玉川上水沿いのジャングルからの徒然なひとりごと

アイスランドのタラ料理

2010-10-29 Fri 20:23

アイスランド。
連想するもの。ビョーク。火山。→温泉。経済危機。
…。
…。…。

他にはないんかい!

と、北欧にお詳しい方には突っ込まれそうですが
ほんとすみません。

北欧といっても国によっていろいろだろうし
未知ゆえ勝手に神秘的な(特にアイスランドは)
イメージがあるのですが、
おそろしく何も知らない。

それなのになぜアイスランド料理を作ってみたかというと…
この動画が元。↓



(※印なお、この投稿動画は、元のコミックの二次創作であり
元コミックにはこの内容はありません。
史実を元にしていますが、海外の視聴者の反応を見る限り
肯定的な意見が多く、
「タラ戦争の事を覚えてる人がいてうれしいよ」
という方もいらっしゃるようなので、
二次創作ではありますがあくまで参考用として
ここに引用しました)

タラ戦争なんてものがあったとは知らなんだ。

イギリスの孤立具合と頑固なアイスランドが
面白いですが、これを例えば日本のマグロで考えると
おもしろがってばかりもいられません。

まあ、それはおいといて、これを見て
あの漢盛りのアイスランド料理。
「うまそっ!!」と思ったら即実行。

あまりにマイナーなのか、コレという記事が
検索してもあまりひっかかってこない。
結局料理サイトでそれらしきものを発見。

タラの甘塩切り身、じゃがいも、タマネギとニンニクが材料。
ニンニクとタマネギをスライス、軽く炒める。
タラをオリーブオイルでソテー、
焼き色をつけてかりっと焼く。
その間に一口大に切ったジャガをレンジで柔らかくする。

ジャガを温かいうちにスプーンの背で荒く潰し、
タマネギと適度にほぐれたタラを合わせて炒めたものと和える。
どうです、簡単でしょう、コレも。
あ、味は、塩コショウです。
粗挽き胡椒があうと思います。
DSC_02390.jpg
マッシュじゃないタイプ

あとは好みですが、ローズマリーなんかをそえてみたり
(イモと合う)
イモのマッシュにはヨーグルトとビネガーを練り込んで
ポテトサラダ風にしてもおいしいです。
DSC_02400.jpg

ワタクシは酸っぱい味が好きなので、
柑橘やビネガーをかけました。

タラは、こんがりと強めに焼き色をつけるほうが
おいしいと思います。

で、動画にあったようにイモはマッシュでも
一口大のままでも、お好みで。
DSC_02750.jpg
↑どっちも試してみた。
かかってるのはヨーグルト。

動画にイギリスでのタラ料理の代表としてフィッシュ&チップスが
出てましたが、あれも美味しい、と思う。

うちでは揚げ物をしないので作らないけど。

ロンドンで食べたの、カリッとしててクドくなくて美味しかった。
多分、イギリス料理=…。というイメージや
最初に食べた店がハズレだった事であの料理の地位が
低くなっているケースもあるのではと思う。

知り合いの、イギリス滞在歴のある方いわく
「イギリス料理は店によって
富士山のてっぺんと富士五湖の底くらいの差があるよ。」

でもよくハズレの店を当ててしまう自分としては
東京だって同じだと思ってしまうのだが。
お金ないから富士山のてっぺんというのが難しいが。

でも、確かに、フィッシュ&チップスが
しょっちゅうというのは辛い。
あのタラの大きさ、そして付け合わせも揚げ物や
炒めものというのが、イギリス的感覚なんだろうな。
もっと茹で野菜とかにしてくれれば、幾分ヘルシーになるのに
勿体無い。

サラダや漬け物、お菓子、お茶といったものは
イギリスは繊細な味で美味しいと思うんですが、
なんでかなあ。

なお、このタラ+じゃがという料理は
アイルランドにもあるようで、
タラが獲れてイモでお腹をふくらましたい地域なら
同じ様な料理が多分他の国にもあるのだと思われます。

ボリュームある一品になるし魚でヘルシー、
白身なのでクセがなく、お魚苦手な方にもおすすめです。
これから美味しくなって来るタラ、フライパン1個で
出来るのでどうぞお試しを。

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いかげその花

2010-10-29 Fri 20:14

ホトトギスの花が庭で盛大に咲いている。

DSC_02530.jpg

盛大という言葉はこの花には似合わないが
一度も植えていないのに
どういうわけか庭の東の片隅から発生し、
西にも伝播したのか家を挟んで
東西で咲きまくっている。

それと、南側、玉川上水沿いにも。

丁度通路に当たるところに
しなだれかかるようにして
咲いているので、眼にする機会が多いのだが
生け花の材料にされるのが分かる姿形。

DSC_02550.jpg
えーと、右がわの緑は全部シソで~す。
左側から夏場は殺人西日光線が当たります。


コレだけ見ると、繊細そうなのに
実は丈夫な植物のようだ。

本来半日陰を好む植物。
うちの庭では全く手入れ無し、西日の当たりまくる
過酷な環境なのにシソ同様なぜか大変成育がよく、
葉もあまり虫に喰われない。
よく見ると葉も花も毛がぼうぼう生えていて、
透けるようにきれいな白人女性が逆光になると産毛がびっしり
そんなかんじだ。
頑丈なのもわかる気がした。

多分、根元には直接陽があたるようにはしていないから
だからと思う。
勝手に生える笹やドクダミ、そんなものがうまい具合に
根元を適度に覆っていて、西日が当たりつつ
根は湿っているという環境。

花だけちょっと拝借、室内の小ビンに
いけてみる。
DSC_02720.jpg

ユリ科は種類は多いが、これもそう。
蘭のようでもあり、地味なようで結構豪華。
色と模様のためか、
光の加減で妙な迫力も出る。
DSC_02730.jpg

つぼみがツェッペリン号のようでおもしろい。
つぼみの根元、対の塊になっているが
これが3つある。
でも、開くと花びらは6枚。

DSC_02740.jpg

?と見ると、
つぼみの時にはすじ状になっている引っ込んだ部分、
ここが花びらの折り畳まれた背になっている。
膨らんだ部分同士の間にあるスジも、
実は花びら。

春先の芽吹きを見ても思うが、
いかに省スペースで効率よく、
合理的な形態になっているか
自然の物を見ると驚かされる。

…それにしても、イカゲソに似てません?

