には紅茶。

コーヒーは、特に寒くなって来ると香りがすごく良く感じるし
実際飲むのだけど、自分にとっては毎日じゃなくていい。
緑茶&紅茶(日常)>>>>コーヒー(外食・とっておき・季節もの)
↑こんな位置づけ。

カフェインは紅茶のほうが多いとかいう話もあるけど
がぶがぶ飲んでも特にどうもならないから、
慣れちゃっているのだろう。

チャイ以外で飲み物を甘くするのは好きじゃないのだけど、
牛乳入りのオーソドックスな紅茶に飽きたら、
たまにはこういうシロップで変化つけるのもうれしい。

お菓子をつまむ程じゃないけど、甘いもの飲みたいとか
温まりたいという時に、おすすめです。

足元にギンナン

朝からなんだかどんより天気。
雨がいつ降ってもおかしくない。

でも、ここのところの雨や強風で
延ばし延ばしになってた、イチョウの紅葉を
もう後がない、と思って今日見に行った。
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会社の先輩と一緒。
最高気温10度いかないという中、しかもとうとう雨が
きてしまった…

日本庭園でお茶とお菓子をいただきつつ、雨宿り。
でも、出たらまた降り出した。
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あちこちにゃんこがいるのだけど、ちゃんとテリトリーが決まっております。
日本庭園には昔から黒白にゃんこ。これはハーブ園近所のトラ。


2週間前はまだまったく緑だった葉も、
既に半分かそれ以上黄色の葉が散っていて、
黄色い道を楽しめた。

天気のこともあって、空いてる公園の
更に穴場的な道をひたすらイチョウを求めて歩く。
一面に黄色い葉が敷きつめられた道を歩くと、
足元にはコロコロと落ちたギンナンが当たる。
一応、袋と割り箸は持ってきたのですが…
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だーれもいないよ~。

結果的に、ただでさえ広い公園をイチョウを求めて
虫食い状態に歩き回ったので、多分2周分くらいした計算に
なったと思う。

イチョウだけではなくイイギリやモミジバフウの黄色くなった
葉は、どんよりした暗い景色のなかで蛍光色のように
明るく見える。

これからもっと寒くなると、寒くて広い公園に来る人が
減るのだけど、バードサンクチュアリでの観察や
クリスマスローズ、クリスマスイルミネーション、
(これはほんとなかなかです。寒いケド)
雪の日本庭園など、寒い時期なりにまた違った景色が
楽しめる。

この時期には草月流の野外展示があって、それも
毎年違った趣向で面白い。
ちなみに今年のヒットはコレ。ケヤキに靴。
あまりにも馴染んでいて気付かない、というのがあるけど。

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ご興味ある方はぜひお出かけを。
→昭和記念公園

すっかり早くなった日没後、立川のモノレール駅周辺では
もうイルミネーションが始まってました。
なんだか、ちょっとあったかい。
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かはづ26

ケロネタが少ないじゃないか。
久々のかはづ更新です。

その26。
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勤めてた会社で、ペーペーの頃先輩からいただいたもの。
確か、先輩2人が雑貨を見にイギリス&フランスに行った時の
お土産だったかと。

リバティプリントの服など見た事もなかった自分にとって
なんだか欧州の香りの超高級舶来品(死語)
って感じがして、たいへんありがたくいただきました。

そして、このフォルムのシンプルなのも
素直にセンスいいなあ、と思った。
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こういう作りのかはづぬいぐるみはけっこうあるようなのですが、
コットンにウッドビーズのシンプルさが、
なんだか上品なかんじさえ漂わせてます。
はじめからレトロというか。

雑然とした居間にはしのびないので、
別のところに置いてます。

今日みたいな薄曇りの、
ほのかな明かりにいるのが似合うかな。
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ぱらり

雪虫が普通に飛び交うようになり、家の周辺の樹も
葉が黄色くなって落葉のシーズン到来。

これがまた、いいんですよ。

薄曇りの風が無い日。静かな道を1人で歩いてると、
ぱらり。  
と音がして、黄色くなったエゴの葉が舞い降りて来る。

少し間をおいて、また ぱらり。  ぱらり。
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エゴにはシジュウカラなどが集団でやってきます

