玉川上水沿いのジャングルからの徒然なひとりごと

薬用植物園

2010-04-25 Sun 20:32

小平市にある薬用植物園。

最寄りは東大和市駅。
駅の道路隔ててすぐ隣の角にある好立地。

何せ無料。
薬用植物という、ある意味非常にマニアックで地味なものを
ありとあらゆる種類栽培している。
当然いわゆるハーブも。

薬は毒でもある。
強心剤のジギタリスや麻酔のマンダラゲなんかは
有名どころ。

ここでは、普段花を楽しんでいるが実は毒成分のあるものをはじめ
許可無く栽培するとタイホされちゃうアレやコレが
堂々と栽培されているのです。
DSC_000900.jpg
そのひとつ、ケシ。
まだ花には早いけど、これでもか、な柵に囲まれ
「監視カメラ作動中」とあります。

「はっぱ」と呼ばれるアレは、どこにあるのか
今回分からず。

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温室入り口の蘭の中にすっぽりアブが入ってました。

これはミッキーマウスの木。
園芸種として、最近よく聞く。緑の部分が黒く熟して、
言われてみればなんとなく、ミッキーの耳みたいな感じになるのです。
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温室では、バナナやバニラといった熱帯の植物を
見ることができるのですが、ちょうどカカオの実がぶらんと
なっていた。ジャックフルーツなんかもそうだけど、
南国のフルーツ(というか実)にはでかい実が
唐突に幹からぶらん、となるものが多い。
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つくりもののよう。カカオといえばチョコだけど
脂肪が多いから、座薬の基材にもなるのだそうだ。へー…
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バナナは貫禄あるよなあ…かっこいい。

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例のアブは温室一巡りしてもまだいました。
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これがその蘭を横から見た写真。↓の中にアブが。

「なんじゃもんじゃの木」「花の木」といった
なかなかに珍しい木も園内にはある。

さらに、うっそうとした林が隣接していて、そこにはキンランなどの
山野草が保護されている。
しかし、園内でそれらの草花を盗掘していく人がいるらしい。

こんなところにも来るのか…

前は無かった、「近頃盗掘する人がいるので見かけたらすぐ連絡を」
という表示板が、入ってすぐの目立つところに立っていた。

あえて高い柵があるわけでは無いし、もう来場者の良識に
任せられている訳だが、こういう施設でわざわざ育て管理しているものでも
取って行く人がいるんですねえ…
無料の施設で植物を盗って行くいやしさ。

ちなみに、最近うちの前で採られたイカリソウが、ここは
山のようにあった。
事情を話してわけてもらいたいほどだ。
DSC_00010.jpg
植物園から数分歩くと残っている保存樹林。
ここはマメに下草刈りや間伐をやっていて、通気がよく
気持ちいい空間。
でも、前はいたコジュケイを見なくなった。
目の前に足湯が出来て、人の出入りが増えたし、
あんまりすっきりしちゃって、低いところに隠れる場所が
無くなったからなんじゃないかと思う。
下草を刈ることで生えて来る山野草もあれば、
姿を消す鳥も。
どっちの要素もあるといいのにな。

園内は日よけ帽子をかぶった年配の方々ばかり。
そんな人達が盗むと思うと
なんだかなー。

この植物園、もう廃止にするか、という話が出てたのですが…
どうなったのかな。
結構な反響があったような記憶がある。
このゆるい空間は駅の側で貴重だ。
残して欲しいなあ…

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イベリコ豚ベーコン

2010-04-25 Sun 19:41

イベリコ豚というけどどこまでホントか
分かったもんじゃないなあ、と思っていたのは
高くて手が出ないせいだった。

ドングリを食べて育った豚。という話はなんとなく
聞いていたけど、
放牧中に豚が勝手に球根やら草、ドングリ類を食べて育ち
ランクによっては人工飼料も与えるし、
ただただドングリだけをひたすら食べるという事でも
無いようだ。

でも、独特の脂身の風味はドングリ由来ということらしい。

ウチの近所ではドングリをキジバトがせっせと
ついばんでいるけど、そうかー、だからキジバトは美味いのだな。
(食べてません…ガイドさん情報)

そのイベリコ豚のベーコンを、例の「ゼーホフ工房」で
清水の舞台から飛び降りて買ってみた。
といっても100gですが…
なにせ普通のベーコンよりグラム\100高いのだ。

見るからに白い脂に部分が多くて、
ただでさえ総コレステロールの多い自分としては
ちょっと勇気がいったが、味見でおいしかったのと
「コラーゲンたっぷり」という
おじさんの手書きのカードが気になるお年頃。

ベーコンといえばシチューに入れたり焼いたりと思っていたが
おじさんが言うには、このイベリコベーコンは
脂身が多いので、煮る料理には適していないという。
溶けて無くなってしまうよ、と。

