2010-02

フル○ンコ

…という名で我が家では呼ぶことになってしまった
プルシェンコ。
これも過去のエキシビジョンの動画のコメントを見たせいだ。

身体のキレとか、構成という面で最高とはいえないと正直思った。
でも、常に挑戦する姿勢には「王子様」と思っていた勝手な印象を
エキシビジョン映像がガラガラと打ち壊したのと同じくらいの、
いい意味での別の面を見れたような気がする。

で、フィギュアの採点方式に異を唱えていたプル、
署名を始めたんですね。→コレ。
昨日見た時点では20000名がもう集まっていたとか。
「彼は金メダルが欲しくて言ってるんじゃない。」(奥さん言)
このままではフィギュアという競技自体がおかしくなってしまう、と
今後の選手のことも考えての活動らしいです。
思わず署名した自分。

今日のニュースでは、採点方式で今後「中間点」とかまたよく分からん
システムを導入するかも、なんてことが出てました。
多分今回の事を受けてでしょう。

タイムを競う競技じゃない。
芸術点なんてものほど曖昧なものは無い。
バレエ的要素は有るときれいだけど、でもバレエじゃない。
プルが言うようにアイスダンスとも違う。

そんな競技で、僅差で競う選手も大変だけど
競技である以上観客ウケだけで決まるものでもないし、
(どうしても地元有利なのはさておいて)
まったく採点するほうも大変なシゴトだと思う。

ルールは選手の技術向上や環境の変化で
変わって行くものかもしれないし、それで
できるだけフェアな結果が出るように、常に
改善をしていくものだと思う。
ただ、それが選手にとって負荷になるようなものや、
見てつまらないような演技につながるようなルールなら、
柔軟に考えるほうがいい。

でも、まったく「五輪」ってものを何だと思ってるのか
人の神経を逆なでするようなカチコチの発言しかできないような
政治家もいるもんで。以下↓

 東京都の石原慎太郎知事は26日の定例会見で、
苦戦が続く日本選手の戦いぶりついて、
「かわいそうで見てられない」などと感想を述べた。
会見詳報は以下の通り。

--バンクーバー五輪での日本選手の戦いぶりについて

「もうかわいそうで見てられないよ。
 あれが日本の実力なんだよ」

--女子フィギュアで注目の浅田真央選手が銀メダルを
とりましたが、コメントがあれば

「ない。残念だから」

他にも、高橋選手の銅メダルに対して
「銅でなんでそんなに騒ぐの」発言があったりと。

…。

この人、東京五輪をいったいどんなイベントに
したかったんでしょうねえ。

東京五輪が実現していれば、選手には有利だったかもしれない。
でも、こういう考えで引っ張って来ようとしていたのなら、
招致活動が盛り上がらなかったのは当然だし、申し訳ないが
この人がトップの東京で開催しなくて良かった。

そもそも根本的にああいう方だし、
国威掲揚の場としか思ってないのかも
しれないけど、そして、実力といえばそうかも知れない。
でも、金メダルにしか意味が無いと言うのなら、
選手の練習環境を整えるような政策をとるとか、
なんかやってくれてるのか?

たった数分の本番での舞台のために、4年間頑練習の日々。
プロでもないのによく分からないバッシングや
比較の的にされる、そんなプレッシャーの中で、
ろくに公的援助もない中で切磋琢磨している選手を
なんだと思ってるんでしょう。

お祭りと言いながら、実際はお金や権力のうずまく
ダーティーな部分。止む事の無いドーピング。
スポーツの祭典ではなく戦争と言う人もいるのは分かる。
参加する事に意義が有る、ではなくて勝負である以上
誰でも金メダルを目指す気持ちでやって欲しい、という人の
気持ちも分からんではない。
結局メダル欲しくて、お金儲けたくて、
どこの国も招致にやっきになってるし。
でも、そういう事とはこの発言はまた次元の違う話。

最近この方は作家としての著作を出したとかで、
純粋さの描写と政治家としての関連性みたいなものを
書評で見たけど、少なくとも物書きはクリエイティブな
職業の筈。観察眼だって人よりあるだろうし
センシティブな部分がある…はずだ。

それなのに、どーして常々この手の発言をされるのか。
やっぱり、自分が人より高みにいると思ってるからなんだろうな。
何か、今のチャラい時代に迎合したくない、俺はお前らとは違うんだ、
と言いたいかのような。

やっぱりNOと言える日本人だから?

…あー、プルの話から嫌なおっさんの話にそれてしまった。
メダルには届かなくても、鈴木選手の演技には素直にひきこまれたし
大技無くても、なにか感動を呼ぶ力があったと思ったけど、
そしてそういう演技のほうがメダルに関係無く
後々記憶に残ってたりするものなんだけど、
このお方はそういう感情ってないのかね。

今日のエキシビジョン。
…肉襦袢じゃなかった。(ちょっと残念な気も)
最近身体のラインを気にしてかどうか、シックに黒でまとめる傾向。

大昔着てた、パンツの裾が絞られた民族衣装っぽいのも
たまには見たいなあ、と思いつつ→わずか15かそこら。
しばし見とれた4分ちょっと。
演技に入る時の表情はいつも、祈っている様な静謐な美を感じてしまう。
(変ですかねワタクシ)
もう27才で、今日はヒゲも結構生えていたにもかかわらず。
オムツプレイ姿でエキシビジョンをやる人にもかかわらず。
(コレはエキシビジョンじゃないけど)→赤ちゃんプレイ

こういう、自己と闘い、高みに自らを押し上げようとする選手の表情と、
外野の騒音とは全く相容れないものだ。
見当違いの事を言うおっさんには、だまって選手の表情を
見て欲しいと思う。

そんなワケで、ちょっとスリムめに描いてみました。
演技スタートのお顔はワタクシには荷が重い。
演技終了の投げキッスで。
スパシーバ、プルシェンコ。
plu.jpg



スポンサーサイト

受験の思い出 後編

朝風呂入って、ご飯食べて受験に向かうために
ホテルをチェックアウト、駅に向かう。

ところが、準備に思いのほか手間取り、
駅に着いたら目の前で電車が出てしまった。

この次の電車で、間に合うのか??
…すごく微妙なかんじ。

もう焦って、駅前のタクシーに乗り込む。
(東京の朝にタクシーということがリスキーだと
その時は分からなかった)

青ざめて行き先を告げ、落ち着かない様子の自分を
運ちゃんが時折ちらちらとミラー越しに見ているのが分かる。

「…お客さん。」運ちゃんが開口一番。

「…女性の方…ですよね??」

…。

ここに極まれり。
何なん、東京ってなんかおかしいんやないと!?(心の叫び)

「はい、一応そうですけど。」と答えたところ、

「いやー、女性のようだけど男性のようでもあるし
どちらかなーと思っとったんですよ」


おんどりゃ遠慮ってもんを知らんのか。
と思ったが、この単刀直入さ、言葉からしてもしや
同郷のお方では…と、聞いてみたらやはり九州だった。

東京の人にはイマイチ理解できないかもしれませんが、
地方出身者は同郷の人には甘い部分が。

「いつもそんな格好してらっしゃるんですか?」

「ハイ…。よく間違われます、あっはっはぁ」(もうヤケ)

ちなみにこの時のいでたちは、黒いロングコートに(当時流行っていた)
刈り上げ頭、首には派手スカーフ。
ピンク地に派手派手カラーの入り乱れたスカーフで
一応主張してたんですが、ねえ…。

