玉川上水沿いのジャングルからの徒然なひとりごと

ふく

2009-12-31 Thu 18:19

冬の味覚、ふぐ。
下関では縁起かついでふくと言う。

母親の買い物に付いて行った子供の頃、
魚屋ではごく普通にフグを売っていた。
もっともトラフグとかそういうのではなく、
もっと小ぶりでスリムな、普通に総菜に使う様な
フトコロに優しい種類のフグ。
かわいいからよくつついてた。
水槽のナマコも子供には興味津々。

そこのオヤジさんが亡くなり、
後継者がふぐ調理師免許を持ってないとかで
そこからフグ刺をとることができなくなって久しい。

高校生の頃、近所の海に遊びに行ったら
友達が器用にも波打ち際で子フグをゲット。
(何の道具も無かった筈だが…)

みるみる膨らんで、文字通りピンポン球に
ヒレが付いた状態になったそれを、
砂浜に作った堤防池に入れて
しばらく浮かべて遊んだ。

膨らむと、重心が変になるのか、
お腹が上になってポカンと浮かぶだけで
泳げない。
ぽこんと白いお腹の端に、
お尻の穴があいててすごい間抜け。

もちろん、その後はリリースしました。
DSC_0476.jpg

前置きが長くなったけど、実家から
フグが送られてきた。ありがたや~。
業者がセットにしているものなので、ご丁寧にも
小ねぎやポン酢まで付いている。

ふぐ刺しに、皮を細切りにしたもの、
ちり用の身に、ヒレ酒用のヒレまで。

2人でいただくにはたくさんのヒレ。
でも一気に使ってしまう。

お店ではあり得ない様な、コップに4枚も入った
ひれ酒をちびちびやりつつ、
ちりと刺身をいただきました。

…ふぐの味は、上品だから物足りないって言う人も
いるけど、脂も殆ど無いのにこんなにいいうまみが
あるのって美味しいと思うんだけど。
魚臭いのが苦手な人にはぴったりだし。

何に例えれば。

「すっぽん」「カエルの味」
…ますます分からん、といわれそうですが
似ていると思う。
白身で、歯応えがあって、旨味があるよ。
かはづ好きだけど、食べるのも好き。

特に、唐揚げにしたフグは
鶏肉よりカエル肉に似ております。
特にひれの近くとかの動かす所の味なんて
ほんとにおいしい。
DSC_0475.jpg
ここには写ってないが小ねぎは欠かせない。それと柚子胡椒!

お汁はとっておいて、翌日うどんでいただきました。
これがまた。
…うう~…
たまらんごちそうでした!

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かはづ30

2009-12-31 Thu 17:48

2009年最後のかはづその30。

これもニューフェース。
クリスマスプレゼント。

新宿のプークという人形劇スタジオに
クリスマス公演を観に行ったら、
そこの売店にあったコレに
目が吸い寄せられました。
DSC_0454.jpg

他にも、コロコロのついた
同じく木製のかはづもあったけど、
お値段でこちらに。

どちらも「ドイツ」って札が
無造作に付いてました。

これ、クリップが付いているので
それでもってどこかをはさんで吊るすのだろう…
DSC_0457.jpg

でも、なんだかイマイチ使い方が謎だ。
クリップに付いている木の丸いパーツが巨大。
多分、本体に負けないようにクリップパーツの
重さのバランスをとったらこうなったのだろう。

回転体だから、カバン等からぶら下げるには
ちょっと…ごろごろ厚みがありすぎる。
日本の満員電車や人混みであっという間に
塗装が剥げるのはほぼ確実。
DSC_0455.jpg

すでに、剥げてるところあるし…
(頭の真後ろと顔正面)

ヒモで腕等のパーツがつながっていて、
竹の節のようになったボディに通してあるのだけど
片手を下に押すと、もう片方の手が上に上がる。
こきざみに動かすと、とってもキュートな
動きをいたします。
DSC_0456.jpg

やたらとでかい鈴が付いているのも
日本のセンスでは無いものを感じます。
しかも、ここに付いてても構造上
アソビが無くて、あんまり鈴が鳴らないんだよね…

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大晦日

2009-12-31 Thu 17:21

はや今年も今日で終わり。
DSC_0482.jpg
秋に作ったネコジャラシのリースを上水側の入り口にかける。
門松がわりってことで。


勤め人を辞めて家にいるから、
普段掃除すればいいようなものだけど
やはり大掃除となると年末すればいいか!と
おあずけ。

そして、年末になると
「年あけてゆっくりやればいいよね~」
などと言い訳。

でも今年は、ダンナが窓ふきとブラインド掃除を
してくれたので大いに助かった。

ブラインドは「掃除が大変」という噂を聞いていたので
迷ったけど、結局部屋の殆どはブラインド。
ホコリが溜まる前に普段から柔らかいほうきで
はらっておくのがコツなんだそうだが…

それが出来れば苦労はしない。

網戸やブラインドをやらないとその後の掃除が
進まない。

ロフトの窓も実に家建てて以来初めて拭く。

さあ、これできれいになった!

…と思った矢先、今日の昼前から
強風が吹き荒れ…
乾ききった地面から土ぼこりが舞い上げられ、
干した布団や網戸に枯れ枝が叩き付けられる。

うわーん。
せっかくきれいにしたのに~
突然の突風に、布団は飛ばされかけるし
開けてた窓から吹き込んだ枝先や葉が畳の上に散乱。
また掃除機をかけ直す。

DSC_0486.jpg
風の強い日は富士山もよく見える。大晦日の夕暮れのMt.FUJI。

でも、春先はもっと、ここいらは
冬の間からからになった土が強風で
飛ばされて、土だらけになるのです…

窓掃除に無力感を感じる理由。
(言い訳)

ともあれ、皆様よいお年を。
DSC_0487.jpg
っという間に暮れて行く、樹林のこちらがわ。

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クリスマス

2009-12-27 Sun 17:59

クリスマスといえば鳥の焼いたの。
ローストビーフというのもあるけど
今年はコレで。

もう何度も写真載っけてるソーセージ類。

白いソーセージのヴァイスブルスト茹でたのに
焼いたフライッシュケーゼ、それに
たっぷりの蒸し野菜。
DSC_0451.jpg
ブロッコリー量がありすぎて全部乗らなかった

パンは、くるりとした形のブレッツェルに
…名前忘れたマンガに出て来るようなパン。
どっちもツヤツヤ、塩のきいた香ばしい味。
DSC_0452.jpg

ソーセージ工房のおじさんの言う通り、
ヴァイスブルストは茹で過ぎないよう、
皮が破れたりしないように
注意深く鍋につきっきりで見張る。

うまく茹でた時のこの「ぱり」がたまりません。

でも本場では、タテに切って食べるらしい。え~…
それと、皮をむいたり、端っこからちゅうっと
中身を吸って食べるやり方もあるとか。
…ドイツ人のアゴならこんな皮はオブラートに
等しいはずなのに、何故。
この歯応えがいいのに。

ビールを飲んだら酔っぱらってしまって
用意していたワインまで到達することなく
くったりしてしまったのでした。(弱い)

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期限切れ

2009-12-27 Sun 17:37

冬休み、24日で学校が終わって
家に帰るとイブのごちそう。
プレゼントに翌日からは休みだ~!