DSC_02510.jpg

玄関先にじっとしてたカマキリ。
多分メスで、お尻の先が汚れてたので
卵生んだ後なのか?
なんだか羽の先が痛んでいて、緑色もすすけて
秋の深まりを実感。

このホトトギスが終わる頃には
紅葉も進み、サルトリイバラの実の色づきや
冬咲きクレマチスが出現。

自然の絶えることのない確実な繰り返しに
もうこんな時期と焦ったり、何も成し得てない自分に嫌気が
さしたりしつつ、素直にきれいだなと思えるのが
まあ幸せなのかもしれません。


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パウル君合掌

2010-10-27 Wed 20:21

W杯の話題を一匹でかっさらった感のある
あのパウル君が、昨日26日、
ドイツのオーバーハウゼン水族館で
お亡くなりになったらしい。

ドイツ負けの予想の際には
「サラダにしろ」「パエリアにしてしまえ」と
命を脅かされたパウル君、
なんとか3位にドイツが落ち着いたためか支持を回復。

スペインの水族館からの引き合いにも
「パウルはうちの大事なタコで出すつもりはない」と
大事にされ、その死まで極東の国に報道されるのだから
大したものだ。

生まれ故郷のイングランドの2018年W杯の
招致大使に任命されてたってのもすごい。

W杯の際にも2歳半くらいで、既に寿命に近いので…
という話はあったが
この種のタコの平均寿命が3歳ということは、
後継者のタコの予言は次のW杯には聞けない可能性。

となると更にその次の「パウル君」がまた
脚光を浴びるのだろうか。
(代々ここでは「パウル」という名らしい。
 この確固たる伝統がなんだかドイツっぽい…)

新聞によると
「水族館では半旗を掲げ、火葬に付す。
記念映画や記念碑を残し、遺灰を展示する計画も
あるという」

火葬…タコ食文化圏にとってはいい香りまで
想像してしまいそうですが。不謹慎にも。

記念碑というのがとても気になる。
箱に入ろうとするパウル君の彫刻付きなんだろうか
それとももっとドイツっぽくちょっと前衛な
クールなデザインのものか。

これが日本ならば、絶対パウル君のゆるキャラ公募して
着ぐるみやパウル君まんじゅうの方向に行くだろう。

なんにしても、飼育係さん、
お疲れさまです。


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紅玉様活用

2010-10-26 Tue 20:38

紅玉様の季節到来。

桃様の次は、コレだ。

10月から11月にかけて、1ヶ月ちょっとで
旬が終わるこの小さいリンゴが出ると、
皮が使える栽培方法のものをなるべく選んでいる。

生食もカリカリして美味しいが、
なんといっても紅玉の持ち味、
強い酸味と香りは熱を通して楽しみたい。

今回はまずコレ。
オランダ風パンケーキ。

というとなんかかっこいいけど
これもまたいつぞやのブルーベリーと同様、
ホットケーキミックス+玉子+牛乳+スライス紅玉
を焼くだけ、というお手軽手抜きメニュー。

タネをフライパンに流し入れ、
すぐにスライスした紅玉を並べる。

で、崩れない程度に焼き目が付いたら
ひっくり返し、リンゴの焼ける甘酸っぱい匂いがしてきたら
焼き目を確認してできあがり。
バターちょっぴりと、ハチミツ等を
お好みでかけてください。

写真は撮らなかったけど、この後ハチミツとヨーグルトを
少しかけていただきました。

DSC_02760.jpg
ほぁ~~ん。

湯気のため天然ソフトフォーカス。

カラー補正無しでこの赤色!↓

DSC_02770.jpg

…いや~、こんだけシンプル調理でこんな濃い風味が出るって
やっぱ紅玉様のお力はすご過ぎる!平伏…

なんでオランダなのかよく分からない。
これも何かの本で出来上がりの写真だけ見たんだ、確か。
だから作り方は知らないので、コレがオランダのだとは
思わないで下さいな。

お好みでシナモンやクローブ使ったり
紅玉をあらかじめ煮ておくなり、それはいろんなアレンジを
お楽しみください。
今回は「これ以上はない」というシンプルパターンに
しています。(ずぼら)

実際のオランダのパンケーキは、オランダの小麦粉でしか
出ないらしいモッチリ感が特徴という話だし、
ドイツではもっと薄いクレープ状の
ジャーマンアップルパンケーキなるものがあるらしい。
リンゴの消費量、確かドイツが1位じゃなかったかな。
超伝統食なんでしょうね。

紅玉は、生で皮を剥くと硬く感じるけど
熱を通すと、その皮は意外と薄く、口に残る事はない。
むしろ色と食感が楽しめる。
皮を付けたままの調理をぜひ。

最近「皮」「皮」って言ってるなあ、なんだか。
「皮の会」でも作りますか。

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プロの眼力

2010-10-26 Tue 20:34

酷暑も去り、いいかげん草抜きしないと
いけないだろうか…と思いつつ繁るにまかせていた庭。

生え放題の草をぼつぼつ抜いたりしているうちに
家の前の、玉川上水沿いの一帯の草刈り作業が
ちょっと前に行われた。

ここは市が委託する業者と思われる方々が
ウィーンと刈って行って下さるのだが、
うちは特に園芸植物を植えたりして
せっせと手入れしているわけではないので
(ホントはここは自分の庭じゃないが
庭木を移植したり、目隠しにと草花を植える方もいる)
刈ってくださるのは誠にありがたい。

で、すごいのは、
夏草がぼうぼうに繁ってジャパニーズジャングル状態の
その部分を、ちゃんと何が生えてるか、
分かった上で草刈りして下さることだ。
DSC_02570.jpg

もともと、ここにはニシキギが生えている。(右)
夏になると、このニシキギにいつも
サルトリイバラがからみついて
なんだかわからないトピアリーのような
緑の玉がここにできあがる。
刈った後は、ちゃんとサルトリイバラだけ
取り去られている。

左にあるヒサカキも、前からあったものだが
なんかいい具合に目隠しになってきている。
よく通りすがりの方がぽきっと枝を折って行く。
年配のご婦人なので、おそらく神棚用だろう。