これから受験というのを察したこの運ちゃん、
緊張を解こうとしてか、いろいろ周りの風景の説明をして下さる。
「ほら、あれが環七と言ってですね~」

…しかしですな、頭に入らんのですよ。

「食べますか」と果物を下さった。
前見て運転して下さいと思いつつ、お返しに
持っていた甘栗を進呈する。
今時アットホームなこの対応。
まるで日本以外の国に旅行に来たようだ。

しかしそのおかげで、「間に合わないのでは」という心配は
だんだんと薄らいで来た。
この時、かけ持ち受験で2つの美大を受けていたのだが、
この日の方は「遅刻=アウト」のところだった。
(もう一校は30分までOK)

しかし、この時恐ろしい事に気が付いた。

実技の試験に使うパネル(画用紙の台になるもの)を
ホテルのロッカーから出した筈…なのに、
今タクシーに無い、という事に。

血の気が引いた。
か、か、買わなくちゃ…
えー、でもこんな時間からやってる画材屋なんてない…
あわあわあわあわ。がくがくがくがく。

大学前にタクシーが着き、お礼を行って降りる。
おつりを慌ててばらまいてしまって
全部拾っているヒマなぞなく、がくがくしながら
正門の方を見ると、「急いで下さい~!!」と
手を振っている係の学生の人達。

絵の具やらの荷物を抱え、泣きそうになりながら走って
「じ、実はパネルを忘れて…!!」

一緒に係の人が走ってくれて、学内の画材屋に案内してくれる。
そこでパネルを買い、またその人と一緒に試験会場までダッシュ。

なんとか間に合った。自分が入室ほとんどラスト。

そしたら、デッサンのモチーフは一回しか描いた事のない、
苦手な「ホーマー」という胸の出っ張ったおっさんの石膏像で、
しかも自分の席は「前光」でのほぼ正面。
出っ張った胸の距離感がもはや分からない…。
…。

うわぁあああーん。もうだめだー。
tamabi.jpg

続く絵の具使用の平面構成ってやつは、銀紙だかフィルムだったかを
モチーフにしたもの。もういろいろ構成を考えるというより、
目に付く様な色を使って塗りたくった記憶しか無い。
頭のフタがぽーんと飛んで行ってるんじゃないか、と思う程
緊張&集中していて、無我夢中だった。

結果。
何故か受かりました。

と、まあこんなかんじで変な緊張感のもと受験に臨むことになった
次第ですが、これから受験の方、それまでやって来た事を信じて
ベストを尽くして下さい。

そして、厳しい競争率をくぐり抜けた筈の自分が、
今はまったくこんなヘボ絵を描いている、
ダメ人間であるということも、ひとつの現実ってことで。

でも、もうひとつの大学のほうに決めたんですが、
そしたら、予備校の先生から
「お前ー、なぁーんで○美にしたんだよ~」(ヤ○ザではありません)
と言われました。
この時のほうの大学にすれば、一年生から、この古巣の予備校で
先生としてバイトできたんだそうで。
(もう一校のほうは2年生から)
どうも、こっちのほうがレベル高いっていう
位置づけになってたみたい。(何を根拠にそうしてたのかナゾ)

…先に言って下さいよ!

そういうレクチャーも、統計学的とか傾向と対策なんてのとは
違う独自の世界の、非常にゆるい予備校でございました。

あの後すぐ、タクシー会社に問い合わせてあの運ちゃんに
お礼を言いたかった。
でも、忘れ物のショックもあって、タクシーの色も会社名も覚えてない。
そのままになってしまった事が、今でもちょっと心残りな、
このシーズンになると思い出す事でした。

受験の思い出 中編

受験を控えて落ち着かない中、そして知らない土地に1人いる不安。
美大ゆえ、参考書の類いは持ってってもあまり意味が無い。
実技が大事だし。

だから、部屋にいても勉強することもなくて、
(デッサンの練習なんぞやる気も起こらん。
当日の集中が全てだ!←ばくち。)
近所をプラプラ散策。
ちょっとマニアな匂いのする3本だて映画館を発見、
そこで映画を観る。

この時観たのが、これまた精神的混乱を助長するような
「リキッド・スカイ」だった、と思う。
(何を考えていたのか…)

ホテルに戻り、おフロに入ってさっぱりするかと
準備した。
ここは最上階に「展望風呂」なるものがあって、
そこへ行くには浴衣を着て下さい、とある。
備え付けの、白地にホテル名の入った浴衣を着て、
洗面道具を持ってエレベーターに乗った。

最上階に着くと、エレベーターホールが広く設けてあり、
おフロ上がりの人達が大勢くつろいでいる。
その奥には、ホテルの係らしいおじさんがデスクについていて、
不審者がいないか何気にチェックしているようだ。

目指す方角に歩き始めたその時、
背後からおじさんの声。

お客さん、そっちじゃないですよ!」

誰かなにかやらかしたのかと思いつつ、すたすた歩く。

「ちょっと、そこのあなた!」

何事かと振り返ると、エレベーターホールのお客さん達の目が
一斉にこっちに注がれているではないですか。
自分の奥に、不審人物がいるのかと振り返るが、誰もいない。

「そっち、違いますよ!」

この時、おぼろげながらようやく想像できた。
そっちは男湯ではないですよ、だめですよあんた
とおじさんは言いたかったのだと。

もう言葉が出ない。
一斉に自分を見る人々の目。
まさか、まさか…そんな…。
いちばん間違われて欲しくない、こんな場面で。

言葉が出なくて、おじさんの意思の確認のため、
おずおずと自分を指差し、次に壁の「女湯」のプレートを
指した。
そしたら、おじさんは
「そうそう。そーゆーこと。あんた、間違ってるでしょ」
と言わんばかりに、頷くのだ。

…。
やっぱりかー!!

もう一回、「女湯」のプレートを指して、
自分を指し、次に「男湯」のプレートを指して
かぶりをふった。
もはや「ワタシニホンゴワカリマセーン」状態。

なんだかざわめくエレベーターホール。
もう、とにかくここを立ち去らねば、と耳を真っ赤にして
女湯に急ぐ。おじさんが追っかけて来なかったのを見ると
納得したのだろう。

さて、受験日当日。
ここの展望風呂は朝もやっている。
東京の朝が早くから明るいのにはびっくりした。
九州では冬は7時過ぎてもまだ薄暗いから。

さわやかな気分でまた最上階に行くと…
昨日とは違う係のおじさんが座ってる。
イヤーな予感。

で、やっぱり
「お客さぁん」
と声をかけてくるではないですか!