もう、子供には楽しいったらない。
CA280100.jpg
なんだかとてもまっすぐなメタセコイヤと
何だか分からない建造物(奥の白いの)。キリコの絵みたい。


大人にも、なんとなく盛り上がるイベントには
違いないのだろうけど、
ごちそう作るのは自分だし
プレゼントのお金ケチったりと
現実がちょっと入って来る。

ひと頃みたいに、恋人のためのシーズンというのも
ちょっとは下火になってんのかと思ってたけど
多摩で乗降客数ナンバーワンの立川駅周辺では
そんなことは感じられない。

なぜなら、近くに昭和記念公園があって、
クリスマスイルミネーションをやってるから。

まだ地味なイルミネーションだった頃から
何度も行っているのだが
(いや、だって近いし)
公園の整備もほぼ完成形になった去年か一昨年か、
そこからかなり派手になった、ような気がする。

確かに、丘の地形を利用した「銀河鉄道の夜」
のイルミネーション(昨年)は素晴らしかった。
携帯で小さくて何ですが、こんな感じで。
周りが木々だし、なにせ広くて暗いから
イルミネーションがひきたつ。
081223_2028~00012

081223_2024~00010

改札まわりは待ち合わせの人で大にぎわい。
そんな時に仕事が入っている人や
予定の無い人は「けっ」な気分だと思う。

でも、日本にとってクリスマスは宗教行事でも
なんでもないから、イブの夜が大事なんであって
本来キリストさんのバースデイの筈の25日は
もう何事もなかったかのような
しらじらとした日常。

秒速でお店のディスプレイは寿な紅白と松にチェンジ。

こんなに忙しい国ってないんじゃないだろうか…
クリスマスをやるなら、正月は旧正月で祝うくらいで
忙しさが丁度いいように思うのは自分だけ?
そのほうが冬の終わりももうひと越え、で正月気分が
盛り上がる気も…。

トルコ留学中のK嬢によると、
トルコでは年が明けてもクリスマスツリーが
出してあるとか。
そもそも宗教的にクリスマスは盛り上がらない。
CA280104.jpg
上水の道は落葉ロード。

近所においしいシュトーレンを売るパン屋があって、
やったー!また追加で買おう、と
25日の午前中に行ったら
もう何事もなかったのようにありませんでした。

あうー。
もっとゆっくり生きようよー。

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クリスマス

2009-12-27 Sun 16:53

めんどうだなと思いつつ、
でも寒くなって来ると少しくらい
何か飾っててもいいか、と思うのが
クリスマス。

数年前から我が家の定番なのが
この木製のかっくんするやつ。
(こういうの、なんて言うのだろうか…)
DSC_0409.jpg

仕事で随分前にこういうのの
試作を頼んでる人によると、中に通すヒモの
調整が結構大変なんだそうだ。
うーん、確かに細かい作業かも。
たるみ過ぎると普通に置いた時に変だし
きついと動きにかかわるし。
DSC_0411.jpg

動物なら分かるけど、
ツリーまで動いちゃうんですな。
それがまたかわいいのだけど。
DSC_0412.jpg
あ、後ろはいただきものの
クッキーの缶。なんだかクリスマスっぽい。

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ハンネンアルト

2009-12-20 Sun 20:31

時々行くハム工房で売っているドイツビール。
一番初めに買ってみたビールがすごくおいしくて、
でも今品切れ中。

で、最近買ったのがこのハンネンアルト。
DSC_0438.jpg

とある動画で紹介されてて、
やたらと歴史のある製法を頑固に守っているらしい
ということは分かった。

まさかこんな近所に売っているとは。

デュッセルドルフの、とってもローカルな
ビールらしい。
飲んべえとはむしろ対局にいる自分には
製法とか大人の味とかいわれても
よく分からないし、そんなんで飲むなと
ビール党には叱られそうですが。

カリフラワーのサブジを作って、
買ってきたタンドーリチキンといっしょに
1瓶開ける。

色は、ギネスより少し薄めくらい。

苦みがあって大人の味っていう説明だったから
アルコールに弱い自分にはどうかと思ったけど、
これが口当たりが柔らかくて、
甘みがあってさっぱり飲める。
シメイほど癖がないというか…

酒飲みには、ビールの、飲み込むときの
喉のえぐい感じ(アルコールのせい?)
とか苦みがたまらないのかもしれないけど
それが苦手でビールに惹かれない自分には、
これはすごく飲みやすい。

昔読んだ椎名誠の本で、ドイツに行ったら
皆朝からビールかと思っていたら
「ドイツ人が皆朝からビールを飲むわけでは無い。
昼からだ。」といわれた、というのがあった。
こういうビールなら、水代わりに飲むのも
ほんのちょっと分かる気もした。
自分には無理だけど。

おいしいと思う。
アルコール度数は4.8度。

すごくポピュラーというわけではないので
見かけたらぜひお試しを。

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かはづ29

2009-12-20 Sun 20:30

今お世話になっている師匠から、
クリスマスプレゼントにいただいた
新しいケロ仲間。
かはづ29。
DSC_0441.jpg

陶器の、4センチくらいの高さ。

小さいけど、すごく安定がいい。
DSC_0440.jpg

それに、擬人化されたポーズにも
かかわらず、どういうわけか妙に
ケロ感を漂わせている。

後ろ姿なんて特に。
DSC_0443.jpg

多分、この前かがみのかんじと、
実際かはづは脚が長いという事を
気付かせる、絶妙なバランスが
そうさせるのでは。
DSC_0442.jpg


ぬるりんとしたところも
それっぽい。
媚びてなくてかわいい。
グッドデザイン。
DSC_0444.jpg

こんなとこに空気穴。
陶器だからね。
この穴の位置もいろいろとナイスです。

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こんなところの近所に廃プラ施設?

2009-12-17 Thu 20:30

また枯れ野の写真かと言われそう。

でも、毎日こういう景色見てるから
仕方ないのですよ。

もう2度ベランダは掃除したから
このくらいだけど、このあたりでは雨樋は
すぐ詰まる。葉だけでなくドングリ類の花殻が
すごいからだ…
というのは前に書いたけど。
DSC_0435.jpg

それに、目の前が土の道だし畑多いから
土も飛んで来る。

というわけで、うちにはベランダの部分だけ
にしか雨樋を付けていない。

もう家の前の木々には葉が残り少ない。
だから、朝カーテン開けると、
ウォーキングの人達が丸見えだ。

それ以前に、誰か来ると落葉の音で
分かるんだけど。
DSC_0432.jpg
落葉で、横に通っている遊歩道の土が隠れてきました。

この落葉、落ちたばかりのフレッシュなのと
比べて、だいぶ色が白っぽくなってきた。
靴によっては、落葉がすべりやすい。

かといって、この遊歩道は人が歩きまくって
土がカチカチ(実は植物にはよくない状態)
なので、一生懸命落葉を掃いても、
これからの季節は毎朝の霜で土が濡れて、
却って滑って歩きにくかったり、粘土状に
なって靴がいつのまにか土でハイヒールに。

なので、自分はあえて掃かない。
掃くと、「きれいになった」と褒めてくれる
人もいるのだけど、落葉は邪魔者ではないし
この土の道では掃く必要があまり無いと
思っている。

だって、ほっといても歩く人に踏みしだかれて
粉砕されて、いつの間にか散って堆肥になってるし。
たまに、土掘って落葉を埋めたりする。
そのほうが分解が早いからだ。
それで充分じゃないの?
自然の葉をゴミとして出すくらいだったら。