こういった「木」は地味で小さな低木でも
ちゃんと残してあり、
人によってはばっさり「雑草」と切ってしまいそうな
サルトリイバラを庭のほうに誘導している辺りは
ちゃんと残して下さる。

丈の低いツワブキやオタフク南天、
いい感じにしなだれてきたホトトギス、
そういったものもちゃんと残してくれていて、
配慮がうれしい。

で、草刈り後は夏草と一緒に繁っていた
ミョウガやトゲの強力な草苺、
アケビやシャガ…そんないろんなものを
あるものはばっさり、あるものは残し、と
ちゃんと分けてある。

刈った後数日後見てみたら、きれいさっぱりした中に
なぜかぽつんと残してあるものが。

なんだろう?と思ったが、
それから更に数日後見たら、白い花が咲いていた。
(上の写真の赤い○内)

ちょっと調べてないけど、なんだろう
ショウマに似ているようでなんか違うような。
DSC_02560.jpg
ん~、葉っぱがショウマじゃない。なんだろ。
そしてシャガみたいな葉は残してあるみたいですね地面を見ると。

しかも、それの根元にあるミズヒキ(赤いもの)も
ちゃんと残してあるではないですか。

刈った時は咲いていなかったのに、
そして木ではなく、こんなひなひなした草だし
奥に入って行く真ん中にあって作業にジャマな場所だろうに、
よく気付いて残してくれているな、と感心。

プロはスゴイです。

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けなげミリオンハート

2010-10-24 Sun 20:06

ミリオンハートという観葉植物のことは、以前書いた。

「グリーンネックレス」(緑の鈴とも言われてる)に
似ているが、丸くなくハート形の葉。
一階にあったのを2階に持って上がったら
途端に生育がよくなって、花が咲くようになった…
というのを書いた。
DSC_0249000.jpg

で、このミリオンハート、相変わらず地味に
ツルというか茎がのびていて、
マンガ本棚からぶら下がるようになってきた。

DSC_02500.jpg

花は、確か昨年その記事を書いたのが11月なので、
猛暑が終わり、涼しくなってきた9月末頃から
少しずつぽちぽちとまた花が付き始めたのは
「ああ、また今年もか」と納得。

しかし、ん?
DSC_02470.jpg
この写真がほぼ原寸大ですね。

なんか、垂れてきてますが。

コレ、もしかして蜜??

さわって舐めてみたら、モグラの目の玉よりも
小さい粒、爪楊枝の先に付けた位なのにとても甘い。

いやー、たしかに、花の蜜ですわ。

今までちっとも気付かなかった。
よく見ると、少ないものの、他の花も
蜜のしずくをつけてるのがいる。
DSC_02480.jpg

こんな小さな花も蜜を出すのか~
あるいは、今の時期昼間だけでも外に出してやると
小さな蜂が来て受粉して、もしかすると
実を結ぶのかもしれない。が…

ありんこの家にされる確率も高い。
うちはスミレが多いし、殺虫剤やら使わないので
庭は食物連鎖の見本市。
いったん鉢の中にありんこが巣を作ると
大変なことになる。
そうなるともう家に鉢を入れられない。(悲惨な経験あり)

花には悪いけど、
キミは深窓の令嬢なのだ、
外へ出す訳にはいかないよ。


なんかかわいそうかな。
というかコレ、実がなるんですかね?
ご存知の方はご一報下さい。

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翻訳のムズカシさ

2010-10-24 Sun 19:45

趣味でアホ動画(とも言えない紙芝居だが)を
某サイトに公開している。

元ネタがわからないと全く意味不明な、
自己満足の産物だが
そのようなど素人の作品にもたまーにコメントを
いただけたりする。

問題は、それが日本語でない場合。

コメントは日本語以外は英語が多いが、
中高大(大学はオマケみたいなものだったが)
と一応習ってきたにもかかわらず、簡単な文でも
間違えると大変恥ずかしいので、一応翻訳サイトで
確認…と思ったら、

なんじゃコレ。
な残念結果になる事が多い。

一度でも無料翻訳サイトを使った事のある方なら、
経験ありますよね?

それでも、英語の場合は「変な事になっとる」と
分かるからまだいい。

一回、翻訳サイトで、ドイツ語の簡単な文を翻訳して、
それを第二外国語がドイツ語だった姉に確認したら…

「ぶぁっはっはっはーい」 → 
「どこで調べたこんな訳。」↑笑っている。
な超お馬鹿訳になっていたのだった。

困るのは、英語以外の言葉でコメントが来た場合だ。
もう英語であたりさわりなく「Thank you! :-)」とかで
返しておけばいいのだろうが、
いつもそれってわけにもいかない。

おそるおそる、スペイン語で変換。
…合ってるのか?
ホントに合ってるのか?これで。
Hola!以外もうチンプンカンプン。

で、変換された言葉を逆翻訳してみたり、
単語1つずつでも翻訳してみたり、
他の翻訳サイトでも入力してみたりして
おそらくはオッケー、なんだろうと決着する。

なんでここまで気を遣うか。
ネットの世界は怖いから。

…というのと、タイトル表記に「i」1個が抜けていたために
とんでもない意味になっていたことがあったから。

それが英語ではないためまったく気付かなかったし、
そもそも引用した、あちこちのサイトで書いてあった綴りが、
既に間違っていたのだった。

母国語の方がコメントで教えてくれたので
急遽可能な限り訂正したが…

色々な国の人に見てもらえる反面、うっかり表記で
あらぬ誤解や不愉快な思いを、
知らないうちにさせてしまっているかもしれないと思うと
慎重にもなりますわ。

それで、話が戻りますが無料の翻訳サイト、
普通に話すように日本語を入力して英訳すると、
70%くらいの確率でおかしな語順、
どこにも行き場が無く、浮いた状態の語順に配置された単語、
修飾先がおかしくなってて、逆の意味だろソレ…な、文章。
テストでは0点間違い無しの結果が
堂々と出てきたりする。

日本語を入力する時に、
いかにしてソフトが理解できるような言い回しで書くか、
却って頭を使うし、
何度いろんな言い回しで入力しても、
お手上げになる事も。
自分の表現力のせいかもしれませんが。きっとそうだ。