またかいや、とうんざりして振り返ると、
係仲間らしきおばさんが、「あー、あの人はねー」
そのおじさんに言っているのが聞こえた。

もう無視である。ムシムシ。

なんだって、そんなに間違われるのか…

確かに、九州にいた頃天神地下街のトイレで手を洗ってたら
(これも間違って欲しくない場所)
あとから入って来たおばさんに鏡越しにびっくりされて、
逃げ出されたことがあるし、
電車に乗って降りたら、
たまたま同じ電車に乗り合わせてた実の姉にまで
「男の子と思ったらあんたやったん!」と
言われたことがある。

この頃はやっていた「刈り上げ」スタイルも
その理由の1つなんでしょうが…
黒くてカリカリ痩せてるし貧乳だし。

にしてもなんか納得いかないぞ!!
最終章(まだあんの?)に続く。
hotel.jpg

受験の思い出 前編

今まさに、受験シーズン。

私大はそろそろ終わり、このあとは国公立が待っている、という方も
いらっしゃるでしょう。

もう遠い話になってしまった自分ですが、
そして、当時と今とでは受験に関する状況も
いろいろと違うとは思いますが、自分の時は
「ひのえうま」の翌年に生まれたために(年ばればれ)
その反動で競争率が高かった、らしい。

「らしい」、というのはそんな競争率とかは
気にしても仕方のないことで、
(そんな巡り合わせとしか言いようがないし)
数字に一喜一憂するより、浪人決定して一年
がんばるしかない、という目の前の事を考えるしかなかった。

そして迎えた受験。
地方出身者にとって、受験のためにわけのわからん、
人の多い東京に行くってだけでもなんとなくハンデと
思えたものです。

考えられない程交通網が発達しているがために、
逆にどれに乗ったらいいの?と迷わなくてすむように
受験校の最寄り駅の路線の始発駅の真ん前に宿をとった。

しかし、このホテルが、大変なホテルだった。

どういうことかというと、ここにいる間中
やたらに性別を間違えられた。
(なお、ワタクシ一応女性です)

まず、チェックインして、部屋のドアを開けようとしたら
丁度隣の部屋のおじさんとかちあった。
荷物を見てそう思ったのだろう、微笑みを浮かべおじさんいわく
「ぼうやは受験かい?」

…。
なんか、今聞き間違えたような気がするが、と思いつつ
とりあえず「はい。そうです。」と返事してそそくさと
中に入った。

食事は、下の食堂で食べていたのだが、
学食のような、セルフ形式。
で、カウンターに並んで順番がきた。
係のおばさん「はい、お兄さん何にします?」

…。
これもきっと聞き間違えに違いない。きっとそうだ。
メニューを注文、受け取って端っこの席につく。

そしたら、おばさま方のグループがどやどややって来た。
他に空いてるところが無いのか、こっちにやってくる。
おばさま達がテーブルくっつけやすいように、
席を隣にずらした。そしたら、
「お兄さん、すみませんねえ。」

…。これも、きっと何かの間違いにちがいない。
会釈して、気を落ち着かせるためにデザートのあんみつに
とりかかったその時、おばさま方の1人がうれしそうに
「あら、お兄さんあんみつなんか食べて。」

おいしそうに見えたのか、甘いものを注文しに
おば樣方がどかどか行ってしまったうちに、
一刻も早くここから立ち去りたい一心であんみつをかきこみ、
食堂をあとにした。

続きはまた今度!  ↓記憶で描いたのでシャ○がひどいとか言わないで下さい。
bouya.jpg

コンビーフハッシュ

え、ノザキのコンビーフって、名前変わってたのか。

ここのところ買ってなかったから、知らなかった。
法律でお肉の種類の規がどうこう、で
「コンビーフ」といってはいけなくなったらしいが。
とはいえそうなってからもう数年経ってたとは。

今回使ったのは、別メーカーの。

手抜き、というと何ですが
買い物に行かなかったからフレッシュな野菜とお肉が
切れてて、缶詰の出番。
ご飯も炊いてない。時間も無い。
パンに合うもので、ぱっと出来るやつ。
DSC_06040.jpg
少し油多めに焼いた目玉焼きのほうが合います。

小さめに切ったジャガイモ、スライスしたタマネギを
オリーブオイルで炒め、
コンビーフを加えて塩胡椒で味付け。

そこに、目玉焼きを乗っける。

スープは、缶詰のクリームコーンを
水&牛乳で割って塩コショウしたもの。

青いものが欲しいところだけど、まあたまには
こーゆーものも。
DSC_06030.jpg

この、コンビーフハッシュ
(ってのは茹でジャガイモ使うらしいけど)
アメリカでは朝食の付け合わせにポピュラーだとか。
朝からこってりしてますねえ。

イギリスのパブで出て来る食事が、
だいたい「イモ+牛ひき肉+タマネギ」
それに塩コショウ。
な味だったのを思い出しました。

春節と春雪

パソコンを使っていると、腰や首に疲れがたまる。
高さ調節もへったくれもない普通の木の椅子を
使っているためか、枕が合わないのか
起きたら首の同じ側が痛くなってきた。
DSC_06060.jpg

これではイカン、と雪の降った翌日、
椅子を探しに出かけた。
DSC_06050.jpg
これはベランダから見えるエゴの木。

間もなく閉店するセール中の有名家具店が比較的
近くにあるので、そこをのぞいたら
「こ、これは…」とうなるほど座り心地のいい
椅子発見。

腰のところが2つに分かれてて、座るとすごく
腰回りをホールドしてくれる。
ドイツのなんとか博士の開発したナントカ…
ただ者ではなさそうだ。

しかもお安くなっていたのだけど、残念ながら
在庫がもう無く、展示品限り。
迷ったけど、他にもこのラインで種類を見た方が
いいだろう、と思いここはいったん諦める。

そのまま立川駅ビルの中華街でエレベーターを降りると、
目の前にいきなりネズミ。
CA2801180.jpg
目には電球が入ってます。この時は点灯してませんでした。

あ、そうか、春節なんだ。
仕事をしていたときは、「旧正月」というのは
毎年必ずめぐって来る恐怖の時期でもあった。

何故かと言うと、中国で生産をしてもらっていた製品が、
このお休みの時期にはたいていヤバいことになるからだ。

広い中国、大陸内で帰省するために人が大移動。
休みが近づくと気もそぞろ。
工場の人達は少しずついなくなり、チェックも甘くなったり
休みに乗じて辞めちゃったり、とにかく
この期間はできれば生産&出荷の予定は組みたくない、
納品してもらう側としてはそんな期間だった。
CA2801190.jpg
三国志の関羽様が占いコーナーの脇にまつられております。
この鷹もぼんぼりなんだけど、まだ点灯してなかったなあ。

この立川のプチ中華街には、某有名漫画家が飲茶を
しに来るとか聞いたが…実際、駅周辺で縞シマ服の
そのお方を何度か目撃したことがある。

薄暗く照明を落とした中、ぼんやりと光るはりぼて。
この他にも、三蔵法師ご一行等のぼんぼりが置いてある。

ここの中華街も、風水に基づいて設計されているとかで
方角に合わせて、分かる人にはわかるようになっているらしい。
CA2801200.jpg

多分、これは青龍、なんでしょう。(壁のところ)
他、よく見ると天井とかにそれらしきもの有り。
宝探しのようでオモシロイ。

男子フィギュアその2 ぷるしぇんこと遊ぼう

高橋のフィギュアがきっかけで、
「エキシビジョンの帝王」プルシェンコの過去の動画に
うっかり触れてしまったわけですが。

…。

こんなに、沢山動画がアップされているとは…。

しかも、ものすごいバリエーションがある!!