なんて理由つけてるけど、
早い話あまりに落葉の量が多過ぎて、せこせこ土の道を
掃いても、すぐ別の所から飛んで来るし、
意味が無いのです…

舗装道路は事情が違うから掃くけど。

夕方には、富士山が遠くに見える日が
これからは多くなります。

こんなにきれいなのにな~
DSC_0433.jpg
落葉が舞台の雪の様に降ってるんだけど、写真には写らない…

この自然を今のまま、できるだけ悪化させないで
残したいと思う方は、東京都小平市、東大和市、武蔵村山市に
「廃プラスチック中間処理施設」反対と表明しましょう。

汚染されたら、こうやって窓開けていることも
不安になるのですよ。
(結局、これが言いたかった。)
DSC_0437.jpg

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東大和市廃プラスチック中間処理施設

2009-12-15 Tue 00:26

何度か書いてきた、隣の市に計画されてる
3市共同の「廃プラ施設」。

寝耳に水だったこともあって、このまま
進められたんじゃ嫌だと思い、
自分が住んでる自治会に回覧板でアンケートとった。

結果はすぐ出たのだけど、見やすいように、とか
その後お会いした方々からのお話や資料をもとに、
結果をまとめ直してたら時間がかかってしまった。

ようやく、アンケート結果と、追加情報を
回覧する手配をした。

この手の問題では、ウェルカムな人は普通いないもので、
迷惑施設である以上、どこで計画しても問題になるので
それを思うと、拒絶もしづらいという
良心的な意見を書いてくれた方もいた。

確かに、ゴミは誰もが出すものだし、
処理施設が絶対に必要ならば、
自分もそう思う。

でも、知れば知る程、用地として問題有り。
代替用地もまったくなく、近隣住民に事実上ふせている
に等しい現状を見ていると、
住民側のそのような遠慮というか配慮は
行政には「沈黙=肯定」と受け取られるだけで、
あまりいい事はないと思う。

すでに3市共同の焼却場がある地域なので、
500m程の近くに新たな汚染源の可能性がある
施設を造るのは、反対だ。

多摩や府中の、廃プラ施設よりずっと狭い敷地。
ここで、その2つの施設より多い住民の出すゴミを
扱うのだ。しかも、大規模マンションや焼却場が近い。

これで、複合汚染の心配が無いと
言い切れるとしたら、それこそ何のリサーチも
事前検討もしてないと言ってるようなものだ。

腹立たしいのは、その近くで今分譲真っ盛りの
物件があるのだけど、廃プラ施設計画がまだ
決定ではないということで、入居予定者には恐らく
この施設建設計画の話はされていないのでは…
ということだ。

こういった事を気にしない人ならば、
後で知ってもふーん、くらいで済むのかも
しれないが、どうしてこういう話をふせるのだろう。

今は昔とは状況変わってるにしても、
やはり家を買うのは大変な買い物だ。
ましてこの不況。ローンだって安心できない。
そんな時に、週末その物件のモデルル-ム
見に来てる家族連れ見ると、よっぽど
あのー、これこれ知ってますか?
と言いたくもなる。
営業妨害になるから言わないけど。

でも、明らかに不動産価値は下がるだろうし
何より公害が発生するリスクがゼロではないのだ。
そして、杉並病の例が証明しているように、
行政側はいまだにお役所的な対応しかとらない。
何より、数十年のローンを組んで、
やっと決めた物件、後で迷惑施設が近所に。
それって、先に知っておきたくないですか?
DSC_0357.jpg
イライラしている時、落ち込む時はどーするか。
買い物、音楽といろいろありますがキーボード弾いたりもします。
けっこう疲れて丁度よい。ボリュームはやや大きめで。


だから、もういいかげん
「国(や都)がなんとかしてくれる」
「あの政党だったらなんとかしてくれる」
というのはやめてほうがいい。
なんとかしてくれるのではなく、
住んでる人がどうしたいのか。

住むのなら、ここに居続けたいのなら、
もっと自分の周りの環境を大事にして
そのために行政に注文つけるほうがいい。
日本人は変なとこ我慢するよ。

我慢するといえば、
通勤で通らないといけない道路がいつも
すごい水溜まりで、あんまり腹がたって
あるところに言ったら、その年度のうちに
枡を設置してちゃんと工事してくれた。
今迄そういう声があったけど、市の境界やら
面倒な区域だったとかで、長年放置プレイ。

車がすごい水はねして通ってる写真を
見せたのが効いたらしい。
言葉よりビジュアルの力を感じました…

なんにも言わないと、全て肯定と
捉えられるのはあたりまえ。

でも、それって悔しくないですか?
私は悔しい。だって、同じ税金払って、
なんで原因物質も本当の意味では解明されていない、
杉並病の原因の廃プラスチック施設を側に
造られないといけないの?

玉川上水の自然を売りにするなら、
この市は次世代へ残す環境を、真の意味で
もっと大事にして欲しい。
だから、何か言いたくて今そのために地域の声集めてる。

ちゃんと説明してほしい。
時間をかけて欲しい。
そうすれば、今の技術で、とんでもない種類の
化合物のどれの発生を防げるかなんて言えないという事が
分かる筈だ。

リサイクル=バラ色の未来。
そんなイメージだけではありません。
リサイクルよりもリユースのほうが
環境負荷も人的被害も起こりにくい筈。
リサイクルのために、新たな公害起こして
どーすんの。

そんなに安全なら、市役所の庭に作って下さい。
お願いします。

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にがにがビール

2009-12-14 Mon 23:19

今回はおかずやご飯の写真は出て来ないのですが。
ビールのみです。

とある店で見かけた缶ビール。
「AOONI」とかいてある。

黒が入ったきれいなブルーの地に、
鬼の線画のデザイン。かっこいい。
DSC_0397.jpg
おかずは質素にオムライス単品。

なんでも、とっても苦いらしい。

18世紀のイギリスからインドへの航海で
腐りにくくするため、酸化防止作用のある
ホップを大量に入れたビールを積んだのが
インディア・ペールエールの由来とか
書いてある。

てっきり航海といえばラム酒…という
イメージがあるのだけど、ビールも積んでいたのか。

全く関係無いけど、カンボジアの遺跡、
アンコール・トムのレリーフでビール作ってるシーンが
あった。
いつのまにか隣にいて英語で話す「おしかけ勝手にガイド」
の子供がそう言うので、「beer?」と聞き直したくらいだ。
昔の東南アジアでビールというのが
なんだかイメージではなくて、印象的だった。

でも、考えたら、エジプトがビール発祥って
子供の頃発明発見の秘密マンガで読んだぞ、と
思い直した。暑い国のほうが発酵進んで
いつの間にかお酒発見、というのはうなずける。
そんなわけで、アンコール・トムのなかで
ビールのレリーフはやけに覚えている。

もう10年以上前の話。
驚く程人いなかった…人より蝶のほうが多かった。
今は賑やかなんだろうな。

この青鬼ビール、アルコール度数が
ちょっと高めの7%。

さてさて、お味は…
たしかに、苦い

夏場ならば、多少苦かろうがごくごく
飲んでしまうのかもしれないけど
寒いとなー。
ビール好きな人ならばイケるのでしょうが、
もともとアルコールに弱く、
ビール派ではない自分は
グラス四分の一でもう目のまわりが…

そういう意味では、コストパフォーマンスは
高い、です。

こってりしたおつまみが合うかもしれません。
ストロングビールの好きな方は
ぜひお試し下さい。

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クリスマス飾り付け

2009-12-13 Sun 20:30

出してるのはもう実質10日ちょっとと
出遅れてしまった。
折りたたみツリーの飾り付けをする。
高さ40センチちょっとか。手頃なサイズ。
DSC_0400.jpg
前はピカピカ点滅ライトつけてたけど、
今は素朴に木の実や、色のきれいな木製の
オーナメントをつけている。