結局、辞書をひきひき最終確認している。
それが正解なんだろうけど、
どうも硬い表現になってしまうようで…

たまに、海外の方が日本語に変換して
何だこりゃな奇天烈説明文のまま動画を公開しているのを
見ると、翻訳サイト、もう少しなんとかならんのか…と
思う今日この頃。

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シソの実とシーフード

2010-10-23 Sat 13:53

去年の今頃も、これを作った。

庭のシソが、天ぷらやに売るほど美をたわわに
つけて繁っている。

今年は猛暑だったのに、そしてこのシソは
砂利混じりの西側という、過酷な環境にもかかわらず
むしろ昨年より葉を食われる事が少なく、
きれいな状態だ。

この過酷さにシソが進化して慣れてきたのか、
虫が猛暑で減ったのか…
理由はよく分からない。

そんなプリプリの実、取るついでに生で
口に入れると、ぷっちぷちとした感触で、
大変いけます。
DSC_02450.jpg
すんごいうぶ毛がびっしりはえてる。

これを小さめのボウル一杯にとり、
使う直前に穂からむしって粒だけにし、ざざっと洗う。

イカ、エビ、ホタテなどの冷凍を
オリーブオイルとニンニクで炒め、
ゆであがったパスタをからめる。
そこにオカヒジキを投入。
最後に、刻んだシソの葉と実を入れ、完成。
DSC_02460.jpg

これは同じシソ科だけあって、バジルソースとも
おそろしく合うが、(去年はそうやってみた)
今回はシンプルにニンニクと塩コショウ、
アルペンザルツハーブ入りで。

シンプルなだけに、シソは大量に。
そして、シソの風味を活かすには味付けや材料は
シンプルかつドライにしたほうがいいような気がする。

シーフードのちょっと焦げた香ばしさと
シソの風味、プチプチ感とオカヒジキのしゃきしゃきの
食感がミソです。

季節限定だからこそのぜいたく。


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連想するものはサンドウィッチ

2010-10-23 Sat 13:23

町田のコンビニに強盗入る、の記事。

身長175~180センチ、青いヘルメットで
黒っぽいシャツ、ブルージーンズの男が
刃物を店員に突きつけ、「金を出せ」と脅迫。

店員が「ちょっと待て」と言いながら
奥にいた店長を呼んだところ、
すぐに逃げてしまった…
被害総額0円。

というわけで強盗未遂なのだが、
店員がすぐにお金を出さなかった余裕は
どこからきたのか、というと

顔にアルミホイルのようなものを巻いた男が
パン切り包丁のような刃物を突きつけ

とある。

なんかお金なさそう感の伝わる犯人の装備。
しかし、なぜパン切り包丁??

アルミホイル以上に、ここが気になって仕方がない。
確かに、パン屋で数百円で売ってるし
刃渡り長いからアピールできると思ったのか?
野郎一人暮らしではまず買わない部類の刃物だと思われる。
うちにも無いよ。

あれとて一応刃物だが、普通の包丁と比べれば…
手荒な事はしたくない感がひしひし。
もう、ひっそり反省して、地道に働いて欲しい。

「アルミホイルのようなものは目の部分だけ穴が
開いていたという」
としめる記事。そりゃそうでしょう。

想像図描いてみたら、逆に怖かった。↓
こりゃ今夜夢に出るわ。
ヘルメットはフルフェイスなのかもしれないが…
やっぱりこの店員、すごいな…
hoiru.jpg

ヘルメットの色、ホントは青。間違えました。

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たまりにたまった

2010-10-19 Tue 20:31

玉川上水の、上流からの流れは一度ここ、
玉川上水駅から数分のこの場所で調整されて、
遠くに運ばれる。
ここから下流の上水は、全く別のところから
わざわざ下水を処理して再放流している…というのは
だいぶ前にも書いた。

この、水道局の管轄の「小平監視所」
(なんか名前がこわいけど)
で今耐震工事をやっている。

プール状のものが2つあり、ここに水をためているが
上流からはごみや落葉、木切れなどなど
相当量のものが流れて来る。
特に、これからの落葉の季節は、機械で漉すのだが
とんでもない量の濡れ落葉の山が出来上がる。

台風の後には、折れた枝のかなり太いものまで
流れ着き、それらを選別してカット、
引き取りに来るまで所定の場所に集積する等の
地道な作業を、ここの方々がされている。

そして、土も流れて来る。
プールには、かなりヘドロ状の細かい土砂が
堆積していて、一年に一回か、さらえて
上に積み上げているのだが、
気になるのはこのプールにいる鯉やカメだ。

流入する部分には穴があるので、小さい時に
流れのまま入り込んでしまうのか、
あるいは水質の管理のため(?)か
いつもここには鯉がゆうゆうと泳いでいる。
しかもかなり太った個体だ。

これを狙って、寒い時期の夜にはよくゴイサギが
じっと佇んでいる。

さらえる時には、水を抜くので
この鯉達をまず網かなにかで捕獲するのか?

いつも、またそこに水を入れた後には
必ず鯉がいるので、
捕獲した後にまた放しているのだろうか。

今回は、コンクリートの部分そのものの改修なので、
かなり大掛かりな作業。
CA2802760.jpg
想像以上に深いっ!!

2つあるうちの手前のプールの底のさらえ作業を、
今日やっていた。
こんな深い底に重機が入っているのは初めて見た。
そして、泥をショベルカーですくい、
巨大なパッカー車のようなものにペトペト積む。
CA2802750.jpg

狭い部分では、底に人が入って、上から網状のものを
下ろしていたが、ここも相当な深さだ。
CA2802770.jpg
↑底にいる方のヘルメットがちょっと見えてます…

この方、十字に張られたロープを持ってはおられますが
腰に命綱は…なさそうに見える…

高所恐怖症にはぶるぶるがたがた。

この工事の後には、また鯉とカメがいるのか、
ちょっと気になっている。


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かはづ38

2010-10-16 Sat 20:25

これも親戚からのいただきもの。
DSC_01520.jpg

お薬で有名なあのケロ達。

子供の頃に近所の薬局でもらったりした記憶があるが
どういうわけか自分の今のコレクションには
あまりにも有名すぎるためか入っていなかった。
DSC_01530.jpg