どれもまた高いクオリティーなのがたいしたもんなんだけど、
おかしなものからシリアスなものまで、どこまで
このお方自身の趣味が反映されてるのかは知らないが、
やらないものはない、というくらいの充実ぶり。

とかく、今回の「銀」で、判定基準に不服の態度を
示すなど、その傲慢っぷりが報じられているプルシェンコ。
長らく王者だった分、そりゃプライドも有れば
野心だって相当なもの。

でも、ジャンルは違うんだけど、この話は自分に
「マンガの神様」手塚治虫をちょっと思い起こさせる。
超人的な著作量、日本のマンガをいろんな意味でひっぱってきた人。
あれだけの人でも、いつまでも後輩に
ジェラシーを抱き続けたという。

「アイデアは、今でもどんどん尽きずに出て来る。
でも、年をとってきれいな線が引けなくなって来た」
とドキュメンタリーで昔ご本人が話されるのを見たことがある。
昔みたいにきれいな丸を描けなくなってきた、と。

だから、未完の絶筆のうちのひとつ、ベートーベンを
題材にした作品「ルートヴィヒ・B」を、そのドキュメンタリーの
後に読んで、全くそれを感じさせないどころか、
むしろ昔の作品かと思わせる程の軽やかで流麗なペンタッチに
驚いたし、病魔に侵されながらいったいどんな努力で描いたんだろう、
と思うと泣けた。今でも読むと泣ける。(←ハイ、オタクですから。)

尽きぬアイデア、次々現れる新人達。
御大でありながら、嫉妬心を隠さなかったのは、
いつまでも現役でいたいし自分にはそれができると
思う情熱が有るからこそ。

プルシェンコも、王者になってお金持ちの奥さんをもらい、
「全てを手にした」とか言いつつ、←こんにゃろ。
3年半のブランクをおして出て来たのは、
その強烈な自負心があるから。

それは、傲慢にも醜さにもつながるかもしれないけど、
こういう人がいるのは、レベルの引き上げに
確かになっているんじゃないか、と思うんですが…

今回の演技では、高橋のほうが
ストーリー性やなめらかさという部分で、良かったと思うけど。
(まだ言ってる)

高橋がジャンプだけじゃなくて、ダンスだけじゃなくて、
というフィギュアの魅力を感じさせてくれた、という事は
きっとプルシェンコも今までやって来た事の中に
自覚していたと思う。
以前のプルシェンコの演技にはそういうのがあったから。

それより今回は4回転の「力技」で勝負、にどうしても
映ってしまったのが、優雅なプルシェンコの滑りも見たかった
自分としては、ちと残念だったのでした。

で、長くなりましたが
これを是非ご覧下さい。→男女演じ分けプルシェンコ。

連覇ならずの今これを見ると複雑ですが。→プルシェンコが倒せない
…。やっぱ変態なんだな、このひと。
思わず描かずにはいられない。
puru.jpg

うーん、尊大だろうとやっぱり好きかも。
変態ぷるちゃん。らぶりー。

恐怖のマーマイト参上

最近はまっている、国擬人化webコミック「ヘタリア」でも
ネタにされている、「不味いもの国家」イギリスの誇る
伝統食「マーマイト」

何せそれで初めて知った物なので、
一体何??と興味が尽きず。

大変破壊力のあるお味らしいのですが…

パンに塗ったりして食すものとあるので、
勝手に甘いものだと思っていた。

で、某食料品店で見つけたマーマイト。
DSC_06070.jpg
ラベルの鍋のイラストは、語源が「フタ付き鍋」だからと思われる。

た、高い…。

迷った末、好奇心のほうが理性に打ち勝ってしまった。
美味い不味いは食べんとわからん。

これで、スプーン一杯で終わったらどーすんの?!
とは思ったものの。

早速、今朝のパンのお供にしてみました。
丁度、アイリッシュブレッドがあったので、
それに乗っけてみる。
DSC_06080.jpg
アイリッシュブレッドは、イーストで発酵させてなくて、
焼かずに食べる、ちょっとサワー種由来の酸味のある、
やさしい味のパン。サワークリーム、ブルーベリージャムなんかと合う!!


裏面のラベルに、バラは赤くスミレは青い
(大草原の小さな家でもあったので、あちらでの決まり文句か)
あなたは茶色い。大好き!マーマイト(kiss)」
とあります。シェリルさん(17才と6ヶ月)作、らしい…
某お茶のボトルの川柳はこれを真似たものか?
(違う)

焦げ茶色のねっとりしたブツをすくうと、
びよーんとプルーンエキスのように粘りがある。
DSC_06090.jpg

さてお味は。
…。
スープのダシ。ですな。

いや、別になんともないよ??

とにかく、「強烈な匂いでまずためらう」だの
「独特の風味で好みがまっぷたつに別れる」だの
書いてありましたけど。
そんな大騒ぎするようなもんじゃないと思う。

いわゆるマ○ーブイヨンとか、スープの素系の味がするのは、
セロリエキスやスパイスのためだと思う。
酵母エキスが入っていて、もともとビールを作る時に出るものを
元にして出来た…とか書いてあったので、
○ビオスあたりを彷彿させる風味もする。

となればお腹にもいいだろうし、ビタミンBが多いってのもわかる。

酵母系のせいか、干し納豆とか、熟成した味噌、醤油。
それ系の風味に近いものも感じる。
だから、日本人には案外馴染めるんじゃないか、と思うんだけど…。
セロリの嫌いな人は、ダメだろうけど。

朝のパンに、甘いジャムばかりでは飽きてしまう自分にとっては
これも全然あり、なマーマイトでした。
これ自体かなり塩味がきついから、
味のまろやかな、カッテージチーズ等といっしょに
パンに乗っけると合うんじゃないだろうか。

塩味が強いから、スープ作る時にも使えるよ!

男子フィギュア ロビン・カズンズ氏の系譜

年がばれる話ですが、オリンピックその他のフィギュアで
子供心にも印象的だったのがロビン・カズンズ、だった。

イギリスの選手で、たいていシンプルで黒っぽい衣装。
それがまた長い手足をことさらイヤミなくらい際立たせ、
「わ~かっこいい外人さん」と、ロビンの名を聞けば
テレビにかじりついた。

演技を終えて戻って来て、顔がアップになると
お顔もやはり下駄の裏のような、あの長い手足の上に
乗っかってるのがふさわしい彫り。

パワーで通すというより、華やかさと軽妙さを持った、
ロシア勢とも違うクールさのある、
そんな演技だった気がします。

そういうのも、「よく分からんがなんか英国っぽい」と
勝手にノーブルな英国に憧れたもんです。

それに比して、当時の流行だったんだろうけど
日本男子のフィギュア選手は…
パーマの髪型や衣装が、えーと、なんというか…
どこかのお店で歌っている、年をくった歌手のような…
(あくまでも比喩です)
垢抜けなさと夜っぽい感じがどうもしていて、
(あくまでも当時ガキの自分の印象です)
「王子様」「ダンディズム」「ワイルド」
といった、ロシアをはじめとする他国の男子選手の売りとは
違う一種独特のものをふりまいている、そんな感じがしました。
(あくまでも当時の記憶です)

芸術点なんて、国によってもなんだか納得いかない開きがあったり、
曖昧な部分がすごくあるとは思うけど、
だからこその表現もあるんだろうし、惹き付けられる部分がそこに
有ると思う。

そんな意味で、今日の高橋大輔選手の演技は、とてもきれいで、
寒い中通りすがりの電気屋店先でしばらく眺めていた。
(気付いたら、後ろに黒山の人だかり状態)
CA2801170.jpg
演技が終わったから去ろうとしたら、何重にも人がいました。
採点結果まで見ようとしている人達。
ここの電気屋さん、見てたら上に電気点けて明るくしてくれました。