地面に落ちる前に音が聞こえるから、枝から離れた時の音なのか
落ちる時に他の葉等に当たる音なのか、
とにかく、遊歩道を歩いててこの音を次々に聞くと、
ちょいと切ないです。
でも、フェノロサじゃないけどこの音は
まったくもって「凍れる音楽」の形容がぴったり。だと思っている。

夏には日差しを遮ってくれて、
日差しの弱くなる晩秋には黄色い葉は辺りを明るくし、
散った後は冬の低い日差しが届きやすくなる。
なんてよく出来ているのだと毎年のことだけど
自然の摂理に感心する。

九州にいたときは、落葉するのは街路樹くらいで、山の樹の色は
常緑が多いから夏と変わらない緑。
だから、ここに来て枯れ野を見て、ああ、武蔵野なんですねえ…
と思った。
なんか寂しかったけど、こういうのもいいなと思うようになった。

…で、落葉は堆肥になるわけだけど…
庭や私道に積もったのは、やっぱり、掃除しないと
いけないんだよね~

ここは、集めておけば農家の人がトラックで持って行って下さるので
落葉も無駄にならずいいのだけど、
ここらの世帯、高齢化してるし、私道をご老人に掃いていただくのも
気が引ける。

箒の音がする度に、もうそんな季節なんだなと思う今日この頃。

ガンツ先生

もう6年とかそれくらい前の話。

かぶせ歯が取れて、やむなく会社の近くの歯医者にかけこんだ。
問題の部分だけでなく、アゴ全体のレントゲンを撮られた。

で、その写真を見ながら先生の第一声。
「親戚にドイツ人はいますか?」

???…突然のことで何と返したら。

「ええっと、多分いないと思いますが…」

母親は古代エジプト人、叔父はジェリー藤尾似だけど
ドイツの噂は聞かないよな~…

早い話、アゴが男並み(一応女です)、いや日本人離れした
がっしり骨格だというのだ。
でも、なんでそこでドイツ人…。

看護婦さんまで「ほんと男性並みの立派なアゴですねえ」

…なにがどうだかよく分からないのですが…。
先の細いアイドルあごに憧れる自分にはむごい仕打ち。
自分がロボコ○のガンツ先生にでもなった気分だ。

虫歯は人並みにあるしむしろ小さい頃の
極度の偏食も手伝ってか歯の質は強くない。
栓も歯で開けませんよ。

アメリカでお仕事してたらしい先生によると、
「ダイアナ元妃も立派なアゴだったねえ。(会ったの?)
日本人とは違って、エラから上が長いんだけどね。」

…そうですか。

かぶせ歯だけで済まず、親知らずが残り3本出かかっていたのを
順番に全部抜いたり、スパルタ歯磨き指導、と
その後半年くらいここにはお世話になりました。

姿勢のこと含め、歯だけにとどまらない
歯→全身の健康への影響、についてもいろいろ
ご教示いただき…とてもいい歯医者さんでございました。(ホント)

母方の祖父ががっしりエラ張りみたいだったし、
そっちの血かな。
でもアゴとエラは違うよなあ…

…てな事を、「ヘタリア」読んでて思い出しました。
確かに、海外ですれ違うドイツ人旅行者はその数も多いが
バックパッカーの背中の荷物の巨大さはピカイチではないかと
思われました。

輸入のシリアル、硬いし。
やっぱりアゴ丈夫なのかな。ドイツ。
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出た、おでん。

ブルストの後、
また冷えたので予定してたおでんがとうとう登場。

これから、このメニューが再々登場すると思うと…
ああ、季節は確実にめぐっていますねえ。
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右上は大根菜のぬか漬け。辛子もいいけど柚子胡椒のほうが好きだな。

おでんに何を入れるか。
これは地域&家庭でかなり違いがあるから面白い。

実家では、鳥手羽、牛スジ、ロールキャベツなど
何かしか肉系が入ってた。
でも、東京出身のダンナはその肉入りというのが違和感あるらしい。

確かに、おでんは練り物がメインだけど、それだけじゃ食感や
バランスってもんが…
とりあえず、大根、ジャガイモ、昆布。これは頼みの綱の
野菜(便宜上昆布も野菜にいれちゃう)として欠かせない。