あらためてよく見てみると…

ビニールの服を着ているのだが、
ちゃんと着脱可能な作り。
というか、元からあるマスコットに着せるために
服を作ったからだが。
DSC_01540.jpg

後ろにボタン。出っ張ってます。

そしてこれ、「いい尻してるな」と
セクハラしたくなるおけつの持ち主。
DSC_01550.jpg
ちゃんと割れてる。

こちらも、親戚から。
ストラップマスコットなので
大変プチサイズ。

DSC_01570.jpg

しかしこの服、ちゃんと縫い目がプリントされているのが
笑える。ビニールなんだけど。
DSC_01580.jpg

日本人の凝り性な所がこういうところに出ている。
作ったのは中国の工場なんだろうが。
こういうものを見ると、つい製造方法などを考えてしまいそうに
なるので、ここらへんで。

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夜露使句

2010-10-16 Sat 20:10

北九州は小倉の街角、しかも結構なメイン通り沿いに
見かけたたこ焼き屋。

CA2801950.jpg
タコがグラサンしとる。

営業中を惜しくも見る事ができなかったが…

ぜったいたこ焼きの上に
ソースで難しい漢字を書くのに
長けている方に違いない。

ぜひ一度食べてみたいものだ。

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つくりこみのすごい合羽橋

2010-10-14 Thu 20:40

先週、前いた会社繋がりの人と3人で
合羽橋に出かけた。

はからずも、ちょうど合羽橋祭りの期間中。
土日は大変混雑し、朝から順番待ちで目当ての品々を
買い込む人が並ぶらしい。

が、行ったのは平日。
天気は最高、スカイツリーも時たま見つつ、
通りに沿って並ぶお店を見て行く。

週末の土日にはカッパの着ぐるみが来たりと
イベントがあったりさらに見るものも増えるそうだが
(実際、土曜の朝のニュースでカッパ着ぐるみが
登場していた)平日なので、心配していた程の大混雑ではなく、
いろいろ見て回れた。

買いたいと思っていた物はいろいろあったのだが、
物量に圧倒されて、「他の店も見ないと」と
歩き回っているうちに、結局買いたいと思っていたものは
全く入手せず、関係ないものを買ってしまった。
CA2802690.jpg
ここに来たらこのお方に会いましょう。
だれが置いたのか、玉子の握りのサンプルが足元に。
なぜカッパ巻でなないのかと突っ込みたい。


調理器具、台所用品は、「これあったら便利!」的ものが
山のように売られているが、何かの機能に特化したものは
他には使えなかったりする。
だから、使用頻度と後片付け、長期使用性を
考えると、結局、買いたいものは限られるような気がする。

もちろん、家族構成やライフスタイルによるので、
何を必要とするのかは人それぞれだけど、
多分今の時点で「コレがなくてもう大変」
という状態でも無い限り、
台所にもうあまり物を増やしたくないというのが本音。

プラスチック製品はできればあまり買いたくない。
シリコン性の便利フタ等も、例え豊胸パッドにシリコン
使われてるから安全といわれようとなんとなく買いたくない。

そんなこんなで、ここに行けば買えると分かっていれば
じっくり考えてからでもいいだろう、という結論に。
(単にケチなだけか)
CA2802680.jpg
店先に、カブトムシの頭が付いてる…(円内)と思ったら、
反対側に渡ったら全身タイプがへばりついてました。


ただ、左利き用の小出刃は欲しい。
包丁屋で聞いたら、なんと左利き用はもうそれだけで
5割増代金なのだそうだ。

ひどいよー。
いくら絶対数が少ないからって…差別だー!
メーカーさん、頼むよ…

にしても、合羽橋は、すっかり外人観光客の訪れる
名所になっている。
英語、仏語、伊語(多分)等を話す、リュック姿の
方々が大勢。浅草が近いので、中国や東南アジアからの
観光客も多い。

食品サンプルに人気があって、土産に買って行く人が
多いというのはもう随分前からの話だったが、
日本人でも何に使うか分からない道具の数々、向こうの方には
相当刺激的だろう。
ちなみにフォークが浮いてるあのスパゲッティサンプルが
海外の方には人気なんだそうだ。

そんな合羽橋、よく見るとすごくかっこいい装飾の
施された、古そうな建物も残っている一方、サンプルよろしく
目をひくサインシステム(というべきか…)が
あちこちに施されている。
CA2802700.jpg
「ニイミのおじさん」は有名ですが、こういうのもあったのか。

単なる看板ではなく、立体で、しかも精度がよくできた
非常に分かりやすく、訴求効果の強い(?)
つくり込まれた装飾(サイン)の数々。

さすがプロ用品の街。
このばかばかしさは大好きだ。
こんなオタク向けの街とは知らなかった。

次回は、ちゃんと一眼レフ持って行こうと思います。

しかし、前回は日暮里生地屋街に谷中商店街。
そのうち「墨田区の工場見学」「坂道探訪」
といったタモリ倶楽部的展開になるのではと
密かに期待している。(おやじ女)

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地方色な食4

2010-10-14 Thu 20:26

今回は、お肉編。

もう20年前だが、某コンビニ弁当で
すっごく臭い鶏肉に遭遇してからは
お肉の選別に慎重になった。
材料の鶏だっていくらブロイラーといっても、
せっかく生まれてきた物を、あんな肉にしてしまうのは
食べ物への冒涜と思えるほどおいしくなかった。
もう学生や一人暮らしでもないのでコンビニ弁当を
買う事は無いが…。

でももともとのお肉の脂は、変な肉でなければ
本来美味しい筈。(特に豚肉)
それと共に主張したいのが、「皮」。

饅頭もお肉もソーセージも、
美味しいのは皮があるから。

…という勝手な前提で話を進めます。

「豚足」は南九州から沖縄のイメージがあると思いますが
どういうわけか北九州の駄菓子屋に、豚足が売っていたりする。
(今もあるかどうかは不明)

子供のおやつとしては随分「ザ・肉」な感じがするが、
実際殆ど骨なので、食べる所はマッスの割に少ない。
CA2802250.jpg
これは塩味タイプ。あっさりしてておいしい。

でも、この皮と軟骨のこりこり、ねっとりが
あとをひく。

そして、食感という繋がりでいえば、
実家のほうのスーパーで必ず売っているのが鳥の皮。
細かくひいてない状態のものは更に安く売っている。
そういうのは羽の根っこが残っていたりするので
切る前に引っこ抜く作業が生じたりするけど。