これは生でいただくのがいいらしい。
お酒のおつまみとして、
酔っぱらうのを防ぐにはとてもいいかもしれない。
DSC_00210.jpg
ケチ臭いにもほどがある。

そんなわけで、ちょっぴりのそのベーコンの
さらに1/3を、晩ご飯の際にちょぴっと添えてみる。

これがもう、ひとくち噛むと体温でしゅるっと溶けて、
噛むヒマ無く、はかなく無くなる。
冷蔵庫から出すと、お皿の上で室温でくったり柔らかくなるのだ。

豚の脂身の苦手な人には、耐えられないかというと
そんな事無く、とてもいい香りがする。

うぬう…
そんな度々買えないけど、これはやみつきになりそう。
あー、でも、コレステロールが…

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ガ○ダム

2010-04-25 Sun 19:22

つらつら歩いていると、とあるお店の前に
どどんと仁王立ちしている某ロボの木工サンプルが。

リフォームか何かのお店のようなのですが…

ご丁寧に、彩色前の写真も足元に置いてあります。
DSC_00110.jpg

いつからあるんだろ、コレ。

高さは2.5mくらいはありそうな代物。

話はそれるけど、このお店のある道筋には、
以前「ヤ○ト」というパチンコ屋があった。
店名のロゴは、あの松本先生の作品のそれと瓜二つの書体で
わざわざ書いてあったのだが
だいぶ前にそのパーラーは無くなっていた。
訴えられたワケではないと思いたい…

収納しやすいように、キャスター付きの台座が泣かせます。
これももちろん手作りだろう。
その高さを入れてまさに軒にぎりぎりの計算になっているところが
さすがといいますか。
DSC_00100.jpg

ぎりぎりファースト世代としては、
これがどのバージョンかイマイチ分からない。
どなたかお詳しい方、教えて下さい。

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寒い雨

2010-04-22 Thu 20:48

いつになったら、ヒーターのお世話にならなくて済むんですかねえ…

昨日は夏日、で、今日は最高気温10度を下回る冷たい雨。
外に出たら、ひょっとしてまたもやみぞれになるんじゃないかと
思う程の吐く息の白さ。

なにか間違っている。
もうゴールデンウィークの予定がどうの、と言い出す頃だというのに。

野菜が高騰していると聞けば、いっそう近所の
野菜ロッカーが御用達になるというものだ。
kero.jpg
一度見たら忘れられない思い切った造形の公園かはづ。

このブログのカテゴリ「廃プラ施設」で書いているけど、
建設予定地は(あくまでも「想定地であって決定でもなんでも無い」
と相変わらず推進側はまだのたまわっておいでです。)
お隣の東大和市。

買ったマンションのすぐそばにそんなものを建てる「計画」が
あるという話を入居後に知った東大和の人達の中で、
その計画に反対をしている会の方がいらっしゃる。

小平側では、はっきり言って計画の存在すら
ほんとに一部の人しか知らず、予定地が自分のとこじゃないからか
「そんなもの出来たら困るね」という声はこの近隣であがっていても
実際に、ではどうにかしようという人はいなさそうだ。
kero2.jpg
昼間見ても結構異様な感じすらするなあ…(写真は東大和の方提供)

日々の暮らしで理不尽だったりすることは大小いろんな形で存在するのだけど
それが、責任の所在がはっきりしていて、訴えることで改善されるのなら
やたら重たく面倒に考えなくとも窓口に言ってみるといいと
思うのだが、何かそういう事を言うと「うるさいひと」
「神経質なひと」「イタいひと」と思われる(多分)のが
黙して語らずのニホンジン。

我慢強いのにはびっくりだ。
kero3.jpg
現代アート。コワ。

前も書いたけど、
ここに越してきた時に、巨大な水溜まりが通勤路にあって
はっきり言って大迷惑だった。
車が来ないのを確かめて小走りでそこを通らないと、
運悪くその付近を歩いてて車が来るとドバシャ、なのだ。

10年近く我慢したけど、堪忍袋の緒が切れて、
あるところに訴えた。雨の日に車が大しぶきをあげている写真も
添えて。
そうしたら、その年の末から翌年の春にかけて工事がなされ
ウソのように通りやすくなった。
雨が続くと溢れるけど、今迄の比ではない。

今迄のは一体なんだったんだ…
これまでそこの道路をなんとかしてくれ、という声はあったらしい。
場所的にいろんなとこの境になっていて、お役所的に
放っておかれる典型だったようだ。

タイミングもあったのかもしれないけど、
ビジュアルで訴えることの効果を少し感じた。
DSC_07720.jpg
東大和の方からのいただきもの。にゃんこクッキーにダックワースなどなど。

今迄言ってきたけど変わらないから、
とあきらめていても、ますます悪くなることはあっても
良くなる事は無い。

だから、どうやったら相手に伝わるのか、なるべく効果的な
方法を考えて、「行政に言うのってなんだか面倒」
と構えずに、とりあえず言ってみてはどーなのかな、と
思うんですけどね。

そんな特別な事でもなんでもないよ。
役所の人や市議さんに相談したり、情報収集、
今はネットもあるしはるかに動きやすい。
議員さん、というと何か別世界の人のように思う人も
いるみたいだけど、自治体のために働いている人達なんだから。
余程怠惰や票にならない、と計算しちゃう人でなければ
ちゃんと相談にのってくれます。

何も言わないのは、現状で満足って事、ですよね?