ピエロみたいな柄の衣装も、「道」がテーマ曲なので
ナルホドと思った。あの衣装は肌色をきれいに見せていたし
回転の時に、首周りや腰のひらひらがいい感じに動く。

どうしても、日本人の演技と思うと祈る様な気持ちで
観てしまうのだが、4回転ジャンプの失敗以外は、
ジャンプのキレもよくて飛んでる最中もきれいだと思ったし
なにかすごく、他の選手とは違う切実さと
妙なしなやかなお色気みたいなもの
が指の先にまで
発散されてて、個人的になんだか印象的だった。
(あくまでもワタクシ個人の勝手な印象です)

うまく表現できないけど、外国勢の
「こいつは普段の練習で6回転ジャンプできてるんじゃないか」
と思わせる様な、肉体的優位さからくる安定感とは違う、
むしろ不安定さが生む繊細な美しさみたいなもの…というのか。
あー語彙が貧しい。
あ、ワタクシ別にフィギュアフリークじゃないですよ。

たまたまその前に、別の電気屋のでっかいハイビジョンモニター前を
通りかかったら、
(うちはまだアナログの文字が右上に出る)
金メダルになった米国の選手の演技が丁度終わる所。
すごい歓声。どうやらかなりいい演技をした模様。

その後出て来た織田選手が対照的に子供のようにかわいくて、
でも、動きや表情がすごくカタくて、軽妙な演出が生きてないなあ
…と思ってたら、靴ひもがブツッ。
こんなアクシデントでも、最後まで頑張ったのはすごいと思う。
小塚選手も、いきなり4回転成功。
構成がもっと緩急あれば、もっと点上がったんじゃないだろうか。

だからこそ、その後みた高橋選手の動きには、
硬さがなくて、日本人が苦手とするといわれてる
芸術点が稼げそうな、そんな印象だった。
そんなふうに日本人男子選手の演技で思ったのは初めてだ。
そしたら、銅メダル。エラい!!

その後帰ってPC見てたら、一昨日か、
かのロビン・カズンズ氏の名が!
しかも、「プルシェンコに警鐘」ですと。

「プルシェンコがもう金メダルを取ったかのように
ふるまっているが、…(略)3位の高橋のような選手もいる。
ショートプログラムでは高橋が私の本命だった。
この上もなくダイナミックで、あらゆる面で素晴らしい演技だった。
胸が高鳴ったという言い方は控えめすぎるくらいだ」

元金メダリストにそこまで言わしめるとは。
そしてさすがロビン・カズンズ様。

プルシェンコ、すごくうまいし安定感あるんだけど
ロシア系で危惧するお肉の安定感につながって…。
それを減量してまた返り咲いたのはほんとすごい。

この人はとかくサラサラ金髪の王子様的印象がありました。
27才になった今も、滑っている時は王子様に見える事さえある。

しかし。youtubeでこれ見てひっくり返った。→コレ。
(削除されていたら、プルシェンコ 2001で検索してみて下さい)
こーゆー人だったのか。
いやー今更ながら見直したよ!
好きだ!プルシェンコ!

ペレストロイカ以前のソ連選手ではありえなかったよなあ。
今後自分の中ではプルシェンコ=肉襦袢+金のビキニ。
ああ…カズンズ氏の路線はどなたが継承しているのでしょうか…

雪のち晴れそして曇り

一日細かい雪が降った昨日。
その前の雨で、積もる事はないだろうと思ってたが
今朝起きたら、また周りがうっすら白くなっていた。

午前中近所で行われるゴミについての問題を
話し合う会に行って、その後、隣の市のマンションに
お邪魔した。

実にいいかげんな時間稼ぎみたいなことに
自分の税金が使われていることを知り
また新たな怒りが沸いた。
もう、税金変な事に使ったら返すってシステムはないのか?
(これはまた別カテゴリで…)
色々な情報を下さる方々のご好意もまた心にしみる。

久し振りに晴れたと思ったら、また曇りに。
帰りには、ゆっくりと咲く寒緋桜が7分咲きくらいか。
DSC_06010.jpg

桜を見るには、曇りくらいの時のほうが個人的には好き。
晴れててあっぱれなのもいいけど、ひと気の無い場所で
薄曇りの中たまたま見つけた山桜は、もう
怖い程の存在感がある。
死体が埋まっているというのもうなずける。

人工の物と違って、自然の色は、暗くなっても色が分かる
ある意味蛍光的作用があると聞いたことがある。
桜が、ちょっと曇っている時のほうがいいように
自分が思うのは、そういうことなのかもしれない。
DSC_06020.jpg

でも、これ、緋桜にしてはそんなに赤くないなあ…
なんていう種類だろ。

沖縄に行ったとき、CFで有名になった
「日本一早く咲く桜」の話をネイチャーガイドさんが
してたけど、あれで桜を見に来る人が増えた、でも
本来無かった樹まで観光用にせっせと植えるのはどうかと思う。
という事を言われてました。

そもそもその桜が在来種なのか、交雑種なのか、よく分からない…
という事もあるのかもしれないけど。

九州にいた自分が、白樺見た事無かったように
その土地にはその土地の気候風土に合ったものがある。
最近はわりとそのあたりを配慮した植栽計画をしている事例
も多いのだろうけど、人気があるからといって
すぐに新種や外来種にとびついたり、
どこにでも同じ様な花や木を植えるのは、
ちょっと待て、と言いたくなる。

例えば新築住宅や集合住宅に植えられる庭木、
あれにはかなりの量の薬が投入されるという話。
そうなると、一定の時期が来ると元気が無くなって
また薬使ったり、反動で虫が異常発生してまた薬…という
トホホな植物シ○ブ中現象が起きるのだそうだ。

何も、初めっから業者に同じ様なおサレ植栽を完成してもらわなくても
住んでる人が時間かけてそこの気候など見ながら
少しずつ好みの庭を作って行けばいいんじゃないかと思うが…

せっかちで完璧主義の多い日本ではこういうところが
システマチックなんですかね。
「きれい」というのは何に対してなのか。
自分は整然とした花壇のパンジーよりも
蛾のオオミズアオや、
薮のカラスウリの花をそう思うほうなので…
(おそらくマイノリティー)

などとつい考えてしまった寒くどんよりな日曜、
バレンタインデーなのでした。




東大和の方とリンク

建国記念の日ですね。
うちのひとケタ親は「紀元節」といっとります。
神話的スタートでのその日が、今の暦で2/11ってことなんですね。
だから「記念の日」というファジー表現になっているとか。ほほう…
紀元節の歌というのもあるのか…こういうものが今は
youtubeで聴けるからオモシロイ。

このブログも、昨夏にはじめてもう半年過ぎました。
(むりやり紀元節とつなげる)

「アカウントとるの怖いしよく分かんないから
いつもコメ無しの読み逃げでごめんねー」
いえいえ、このよーなブログを読んで下さるだけで
感謝でございます。

スバラシイイラスト作品を発表する場でも
か○えの日記のような豪華料理ブログでも
これを読んでみんな日本を変えよう!という
そんなおそれ多いブログでも
まったく無い、ただの日記。つぶやきです。
つぶやきにしてはうだうだ無駄に長い文だし。