そして、練り物は好みで数種類。ちくわは必須。ごぼ天もできれば入れたい。ちくわぶは上京して初めて知った。
そしてはんぺんもどういうわけか馴染みが無かった。
一枚丸々入れて、膨らんでびっくりしたのはもう20年ちかく前の記憶。

それに、上記の肉系を何か1種類
コンニャクは沢山

つまみじゃない夕食としてのおでんには、できれば何か
青いものもあるといいなあ…
ロールキャベツの外側が頼りに出来ない場合は、
邪道と言われそうだけど春菊をレンジでチンして、
おでんに添える。

葉だけじゃなくて、茎っぽい食べごたえのある青物が
向いてる気がする。
なので、もうそろそろおでんの季節も終わる、という頃の
おでんには、菜の花をゆがいたものを添えたりもする。

これで、つい作り過ぎて続くおでんにも変化が出て、
野菜も摂れて一石二鳥。

あ、写真のおでんには隠れてますがもちろんジャガイモ、
入ってます。イモの無いおでんはクリー○の無いコ…。(古)

独的晩餐

昨日は暖かかった。

ホントは今季初のおでんにしようと思ってたんだけど
とりやめ。

あっさり茹で料理にしようと、近所の手作りハム・ソーセージの店へ。
ここは、本場ドイツで修業、数々の賞に輝く本格派の専門店。
ゼーホフ工房。
昨年偶然見つけて以来、たまに寄っている。

マスタードが切れてたので、それも一緒に。
ドイツのビールも売っている。
手作りドイツパンも少し置いてあって、油っこいパンが
苦手な自分にはうれしい。ここのパンは香ばしくて好きなのだ。

ブレッツェルと、ゼンメル(小ぶりの白パン)購入。
朝用に手作り総菜のザウワークラウト1パック。
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トマトじゃなくてブロッコリーの方が色みはよかったね

茹でて食べたいんですけど…と聞いたらすすめられたのが
ミュンへナーヴァイスブルスト。
ミュンヘンの白いソーセージってことらしい。
1本が大きめで、ポトフ向けとある。

「ポトフにはしなくて茹でるだけなんですが…」
はい、大丈夫ですよ。
ご主人曰く、お湯が沸騰したら火を止め、そこに入れて5~6分。

「えっ、火、止めるんですか。」
「そう、ぐらぐら煮ると、皮が破れるんですよ。」

実は、前に一回これ買ってシチューに入れたら、煮過ぎて
皮がびりびり。
その形たるや、青少年の健全な育成に支障を来す程の…
偶然の産物とは信じられないくらいだったので記念写真撮った。
でもここには載せられませぬ。

よし、今回はきれいに茹でるぞ!
圧力鍋で芋とニンジンを蒸して急冷。
野菜を出して、鍋に残ったお湯でブルストを茹でる。

果物は、ドイツとくりゃリンゴでしょ。
ラストワンの紅玉に、ヨーグルトがけ。

残念ながらビール、イマイチ体質に合わないんですよ…
ゴキュっと飲んで大丈夫なのは、汗かく夏くらい。
でも、酵母ビールとかはちょっぴりなら寒くてもなんとか。
せっかくだから、お試しのドイツビールをちょっぴり。
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サラダブレスト、時間差で引き上げたので撮り損ねました。
…うまい~
このヴァイスブルスト、皮がぷりっと、むちゃくちゃマイルドないい風味がします~
だめだ、やみつき。

(この後、芋でお腹膨れて大変なことに…)



とんとんとんからりんと回覧板

だいぶ前に自分の住んでる市のことでちょっとからめて
書いた、「廃プラスチック中間処理施設」。
近隣3市共同の施設として、新規にこの近くに建設が計画されている…
と知ったのが、9月だった。