細かく切り、切った小ねぎにすりおろしショウガ、
酢醤油をかけていただくのが定番。
メインというより肴のようなおかずだが
お肉の美味しさは皮だと思っている自分には
懐かしくもうれしいメニュー。

東京のスーパーではこの鳥皮、
お肉コーナーに必ずある、というわけではない。
ササミを売るならばひいた皮が余るはずだが
どこに行くのだろう…捨ててるならわけてほしいものだ。

茹でた鳥の皮がダメ、という方には拷問のような
おかずだとは思いますが…

鳥皮は、いわゆるもみじといって足先を
使う料理もあるが、以前タイの食堂で、
鳥のおかずを頼んだら、
メニューの言葉のそもそもの問題で(日本語ではない)
こちらが何かの理解をまちがっていたらしく
大皿にてんこ盛りの蒸しもみじが現れた。
いや、鳥は腸も足も好物ですが、
ここまで大盛りとは…


tori.jpg

いや、美味しかったです。
ちょっと飽きかけたけど、さすがに。

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地方色な食3

2010-10-12 Tue 20:25

九州に帰省中の、食べ物ネタ。
お魚編。

すっかり間が空き、もはや「季節のいい物」
にも入れられないし、「うちめし」というには材料系
だったりするので、日記として。
何か重複する記事があるかもしれませんが
お許し下され。

太刀魚は塩焼きが定番として知られているけど
ピチピチのものならぜひ刺身をお試し下さい。
CA2802320.jpg
このくらいピカピカ美しく、皮の剥げてないものなら刺身オッケー。

といっても、旬は夏。
夏に美味しい魚は冬も美味しいとうちの母は
言うのだが。

形が薄くて長いから、出来る刺身も薄い形。
しかしこりこりとした食感とうまみは
一度食べると塩焼きが薄れてくる美味しさ。
IMG_03790.jpg

トビウオも大変おいしい魚だが、
それにも負けません。
オツです。

CA2802340.jpg

そこらのスーパーに売ってる
さらしクジラの「オバイケ」。
脂身をさらしたものと聞くが
こうやって酢みそでいただく。
あっさり。
CA2802350.jpg
…ボケボケ写真で失礼します。

うちのほうでは酢みそで魚を食べることが多いが
沖縄に行ったら、青いブダイの刺身を
レタス等の野菜と酢みそであえて、サラダ風に
したものが大皿にどっかりと出され、
それが定食になっていてとっても美味しかった。
(しかも安い)
酢みそ文化の共通点をちょっと見た気がした。

南のほうの魚はコクが無くて美味しくない、
青い魚気持ち悪い、という方もたまに
いらっしゃいますが、それも特性なので
それゆえの美味しさを味わってもらえるとなーと
思います。

青い魚といえば、近所のスーパーにあった
ウマヅラハギ。安い。
ヒレのきれいなブルーとお値段にひかれ
調理法一切考えず衝動購入。
CA2802310.jpg
確かこれで\200台。

この時は体調イマイチの親の希望で酒蒸しにしたが
白身でクセが無いので、揚げたりぱりっとソテーでもいけそうだ。
驚いたのはエンガワの部分。
ヒラメなどよりももっと肉厚で、
食べ甲斐ある量でおいしゅうございます。
季節にこれ見かけたら、青い色に躊躇せずお試し下さい。

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なんとなくできた丼

2010-10-12 Tue 20:18

帰省中おさんどんしていて困ったことは、
父親が晩酌をするので
丼ものを好まないということだった。

もちろん晩酌する人でも、丼もの大好物、という方も
いらっしゃるとは思うけど、
やはりはじめからご飯があるとお腹いっぱいになって
ゆっくりお酒を飲みたい人には不向きなのか。

しかし丼ものは、作る側としては
メニューに困った時や面倒な時(←これかも)に
もってこいなのだ。

なので、東京に戻ってからは丼ものが作れる~と
ちと嬉しい。

夏が終わり、秋野菜もまだ高くて
冷蔵庫にあるのはオクラとトマトくらい…
外は雨で出たくない。
そんなものぐさ気分で適当に作ったのがこの
「なんとなく作って大好評だったトマトオクラひき肉丼」。

こんな理由で作ったからまだ一回だけだが
来年また夏野菜の季節には作ることでしょう。

オクラは火が通りやすいように
タテ半分か斜めに切り2つにして、
トマトは薄めのくし切り。

豚ひき肉を炒めてオクラ、トマトを加え
ショウガ、酒少々、ニンニク醤油で味付け。
最後にミョウガのスライスを投入、ざざっと火を通したら
完了。

ご飯に乗っけたら、今はやりの「食べるラー油」
を好きなだけかける。

ミョウガは、庭に生えてたもの。
ネギがわりになんとなく入れてみたが
シャキシャキ感と風味、これが大正解だった。

ちなみに付け合わせはじゃがいもの味噌汁。
丼には、ちょっと柑橘を絞ってみると更にうまし。

DSC_02370.jpg

ニンニク醤油は、剥いたニンニクを
そのまま、または2つに切ったものを
瓶にいれて醤油を注いで冷蔵庫に入れているもの。
醤油が少なくなれば足して行けばいいし、
ニンニクが色濃く染まる頃には、取り出して
ラーメンにのっけたりと大変重宝する。
ニンニク効果で腐らないのがすごいところ。
それに、生のニンニクが醤油のせいか
翌日の匂いが抑えられてる気がする。

たいていの炒め物はこれだけで味付けOK。
面倒臭がり向けですので、こちらもぜひお試しを。


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学生以来

2010-10-08 Fri 20:45

「年賀状の友」とつい最近会ってきた。

現役での大学受験の、筆記試験の時に座席が前後だったという
そういう縁の人だ。

2人とも現役では落っこちて、
浪人後学校は一緒ではなかったが
在学中の学祭に展示を見に来てくれたのが、
確か顔を合わせた一番最近だった。
それから実に20年以上が過ぎたことになる。

そんな時間が過ぎたとも思えない程
若々しいままの彼女だったのがうれしかった。

小さいギャラリー兼ショップで立ち話だったけど
日々働きながら、オフでは毎年展示を続けている彼女には
いい刺激をもらったと思う。

自分も、やりたいことがありつつ、合間をぬって
アホのようなものを作ってさるサイトに公開している身。
でもそれはほんとに趣味なだけに、好きな事として
純粋に楽しめる。
究極の自己満足。