それを物好きにも見て下さる人がおられるのはありがたい。

廃プラのカテゴリを作ったのは、
今ここで進められているやり方が
今後同じように別の場所、このブログを見ている
方のご近所で起こらないとは言えない。
その時に、何か参考になるかも。

そんなことで記録しているスタンスです。
なんかすごい闘志に燃えてる活動家とか
団体、政党に属しているわけでもなんでもないので
「なんか、何でも反対の活動家」
そんなふうに思わないでプリーズ。
基本、ぐうたらなオタクにすぎません。

さて、半年過ぎた区切りもあって、
お隣の東大和市の住民の方のブログと相互リンクさせて
いただきました。

東大和市の情報~Check! ~桜ヶ丘フレンズ~

あはは、「かはづ、もの申す!!」
なんかそんな勇ましい人間じゃないですよ。
ノミの心臓のあがり症だし。ぶるぶるがたがた。

ちなみに自分、子供の頃近所で山椒魚捕まえて飼ってました。
もちろん、特別天然記念物のあのでかいのじゃないですよ。
こっちの方。→サンショウウオ
正面から見ると、笑い口と黒いオメメがも~
プリティなんですわ。たまらん。
多分うちの近所のはカスミサンショウウオ、かなあ。
そこに住宅が建って、排水を流すようになって当然姿を消し、
えらくしょんぼりしたもんです。アカガエルやヤゴもいたのに。
思えばそういう事が人格形成の一端かもしれません。

…話がそれました。つい。←オタク。
お隣といえど、むしろ反対側の立川に出ることのほうが多い
自分にとっては、ほう、こんな店が…
という情報もあり、また、今回の廃プラ施設については
何しろ予定地が東大和市ということもあり、
自分側から勝手にがなってるだけではなく、
そちら側からの生の声も聞きたい、ということもあります。

意外と、自分のすぐ近所の事って
知らないもんです。
朝晩しかいない会社勤めだと特にそう。
自分がそうだったから人もそうとはかぎらないけど。

めんどくさい地域の事はヨメにまかせとけ、な
ダンナ様、(共働きでそもそも地域参加も難しいと思うけど)
それだと、知らないうちに厄介な事が進行してても
気付きませんよ。家買った後だとトホホです。
「リサイクル施設」「資源化施設」という、クリーンな
表現の話が起こっていたら、どういう話か要チェック、です。

基本構想って

もうすでに、東大和のその場所で廃プラ施設を造ろうか、
というざっくりしたアイデアが平成15年頃に出て以来、
6年の歳月が過ぎています。
今は、「基本構想」なるものの策定の一歩手前、らしいです。

数十億の税金を使い、今後数十年稼働するであろう
そんな施設を造るのに、近隣住民には構想が固まってから
説明会、(多分ここで反対があっても、撤回は困難という市議の話)
で、そこから1年くらいで着工…

…。
あんまり、早過ぎませんかね?
それまでの年月と比べて。
それをお仕事にしている人達、専門家が数年かけて
検討してきた事を、無知な一般人に数回の説明会で理解、
受入れろ、と。
そもそも理解と受け入れはまたレベルの違う話だと思う。

それに、代替地案も無いってことは、
基本構想が決まって説明会をした後、
反対されてもそこに造る気まんまんって
事ですか?
そんな変な企画書、一般企業なら会議室で罵倒されてゴミ箱行きですわ。

そこでもし振り出しにもどったら、の可能性を考えたら、
数カ所でシュミレーションして、場所に合った設備も含め、
平行していくつかの計画を作っておくほうが効率的な筈。
普通の企業なら、そう考えると思うけど…
つーか、普通役所ではそういう事しないの?
ホントに必要な施設なら、ますますそうですよね?

こういうのが、お役所なんですよ。
こういったやり方考え方が、結果的にごり押しになるということが
どうして分からないのか。
いや、分かってやってるんだろう。
つまり、はじめっから「皆さんの為の必要な施設ですから、
法にのっとったやり方で進めてますし、ご理解いただきたい」
と言えば、結局なんとか抑え込めると思っている。
だーかーら、どこでも問題になるんだってば。

私たち無知な一般人にもご理解できるように
構想策定から1年といわず何年でもかけてご説明と、
その結果をふまえたご検討をお願いしたい。

なに?その間に見積もりが変わる?
そんなの、そちらの都合ですよ。当たり前の話ですよ。
だったら、早くから住民に知らせて「説得」する努力をしたら
どうですか?

事前に自ら出向き、何百回も説明し、住民との信頼関係を
築く。当然の責務の筈です。
だって、それでお給料もらってるんでしょ?
それだって、私たちの出した税金ですよ?

建設費用だって、そうでしょ?
そのほうが、計画の内容がより充実したものになるはず。
住民との関係も、保つ事が出来る。

そういうことが、多くの場合不足しているから、
「誤解を生んだ」「残念だ」とまるでバカな住民側の
せいのような言い訳を後でするのです。

モデルルーム見る時に、計画はあったけど、
「その時はまだ決定じゃないし、
法的には説明義務もなかったから」

一生の買い物をした後に知って、この行政の説明で
納得できますか?
行政はローンの補償なんてしてくれませんよ。

営業妨害になるので、今分譲中の所にいろいろ言うことは
できません。ただ、今起こっている事、これは事実ですから、
紹介していこうと思います。
読んだ方ご自身でご判断下さい。
どこでも、公害リスクがゼロなんて所はないんだし、
ここでもいいや、と思われる方もいるでしょうし、
それは個人の考え方です。

計画の予定場所は東大和市 桜ヶ丘2丁目
イ○ーヨーカドーの角から入った南側です。
「東大和暫定処理施設」で出ると思います。


かはづ32

バレンタインデー近いし、たまにはお菓子なんかも。

かはづ32。
チョコでございます。

これ、前に遊びに来てくれた前職場の人が
お土産に持ってきてくれたもの。

板チョコで、9個に分けることが出来る。
その一枚一枚に、ケロのエンボス加工がされてまして、
すべてお顔が違うんでございます。
DSC_05470.jpg
かはづ好きには見逃せないパッケージ。この青色をチョコのパケに使うのは
日本人には無い感覚。


品名の「Blue Day Chocolate」のとおり、
左上では涙顔のケロが、右下では歯をむき出しで
笑ってる。

最近脳天が沸騰している自分も
へなへなと力の抜ける、そんなチョコ。

外国産にありがちな、量と糖分ありすぎ、なチョコではなく
手頃なサイズにお値段、かわゆさで
お土産にちょうどいい。
DSC_05480.jpg
中袋のイラストも、気が利いてるじゃあありませんか。

味はミルクと、ヘーゼルナッツか何かもあったと思う。
ここいらでは、紀伊国屋で売っているのだが、
大きな店舗では見当たらず、何故かJR立川駅改札内にある
ちいちゃなキオスク状態の紀伊国屋に売ってた。

オーストラリアのPRALINE CHOCOLATES PTY LTD
という所が作って、アメリカにも輸出しているようだ。
日本へは神戸の株式会社エイムというところが
輸入をしているようなので、近所にないよーという方は
お問い合わせを。

アバター

ジェームズ・キャメロンの久々の監督作品
であり、3Dで話題の「アバター」。

3Dがどーした、と思っていたが
一回見とけ、と人から聞いて観に行った。

たまたま丁度1000円で見られる日だったので
ほくほくしながら行ったが平日ってこともあって
席がとれた。
もっとも、いい席はとっくに埋まってて、
「ナイアガラ」一歩手前の前から4列目。