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かはづ34

2010-04-21 Wed 21:03

かはづ34
これは実用品として、もう何年も使っている品物。
DSC_07130.jpg

小学校以来の付き合いの人から、その妹さんが
作ったということでのいただきもの。

えーと、マクラメ編み?
なにせマフラーを真っすぐ編む事のできない自分には
編み物の種類もよく分からないし
あの数学的理解力と根気の必要な技術…ムリムリ。
ほんと、編み物できる人を尊敬します。

ひたすら手の指で一本の糸を編んで、立体が作れるというのは
とても面白い事だ。
DSC_07150.jpg

で、これは身の回りのものを入れる便利ポーチとして
非常に有効に使っております。
カバンにいつも入っているので、表面がだんだんフェルト状に
なってきたけど。

全長18センチくらいのぺしゃんこ全身(?)タイプと、
顔タイプの2つ。
どっちも、口の部分がファスナーになっている。
DSC_07140.jpg

目玉も取れず丈夫です。

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春の雪2

2010-04-18 Sun 21:03

41年ぶりの記録らしいですね。
桜も散った後に東京で雪っての。
DSC_09500.jpg
上水の向こうの家の屋根がそろそろ隠れてきました。
直前にはこんな景色だったのが…


夜の雨の音がみぞれみたいな音に変わったぞと思ったら
やっぱりの雪景色。
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屋根や畑はまっしろ。八王子最高5度ってぶるぶる。

朝にはこんなかんじで道はスムージー状態。
これでもめげずウォーキングしてる人がいるのには
感服いたしまする。

でも、屋根から雪解けの音がひとしきりして静かになったら
もう青空。
DSC_09520.jpg
左奥はすっかり散った山桜、その手前がエゴの木
右奥の高いのはコナラ(花付いてます)右手前がちょっと遅いコナラ。


この晴れ間もつかの間らしい。
せっせと布団干してお掃除。
こんどこそほんとに、おこもりの仕事に片がついたので
晴れと共にきゃっほうな気分。
DSC_09530.jpg

あ~焼ける季節ですねえ。
「美白」というのではなく
いかに「今よりせめて焼けないか」のレベルの自分にとっては
うれしくもやっかいなシーズン到来です。
「焼けば焼く程風邪ひかない」って言ってた昔の学者、
出てこい!!←手遅れ。

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匠シリーズ

2010-04-18 Sun 20:30

今回は市販品ネタで。

スーパーの寿司はあなどれない。

と思ったのはこの某イ○ー○ーカドーの
寿司コーナーでたまに売っている
「匠」シリーズを買った時だ。

アジやサバは外れるとかなりイタい。
そういうハズレの光り物系で
青魚が苦手になった人もいらっしゃるのではと思う。

で、これは北海道の蟹やイクラ系、
江戸の穴子づくし(いわゆる江戸前ではないが)
と並ぶ「匠」シリーズの、九州系青魚セット。
DSC_07160.jpg

前は巻寿司タイプもあったが、今回はよりストイックな
感じで再登場。

しめさば押し寿司とアジのにぎり。
これがなかなかいけます。
甘ったるくなく、ネタも生臭さゼロ。
アジおいしいよー

限定みたいなので、見かけたらお試しを。
もちろん、ネタが光ってるのを確認して買って下さい。

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アミガサタケ

2010-04-18 Sun 20:29

あったかくなってくると、キノコ図鑑久々更新。

4月には去年も近所でコレを見たことがある。
道路の端、コンクリートの境にどっこい生えていた
ど根性もの。
DSC_00330.jpg
ちょっともう干しキノコになりつつあります…

実はこのアミガサタケ(アミガサタケ科)、
ずいぶん前に実家の庭に一本生えて
バターで炒めて食べたことがある。
形状的に洗うのが大変だったけど、
炒めたらマッシュルームみたいな歯応えで、
とても美味しかった。

…だけど、家族は誰も手を伸ばさなかった。
だったら誰か止めろよ。
もちろん食べる前に図鑑で調べたのだが、
その後もう一回見たら、「シャグマアミガサタケ」という
猛毒の種があると知り、戦慄。
DSC_09410.jpg
おっ!コレはもしや…寄って見ましょう。