年内に場所決定、という情報もあり、えええ??
全く知らなかったことに慌てた。

まずは、情報を入手せねば。
ということで、詳しいと思われる方々に連絡をとり、
経緯などの話を聞いたり詳しい資料をいただいた。

で、次のステップ。
正直、この界隈(自治会)の人はどのくらい知ってるの?
というのが疑問だった。

一軒一軒訪問して、話をするってのも…
なので、資料やアンケートを作った。
それを自治会長さんに渡して、回覧してもらうことにしたのだ。

思ったより早く、1週間で4/5の世帯から回答をいただいた。
代替案等書いて下さっている方もいて、ありがたかった。
一般に迷惑施設と呼ばれるものは、特に人口密集地ではどこかで
反対しても今度は別の場所の人が…という問題から逃れられない。

でも、関係住民の殆どが「情報開示が充分でない」
「情報が無いに等しい」と思っている状況で、
結果的に施設できちゃいました~、では
納得出来ない話。

話し合いのテーブルにつく以前の問題だ。

何も言わなければ、どんなにいろんな意見を持っていても
行政の「これはまだ想定地にすぎません」と言ってる土地に
粛々と(某政党がよく使ってた言葉)、着々と
工事が進められてしまうのは、今迄のケースで分かっている事だ。

人が集まれば、いろんな意見がある。それは当然。
でも、もっと行政は積極的に情報を開示して欲しい。
「省ゴミ=エコ」ということでごまかさない、いい面マイナス面
ちゃんと伝えて欲しい。

そして、住んでる自分達も、もっとそういう事に対して
欲張っていいんじゃないかと思う。
何も言わないのは、結局「全てを肯定していることですよね?」と
相手は思ってくれちゃうのだから。





どぶろく

うっひょお♪
もうこれが出たんだ!
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駅前の酒屋で、数年前からたまに買ってる「十二六」
どぶろくって読ませる。詳しくはコチラ→

秋が深まって来た頃から翌年の3月迄の期間限定。
駅前の酒屋も、人気があるので入荷日にあわせて
予約するほうが確実なのだという。

今回はうまいこと通りすがりに「十二六入りました」の
貼り紙を見て、早速ゲット。

はじめてこれを見て、美味しそうだな、と買った時の話。
「家に持って帰る時は水平に、すぐ冷蔵庫に入れて、
飲む時はボウル等の器を下に置いて、ゆっくり静かに開けて下さいよ」
と、危険物の取り扱いの様にご主人が説明してくれた。

爆発物処理班にでもなった気持ちでこわごわ持ち帰り、
その夜冷蔵庫から出して開けたら…
ぽむっという音と共に、中身がどぼぼっと吹き出した。
え~冷やしたぞ~。ちゃんと垂直に立てて冷蔵したぞ~

それでも、ちょっとだからまだよかった。
どうも後で聞いた話では、ぬるい状態で開けたりすると、
天井にぽむっといっちゃったケースもあるとか。

その後、いつからかフタにピンホールが開いた状態で
売られるようになった。
だから、初回のようなケースはもう無い。
スリルが無くなったといえばそうかも。

日本酒の微発泡タイプのものはよく見るようになったけど、
このどぶろくは、えぐみが無くておいしい。
酒粕のような香りとは違ってフルーツみたいな香り。
プチプチとした発泡の、甘酸っぱい味ももちろんいいが
お米の粒がそのままあるので、その食感もいいのだ。

楽しくなるお酒、と書いてあった(ような気がする)
けど、確かにそう。

アルコール度数は6%。飲んべえにはデザートドリンクなんだろうけど、
お酒にははっきりいって弱い自分には
飲んで楽しくなってこてんとすぐ寝るには丁度いい。

新鮮さがウリだし長く置いとくと発泡が弱まって、
酸っぱさが増して来る。
入手した方はお早めにどうぞ。

あ~、いい値段だから、我慢してるんだけど
寒くなってきて、温かいご飯食べながらのこのどぶろくは
ホント幸せですわ。
苦手な冬を乗り切る重要アイテム。



うなぎ職人

師匠の家から最寄り駅まで歩く途中に
おいしい日本酒「自然酒」をウィンドーに置いているうなぎ屋。

アーケードの中にあって、昔ながらな雰囲気のお店。
このお酒を置いてるならば何かこだわりの店なのか?