えてして技術に凝ると、配役がお粗末になるんじゃないかと
思ったらシガニー・ウィーバーが出てた。
もうここで、「エイリアン」の記憶が…
なんかこれでもう怖いことが起こりそうじゃないですか。
太って別の貫禄が出たね。

はっきり言って面白い。
こればかりは映画館で観た方がいい。
ただ、冒頭や、室内の描写で、ゆっくりカメラがパンする
ような部分、3Dだと酔いそうになる。うぷ。
座席が動いてんのかと思いました。
あと、広告なくていきなり始まって、3Dに慣れないうちに
冒頭は人のアップが多くてこれもつらかった。
そこらへんは部分的にメガネはずした。
そうするとすごいぶれぶれ画面。

エンターテイメントにかけるアメリカ人の執念を感じつつ、
映画として楽しめる娯楽作品。
「森の夜景はメガネ無しの方がきれいだった」とかいう
批評もどっかで読んだけど、動きがなければ、それでもいいかも。
でも、確かに迫力あったし、人間以外の生命体の表現は
3Dがいかされていたと思う。

「娯楽」と言い切れるのは、自らの地球を破滅に追いやっても
まだ懲りず求めようとする、人間の飽くなき富の追求、
宗教的民族的違いが生む無理解と軋轢、環境破壊もろもろの
重たくも普遍的なテーマを扱っているんだけど、
そしてアメリカが昔も今もやってきた(いる)戦争や利権の追求
ってこと(多分)を正面きってもろに批判しているのだけど、
見終わってドロドロした感はなく、スコーンとさっぱりして
いるということだ。
(以下、ネタバレ)

どーしてかというと、多分、人物描写が、分かりやすいのだ。
途中までは、後からやってきた知識も経験も無い海兵隊あがりの
男に、どんどん先こされちゃってジェラシー感じる同僚の描写とか
同様に、ヨソ者のくせに、と邪魔したがるナヴィ族の男とか
そういう細かいところがあったのだけど、
最後にはもう圧倒的武力のシーンが多く、
ラストの大佐(なかなか死なない)との一騎打ちは「ランボー」の
ヘリへ撃ち込むスタローン状態。

「未開の野蛮人」とナヴィ族をバカにしている頭の中もムキムキの大佐が、
原始的な武器でやられるのも、予想どうり。

しかしこれ、アメリカ本国では結構な批判があるらしい。
キリスト教系保守派が主らしいけど。
多神教的なナヴィ族の存在が嫌なのか。
日本人にはしっくりくる話だけど。
そういう批判が、逆に評判に一役買ってるとも言えますが。

キャメロン監督はいい意味できっと完璧主義者の因業爺に違いない。
二重被爆者の故山口さんに死の直前に会って、
次の作品の構想に、と言ったということらしいが
いったいどのような映画が出来るのか…
間違っても「原爆投下で多くの人の命が救われた」
なんて内容ではない筈だ。期待したい。
にしても何年後?また14年後?


ところで、これを観て、ナヴィ族の男共を「ONE PIECE」の
空島編のシャンドラの彼ら、と思った人は
私だけではあるまい。
(分からない方は検索してみましょう)
あまりに似過ぎ。

映画のほうは、ネイティブアメリカンに更に
アフリカンの要素を加えてありますが。
もう、「ヌバ族だっ!!」って思いましたよ。

nuba.jpg

↑あー、記憶で描いてるからアレが違うコレが違うとか言わないよーに。

タイマーズフォーエバー

最近怒ってばっかりで恐縮です。

しかし、「廃プラ施設」の事で
説明会(会とは言えん規模)
に赴く前日、前々日にたまたま「タイマーズ」
をyoutubeで見たのが、妙な勢いの元だ、きっと。

キヨシロー、サイコー!

山のように動かない住民と
黙して語らずの行政に一発かましてくれ!

タイマーズについてあれこれ半端に言うことほど
カッコ悪いことはない。
知らない人はまず聴いてくだされ。

アルバム「covers」の反核・原発ソングで
いろいろもめてる頃、
学生仲間から聞いた話だったか
「キヨシローが『いっしょにやろう』って
キョージュに声かけたけど、『そういうのは興味無い』
って断られたらしいよ」

おそらくタイマーズではなく、他のセッションか
プロジェクトに誘ったのだろうけど、
今やすっかりエコでロハスで平等社会を
説くキョージュも、そんな無関心時期が
あったのね。

「偽善者」の最後のセリフ「ざまぁみやがれ」。
コレが言いたかったんだろーなー。

迷惑施設と正直者

いわゆる「迷惑施設」
最近某T新聞で、某有名人が
「本来人の生活に必要な施設に「迷惑施設」
というものは無く、受入れる人の意識がそうさせる」

と書いていた。

これは、確かにそうだ。

ただ、その人は、都内の某所を例として、競馬場、刑務所
霊園をはじめ様々な施設があるのに、地域としてとても
うまくいっている、行政と住民とのこれからの形の
ひとつの理想的なケース(意訳)ということで
紹介していたのだが、
(税収でも儲かっているでしょうし)
そこに書かれていた施設の中には、そこにもある筈の
廃プラ施設が無かった。

そして、その有名人はそこに住んではいない。

一定の距離を保てる人は、そういう事も言える。
でも、健康被害が出るリスクが全く無いとは言えず、
過去に、そして今も被害が出ているケースもある。
そんな施設と同様のものが、自分の家の近くにできるとすれば?

自分が問題と思っているのは、その施設を造る効果、根拠、対策を
早いうちに説明、立証して住民とのつながりを自ら持つ、
そんな努力を本当の意味で率先してやろうとする自治体が
あまりに無いから、たいていどこでもこれらの施設が
問題視される、その事だ。

こういった問題は、大抵近隣住民の反対がある。
それを、地域エゴという人もいる。

でも、そういう反対には、理由がある。
その殆どは、行政側の事前説明不足が引き起こすもの。
「まだ、構想が固まってない段階だから」
と、ギリギリになるまで積極的には言わない。
「依頼されれば説明しますから。」
こんなスタンス。

「迷惑施設」にしているのは、確かに受け入れる側かもしれない。
でも、その前に、
計画を事実上ふせようとしている、行政側の対応が
まぎれもなく「迷惑施設」にしていると考えられませんか?


これは、日本全国で起きている何らかの施設建設反対に
すべて当てはまることなんじゃないでしょーか?
ええい、どっかに男気のあるお役所働きマンは
おらんのか?

なにせ、東大和市に計画されている、この「廃プラ施設」。
市関係者が「今言うと、地価がえらいことになるし
とうっかり発言したと聞く。

おいおいおいおい。
なんつー正直な。

あ、今記事読み返したら、冒頭の記事のこの有名人、
プロフィールに原発PRに関わったとある。

…なーるほど。(後味悪い結び方やね~)

はっきり言わんか!!