最近よく見る、北欧の、木の色そのままの
オーナメントもいいけど、お値段にびっくり。
白や青は、寒い冬にはあまり見たくない。ぶるぶる。
ほんとは、ドイツみたくいろんな形の
なんとかクーヘンを作って飾ってみたい。
木(ウソの木だけど)にお菓子がなってる光景は
子供の頃からの夢ですな。

もっとも、それを作る根性は無い…

毎年同じパーツを同じように飾るのだけど
そろそろまつぼっくりがヤレてきたかなあ。
雨が降らない、北風の日が続いたら
近所のまつぼっくりを拾っておこう。
DSC_0402.jpg

ちなみにまつぼっくりは、すごく良く燃える。
外で火を焚く時の焚き付けにいい。
ただあっという間に燃え尽きますが。

同じリースを同じところに吊るす。
今年はちょっと変化が欲しくなり、
散歩ついでにゲットした
ひば(あるいはヒノキ)の葉で
お手軽リースを作ってみた。
DSC_0398.jpg

麻ひもが見えてますが気にしないで下さい。
仕事が荒いタイプなんで…

なんか気のせいか和風??
正月にも使えるか?しめしめ。

こっちのリースはもう何年も使ってるけど
使ってる庭に落っこちてた木の実、変わらず
きれいな状態。これぞ天然樹脂って感じですね
DSC_0399.jpg

ご近所に屋根にそりに乗ったサンタやらを
デコレーション中のお宅があって、たまたま
作業中なのを通りすがりに見かけた。
さぞかし夜には燦然と輝いている事でしょう。

ここいらは夜なかなかに暗いので
イルミネーションの効果抜群。
でも、お隣が満艦飾のクリスマスハウスじゃなくて
良かったな…
と正直思う今日この頃。

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おふくろ大根

2009-12-12 Sat 22:57

最寄りの駅前に、決まった曜日に
採れたての野菜を売りに来る近所の方がいる。

大体のものは¥100。
ものによって¥150~200。
季節によって、収穫が変わって行くのを
楽しめるし何より新鮮でお安い。

夏のトマトやオクラはすぐに無くなる人気。

で、今の季節は何がおすすめかというと、
個人的にはこの大根。

ちょっと前までは青首だったけど、
コレが出て来るともう当分料理はこの大根。
DSC_0408.jpg

おふくろ大根というらしい。
このお店ではじめて買ったのは2年くらい前か。
真ん中が膨らんでいて、どっしり重い。
普通の青首と長さが同じくらいのものでも
重量は相当違う。

何がいいって、煮物にすると分かる。
表面ががさがさしたり、煮くずれることが無い。
では硬いのかというとそうではなくて、
実がきめ細かくぴっちり詰まっているのに、
いざ食べると口の中で汁が飛び出そうなほど
小龍包の様にジューシーなのだ。
冬瓜みたいな感じ。

だから、噛んだ時の食感がなんとも良くて、
一回ふろふきや豚との煮物にすると
もうやみつき。

おまけにスが入りにくい。
もし、お店で新鮮なおふくろ大根を
見かけたら、重たくても是非お試しを。
重たいのがジューシーで美味しいので。

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パパブブレ

2009-12-12 Sat 22:30

数日前に、中野で人に会う用事があって出かけた。
その中の1人のお目当てがこのお店、パパブブレ。

全く知りませんでした。
バルセロナにあるキャンディー専門店。
アムステルダム、この中野の商店街、
そしてソウルにも出来たらしいが、
世界でも店舗数の少ない中、何故にこの場所で…
というところにお店がある。

飴は一年に一度買うかどうか…
(風邪の時ののど飴以外は)
の自分にとって、飴だけで商売成り立つのか?
と思ったけど、ここはひっきりなしにお客が
訪れる人気店。

やっぱり、目の前でスタッフが作って行く
巨大金太郎飴(金太郎柄ではありません)
の迫力なんだろうな。
DSC_0405.jpg
おおばひろし先生画のような軽妙な味のサンタ。
よく見ると、真ん中に雪の結晶柄の、透けたミントブルーの飴。クール。


ぽんぽんとカットされたそれを試食すると
かりっさくっとした軽い感触。
とにかく、文字や模様の細工が
ものすごく細かい。
merciだのLOVEだの、読めるレベルのパーツにするのは
大変だ。
粘土でこういう絵入りビーズを作ったことがあるから、
この苦労はすごく良く分かる…。

←のところ、よく見ると苺や草の実は
小さい丸が集まって出来ているのだ。
細かい!
DSC_0406.jpg
本来ならばきちんとした状態の写真にすべきところ、
訳あり欠け飴でもうしわけございませぬ。ぜひ本物を見に中野へ!


ケチな主婦の自分はせっかく中野に来ておきながら
結局最安値の訳あり飴パック\200一袋しか
購入しなかったが、確かにこれはプレゼントに
いいかもしれない。

今の時期、クリスマス柄のものがいっぱい。
ツリーといえば、のしましまステッキキャンディーは
子供なら欲しくてたまらないだろう。

ひねた大人になってしまって、
しかも甘いものをそんなに食べないように
なってしまった今、ステッキ型のキャンディーを
間近に見てもさすがに財布のヒモはかたい。

甘い香りがそんなに好きではなく、さっさと買い物を
済ませてしまった自分は彼女の買い物に付き合う
男の気持ちだった。
でも、ちょっと楽しい気持ちになるのは確かだ。

「大草原の小さな家」を読んでいたら、町の雑貨屋に
一家が立寄り、ハート型キャンディーを買ってもらう
くだりがあった。

キャンディーには文字が書いてあって、
メアリーのには
「バラは赤くスミレは青い。
砂糖は甘くあなたはやさしい。」

ローラのにはただひと言、「やさしい人に甘い菓子。」
(記憶違いかも…)

そういう文字入りキャンディー、
あったらいいなあ、と子供の自分は
思ったのでした。
DSC_0403.jpg

…というような記憶を、購入後2、3日たった今ようやく
思い出しました。merci!

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青いあいつその後

2009-12-10 Thu 20:31

住宅街にぽつんとたたずむ謎のキャラ。

以前、これの周りの空き地の
工事がスタートした、と書いたけど
てっきりそこに家か駐車場でも出来るのかと
思ったら、そうではなかった。

まず、重機が入って、空き地の整備をして、
池と畑が出来、東屋ができて…
気付いたら、稲まで作ってて、カカシも。
秋には収穫。
DSC_0376.jpg
カカシの後ろにパイプががっしり組んであって
ここも今後いろいろ計画しているのだろうなー


以前、ちょうど東屋を建設中に通りがかったけど、
男の人が3人がかりで作業中。
どういう方の土地で、何のためにやっているのか
謎。夏にはビニールプールが出てたから、
このあたりのおじさん達が楽しみのために
協力して作った憩いの場か?
と思ったんだけど。
とにかく凝っているのと、
実をとるのにふさわしい植生の数々。
DSC_0374.jpg
奥に見える倉庫なのかガレージなのか、も気になる…

その後、収穫したのであろうヒョウタンが
吊るしてあって、前はなかった水を張った
桶や庭石まで…
DSC_0377.jpg
巨大な庭石です。いまだ奥にある重機の次の出番が気になる。

畑も、ちゃんと高さが階段状にすり鉢のように
中心が窪んだつくりにしてあって、真ん中の
水が溜まる所には、夏場は
湿地帯も楽しめるようにしてあった。

段によって植える物も変えてあって、
…農家のご出身ですか?
この限られたスペースを実に効果的に
利用しているのにびっくり。
DSC_0375.jpg
ソテツまで植えたのか!