もっとも、シャグマというだけあって見てくれがだいぶ違うので
それと間違えることは無い…と思いつつ、
心配ゼロではないところがキノコのコワいところ。
DSC_09420.jpg
ほらほら、こんなですよ。

今年はまたもアスファルトの道端に、しかも5本も。
サイズは茎部分含め全体で10センチちょいくらいか。
バター炒め…
けど、もっときれいそうな場所ならなあ…
我慢デス。
DSC_09430.jpg
どどーん。

ちなみにおフランスでは結構な高級食材らしい。
モリーユというその名もなんだか美しく、
日本で「気持ち悪い」と差別されてそうな
このキノコへの扱いの差を勝手に感じます。

あ、生食はしないほうがいいらしいですので
お試しの方はご注意下さい。

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遠山の金さん

2010-04-11 Sun 20:28

そう、桜吹雪なんです。
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これは上水小橋という、玉川上水に降りられる場所の入り口脇にある
オオシマザクラ。白っぽく大振りな花に緑の葉が豊か。


今日は天気下り坂というが、
朝からいい天気。
だから花見を済ませてしまおうと
朝から家の前の緑道を歩く人達の声で目が覚めた。
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緑のけもけも状態になってきた落葉樹のむこうにも背の高い桜。

ほんのちょっと風が吹くだけで
雪のように花びらが散っていく。
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近くの衛生組合付近にあるでっかい山桜。二叉に別れた太い幹の
間にコブがあって、「子宝桜」などと名札が付けられてます。
左側のも同じ樹の片割れの幹。ケータイでは写真に収まらない。


桜が椿のようにボトッと落ちる花だったら、
こんなには人気ではないのではと思う。
CA2801310.jpg
奥の黒いV字形の幹がその山桜。
巨木なので広い範囲が花びらで白く染まっている。


下り坂の予報通り、夕方からあやしい空になり
生暖かい風が強くなってきた。
こういう、雨の前の風というのは大好きでぞくぞくする。
曇ってきて風に花吹雪が舞う中、出始めの新緑が
周りの暗さで浮かび上がってきて、急ぎ足で帰って行く人を
尻目にゆっくり無人の上水沿いを歩く愉しさ。
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上水を流れる花びらがところどころ溜まって薄いピンクに。

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すっかり日が長くなった。薄暗くなって、風が吹いて
緑が揺れるのはすごく気持ちいい。

昨日ベランダに布団を干そうとして、手すりにはりついた花びらを
取っていて、あ、また今年も天から物が降って来る季節が
始まったのだと気付いた。

ここは樹林に囲まれている。
殆どはコナラ、クヌギ、ケヤキ、シデといった
典型的関東の落葉樹。
桜が散り始めると、この「天から降って来る季節」が始まる。
花びらの後は、桜のしべやガクの部分。
そして、それと同じくしてコナラ等の花がどんどん落下してくるのだ。

これがまた、とんでもない量なのだ。
ふわふわした、細長いヒモみたいなもので、それのピークには
道路が茶色のふわふわで埋まってふかふかになる。
形状的に花粉をふくみやすいので、これが手すり等に落下して
そのあと雨が降ると、そのあたりは花粉で茶色に染まる。
いつの間にか服やカバンの中に入ってて、干した布団の端っこで
干涸びて分解してることもしばしば。
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これがその「けもけも」「ふわふわ」の花。
落下が始まりました。ぼっとんぼっとん。
コナラやクヌギのはもっと長細い。
ん~。イヌシデ?かなあ…。
虫嫌いの方や庭をとにかく箒で掃いてきれいにしていたい人には
大変な場所かもしれないが、子供にはうれしいに違いない。

家の前に子供が親と散歩しに来ると、たいていの子供は
ドングリを拾ったり何か気になるものがあるようで
立ち止まっている。
昨日もよちよち歩きの子供が、緑道からうちのデッキに
とことこ入って来たが、お母さんに促されて連れられて行った。
そしたら子供が泣き始めた。お母さんが放すと、またうちの前で
今度は地面に座り込んで何かを見てたり、ずいぶん長い事
1人遊びをしていた。

うちの前は手入れというか何と言うか…
作り込んでないから、どんぐりはそのままだし雑草みたいなものから
名も知らぬ山野草までいろいろ生える。
そういうのは子供にもうれしいようだ。
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このお宅(庭が広過ぎて家が入らない)は別荘のような、
樹林の狭間にある自分のお気に入りの場所。
今はモクレンや杏、花大根がきれい。詳しくはまた今度。


子供には、うんと道草をさせてあげて欲しい。
大人が気付かないような事を子供は見付ける。
大人が自分の目的や利益だけ見るようになってしまいがち
なのと違って、子供は体で感じるし、その記憶はいつまでも
残るものだ。

昨日のそのお母さんは、子供がずっとそこにいるのを
叱ったりせずにちょっと離れて見ていて、
密かに家の中からなんかいいなあ…と
なぜか涙が出そうになった春の日でした。


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葉たまねぎ

2010-04-11 Sun 20:12

先月が誕生月だった自分。
月遅れでスミマセンが葉タマネギのご紹介。
ごちそうに連れていっておくれよ、と思うが
なかなか都合がつかず、自分で作ったディナー。
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例の「ゼーホフ工房」のベーコンに、
そこで曜日限定販売の鶏の焼いたの。
お肉はこれでもって、後は季節ものということで
ゲットした葉タマネギ&イモを使ってスープにする。

見かけは長ネギで、下の方に小さいタマネギが付いている。
上の写真右のスープの右側に浮いているのがそのタマネギ部分。
しかし、その青い葉を切ると、当たり前だが
タマネギの香り。決して長ネギではない。

火を通すと甘くなって、葉もとても柔らかい。
タマネギだけでは「青物」ではないけど、
これだと旨味と葉ものの両方が楽しめて
ちょっとお得な感じがいたしました。

鶏は1本を半分こ。(ケチ)
いや、美味しいものは少しが価値があるのよ。
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たえてさくらのなかりせば

2010-04-10 Sat 21:12

…でしたっけ?
桜が無ければ、こんなに落ち着かない気持ちになることも無いのに。
逆説的な、しかし猛烈な桜礼賛。
業平はツンデレだったに違いない。

桜が咲くころには木の芽時でドーブツであるニンゲンも
なにやら落ち着かなくなってくる。
しかも、3月末から4月にかけてというのは
環境が変わったりで何かと落ち着かない時期。
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そんな時にいっせいに咲いてこれまたはらはら散って行く桜を
生暖かい春の夜に見たりすると、
そりゃ死体の1体や2体埋まっててもおかしくない、と
思えて来る。
それほどに何かある意味生臭いものを桜には感じてしまう。
DSC_08940.jpg

それはともかくとして、桜が咲き始めて家の前を
歩く人が増えたこの時期に、自分は家にこもって1ヶ月
ある作業に集中していた。
そういう時は曇って欲しいものだ。
曇ると、急に人が歩かなくなるから面白い。
DSC_09110.jpg
これはベランダから見える山桜。

前にも書いたけど、桜は薄曇りに見るのが好みで
しかも山桜がすきなもんだから、
人気の無くなった上水沿いをうしし、と歩いて
これまた薄曇りに浮かび上がって来るマユミやハンノキの
新緑を楽しむのでした。
やはりどうもあまのじゃくみたいですねえ…
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斜め前の山桜からはらはら。上水沿いの道が花びらで水玉模様。

幸いにも?3月は天候不順で、家で作業している自分には
集中できてありがたかった。
どーしても外がいいお天気だと布団も干さなきゃ、
そしたらついでにソージキかけなきゃ、
遊びに行きたい、となってしまう。
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2.3日おきに室内からの眺めを撮ったもの。
正面右がハンノキ、左がえごの木。じわじわ緑になってきてます。

そんなこんなのおこもり期間がやっと昨日で片がついた。
しかも今日は晴れ。めでたい。
布団をほかほかにして、きゃっほーいと気持ちよく外に出かけ、
帰って来たら…。
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カルガモが春になるとよく上に上がってきている。ぐわ。

それは、「植物図鑑」のイカリソウの巻を見て下さい。しくしく。
がまんしてやっと開放感にひたったらコレかよ!!
許さん!!自分には打ち首獄門に値する所業である。あうー。

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ジャム用いちご

2010-04-10 Sat 20:33

ここ1ヶ月ばかりかかりきりだった作業がやっと片付いた。
忙中閑あり、で精神のバランスをとるため
作業の合間をぬっての料理ははっきり言って面倒だが
いい気分転換でもある。

それが果物だとなおさらだ。

これは形がいびつな安いジャム用いちご。
小ぶりだけどそのままで充分おいしい。
ただ、入手した時にはもう熟れているので
さっさと料理しないと2.3日後には冷蔵庫の中で
緑のほわほわと赤い汁にまみれて悲惨な状態に
なっていたりもするのだ。

ざざっと洗ってへたをとって、
ホーローの手鍋に入れて水はひたひた以下くらい、
火にかけて素精糖を(黒砂糖の次の精製段階のやつ)
投入。レモン汁を最後に入れてもいいけど、
今回は無し。
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ジャム用といいつつ、ジャムのように煮詰めるわけではなく
軽く火が通って透き通りかけたらそれで終わり。
あまり火を通しすぎると、汁のほうに色が出て
イチゴ本体がすすけてしまう。
日持ちはしないけど核家族でさっさと食べてしまう量なら
イチゴの風味が残るこのくらいのもので充分。

温かい状態で、クレープやホットケーキに
イチゴソースとしてかけるのもおいしいし
冷してヨーグルトに。

今回はフツーにヨーグルトにかけました。
DSC_09020.jpg

ネーミングにひかれて買ったヨーグルト。
何がドイツなのかは能書きが無かったので不明…
柔らかめのヨーグルトでした。
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怒りのイカリソウ

2010-04-10 Sat 20:20

もうこのタイトルで察しが付く方もいらっしゃるかもしれません。
そーなんですよ、また採られちゃったんですよ。

イカリソウ、メギ科。
確かメギって南天もそうだったと思う。
全く似てないのに不思議。
DSC_00080.jpg
これは去年の写真。去年はもうちょっと後に咲いたと思う。

庭の正面、玉川上水沿いの緑道の庭側に
毎年イカリソウをはじめいろんな山野草が春になると
どっこい顔を出してくれる。
DSC_00090.jpg
碇とはよく言ったものです。

ここに越してきて10年経ったけど、
いつの間にかいろんなものが咲いていることに気付いた。
前に住んでいた方がご老人で、山野草が好きで、
越す時に植えて行ったらしい、というのはお隣の方から
聞いたのだ。

それの結果かどうかは私には確かめるすべもないが、
貴重なカタクリはじめ、イカリソウやら浦島草等
(どういうわけか赤いチューリップも一株だけ)
が毎年出て来るので、それをちゃんと分かっていて
写真におさめる方々もいる。

今年も、無事カタクリは終わり、そろそろイカリソウも
花が終わりかけかな、と思っていたら、
掘り盗られていました。
DSC_08100.jpg
これは今年のつぼみの状態。右手前は草苺。

以前も、自分で植えた青いケマン草を全て、根っこから
掘り盗られたことがある。
それは、自分で植えたのだし仕方ないなー、ここには
植えちゃダメだなー、と思ったのだが
イカリソウは、もうずいぶん前から咲いていて、自分が植えたものではない。
毎年、楽しみに見に来て下さる方がいるのだ。

そういうことを壊してまで、
自分のものにしたい人がいて困ったものだ。

ケマン草にしろイカリソウにしろ、そこらのホームセンターに
行けば簡単に手に入るものではない。
この並びでも、咲いているのは見かけない。
ちょっと珍しいから盗って行くのだ。
そこらに生えているイヌのフグリなんてだれも盗らないではないですか。
DSC_08120.jpg
今年の花のアップ。これが最後だったとは…

そして、たいていこういうことをするのは
すごく残念だけど、年配の方なのだ。
若者は花をとることが仮にあったとしても、
掘りとっていかない。そもそもそこまで興味を示す人は少ない。
この手の渋めの植物に興味関心があり、面倒な作業をしてまで
自分のものにしたいのは、自分より年配の人だ。
今迄そういう人達に何度も不快な思いをさせられた。
目の前でシャガを切取って行くので注意をしたら
逆にくってかかられた事もある。

自分はお年寄りは大事にする対象だと思っている。
でも、こういう実に狭い考え方や自分の事しか
考えられないお年寄りを思うと、とても寒々とした気持ちになる。

バカでアホな若者はただ単にそこまで考えが至らない部分があって、
年とるうちに「あ、そうか」と分かるようになるかもしれない。
自分もまだその途中…アハハ
でも、若い頃自分達よりもっと厳しく躾けられたであろう
世代の人が、どーしてそういう事するかな…という振る舞いを
しているのをたまに見ると、今更言ってどうにかなるわけないだろうし
ほんとにガックリさせられるのだ。

人のベランダが糞まみれになろうと構わずハトにエサをやりまくる
寂しいご老人と根っこは同じ。
自分のものにしたい。自分1人が楽しみたい。
…なんかほんと寒い気持ちになってきた…

そこは都の土地であって、自分に何か言う権利はない。
でも、では、都の土地だからといって取っていいことにはならない。
このきれいな桜を見に新緑の緑道を歩いている人にまぎれて
人けの無い時を見計らってこういうことをしに来る、
そんないやらしさ醜さを思うと取っ捕まえて上水のケヤキの大木に
吊るしたうえ、上水流刑に処したいくらいだ。

採ったものをどうするのか知らないが、
こういうケースを幾度となく経験すると、
日本人が自然のものを愛でるというのは今やウソではないかと思ってしまうのだ。
自分の庭は囲い込んでいろいろ植えてきれいにするのに、山の花は採り放題。

珍しい高山植物はもちろん、
以前はこの辺りにもあったらしいキンランやササユリが
すっかり無くなってしまったのは何故かを思うと、
輸入したペット飼ったり、新種のきらびやかな園芸品種に飛びつく前に
もっと昔から身のまわりにいた小さきものへの愛を持てよ、
と悲しくなってしまうのだ。

多分、自分はそういう部分あまのじゃくで少数派なのかもしれない。
パンジーとかプリムラとかよりアマドコロやアケビの花のほうが好きだから。
だから、春になると自分の心配事が増えるのだ。
花が咲くと、ありかが分かってしまうから。
早く花が終わって欲しいといつもどきどきしながら
過ごしている。
今年は、それが非常に残念な結果になってしまった。
DSC_08110.jpg
バイバイ…

もっとここの並びのお宅のように花のあたりを整備して、
「これはワタクシが手入れ管理しておるのですよ」
「だから盗るのは許さんのですよ分かったかコラ」
と一目で分かるようにすれば、採りにくくなるのかもしれないが
なんかそれだとせっかく落葉樹林に生えてるおもむきが無くなるし…
自然な感じにあえてしつつ、蚊に刺されながら草取りしている
自分の陰ながらの努力が全て否定されたような気持ちでいっぱい。

薬草でもあり、その薬名を見れば何に効くか察しの付くイカリソウ。
去年も写真を撮ったけど、もう撮ることが無くなった。
ぽっかりと穴のあいたような…というが
ほんとうに今イカリソウのあったところにぽっかりと
穴があいている。

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東大和 廃プラ施設 イナカの実力者と税金の無駄遣い

2010-04-02 Fri 20:39

廃プラ施設の計画を知って、これまでブログに書いたり
自治会用に資料作ったりとして、あっという間に半年が経った。

ただ、1人で出来る事は限られている。
議員に相談するにも、無所属で、常にこういった問題に
取り組んでいるような方であれば対応もして下さるのだが、
比較的大きな派閥に属しているような方は、動いていただければ
大きな力なのだけど票に結び付きそうも無いような個人では
仮にお話を聞いて下さったとしても、その後どうなるかは
難しいだろう。

それに、こういう事は特にその地域住民で動かないと、
道路一本、市境超えるともう他人事、な問題として
捉えられる。

実際、同じ中島町の方でも、もっと立川寄りになると
ほとんど興味も無ければ、むしろ「東大和市に出来てくれて
助かる」くらいに思っているかもしれないし、
そういう発言があった事は以前書いた。

問題は、こういった意見の方が小平、あるいは中島町の
代表として扱われてしまうということだ。
東大和の一部住民、それも数年前に新築マンションに
移ってきた「新住民」が、自分の家の近くが予定地だからといって
うるさく騒いでいる。…というふうにに思われているとしたら、
それは思い違いだ。

とかく、イナカ(はっきり言ってしまうが)では
前から住んでいるというだけで、後から来た人(特にマンションや
ある程度まとまって開発された分譲戸建てのようなところ)
に対し線引きをしたがる方々がいるものだ。
そういう新しい区域では自治会が無かったり、
その地域に特別な愛着を持つわけでもないニューファミリーが
多かったりで、繋がりも築きにくいのは確かだと思う。

ただ、以前住んでいたところにもそういうケースがあったが
「地元の実力者」みたいな人が必ずいて、
よくわからない物差しで人を量ろうとする。
反対意見に慣れていないから、ちょっと何か言われると
感情的になって、客観性を欠いたとんちんかんな意見を
言ったりするのだ。

よく考えて欲しい。
ここは、もう40年以上、3市共同の焼却場のある土地だ。

そこから、まっすぐ北、わずか数百mの場所に
健康被害のリスクがゼロではない施設が計画されている。

その予定地の理由が、今ある3市のそれぞれの施設の中から
これまで「迷惑施設」の無かった東大和で
と決めたという。
実際そのように東大和住民には説明しているのだ。

その理由ならば、例え東大和内としても、
既にある2市の「迷惑施設」からは離れていなければ意味が無い。

それに、焼却場の排ガスは東大和の、まさにその予定地の近隣にも
流れている。
そんな事は、場所を見れば分かる事だ。

小平側の古老とも言えるそのような実力者の方が
その辺りの事を知らない筈は無い。

それに、もしその予定地に「廃プラスチック中間処理施設」が
出来て、万が一有害物質が飛散し、健康被害が出たら、
その「実力者」の方のお住まいもどう考えても充分危険範囲内。

全国に980カ所こういう施設はあるのだし、と言われても
ではその中で杉並と寝屋川の2カ所で実際に被害があり、
寝屋川では杉並とは処理物質が違うから大丈夫、と言ったのに
そうなった。

プラスチック同士の摩擦で有害物質が出る事は、ウソでもなんでもなく
事実なのだ。実験でもそれは立証されている。
「検出物質は微量であって、問題ない」と
寝屋川でも偉い教授が言ったおかげで稼働してしまったが、
結果被害が出た。

要するに、廃プラ施設では危険物質は必ず発生する。
それを分かったうえで、ではどうするか、なのだが
フィルターでは10%取りこぼしがあるという。
その中にすごい毒性があったら?
そして、どのくらいの頻度でフィルターを交換するのか?
施設によって交換頻度はかなり違うようだ。

「場内完全密閉構造」と言うけれど、
そんなものは作業が始まるとムリだと思った方がいい。
なぜなら、搬入搬出があるし、ましてや
予定地のように狭い場所での作業では、動線にムリがあって
扉は空きっ放しになるおそれがある。
これも、他の施設でそうなっていたという話だ。

他の施設の事を調べていると、住民の関心が薄そうだったり
周辺が工業地で住宅がそれほど近くなかったりすると、
施設自体、そして管理に不安のある状態になっているようだ。

これは実際に見学した方の資料を見て感じた事だ。

そういう意味でも、自分達が住む地域にどんなものがどんな計画で
造られようとしているのか、うるさく言うくらいで丁度いい。
何も言わないのは、これほど行政側に都合のいいことはない。
そうしていると、排気の安全対策のグレードを落とされ、
安くあげられても分からないし文句も言えないのだ。

DSC_07830.jpg
最近排ガスの出てなかった小さいほうの炉かここのところ活躍中。
…今日は、ウチの方向に飛びまくってますなあ


そして、その施設を造る事が本当にゴミを減らし、
リサイクルになるのか、いい事ばかりなのかを
今一度考えて欲しい。

二酸化炭素悪玉、だからクリーンな原発増やしましょう、
という流れとあんまり変わらないように思えてとっても気持ち悪い。

なぜなら、
集めた廃プラは半分くらいが結局
焼却されているという。

もちろん、専門業者はそんなこと表立っては言わないだろうし
パンフレットにも「100%再生」と謳っているようだ。
そして、
リサイクルして製品になっても、
それは質が悪いので用途も限られる。

そうやって人件費、運送費、施設建設の多大なお金をかけて
作り出されたリサイクルプラは、
それ自体がゴミになったら
なんとリサイクルできない。


どこにいいことがあるのか?

寝屋川で問題になっているリサイクルプラ製品のパレット(荷台)では、
600円のそれを造るために8000円のコストがかかっているという。

ちょっと待て。
もーちょっと考えませんか。


このまま「時流だから」と税金を投入して、
数十年後には建て替えだとか
そういう事をするような場合ではないと思うのですが。

誰のための何のための施設なの?

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ホネ付き腿ハム

2010-04-02 Fri 20:30

たびたびこの「うちめし」カテゴリに
出現する「ハム・ソーセージ」。
今回はそのお店「ゼーホフ工房」と腿ハムをご紹介。

お店は、立川市幸町の幸町団地という所のすぐ前にある。
でもこのあたりは団地のすぐ近くなのに、
いわゆるスーパーといえる店までは徒歩15分。
大昔からあったのであろう寂しさ一杯の小売店が
数軒あるくらいだ。

そんな一角にこのお店はある。
ここの大将はドイツで修業、本場でのコンテストで
数々の受賞歴のある「ソーセージ界のプルシェンコ」
という事は以前書いた。

このお店にはいつもこの方がいて、他にも確か2軒
姉妹店があったはず。
クリスマスや年始は自分の家用に、贈答用にと
買い物客でとにかく混む。

ソーセージは、塩漬けの羊の腸を買ってきて、自分で
つくってみたことがある。
「オレンジページ」に載ってたので試してみたくなったのだ。
水道の蛇口に腸を付けて、ホースみたく水を通して洗うのが楽しい。
冷凍しておけばいいし、自分が食べる分には塩加減も具も自由。
ご興味のある方はぜひお試し下さい。
DSC_07860.jpg
これがその骨付き腿ハムだっ!

話をこのお店に戻すとソーセージ類以外に、曜日によって違う
焼きたてケーゼやベーコンなどのメニューもあるのだが、
ぜひ試していただきたいのが
毎月末の土日だけの販売の、骨付き腿のハム。

いわゆる生ハムとは違い、ロースハムの味なのだけど
試食させてもらうと切り口から水が落ちる程ジューシー。
いいお値段ですが、たま~にちょっぴり買って崇め奉りながら
食べるのにふさわしいお味。美味しいものはちょっぴりで。
DSC_07850.jpg
おじさん写真撮りやすいようにか手を止めてくれました。

DSC_07870.jpg
あ、窓にド○モタケが…(今気付いた)

脂身も甘くて、とにかく美味しい。
今まで2回くらい試したが、今回おじさんが言われるには
ワサビを付けるとおいしいよ!
ということだったので、半分はそれまで通りパン食にしてマスタードで、
残りは別の日にご飯でワサビとともにいただきました。
確かに、脂身の風味がワサビと合います。
DSC_08040.jpg
と言いつつこれはパン(ブレッツェル)との写真
春の野菜スナップえんどうとキノコの炒め物。
それに腿ハムをそえます。

ここはパンもおいしいので
(個人的な好みは白パンのゼンメル)
パンもぜひお試しを。
DSC_08060.jpg

ザウワークラウトといったお惣菜もあって
ちょいとうれしいです。

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