のっけから、汚いタイトルですみません。

ですが今ワタクシ、猛烈に怒っております。

そして、怒るとパワーも出るんでございます。
疲れますけんど。

今小平、武蔵村山、東大和の3市で推進している
「3市共同資源化事業」

この名称で具体的に何を計画しているのか、分かる人が
どれだけいるのでしょう。

ゴミを減らす目的の事業で、まずハード面では
資源物はリサイクルに極力まわすために
3市共同のリサイクル施設を新設、それとともに
不燃、粗大ゴミの処理施設を更新。

ソフト面では、
3市でバラバラの今のゴミ処理方法の統一、
情報の共有化を目的としている。

ということですが。

ではもっと具体的に、何がどーなるの?
と言うと、ぶっちゃけ、
「廃プラスチック中間処理施設」を
東大和市の住宅密集地にどかんと造る

そういうことです。

こういう、ヒラタイ言葉で、具体的に何を計画してるのか
私のような愚民にも分かるように行政はコソコソせずに
言っていただきたい。

「リサイクル」とか「資源化推進」とかいかにも
エコなんですよ~とバラ色の未来オッケーな表現は、はっきり言って
詐欺です。

場所は、ココです。
「東大和の現暫定施設」というふうにさらりと
書かれてたりしますが、地図で説明して欲しいですよね。
ヨー○ドーの角の道を南側に入って、テニスコートが出てきますが
それの向かいです。
近隣は、マンションや、社宅、老人介護施設があります。

今は、その基本構想をまとめる過程であり、
要するにまとまっていないし計画が確定したと言えないので…
というのを理由に、推進部署の中の1つである
小平、武蔵村山、東大和3市の衛生組合は積極的な住民説明会は
やってません。

求められればやるけど。
今は正直、事情の分からない一般人に説明する時期には
早いし、逆に不安を招いちゃうし…

そんな本音がハッキリうかがえる昨日の説明会でした。

これから、この計画についての情報を
僅かずつですがこのブログで紹介していきたいと思います。

これから、その予定地近隣のマンション、分譲住宅の
購入を考えておられる方へ。
また、今住んでいる方へ。
近くで、何が計画されているのか、知って下さい。
「廃プラスチック中間処理施設」が
どういうものなのか、ご自分で調べて下さい。
沢山の情報が出てきます。

そして、ご自分で考えて、何か思う所あれば、
出来る事をして下さい。
思っているだけでは、全くもって伝わりません。

これについて、受け止め方は人それぞれです。
自分の家が近い方、そうでない方で
非常にビビッドに反応が別れる問題でもあります。

ただ、事実として今起こっている事を
自分の出来る限り紹介していきたいと思います。

らも鍋

二月というのは変な月だ。
やせている。

…というのは、故中島らも氏による、某練り物製品会社の
宣伝4コマ&超ショートエッセイの「微笑家族」の文章だ。

「やせっぽちの2月」という巻。

中島らも氏の、若くもおっさんくさくもある、
人をおちょくる文章と脱力感あふれる素人4コマが好きだった。

昨年たまたま行った本屋で文庫本を見つけ、迷わず買った。
80年代の記憶も一緒にによみがえり気恥ずかしくもなるが
この、「やせっぽちの2月」に紹介されている、湯豆腐がいいのだ。
DSC_05220.jpg
相変わらずぎゅう詰め。結構な日本酒消費量です…

自分は「らも鍋」と勝手に読んで去年から結構なローテーション。
2月になる前からいただいております…

”いろんなものの旬がはずれてくる2月には、じたばたせず
どっしり構えて、逝く冬を惜しむ湯豆腐がいい”と
いうことが書いてある。

レシピは、鍋に上等の昆布と日本酒を(ドバッと)入れ、
豆腐、斜め切りチクワを投入。
煮えてきたら火でアルコールをとばし、
最後にカヤ油を少したらす。

こいつは「冬よ終わるな」よ叫ぶほどの味だ。

と飲んべえのらも氏が言うだけあって、
粋なお味であることは間違いない。
ただ、関東圏では非常に残念ながら、
カヤ油が入手しにくい。成城○井にも紀伊○屋にもなかった。
香りが違うけれどもゴマ油で対応。
実家に帰った時にさがしてみようかな。

そして、何度か試して、うちでは厚揚げを加えた。
下戸な自分には、お酒の強さを和らげる味の具が
欲しかったから。
辛口よりも、コクのある味の日本酒のほうが
向いているように思う。

タレは、要らないと思う。
ポン酢などの酸っぱい味は、これには合わない。
すごくクドい味になってしまう。(一回大失敗した)

うちでは、タレ無しで、とんぶりを付けて食べている。

これに何か青いもの、春菊のおひたしや
ニラの卵とじなんかをプラスすれば、バランス的にも
いいメニューになります。
この鍋自体には野菜は入れないほうがいい。

ポイントは、決してぐらぐらに煮ない。
湯豆腐の鉄則。チクワも、煮過ぎるとおいしくない。
そして、らも氏が「上等な昆布」と書いているように、
ストイックな具構成なだけにその分ある程度いい材料を
お買い求め下さい。

昆布は、本来ならばダシをとったらすぐ出すのだろうが、
ケチな自分はそのままにして、他の材料のうまみを吸った
最高に美味しい状態のそれを、そのまま食べちゃいます。

寒暖を繰り返しながら薄皮をはぐように春になる2月。
その「寒」の日の夜に、すごくおすすめ。

三寒四温

こんな暖かい日がそう続く訳もないと思ってたら
東京も雪に。

ぱらっとちらつくことはあっても、積もることは
全く無かったので、久々の雪景色だ。
DSC_05420.jpg
これ、夜撮ったと思えない明るさですが開放だから。ぶれぶれ。

こんなの、何が珍しいんだと豪雪地帯の方には
怒られそうですが、お許しを。
0.jpg
更に2時間後、枝がいいかんじになってました。

昨日の夕方から降り出した雨が夜に静かになったと思って
窓開けたら白い世界に。
外に出たらボッタリと水っぽい雪だったから、
すぐ溶けるだろうと思ってたけど、
一応本日の夜現在も屋根や畑は白いままです。
DSC_0545.jpg
前、この雪の積もった状態の緑道を、スキーで
通り過ぎたおじさんがいました。えーと、クロスカントリー?


前にも何度か書いた、築120年の貸家。
そこにいた時、その地域にしては結構な積雪になった。
会社に行こうと庭に出たら、長靴が雪に埋もれて脱げる、
そんな深さだった。

バス停まで行ったが、やっと来たバスは満員で、乗れない。
仕方なく足をとられそうになりながら
別の路線のバス停まで行き、そこで待つ事30分。
しかし、ここではもうバスは止まることすらなく
通り過ぎた…無情。

当時の車は超旧車で、とてもこんな路面で運転できる代物
ではなく、(近所の人達も、車が出せる状態ではなかったので
必死で雪かきしていた)駅までは歩くしか無い…
四駆がチェーンつけてばしゃばしゃ行く脇を
そろそろ歩いて、3キロ以上ある駅までの道のりを、
1時間近くかけて歩くはめになった。

当然電車も遅れてはいるが、なんとか動いていた。
会社には駅から電話し、午前休みをもらった。
(いかに僻地だったかお分かりいただけるかと…)

そして、都心に着いたら、雪なんてもうちょっぴりで、
レインブーツが恥ずかしく思えるそんな状態だった。

もちろんみんな、何事もなかったかのように
とっくに出社している。
…なんなんだよ~

というわけで、雪のバカヤローな思ひ出でした。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

くろけろ

Author:くろけろ
ケロをこよなく愛する玉川上水ほとりの住人です。
庭をヒキガエル様の根城にしていただきたいけど
目下果たせず。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード