かはづ草紙

玉川上水のほとりから玄界灘近くに移動しました

まず全部原発止めてから考えてもおそくない 

東電管轄の中で、たった一基稼働していた原発である柏崎刈羽原発6号機が、3/26に定期点検のために停止。これで、全国の54基のうち動いているのは北海道泊原発の3号機ただ一基だけとなった。しかも、5月上旬のゴールデンウィーク中にはそれも停止予定。あと一ヶ月ちょっとで、日本の全ての原発が停止する。まさか原発事故が起こって国内の54基もの原発が止まっていくなんて、誰も予想していなかったに違いない。1基だけになっても「...
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春の珍事 

数週間前の事だが、家の前の玉川上水でひと騒ぎあった。夕方、6時近くなりさすがに暗くなって来た頃に外でなにやら人が数人いて喋っている声がする。うちの前の遊歩道はウォーキングの人がよく立ち止まってお話していたりするので、いつものことかと思っていたらだんだんとその声が、誰かに大きな声で「大丈夫~?」と叫んで声がけしているような内容になってきた。「どこの人か分からないのよ…」「ボソボソボソ…」と話す声も聞こ...
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焼きキャベツ 

一年中出回ってるキャベツだが冬には固めで煮込みに適した冬キャベツ、春にはふわっと柔らかい春キャベツが旬の味だ。冬にはシチューに欠かせない野菜だがシチュー(あとカレーやおでんも)にすると2日間はそれを食べることになるしそれほど寒くないし、今日は手早く作りたいでも野菜はたっぷりとりたい、そんな時にいいのが焼きキャベツ。キャベツの丸を櫛形に適当に切って、その形のままレンジにかけて柔らかくなったら、他の具...
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原発賛成音頭 

前回の、このカテゴリでの「ほめ殺し」「逆手」タイプの手法による原発推進批判の続き。まずはこの動画を。これ、場所が九電関係のホール…さすがというしかない。この時その場のノリで笑いながら応えていたお客にも内心複雑な思いの人もいただろう。今この動画があげられて、どう思っているのやら。清志郎が亡くなったのは確かに惜しいが彼がじわじわと他の人に与えた影響を思えば、ユーモアにこめたメッセージは確実に届いている...
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ビートルズにあやまれ! 

このニュースが出た24日、ネットでは「緊急入院も近い」「ビートルズの夢を壊すな」「意味不明」といった非難、いやもはや末期だとあきれまくる書きこみで溢れていた。首相「TPPはビートルズ」=参加の意義、独自解釈で説明 「環太平洋連携協定(TPP)はビートルズだ」。野田佳彦首相は24日の都内での講演で、TPP交渉参加を検討している日本の立場を、英人気ロックバンドのメンバーに例えて説明、政府の方針に理解を求めた。 首...
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原子力戦隊スイシンジャー 

何かに異論を唱える時に、相手の逃げ場も作っておくのがいいケンカのやり方だという話があるが、生存権に関わるような問題では逃げ場を作るのも正直難しいこともあると思う。ドイツ人に知り合いいないし確かめたわけではないがどこかの誰かが新聞で書いていた事によるとドイツの人は議論好きで有名だが、相手を言い負かすまで議論する傾向があるとか。つまり逃げ場など作らない徹底したケンカだ。どんなに高齢になろうとナチスの戦...
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ハエも悲しい酒 

これを読んで、すぐ酒に逃げるタイプの男性は「自分はハエ並みなのだ」と気を引き締めるのか、それとも「ハエもそうなんだから!」と同情するのかどうか。雌にふられたショウジョウバエの雄は、雌と交尾できた雄よりアルコール入りの餌を好んで酔っ払うことが、米カリフォルニア大の研究チームが行った実験で分かった。この行動には脳の神経伝達物質「ニューロペプチドF」が関与しており人間にも同様の「ニューロペプチドY」があ...
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切り花ガマン 

どういうわけか、花屋で花を買うといろいろゴタゴタが起きる。というのはまったく個人的な事柄なのだが、今迄あまりよろしくない事が起こった時には、その1週間から数日前に切り花をもらったあるいは自分で買った。というタイミングなのだ。昨年の3月にも震災の丁度一週間前に花屋でスイートピーとラナンキュラスを買ったのだった。昨年の3/9の記事で黄色のラナンキュラスは写真を紹介しているがスイートピーは載せていなかったの...
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まずは疑ってかかれ 