先日、また師匠のとこに行ったが、残念ながらそのうなぎ屋は
定休日。
でも、別のうなぎ屋の店先に貼ってあったこの紙が
妙に気になる。
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「うなぎ職人 募集」
じゃなくて、なりたい方
今は職人を探すのも大変なんだろうか…
この業界の事情は分からないのだが。

年齢制限その他に何もふれてないところも、
「まっさらなままでおいでなさい」ってかんじですが。

来るといいですねえ。
有志が。

ミリオンハート

家人が数年前にいただいた、観葉植物。
名前を覚えておらず、一階の日差しの少ない、かつ火の気の無い
部屋に置いていたせいか、
数年かかってもほとんど成長が見られなかった。

いわゆる「グリーンネックレス」と言われるものに似てるけど、
葉の形が違う。かといってその仲間の三日月ナントカっていうのとも
違う。

数センチにしか伸びないので、あまりに寒いのか?と
二階に持って上がった。
そして西側の窓辺に置いたところ…

2年でこのように。
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もーのびのびですわ。

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しかも、その翌年、何かここらへんにつぶつぶがやたらと
落ちてる…と思ったら(矢印)
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花でした。小っさー

すずらんの様な形の、白い花がつぶつぶとついていて、
今満開。ちなみに開く前のつぼみは、ヒョウタンというか
焼いた餅というか…
なんだかよくわからにないがまたかわいい形。↓
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つぼみ3つかたまっててキュート。

でも地味。

調べた所、ミリオンハート、ガガイモ科のフィリピン原産の植物。
根腐れには注意とある。
そーか、葉がハートなのか。(気付け)

葉が最大1センチ、花は…先迄入れても3ミリくらいかな。

もうこれだけのびたら、植え替え等したほうがいいのだろうな。
このわさわさ感が気に入っているけど。
ブライダルベールみたいで。

以上、ハートホヤといい、植物にはやはり生育条件が大事と
思い知る今日この頃でした。

常識の行為をしたい

なかなか販売しているところを見ない、
幻の販売所のすぎ隣で、それとは別に臨時販売所が出現。
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赤いパラソルが目をひきまする。

広い茶畑の一角に、こじんまりとしたビールケースの
台に積まれた野菜。大根購入。

しかしこの時、正面にあった段ボールの切れ端には
「常識の行為をしましょう」
ありました。
…ハイ。

みなさま、非常識な方にはよっぽど頭を抱えておいでのようで…

カリフラワーサブジとキーマ

前にもサブジは載っけたけど、これはカリフラワーのみのサブジ。

サブジは野菜を使ってスパイスで味付けした、
家庭の副菜という位置づけの料理だ。

でもそれが、シンプルながらとーてもいい風味だったり、
変化に富んでいて、サブジ専門店がどうして無いのだ!!
といつも思っている。
ヘルシー志向の日本人には流行る筈なんだけどなあ。
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カリフラワーの外葉は刻んで使えます

パキスタン旅行で印象に残ってるのが、
カリフラワーのカレー。
カリフラワーのみ。ドライ。でも、香ばしくて美味しい。

油が1センチ近く浮いている肉系カリーに
飽きて来た頃、野菜カリー(豆カリーもいけるのだが)
を探し歩いたら見つけたのが、これ。

煮すぎず、ささっと作れて野菜の味が楽しめるのも
日本人にはおすすめ。

ターメリック、レッドペッパー、コリアンダー、クミン、塩。
最後にガラムマサラひとつまみ。
ほんとに、それ以外の味付けは不要。
そのかわり、作って翌日温め直して、より作りたてが断然美味しいタイプ。

キーマは、これもパキスタンの屋台(正確には屋台にもなってなくて
1人で鉄鍋+炭で路端で作って売ってる…隣にチャパティ屋。)
で食べたものが異常に美味しくて、それのイメージ。

むこうのキーマは、非常にドライで汁っけなし。露天だから水使わないのかな。
味は自己流…遠く及びません…
あの味はレストランでは味わえない部類のものなんだろうな。

秋雲

昨日、夕方歩いててふと正面の空見たら
おお!JALだ。

こんな時に限ってデジカメ持ってないのが
悔やまれる。

仕方なく、ケータイ写真で。
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一切の加工はしておりませぬ。

それにしても、雲の無い秋晴れの空に
こんなハッキリしたのがポカンと浮いてるのって
珍しい。

写真撮った直後、このすぐ下に飛行機雲が生まれてました。

水まわりの明るさ

今の家を作る前の前は、築120年程の藁葺きの古農家を
借りていた。これでも通勤圏(一応…)だったのが
今では笑い話だ。

お風呂は、前かその前の人が自費(?)で壁や浴槽を変えたらしく、
ステンレスの浴槽に檜の壁。これはスゴイ。
タイルはかなり古そうな、今時あまり見ない模様の入ったもの。
マックロクロスケがいたと思われる、そんな風呂場。
無意味に広い。よって、冷える。

裏庭は竹林、窓枠には竹が打ち付けてあって、
お風呂から見る暗い竹やぶと隣の寺のお墓は風情ありすぎ。
サッシではない。よって冷える。

高床の縁側廊下は木がすり減って隙間だらけ。床下からの風がぴゅー。
そこと部屋の境は障子一枚。ガス自殺無理な低気密低断熱。
だから冬は部屋の中が当然零下。
よって、浴槽から出た瞬間に冷える。

昔は土間だったのだろう、2段くらい低い位置にある
台所、トイレ(もちろん古式ゆかしいタイプ)、お風呂
といった水まわりは北向きで暗く、湿気たっぷり。
ビニールの床はぶわぶわ、壁は一部腐って壁紙にはカビ。

貸家にしてメンテ不足なところに、安い素材での半端なリフォームが
本来の日本家屋の持つ長所を短所にしていた分かりやすい例だった。

そのような物件が、家を建てる気持ちにさせた…といえば
確かにそうかも。
「暗くて寒い台所の家の主婦は病気になる」
というのを何かで見て、あわわと思った。
でも、もともと日本の家はそういう配置で造って来たわけで。

こんなわけで「水まわりは明るく、通気よくしたい」
というのがとにかく強かった。

居間が2階だし、明るさはそう問題ないけど、夏の空気抜きや
冬の採光も考え、天窓をもうけた。
これが、とても気に入っている。網戸ついてるともっといいけど。
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覆いが付いた状態

西側の窓は夏は陽がきついから、ブラインドで調節して
日よけのカーテン(というか布きれ縫ったのをあとづけ)で覆う。
これで少し陰ってラクになる。
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明るいと見えなくていいものも見えちゃいますなあ

そして、そろそろ逆にこのカーテンを開ける時期が来た。
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洗面所は覆ってても明るい。美白はムリ。

北向きの洗面所にも天窓がある。
でも部屋の面積に比べて北側の窓が大きいから、
アトリエのような明るく安定した光が入って来る。
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我が家で季節時間問わず常に一番明るいのが、
居間ではなくこの北向きの洗面所かも。
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今日の空は青いです。

あれから10年、あの「トトロの家」はどうなっているのかなあ…





ゴンズイその2

庭にいつの間にかはえてしまったゴンズイと思われる木。
今年も花は咲かなかったのでまだ特定できないのだけど。

これは高さ4、5Mある上水沿いのゴンズイ。
9月に薄く赤く色づいた果皮がはじけて、
今は真っ赤になったその果皮の中に黒い種がのぞく。
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花はいつ咲いているのかよく分からない程だが、
秋になるとこの赤い果皮で急に存在感を増す。

そして随分長い間、他の木が葉を落とす頃も
この実は人の目をひく。

魚のゴンズイ同様、何の役にもたたない(薪にはなるらしい)
から付けられたというこの名前。
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いえいえ、充分目立ってますよ~。

スパゲティ・ウェスタン

そのむかし、気付くと夜テレビでやってた戦争系ハリウッド映画。
赤い顔したホコリっぽいおじさん達の、ドンパチやってる映画の
面白さなんて子供に分かる筈もなく、9時には寝る良い子だったしで
はっきり言って興味無し、だった。

西部劇系も同じ位置づけでしかなく、
積極的にみたいと思う方ではない。
でも、最近見たのが「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」
そして「続・夕陽のガンマン」。

似た様なタイトルが多すぎて、どれに誰が出てるんだっけ?
という認識も不明瞭なまま見た。
ヒットを受けてそれ迄の2作よりもお金をかけて作ったのが
「続~」で、それなのに当時評価は他の2作より低かったとか。
(とはいえ、制作費は当時としては破格の安さ)

時間が長いし、前2作と比べ家族とのすれ違いや
戦争の愚かさといったテーマが盛り込まれちゃってるせいなのか、
それとも悪役のリー・ヴァン・クリフがあんまり出て来ないためか
ちょっと中だるみしないこともないけど、
「続~」も面白い、と思った。
 
とにかくよく喋る、ティコ役のおっさんが
あまりにもメキシカンがはまっているためラテンな方なのかと
思ったら、東欧ユダヤ系アメリカ人のイーライ・ウォラック。
1915年生まれで、なんと2006年の映画にも出演の現役。

リー・ヴァン・クリフは前作「夕陽のガンマン」では
復讐に燃える訳あり賞金稼ぎだったけど、この時実生活では
電気代だか電話代だかの支払いにも困る状態で、これのヒットで
息を吹き返したらしい。よかったね、ほんとよかったね。

イーストウッドも、「荒野の~」ではギャラが大変にお安かったようで。

用心棒や賞金稼ぎがテーマなだけに、そういう、俳優のフトコロ具合が
真に迫っているように勝手に思ってしまうのだ。

「荒野~」、「夕陽の~」で悪役だったジャンマリア・ヴォロンテ。
前作では粗野な弟役がはまっていたが、(80年代初頭のフレディ・マーキュリー似)
次作では、確かに粗野なんだけど、
手下にも理解不能なほどの、
深遠かつトラウマを感じさせる自暴自棄な
ちょっとサイコな、ならず者がとてもいい感じだった。

ギラギラした灰茶色の目玉のこの人、
実はイタリア本国では政治的なテーマだったり、
納得する脚本の作品にしか出ない、
バリバリの左翼系だったとか。
なんだか意外というか…。
voronte.jpg
マーキュリーさんではありません。

どの映画も女性は添えもんだな~と思うが
西部劇=男臭さの追求。だろうから
しょうがないか。というよりこれがいいのだと。

そして、アメリカでは「スパゲティ・ウェスタン」と
呼ばれるということを今頃知った。
へえぇ…

イタリア人スタッフ、多国籍俳優&スペインでのロケは、
本場西部のアメリカ人にとっては
なんか違うんだよな~と思うのかもしれないが、
日本人にはまったく分からないし、
「ラスト・サムライ」の日本=ニュージーランドロケ
よりも、はるかに説得力があるように思う。

にしても、「夕陽のガンマン」でのイーストウッドの
呼び名が…パッケージには「マンゴー」と書いてあったけど
とてもそうは聞こえませんでした。
イタリア語で「片腕の」という意味らしい、と
知ったけど…
作中1、2回くらいしか呼ばれなくてほっとした。あわわ。


かはづ25

トノサマガエルといい、童話の世界といい
どういうわけかかはづには王冠が似合う。

アタマが平という物理的な理由+恰幅のよさ、
黙して語らず的なところがそれっぽいのかな。
実際は目の前で動くものには飛びついちゃうといいますが。

かはづその25。
DSC_0182.jpg

これも王冠かぶってますが
なんというか、いかり肩に微妙にのびた身体、
加えて王冠もちょっと酋長のかぶりもののような
フォルム。海洋民族、あるいはアジアな雰囲気も感じさせる。
お腹の模様も謎。

顔を見れば、どぎまぎしているようにも見える眼。
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でも、このどっち見てるか分からない眼が
かはづっぽいとも思う。
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金属でどっしりしてるんだけど、
これでロウソクを王冠部分にともしたら
ちょっとギャグだ。
やってみたい。
DSC_0180.jpg


味噌バターコーンラーメン

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こんなありふれたもんわざわざ載っけるな、と
言われそうですが、「うちめし」ですから。ええ。