CA2801050.jpg

でもそこに対価が発生すると、ちょっと話は変わって来る。
今はこういう事が、割と簡単に素人でも出来てそういう場も
大体的に設けられてはいるが、
人がお金を払って欲しいと思えるものを
自分が今やってる領域でできるかというと、また違う。

会社員で、最初から物を企画、製造する立場にいた時には
これが案外見えにくかった。
ここが一番大事なことなのだが。

自分がその仕事から去って、お金の使い道もセーブするように
なると、すごく厳しい目でみるようになる。
なまじ作る側にいただけに。

何かを作りたいという気持ちを継続して持つというのは
とてもエネルギーのいる事で、
更に支持してもらう、買ってもらうということを
続けているこの友人の姿は、
こんなんじゃいかんなー、と自分の襟をただしてくれる様な
そんな気がいたしました。


DSC_02220.jpg
しかし、この画面の下まで「はよ地デジにせんかい」って
出るようになって、ホントうるさいわ。

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国産ミューズリー発見

2010-10-07 Thu 20:24

前に、夏の朝食としてフルーツ入りシリアルを書きました。

で、たまたま近所の○トーヨーカドーで
「北海道フェア」としてワゴンにあったのがコレ。

北海道産の穀物や大豆を原料にしたシリアル。
待ってたよ、こういうの。
国産の米原料のシリアル食べる事もあるけど、
もっと他には無いのか気になっていた。

DSC_02440.jpg

味はプレーンとシュガータイプ。
とても軽いさくさくとした食感。

ご飯はどうでも、コーヒーとシリアルにはうるさい家人が
「朝は甘いのが喉を通りやすい」と言うので
追加でシュガータイプも買いに行くはめになった。

ここでエラいと思ったのが、そのシュガータイプに
北海道産のてんさい糖が使われていることだ。
これがあの「カロリーゼロ」の甘味料だったりすると
困ったなと思うが、これでぐぐっとこのシリアルに対する
評価は自分の中で高まった。

そんなわけで、もし見かけたらお試しを。

(あ、前書いた「ブローリープレミアムラガー」、
○なげやでまた直ぐに欠品になってる…と思ったら、
最近もう入荷していない。かわりに○ールフリーがそこに。
店にとってはおなじ売れるなら少しでも高いほうがいいのか。
探しまわって、やっと立川ルミネ地下で発見。うぬう。
この人工甘味料のシェア、おそるべし。)

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綿のようではないリンゴ

2010-10-06 Wed 20:53

スーパーに梨やブドウが並ぶと、
お盆のお供え→ひたひたやって来る秋。
と思うが、その先に青いミカンやリンゴが来ると
もうどうしようもなく秋だ。

もう少し先かな、と思っていたキンモクセイが
ここのところの雨の冷え込みのせいか
週末から急に香ってきた。

なんだか気温が上がらない日が続いたので
今季初シチュー。
DSC_02430.jpg

今は春に運動会をする所が多いらしいけど
運動会=秋(小学校は10月、他は9月)だったので
昼食のデザートはミカンに決まりだった。

季節の終わりで何が悲しいって
春が来て不味くなった「終わりのミカン」だ。
だから出始めの、小さくて皮が剥きにくいが
酸味があって香りのいいミカンが出ると
すぐに買う。この酸っぱさがたまらない。

そして、そろそろ青森からリンゴ売りのおじさんが
来る筈なのだが、今年は猛暑だったし出来が心配だ。
というわけでおじさんを待てずに
初物を1.5キロ買ってしまう。

サツマイモ(実家のほうでは唐芋とも言う)畑やミカン山
はあってもリンゴの木を見る事がなかったためか
リンゴには何か軽い憧れのようなものがある。
料理本やヨーロッパ童話の世界、なんですな。

これは千秋。酸味がほどほどにあって、歯応えカリッとおいしい。
DSC_02410.jpg
カゴのまわりはふんわりリンゴの香りが漂ってます。

リンゴ農家のおじさんの話では、りんごは
明るくなくて通気があって、適度な湿り気を加えた場所に置けば
春まで大丈夫。らしい。

なので適度に暗く、2階よりは涼しい1階のカゴに入れ
新聞紙をかぶせる。
無印のナチュラルおサレバスケットも、
新聞のせいでで急に生活感あふれる様子になるが…
DSC_024200.jpg
右隣はヌカミソ、左のカゴはニンニクや芋等のの根菜類。

一番いいのは、カゴや木箱に入れて
霧吹きで湿らせた新聞紙をかけることだそうだ。

でも、やはり美味しいのは汁気のたっぷりあるうち。

前マルグリット・デュラスの「愛人」を読んでたら
フランス人のお母さんが、一家で住むインドシナでは
なかなか手に入らないリンゴを
お金の乏しい中いそいそと買ってきて、
「さあ、これがリンゴだよ、お前達はフランス人なんだから
リンゴも食べなきゃ」と渡すくだりがある。

しかし、マンゴー等の濃厚なトロピカルフルーツに慣れた
子供達(おそらくそのうちの1人はデュラス本人)は一口齧って、
「なんだい、こんなぱさぱさの綿みたいなの」
「ちっとも美味しくないよ」
と拒否する…というのがあった。
(記憶で書いてるので表現いいかげんです)

自ら移住してきたとはいえ、
アイデンティティに関わるこの時のお母さんの描写には
思い出しても切なくなるのだが、
その季節にその土地の物を食べるのとそうでないのとでは
とても印象が変わるものだ。

奄美で、グァバを暑い盛りに食べて無茶苦茶美味しいと思い
もぎたてを持って帰ったけれど、
もう少し涼しくなっていた9月の東京で食べると、
なんだかそれほど美味しくは感じなかったから。

このリンゴも、早めにフレッシュな風味を味わって、
季節外れになる頃には火を通して味わいたい。





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股間を覆うアレ

2010-10-06 Wed 20:39

ってタイトルにひかれた方、ハズレです。

単にイチジクがテーマ。
「うちめし」カテゴリなのでエロネタではありません。

うれしいことに、たまに「ブログの料理がおいしそう」って
ご意見をいただく。
盛りつけがセンスゼロの男盛りなのは置いといて…

でも基本的にウチは「一汁一菜」です。
副菜は豆腐切ったものトマト切ったものとか
かなりシンプル。
料理法も焼くとか炒めるとか、コトコト系とか…
限られてます。
鍋も、いかに1個で作って後片付け面倒にしないか、
そんな手抜き姿勢。

池上○一のマンガの中で、陳さんというコックが船上で
「同じ食材を同じ味で食べさせれば生きる活力をなくす」
とのたまうシーンがある。
(ご興味ある方は「王立院雲丸の生涯」を。←隠れた傑作)
これはまさにそうだと思う。船なんて材料限られてるから大変だ。

コリコリ系シャキシャキ系まったり系、そんな食感と
色の組み合わせはなんとなく献立決める時には
考えてるかもしれないけど、基本実に適当です。
うち、計量スプーンも無いし。

そんな中、たまにはこういうこじゃれたおつまみも作ります。
DSC_02040.jpg
うー、色が似通ってしまった…どっかに白や黄色いのが欲しい。

さて、スーパーに行くとちょっとヤバくなりかけの
イチジクが今安い。
だいたいこの果物は枇杷と同様、
買うというより裏庭や近所の山に
なんだか生えている(元は誰かが移植したもの)
…というイメージなのだが、
いざ買おうと思うと頭割れててもうカビきてたりとか
コバエが飛んでたりでちょっと不安になることも、

でも、カビがきてなければ大丈夫。

安くなってる=熟れてて美味しい。

なので、それを迷わず買う。もちろん、打ち身等は
ちゃんとチェック。

DSC_02010.jpg
なんかこう、白い朝食ですねえ…脚気になりそう。上の瓶は
悪名高いイギリスのマーマイト。でもそんな不味くないよ。


前に紹介した、ミューズリーに入れたり
朝食に添えるのもとってもいいが
ここはひとつ、たまには生ハムなんてものに
添えてみていただきたい。

生ハムにはメロンが定番だけど、
とろんと濃厚で、ある程度くずれにくく
風味と酸味がありすぎない果物なら、
他のものもぜひ試してみて欲しい。

個人的なおすすめは
イチジク、洋梨、熟れた柿。
こってりした舌触りのものが合う、と思う。

なんだかえらくゼータクなもののように見えるが
見切り品のイチジクに、スーパーで普通に売っている
生ハムだ。
いや、もちろん、輸入のなんとかいう生ハムでも
もっと美味しいんだろうけど。
DSC_02030.jpg

それに、ちょっと風味付けに、柑橘もそえる。
これはシークワーサー。今安い。
何も防カビ剤たっぷりのレモンでなくても
カボスでもスダチでもなんでもいい。
安全な、季節の酸っぱい物なら。

これじゃなくちゃいかん、という食材の相性も
中にはあると思うけど、
そうでないもののほうが多いと思うし
こういうメニューは果物としてスカでも充分なものだ。

というわけで実は経済的な割に
ゼータクな気分になれる一品のご紹介でした。

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東大和 廃プラ施設 コラ小平!しっかりやらんか!

2010-10-02 Sat 20:06

前回、「断固反対」と書きました。

なにしろ、予定地の面積は4000㎡台。
健康被害が発生し、係争中の大阪寝屋川の共同処理施設と
同じくらいかちょっと狭い。

そして、そこよりももっと住宅に近接している。
寝屋川も、焼却場が近いというのがあまりにも
東大和の条件と似ていて不気味だ。

傍聴した市議会では、
「(他の同様の施設と比較して)狭い狭いと言うが、
土地の取得にはお金がかかる」という返答があった。

そういう施設つくるのに土地借りるのって
お金の問題だけじゃないでしょ?

その土地が、どんな立地で、ベストではなくてもベターと言えるのか、
市内の他の予定地と比較検討しましたか?

一切、してないでしょ?

だって代替地案がないんだから。最初からここに
誰かが決めて、合意させてんだから、市長に。

それに今異論が出てるのに、耳を貸そうともしない。

それなのに、そんな「お金かかかる」なんて誰だって分かることを
言う返答、恥ずかしいですよ、聞いてて。

言うに事欠いて更に
「小さくても安全な施設を造るほうが住民サービスになる」
なんてのはもっと恥ずかしいですよ。

付近住民はね、資源化施設いらんと思ってるんですよ。
もう長い間煙突の煙の下に暮らしてきたんだから。
なにより、これまで説明が無い、無いに等しい、と。

もう45年も焼却場がある土地の近くに
なぜわざわざ別の処理場を造ろうとしますか?
それが住民サービスと言うなら、あなた、
あまりにも住民を愚弄してますよ。
多分付近住民が傍聴してないと思ってるんでしょうけど。
恥ずかしいね。

橋本市議が質問の際説明した問題点は一部だが、
これらの事実を、小平市の議員はどうしてもっと
疑問に思わないのか?
すごくナゾ。

○単に知らないだけ(←どこが共同事業だっての)
○東大和市のことだから正直どうでもいい
○反対すると自分に不利益があるから

どれなんでしょうねえ。

「個人的には、施設は必要無いと思う」と密かに思っている
小平市議の皆さん、その個人と公人、この件で
使い分ける意味が、私は頭悪いんで分かりません。
何?党や会派の意向?
同じ党の東大和市の人達は反対してますよ?

言いたいのは、今東大和市が、「認められない」という
態度を表明しているのは何故か、それを知ろうとしないのは
共同事業として有るべき姿ではないし、
手続きとかそういうことばかりうんぬんしている場合ではない、
そんなことに税金と時間を浪費しないでいただきたい。

ということです。

なんでこう怒ってるか。
小平市の課長職級のお給料、都内でトップらしいから。
9/29の朝のニュースで見覚えのある市役所が映ってた。
ふぅ~ん。

じゃあね、ワタクシに6月によこした「市長へのハガキ」の返事、
あれとそっくりそのまま同じ文面を、その後2ヶ月も経って
他の市の人からの資源化施設への疑問と質問への返答に
そっくり使い回すの、止めていただけません?

それだけお手当がいいのなら。

下のものが、その東大和の方へ小平市から届いたものです。
なぜあの場所への建設をおかしいと思うか、具体的な理由を
あげて論理的に問うた内容だったらしいのですが、
答えはこれだけ。↓

shicyou.jpg


ちなみに、ワタクシへの小平市からの文面はコチラを。→クリック。


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| かはづ草紙 |