タイトルの言葉をはじめて知ったのは小学低学年の時に長谷川町子の「意地悪ばあさん」を読んでいた時だ。あの頃より確実に「意地悪ばあさん」に年齢も気持ちも近づいている今、ほんとに、なんの疑問も持たず異論も言わずそのまま万事受入れていく事は大変危険な事だと、原発事故以来、特に感じている。このあたりの木で真っ先に芽吹くのがこのマユミ。特徴がある肌なのですぐ分かります。「電気料金値上げ 断れる」という見出しで...
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ドライマルベリー 

マルベリー。馴染みが薄い言葉だが実は桑の実。イラン産のドライホワイトマルベリー。一般に、柔らかく小さくて水気が多くどちらかというと流通に向かない果物をベリーというようだが、桑もさすがベリーだけあって普通にスーパーに並んでいるのを見た事が無い。でも、東京のこの辺りは八王子のシルクロードつながりで養蚕農家があったため、当然桑の木が残っている。養蚕農家は今殆ど廃業だが、玉川上水沿いを歩いても、季節になれ...
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カチューシャってそうだったのか! 

この年になって初めて知った事は毎年いろいろあるが、つい最近知ったのがロシア民謡「カチューシャ」が愛国者のための音楽だったということ。(この言い方は変かもしれないけど)「りんごの花ほころび~」という、これの出だしが某マンガで昔書いてあったからてっきり、民族衣装に身を包んだ可憐な女性が恋人の事を歌った牧歌的な内容だとなんか勝手に思っていた。(勿論、歌の背景はロシアの森のリンゴ畑)そしたら、たまたまロシ...
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ほろにがチョコレート 

一ヶ月以上遅れてバレンタインネタでもないが、ホワイトデーだし、去る冬を惜しんで(?)チョコの話題。寒い時期には無性に食べたくなるチョコレート。こってりしてるし、チョコレートを美味しいと思うのは寒い中歩いた後に温かい飲み物と、少しの量をゆっくり食べる時。(だと自分は思っている)フツーに売っているチョコの中ではガーナチョコやラミーが、お値段以上の美味しさがあると思っている。私の中ではジャンポールエヴァ...
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無視できる人がトップになれる? 

未曾有の震災といわれた出来事から1年が経った。どこに身を置くかで、早いと思うかまだ1年かと思うか感想も分かれるかもしれないが、昨年の3/11よりも前の環境には戻れないのだという事実は変わらないままだし、それは十年単位の先の長い話だ。この日は黙祷をして静かに過ごすべしという人もいるだろうし自分もそういう気持ちでもいたのであの時間には家で黙祷していたが、一方で、この日に何かをしないでいると、この先も何も行...
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営業スタイルそれぞれ2 

これでこの不動産チラシをネタにするのは計3回目になる。「春の引っ越しシーズンは冬から始まっている」というような宣伝文句を12月頃には書いていたこの某大手不動産会社のチラシ。最近、ここいらの新築物件が一段落したのかそれともこの地区の高齢化が進んで不動産会社から狙い撃ちにされているのか、とにかく「買って」というチラシよりも「売って」のほうを良く目にするのだ。事実、1ブロック隣のお宅はお年寄りご夫婦のお住ま...
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頑張って下さい。 

「頑張れ」という言葉に他に代わるいい言い方がないかと常々思っていた。親が病気をし、手術する時に担当医から「私も頑張りますので○○さんも頑張って下さい」と言われた時、何を頑張ればと正直困惑したという。(しかも、結構痛かったのでますます困ったとか)既に打ちのめされている人、闘病している人、苦労を続けている人にとってこれ以上は頑張れない、と心をくじくこともあるこの言葉。頑張るにはそれなりのエネルギーも気持...
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春告げ雪 

とかなんとかいうそうだ、この時期の雪は。なんかラブリーな響きの言葉だが雪は雪。今回も、首都圏では雪に慣れていない人達の事故や怪我が相次いだ。何もわざわざ春を告げてくれなくたってもうとっくに暦のうえでは春なんであって、先週末にはイヌノフグリがぽちっと青い花を咲かせているのを発見。ユキヤナギの芽も日当りのいい場所では出て来ている。そんな、時折上着もいらなそうな春の日差しの日の後に、いきなりこんな雪の日...
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かはづ45 

本来このブログの要であった筈の「ケロコレクション」の記事から半年以上も遠ざかっていたのでそろそろこのお題を更新。だいぶ前に、青山のIDEEでひと目惚れしてゲットしたもの。鈍い光沢のある厚地のベロア素材で2枚はぎで作ってあるなんとも単純な構造のぬいぐるみ。この写真の色が一番実物に近いです。手の短さと脚の長さのアンバランスもある意味ケロの特性なんだけど、このなんとなくノーブルな風合いとムッチリ感、超ガニマ...
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