11月に入って、涼しいから冷えるになると
「おでん」「なべ」といったメニューがそろそろ恋しい。

一気に鍋に突入する前に、麺類がうれしい。
具をレンジや麺を茹でるのと同じ鍋を使えば(ずぼら)
洗い物が少なくて済むのもうれしい。

ラーメン=トンコツな地域で育ったけど、
ありふれているせいか却って「ここの店でなきゃ」や
行列してまで食べる、という位置づけではなかった。
もちろん、店によって味は違うけど、「ここに来たら是非ここで食べたい」
という人が増えて、有名店やブランド化が進んだのではと思う。

というのはさておき、実家にいる時のインスタントラーメンといえば
「うまかっちゃん」だった。トンコツ味。山笠柄。

で、上京するとこっちに進出したトンコツ系が結構あるのだけど、
どういうわけかあまり食べる気がしない。
自分にとってはラーメンやうどんは、帰省した時に駅のホームや
おなじみの店で食べるスナックのようなものなのかも。

もっぱら、こっちで自分で作るのは味噌ラーメン。
具はモヤシは必ず、後は季節や冷蔵庫の中身と相談。

今回は自分としては珍しくコーン&バターなんか乗っけてみました。



タイムスリップ

今年の5月に浪人時代の友達に実に約20年ぶりに会えた。
その人がまた東京に来て展示をやる時に
他の上京組に会う、という話になり、
昨日やはり20年ぶりに再会できた。

20年というのがウソのように、皆若々しいのだが
「えっ!そんなことがあったの!?」という話も聞けたりして
その月日の長さも改めて感じた。

『人に歴史あり。』

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昨日の風でベランダにドングリのヘタ付き葉が。山芋の葉が黄色くなってきました。

九州にいる人、上京組、もっと遠くに住んでいる人
仕事や家庭の環境もいろいろだけど、
思いがけず意外なところで繋がっていたりで
よく言われることだけど
世の中広いようで狭いと思った。

考えてみたらその後大学が一緒、や移った先が同じ方向でなければ
共通項は浪人時代の1年だけなのだけど、
もう今や中年になっている「もと画学生」のその1年が
いかに大事なものだったかを今になって思うのだ。

親には申し訳ないけど、浪人して良かったな、と。

今浪人生の方は、今目の前にある事がすべてでは無いし、
自分の興味のあることは何でもやってみることを
おすすめします。

にしても、きっかけになった、在九州で東京で展示やっている人に
気付いたのは、ご近所の方のブログでなのだ。
その作家の名前を見て、「…?もしや…この、同姓同名が無さそうな名は…」
と検索して、本人のホームページにたどりついた。

ここらへんの経緯は、20年前ならありえなかったかも。



アメリカヤマボウシ

アメリカヤマボウシ。ミズキ科。
ハナミズキというのが一般的だけど、
日本のサクラのお礼にアメリカから明治に贈られたのがこれで、
まず「アメリカヤマボウシ」と名が付き、花のきれいなミズキ
ということで「ハナミズキ」と呼ばれるようになった、らしい。

でも、「ヤマボウシ」を知らない人案外いるし、今や
「アメリカハナミズキ」のほうが呼称としてポピュラーなのでは。
実際自分も「アメリカハナミズキ」って聞いたし。

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特に、こっち来てどこにでも街路樹として見られるので、
はじめ何の木だろう?と思った。
庭木のシンボルツリーとしても人気だという。

4月にはピンクや白の花が咲き、9月にはそろそろ葉色が変わり始め、
10月には紅葉と赤い実も鮮やか。
DSC_0156.jpg
10月中旬撮影

でも、もし実を食べたいなら、
個人的にはヤマボウシのほうをおすすめしたい。
小ぶりな実だけど、マンゴーのような風味もする
不思議な食感の甘い実が楽しめる。
濃い緑の葉の中、ハナミズキより大きめの白い花も
涼しげで、ちょっと野趣があっていいかんじ。

でも、ヤマボウシ、ハナミズキより大きくなるんだよね…
シンボルツリーには変わりないけど。

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くろけろ

Author:くろけろ
ケロをこよなく愛する玉川上水ほとりの住人です。
庭をヒキガエル様の根城にしていただきたいけど
目下果たせず。

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