しかも、例の青いキャラの足もとも
前より整備されてて、
柵まで出来てるではありませんか。
DSC_0378.jpg

いやあ、ここまでやるとすごいです。

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かはづ28

2009-12-10 Thu 20:28

なんとなく秋冬っぽい、ウッディなおもちゃ。
こういう、そっけないほどナチュラルで
シンプルなフォルムのものは
日本の子供向けにはあまり無いのがちと残念。
DSC_0361.jpg

かはづその28。
もう10年以上前に、池袋の某デパートで
グッドデザインな文具や調理道具のコーナーが
あって、そこにこれがあった、
ような気がする。
DSC_0362.jpg
はい、口あんぐりしました。

ヒモが付いていて、これを引いて歩くと
コロコロでケロが前進。
それとともに、口が開いたり閉まったり、を
繰り返す構造。

テカテカのウレタン塗装やカラーは無し。
このいさぎよさがいいと思う。
かといって荒いのではなくて、
角にはすべてきれいにヤスリがけ。
仕上げもきちんとしている。
DSC_0363.jpg
前から見るとワニ。

シールが貼ってあって、
これを見る限りコペンハーゲンの
会社のなんでしょうが
そこらへんをあまり考えないでゲット。
DSC_0364.jpg
シールのと同じマークの刻印が入ってます

だからまったく詳しくないんですが
そうか、北欧か、
どうりで寒くなると見たくなるのかって
勝手に思ってます。


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改札のカチカチ

2009-12-09 Wed 20:30

切符をパチンと切ってくれてたのは
もうすごい前の話のような気もするのだけど、
制度上無くなったのは平成4年のことらしい。

そう聞くと、そんなに前でも無いのか…と
思ってしまう。

小さい頃、最寄りの国鉄の駅は黒い屋根瓦の
大正時代だかの典型的な田舎の古い駅舎。
古いだけに強烈なアンモニア臭の外便所、
しかも男トイレはほとんど丸見え。
古めかしい木製ベンチのある駅舎の
入って右に、窓のついた切符売り場があった。

そこで買った切符を、窓口にある
メトロノームみたいな形の、金属製の器械で
ガッコン、とプレスしてくれていた。
まだ、切符がポール紙より分厚い頃の話だ。
紙が厚かったから、改札鋏の切れ味によっては
斜めにゆがんで切れたりする事もあった。

乗降客の多い駅では、改札の駅員さんが
誰もいなくても改札鋏をカチカチいわせてたり
(リズムを作っているんだそうだ)
切符を切る時に鋏をくるんとまわす人もいたりで
面白かったけど、腱鞘炎になる人、
多かったんじゃないかと思う。
CA280098.jpg

今、そのなつかし改札鋏がJRの駅ビルに
置いてあって、自由にカチカチできるように
なっていた。

持ってみたけどやっぱり結構重いし
これで1枚1枚カッチン、とやるのは…
当時はそれが当たり前でも、
自動改札で、カードでスルーの今見ると
あらためて人力の偉大さを
感じてしまう。

でもこれ、
何度か見てるけど
いつもやってる人見ないんです。

人気ないのか?子どもにはもはや未知の物。
せっかく展示してあるのにかわいそうだから、
鉄子でもないのに
ちょっとカチカチいわせてみたりする今日この頃。

しりあがり寿のマンガ、
「流星課長」のワンシーンを思い出させます。

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豚白菜鍋

2009-12-07 Mon 20:40

冬になるとかなりの頻度で食卓に
のぼるメニュー。

理由は簡単なのと、野菜がこれでもかというくらい
とれるのと、あっさりしつつバランスもいいから。

何かの本かテレビが元なのか、
実家のメニューにも途中から出て来た。

豚バラかモモ等のスライス肉、白菜、長ネギが
必須材料。
それに、好みでエノキ、油揚げ
(バラ肉の場合はいらない)
それと春菊。
これらも追加するとなおおいしい。

材料は全て食べやすいサイズにカット
(面倒なのでこのような説明で…)
土鍋に白菜の芯の部分を下に敷き詰め、
その上に肉、ネギの硬い所、油揚げ、
その上にまた白菜…という具合に層にしていく。

鍋のフタがぎりぎり閉まるか?
というくらいのてんこ盛り。
これに日本酒を少々かけ、火にかける。
DSC_0325.jpg
どういう量だよ

エノキは火が通りやすいので鍋が温まってから
でもOK。

フタが閉まらない心配も杞憂に終わる
野菜の減り方。
水を入れず蒸し煮にするので、
火加減が強過ぎると焦げます。
DSC_0326.jpg
かなり減っちゃいましたね。

ぐつぐついってきて白菜が透明になってきたら
いよいよ食べる直前に春菊をどばっと投入。

うーん、この1把はちょっと多かったか…
DSC_0327.jpg
ガサツな人向け。

いいニオイがしてきて、
春菊の色が変わる頃にはもうできあがり。

油揚げを入れず、お肉がバラ肉で無い場合は
ちょっとゴマ油を垂らすと、風味も良くなります。

これをシンプルにポン酢醤油でいただきます。
これからの季節には柚子やダイダイを絞ると
もうおかわりが止まりません。
DSC_0328.jpg
ありゃー柚子胡椒、きれちゃってたよ…

自分は更に柚子胡椒または七味をかけますが
お好みで。

タレが酸っぱいのでご飯のおともは
漬け物より海苔とかのほうが合うかな。

はっきり言ってこの鍋のサイズと量で
2人には多過ぎると思うが…
あっさりしているので食べられちゃうんですな
これが。

いいダシが出てるので、
翌日にこれのお汁でおじやが最高です。
そういうオマケもうれしい一品。

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はっぱのフレディ

2009-12-07 Mon 20:30

って絵本がえらいはやったのはいつでしたっけ。
あまりに流行ったのでいまだに読んでない。
(あまのじゃく)

昨日の夜から吹きすさんだ北風、
今朝は少しおさまったか、と思ってたら
結局また北風ピープー。
DSC_0262.jpg
これは先月末のベランダからの風景。
今はもう、上水の向こう岸の住宅が見えます。


かさかさになった葉っぱがどんどん
木から飛ばされて、それが高く高く
青空に舞い上がって行くのを見るのは
凧揚げみてる爽快感。
DSC_0330.jpg
これも先月末のコナラ。今やもうスカスカ。
シジュウカラが群れで何かをついばみにやってきます。


小学生の頃柴田昌弘のマンガ読んでて、
「冬はいい。澄んだ空気がどうのこうの…」
という様なセリフがあって、
九州とはいえ日本海側にいた自分には
「冬ってどんよりしてるし乾燥してないよ?」
とすごい疑問だった。

(九州が全て、ソテツやフェニックスの生い茂る、
雪の無い南国ではなく…むしろ冬は東京より寒いこと
多し。という事をここで主張したい)

上京して、納得した。

それまで見慣れた冬でも緑の山が無く、
平たい土地に風が吹けば土や葉をともなって
遠くから吹きすさぶ。葉の落ちた大きな木々の
シルエットが寂しさ倍増。
町中じゃないから特に…
風で揺れる木の枝どうしがぶつかって
きしむような乾いた音が聞こえたりもする。

ここでポンチョ着たクリント・イーストウッドが
タンプル・ウィードと共に登場してもおかしくない。

tumbleweed2.jpg

DSC_0263.jpg
手前のシュロやアオキ、ツバキ等一部の常緑樹以外は全部落葉…
落葉の量ご想像いただけるかと。


掃いてもすぐ散るし、今日は落葉かきは
まったくの無用。
にしても靴が埋まる程、積もってきました…。
DSC_0329.jpg
すっかりハダカのエゴの木。
土が見えない程落葉の道になりました。


○平市は上水沿いの住民には無条件で
落葉用ポリ袋一戸100枚くらい支給してくれー。

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皇帝ダリア写真追加

2009-12-06 Sun 23:36

別のところで咲いていた皇帝ダリア、
丁度カメラ持っていたので撮影。

DSC_0270.jpg

美しい…
DSC_0268.jpg

豪華豪華。
DSC_0269.jpg

個人宅にあったものだけど、相当丈が高く、
茎を見ると支柱ががっしり立ててあって、
そこにヒモで結わえてある。
ちょっと竹を思わせる、節のごっつい茎。
DSC_0267.jpg

これはまた別の、学校の敷地内にある畑にあったもの。
「構造物のような」と言った理由は
この不思議な雨受けのような形の部分。
(→部分)
DSC_0271.jpg
茎に対して、対性で付くからよけいに印象的。

しかもこれがひとシーズンで
にょきにょき成長してしまうのだから。
おそるべし、皇帝ダリア。

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建物探訪(後編)

2009-12-05 Sat 14:45

これでぐるっと中をまわった小林家住宅。

屋敷を正面右側から見ると、こんなかんじ。
DSC_0308.jpg

前に借りていた築120年の家も、全くこんな感じだった。
家に対する玄関と土間の位置、部屋のレイアウトなど
よく似ている。
違うのは、西側には開口部が無かったということと、
トイレとお風呂の場所と、変なリフォームの有る無し…

雨戸の開け閉めが、古いと特にガタピシして大変なのと
戸1枚が大きいので重い、ヘタに邸宅だと
枚数が多い…ということか。

夜会社から1人帰って来て、雨戸を閉める時は
今この時に、庭に潜む誰か襲って来たら…と
気が気じゃなかった。
境界線も曖昧な広い庭。隣は寺と墓。
庭に街路灯があったけど、暗いのダメな自分。
毎日ドキドキだった事が今や懐かしい。

味噌蔵&外便所の辺りから、右側の屋根を見た所。
DSC_0307.jpg

ル・コルビジェのロンシャン教会の、分厚い屋根みたい。
あれってエリンギみたいだなと思うのですが。

これで、小林家住宅をあとにする。

おじさんの言っていた、馬頭観音を見に行く事に。
すぐそこの四つ角を左に入って、五日市街道まで
行かない所って言ってたよなあ、と歩き出したら
あっという間に五日市街道にぶつかっちゃったよ。

…。今歩いて来た畑の中にもそれらしいものは無かった。
たいがいそういうものは辻にあるんだから、
道の交差するところの筈だし…

仕方なく五日市街道を右に折れて、しばらく歩くと
信号の向こうに交番があった。
青信号になるのを待って渡ると、
「何でしょう」って感じでお巡りさんが交番から
出て来てこっち向いて仁王立ち。
テレパシストですか。

フランス北駅で目が会った瞬間向こうから集団でやって来た
お巡りさんを思い出させる。
「呼んだ?」「俺に聞けオレに」(多分)
あのう、大変申し訳ないのですが、
どなたかアングレで話していただけませんか…

「馬頭観音がどこか知りたいのですが」
えーと、馬頭観音。
自分、ここら辺は回っているんですけどねぇ…
家の敷地内とかにあると、なかなか見えないし…

多分、庭にあるものではないと思うのですが。

イケメンのお巡りさん地図を凝視すること5分。
歩いて来た道の一本隣の三叉路に、
それらしきものが書いてあるのを発見。
こういうのは地図には載ってないかな~と
思っていたので、ああ、よかった。

礼を言って、もと来た方に引き返し、曲がると
確かにありました。
DSC_0312.jpg

集落の中のカーブしている細い道が、今は抜け道なのか
意外と車が入って来る。
そんな道の二股になった所に、おじさんの言った通り
2m超える、立派な石の馬頭観音が。
DSC_0311.jpg

場所的に車が突っ込んで来やすいからか、
ポールも立ててある。
ここが砂川村と言われていた頃をしめす表記が
はっきり残っていて、さらに年代の古い小さな石碑も
ちゃんと残されていた。
確かに、これは立派かも。
DSC_0313.jpg
あちこち残っている馬頭観音は、文字だけの碑が
多いのだけど、この古いものは恐らく観音様の
レリーフ。文字ももう判別できない古さ。
DSC_0317.jpg

ここから階段を上がると
DSC_0314.jpg

木立の奥に小林家住宅の北側が見えます。

この脇の道を行くと、すぐに小林家住宅前。
もと来た道を行くと、坂道なので住宅の裏はちょっとだけ
小高い丘になっていて東屋なんかもあり、
こっち側から住宅の北側を見るのも、
これはこれで風情があります。
DSC_0315.jpg

丁度紅葉の季節だしね。

隣接する畑の脇を通り、右に曲がると最近よく
パンとソーセージを買うドイツで修業したマスターのいる
ハム・ソーセージ工房。

この後、どんより冷える天気にドイツを思ったのか
(行った事無いけど)
お昼そっちのけでうろうろ歩いたせいか、
ついふらふらと、予定してなかったブルストや
マスタードまで買ってしまうのでした。
それは「うちめし」に書いてますのでそちらを。

工房からの帰り、団地を抜けて玉川上水沿いに入る橋。
DSC_0318.jpg

たまに白鷺やカワセミ、亀を見る事が出来るのだけど
今日はいませんでした。

まっすぐな緑道。
たまたま人が居ないと、ここが東京ということが
ウソの様に思える。
DSC_0320.jpg

これからは小さいキツツキのコゲラの姿と
つつく音がよく響くシーズンです。



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建物探訪(中編)

2009-12-04 Fri 20:52

小林家住宅の続き。

書院作りのお座敷を出ると、廊下の角に突き当たる。
そこを折れると、左手に規則正しく並ぶ3つの扉。
この取手の形といい、こりゃ御手洗いですな。

全部開けて行く。
まず手前。母屋の入り口からは一番遠い奥側に位置する。
なんか、黒塗りですよ!
お客様用??それともダンナ様用?
DSC_0292.jpg

隣は、男性用。
実家のお隣の家が、遊びに行ったら男性用女性用別々になってて、
子供心に不思議だったのを覚えてる。
九州だから?いや、そういうことではないと思う…
DSC_0294.jpg

もう一部屋は、味噌蔵のお隣の外便所のような、
シンプルな木肌むき出しタイプ。
お客用(?)の、塗りじゃないものだと思って下さい。
DSC_0293.jpg

3つめの御手洗いを過ぎたところで振り返ったら
こんなレイアウト。
左壁の向こうが書院造りの奥座敷、右手が御手洗い。
夜一人でトイレ行くのは怖いかも。

…でも、この写真今見ると、手前にもう1つ扉がある。
見落としてたのかな。

ここで元に戻って、外からこのあたりを見ると
こんな感じ。北側ということになります。
DSC_0280.jpg

写真手前の無双窓になってるのが御手洗いの窓。
その下に見えるのが、おそらく汲取口だと思う。
(開きませんでした。←やめろって)

奥に、流し台みたいな形の物がありますが…
近づくと、下が竹、他が木で出来た流し。
この木の組み方が独特で難しいものなんだそうです。
組んだ合わせ目を角から見ると、
「水」の文字に見えるのがポイントだとか。
DSC_0282.jpg

また南側に戻ってみます。
入り口から遠い、南西の角の「トバノオク」。
ここの廊下から、今度はさっきの御手洗いとは反対側
南側へ進みます。
DSC_0295.jpg
廊下の角は、床がこんなふうに組まれてました。

角を曲がり、南に面した庭を見つつ進み、
振り返るとこんな感じ。
係の方がお掃除されています。
DSC_0297.jpg

つきあたりにまた扉。
この、御手洗いと同様の取手は…
開けたら、なんとお風呂。
家の中にお風呂があるなんて、武家でもないのに
豪邸と言うしか無い。
DSC_0296.jpg
右、つまり南側に窓。
奥には扉。手前は今開けた扉だし。
更に、これは展示用なのかは分からないけど、
左側、タタキに面したほうが開け放してあって、
見えるようになっていた。
当時はここは壁だったのでは?と思ったけど、
後でタタキから見てもやっぱり木の扉。
すごく開放的です。

ここで、囲炉裏スペースにまた戻ってみる。
この隣には納戸があったのだけど、写真撮り忘れ。
御手洗いのある廊下の突き当たりが納戸になっている
のではないかと思う。
ここは土間以外で6間ある構造になっているそうだ。
DSC_0298.jpg

土間にはかまど。
DSC_0301.jpg

台所の北側には、外に出る戸がある。
この戸がかなり幅広のサイズ。大きな樽だの桶だの
農作物を出し入れするのに便利そうだ。
DSC_0302.jpg

そのまま、位置を左にスライドしていくと
水瓶、流しがある。右にはここにも小さいけど
扉が付いている。そして、竹の調理道具スタンド。
杉浦日向子のマンガのとおりだ。
DSC_0299.jpg

さらに左には、麺を作る為の鉢等が
戸棚に入れた状態で展示してある。
左端のは、おひつを保温するための入れ物。
ちょっとかわいい。
DSC_0300.jpg

箱膳も置いてあった。
大正末期から昭和初期の頃の手記で、
箱膳は食べた後毎回洗う訳ではなく、しまいこむので
不衛生だったから、自分はお椀を毎回洗っていた、と
いうのを読んだことがある。
著者が、奉公人としての立場で、箱膳がなかったというのが
なるほどと思わせた。

台所の裏、北側にまわるとこんなものが。
これは、流しからの排水を、樋で外に出すのだが
確か別の建物園で、この排水を畑等に撒くため
再利用していたという説明を見た気がする。
有機物たっぶり。
まして合成界面活性剤の洗剤なんて当時は
使わないし。これぞエコ。
DSC_0281.jpg

そして、例のお風呂。
母屋の入り口のすぐ脇という、来客がどきどきしそうな
場所になぜかあるのだけど、そこを入り口から見るとこう。
入り口から入ろうとすると、左手にある。
で、ここにも扉があるのだ。
もちろん、中からしか開かない作りだけど、
目の高さに小さな穴が開いてて、いろいろ勘ぐっちゃいます。
DSC_0306.jpg

だいたい水まわりって、北側に作るはずだけど
ここはちょっと面白い。
しかも玄関に隣接。開放的。
このお風呂に扉がこれでもかと
あるのは、湿気を溜めないように、という
ことなのかもしれない。

さて、水まわりが終わった所で、また続きます。

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建物探訪( 前編)

2009-12-03 Thu 20:22

薄曇り。明日は雨にでもなるかという、黄色い葉が映える中
隣の市にある旧宅を見に行った。

例の手作りハム・ソーセージ工房のすぐ近くにあるので、
買い物に行く途中に足をのばすにはもってこい。
DSC_0272.jpg
緩やかな坂を下ると、それっぽい生け垣が。正門では無いけど立派だな~。

小林家住宅。江戸時代の建物で、指定文化財として保存されている。
ここは、月曜と年末年始以外は開いていて、しかも無料。

一応受け付けの事務所があるので、おじさんに会釈して、
入り口右脇にある立派な楡の樹にカメラを向けた。
DSC_0273.jpg
事務所もステンドグラスがレトロ風味です

そしたら、おじさんがこの樹の説明をしてくれた。
昔は高い建物無かったし、この樹が目印の役目をしていたという。
今はそういう樹が無くなってしまっているから、
こうやって残っているのは貴重だ。
DSC_0274.jpg
「楡の樹が残った」ってふと思いました。

えーと、ブログに写真載せてもいいでしょうか?
どーぞどーぞ、ブログやってんだったらね、こっから渡って
五日市街道方面に行くと、立派な馬頭観音が残ってるよ。
あれだけ立派に残してあるのもあんまり無いから、
後で寄って行ったら?

おじさんのうれしいアドバイスで、この後の行き先が決定。

あ、そうそう、中の梅の樹のところから撮ると、
ビューポイントだからね。

どうもありがとうございます。親切だな~。
DSC_0309.jpg
右が楡の木
DSC_0310.jpg
どどんと豪邸。入って右のは杏の樹。

きれいに掃かれた庭に入ると、お客は自分1人のようだ。
まずは入ってすぐ右手にある、味噌蔵。
当時は自分で味噌を作っていたから、このくらいの豪邸ならば
専用倉があるってのもうなずける。

しかし、どーもわからんのが
御手洗いが隣接してるってことだ。いーのかコレで。
DSC_0276.jpg
奥が外便所。結構このあたりの農家の庭にはコレが残っていたりします…

味噌を買いに行った農家のおじさんが、帰途外で用を足し、
下肥にとソレを持ち帰る際、天秤棒の前後がひっくり返り
気付かず持ち帰って…(手前味噌で尻あっぽ)
という、子供の喜ぶ郷里の昔話を思い出した。
DSC_0275.jpg

使用できません、と書いてあるけどちゃんと中が見れるように
なっているのが親切だと思う。
やっぱり見たいよな。どういう訳か。

続い庭を横切り味噌蔵と反対の方へ。
端に古い桑の樹がある。
この辺りは、養蚕が盛んだったから、九州では見た事の無い
桑畑がしっかり残っていて、「おしら講」なんてのも
いまだにある地域に住んだこともある。

もうすっかり使われなくなった桑の樹は、上水沿いの遊歩道に
ドングリの樹に混じって大木になっていたりするのだ。
もっともヤマグワだったりもするので、養蚕由来かどうかは
わからないのもあるけど。
DSC_0277.jpg

で、この樹がまたすごくて、
1600年代にこの旧砂川村(現立川市内)原産の品種の桑。
当時この品種が優れた桑として広まり主要種として
おおいに植えられたらしい。
でも明治に入って、新品種に押され、これは今では殆ど
残っていないのだとか。

この住宅が移築保存されたのが平成5年。
この桑は、その数年後に、近隣の邸宅から移植されたとある。
ちゃんと、残してあったんだね。貴重。

この桑の向かいには、梅の木がある。
おじさんの言う通り、そこから母屋を見ると、パンフレットの写真。
ではせっかくですし1枚。
DSC_0278.jpg

屋根のてっぺん。
シンメトリーがかっこいい。吹き替え作業を考えると想像を絶します。
DSC_0279.jpg

母屋の正面入り口。南向きです。
小さいとうきびが吊るしてあります。
DSC_0305.jpg

入ると、まずタタキ。
右の壁際には、農作業道具の展示。
正面奥には台所と外との戸。
靴を脱いで、左側に広がる部屋にあがる。
DSC_0304.jpg

台所では囲炉裏に火が。
うっすら煙臭いのも、この家ならばむしろ落ち着く。
DSC_0303.jpg

この囲炉裏のある空間のお隣の部屋。
DSC_0283.jpg
とりあえず消火器は見えない事に。

天井が、竹で組んであってなんともクールです。
DSC_0284.jpg

この部屋の、土間と反対側の壁。
塗り壁と材木のコントラスト。
DSC_0285.jpg

次の間。
神様がいらっしゃいます。ちょっと失礼をして。
下の戸棚には猫こたつ(左側)が展示されていました。
DSC_0286.jpg

この次の間が、ここ。西側の端。
開けると西側に竹、南側には庭が広がる。
トバノオク、と書いてある。
DSC_0288.jpg

ここの隣の部屋が、書院。
一番いいお部屋なんだろう。
畳のヘリまで、なんか他とは変えてありますよ。
トノサマでもお出ましになられそうです。
DSC_0287.jpg
この部屋から、今来た南側のトバノオクを見ると、こんなかんじ。
欄間の細工がきれいです。
DSC_0289.jpg

この書院は、違い棚や床の間も立派だけど
目をひくのがこの明かり取りの桟。
欄間同様、繊細な作りで、さすがに触ってはいけない表示あり。
江戸時代のものというより、すごく近代的な意匠に思えるのが
不思議だ。確かに、伝統的な麻の葉模様だったりするのだけど。
ここ、廊下から見ると出窓になっていてなかなかおサレです。
DSC_0290.jpg

ここを西側の廊下に出ると、右には窓が。
雨戸を閉めた後この窓の存在が生きて来るのだろう。
下が竹になってて、いちいち興味をひく。
DSC_0291.jpg

さて、こんなかんじで、今日はひとまず終わりとしたいと思います。
また続き書きますのでお付き合い下さい。

なお、この住宅は移築の際の解体で、1852年と書いてある材が
見つかったそうです。
もうあと20年しないうちに江戸も終わるという頃ですね。

詳しくはこちらを。→

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独逸的晩餐その2&3

2009-12-02 Wed 20:57

またもや肉にくしい独逸風な晩ご飯でございます。

コメントの常連ねこさんから、ケーゼとはドイツ語でチーズの事か
とあったので調べたら、確かにチーズの意味なんだけど
この場合、形がチーズみたいってことでそうなった、らしい。

レバーケーゼというものがあるけど、じゃあレバーが入ってるのか
というと必ずしもそうではないらしい。何なんだ。

でも、自分が買いに行くお店ではその混乱が無い様にか、
「チーズケーゼ」にはごろごろチーズが入っていて
「レバーケーゼ」にはレバーが原料として入っている。

この前はフライッシュケーゼを試した。
フライッシュはお肉の事らしいけど
(どれも肉なのになんかややこしい…)
アスパラガスが入っていて、あっさりしていた。

チーズのは前食べた事あるので、
今回はレバーケーゼ。

それと…
これが一番のお目当てだったのだ!
月末の週末にだけ販売の、骨付きモモハム!!

どかんとした脚一本のそれを
目の前でスライスしてくれるのが楽しい。

作るのに1ヶ月、ジューシーなので賞味期限は5日。
フレッシュなうちに!
DSC_0260.jpg

左がももハム、奥がレバーケーゼ。ももハムは脂が甘くておいしい。

フライパンで焼き目を付けたざく切りキャベツに
同じフライパンでスナップえんどうとエリンギを炒め
レバーケーゼをちょっぴりソテー。
焼かなくても、このまま食べられるらしいけど
ちょっとだけ温めた方がおいしい。
DSC_0259.jpg

自分はレバーケーゼのほうが好きかな~。いい風味。
もっと食べたいな。(ケチって1人1枚)


一日では食べきれなかった、というか惜しくて
残しておいたももハム、翌日食べることに。

このお店ではパンも少し売っているので、
パンだけ追加で買うつもりで行ったら焼き上がりまで
少し時間があった。
時間つぶしてまた行ったら、お客さんでいっぱい。

前日もそうだった。
ももハムが、今年はこれで最後のせいか、
お歳暮用にハム類を買う人が多いせいか。

待ってるうちに、パン以外に他のものが欲しくなる…

結局、大好きなヴァイスブルストに魅力に勝てず。
どうせなら、とそれ用のマスタードも。
前に気になっていた、甘いマスタード。砂糖が入ってるよ…

翌日も、お肉な独逸晩ご飯。
ブルストはお湯で茹でて、野菜は蒸して。
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ぐらぐらと茹でず、火を止めたお湯に入れる…でも、うっかりすると皮が破けます。
あと一分と思ってたらやっちゃった…


ジャガイモは皮が好きなので、たわしで洗って
そのまま蒸す。
DSC_0321.jpg
もわわゎ~ん。そういやこの圧力鍋、迷った末売り場のおばちゃんも使ってるフィスラーに。
シンプルで手入れしやすい。おすすめ!


それと、昨日の残りのハム。
すぐに出来上がり。
DSC_0324.jpg
コレが甘いマスタード。オランダのだった。

甘いマスタードは、大正解!
どんな甘さだと思ったけど、これなら大丈夫。
ヴァイスブルストの、やさしい風味にぴったんこ。
コクがあってこれは…
ああ、当分楽しめそうです。
DSC_0323.jpg
でっかいパンはニンニクバターパン。ぷ~ん。

…しかし、この後ひさーしぶりにニキビができました。
当分おこめ系に戻します…

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弘前のりんご

2009-12-01 Tue 00:14

日曜の朝、9時前。まだ布団に入っていたらピンポンが鳴った。
応対したダンナが「まだ寝てるんで」と断って、また布団へ。
宗教か新聞勧誘か?

「りんごだって。」

ちょっと、断ったの?

慌てて起きて、顔も洗わず髪もとかさず表へ出る。

すぐ近くに車が停まってて、隣のブロックでお兄さんが
ピンポンを押しているところだった。

声をかけて、りんごを見せてもらう。

去年、この弘前からのりんご農家の人からはじめてりんごを
買ってみた。確か去年は10月だった気がする…
もう今年は来ないのか?超不景気なのかと心配していたとこだった。
今年は全て蜜入りで、ちょっと大ぶり。

紅玉が好きなんで、と言ったら紅玉ではないけど
近い味のがあるから今度持って来るよ、と言ってくれてたけど
忘れてたみたい。
お父さんと息子さんの2人でやってくる。

「もし良かったら箱ごといいよ」と言ってくれるけど
さすがにねえ…この木箱ごとはちょっと…
いい風合いになった、大きなリンゴ箱に入ったりんご。
フタをとるとリンゴの香りが漂う。

1キロ600円ナリ。2キロ、と思ったけど4キロ近く入れてくれて
\2000円。今年のは大きいから個数は去年みたいにばかすか無いけど、
夫婦2人には食後に食べるには半個でいいくらいの大きさ。
DSC_0265.jpg

早速朝食に。
とってもジューシーで、味の濃いりんご。
冷たく適度に湿気のある、なおかつ空気も通る場所に
湿らせた新聞紙をかけて置いとくのが長持ちの秘訣だと
教えてもらった。

カゴに入れて、階段下のヌカミソオケの横。
九州だとサツマイモ畑やみかん山はあっても
りんご園というのは見なかったから
リンゴには軽い憧れみたいなのがある。
「ちいさなおうち」のすりこみかも。
小さい頃に読んだ外国ネタの絵本で出て来る果物は
たいていリンゴだった。
風邪で学校休んだ時はすりおろしりんご。
DSC_0266.jpg
銀色の箱は天然芳香剤のゴッキーよけです

冬はまずみかん、そしてりんご。
当分冬の果物が楽しめそうです。

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