2013-02

青いあいつの行方

随分前に記事にした、近所の謎のFRP(多分)製の
「青いあいつ」とそのお庭。←クリック。

久々にそこを通ったら、なんかまたもや随分様子が変わってました。

まいまいず井戸のように緩やかにすり鉢状の傾斜を作って
池や水田まで出来ていた過去の「お庭」は
すっかり平坦なものになっていた。

1443~01

しかし、相変わらず足場はある。
というか足場、増えていないか…

そして、入り口のランドマークだった
「青いあいつ」がどこにもいないのだ。

どこか別の場所に移動したのかもしれないが…
そのかわりかどうか、今迄なかった裸婦像のようなものが
奥に出現。

1444~01
…もしかして美大生でもいらっしゃるので?

ほんとにこの「庭」は…いつも過渡期で目が離せない。
それにしてもマメですな。
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お任せにしてきたツケ

東大和市の桜ヶ丘にある、東大和市暫定リサイクル施設を
周辺3市の共同リサイクル施設として新規建築するという
「3市資源物施設」建設計画。
「3市資源化事業についての説明会」という事で
この2/14〜2/17にかけて
東大和と小平の周辺住民に対して説明会が行われた。

すでにここで判りにくくなっている。
”「資源化事業」についての説明会”では、
具体的に、「施設を建設する」ということ自体を指しているのか
どうか、いまひとつ曖昧だ。

施設建設が計画されているという大前提を知らない人にとっては
どうでもいいと感じ、説明会に行くことも無いだろう。

うちは家人と、最終日に参加してきたのだが
この自治会の人は誰ひとり来ていなかった。
そして、自分達2人を入れて、対象の地域の「周辺住民」は
たった5人しか、来ていなかった。

東大和市の住民対象の説明会は、計3回開催された。
いずれも参加者は大変多かったようで、60〜80人の
参加者で、盛んに質疑応答が繰り広げられたと聞いている。

それが、もうひとつの「付近住民」中島町への説明会は1回のみで
しかもこの人数…

少なくとも、自分のいる自治会へはアンケートもとった事があり
そういう計画があるという事は知らせているし、
アンケート結果では「できればやめてほしい」を含め
殆どが計画の進行に否定的な意見だった。

そして、衛生組合や市の情報公開のあり方には
回答のあった全員が「不十分」の意見だった。

今後説明会や署名にも、都合があえば参加したいという
答えももらっていたのだが、
でも、いざ、説明会があるとこういう事なのだ。

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これは小平市中島町の焼却場を立川側から見たもの
北風の場合は立川側に排ガスが行く。


残念だけど、誰かがやってくれると思っていたら、
いつか痛い目に遭うというのは原発で嫌というほど
思い知った筈で「予防原則」の考え方を行政はとるほうがいい…
と自分は思っているのだが
自分や家族に直接的な被害が間に見えて及ばなければ、
実際の行動に移る人は、ほんとうに、少ない。


説明会では、「東大和市には今3市の共同(迷惑)施設が無いから
分担してほしいが、今の桜ヶ丘の想定地は焼却場のあるこの地域から
近すぎるので、他の場所にして欲しい」という、小平側の住民からすれば
もっともな意見が出された。

それに対して、衛生組合の人が言った説明には笑うしかなかった。

この地域が汚染されているというが、確かに90年頃には
ダイオキシンの問題もあったがその後10年20年かけて今では
98%がカットされている。むしろここはクリーンな環境だという
数値も出ている。
だから立川とここの焼却場との汚染複合地帯という事はあたらない。

(要約です)

…クリーンだから問題無い、造るというのだったら、
ここではなく他の地域も充分範囲内ということにならないか。
それに、元々桜ヶ丘の「想定地」に白羽の矢が立ったのは、
今の小平の焼却場の敷地内だと付近住民の中島町の負担になるので
他の場所に、という事だった筈。

元々ここ小平市中島町や
東大和市桜が丘がクリーンならば、
元のそんな理由付けもいらないことになる。


バグフィルターで98%ダイオキシンが吸着できようと、
(それが真実だと仮定して)
そのバグフィルターを通さない排煙事故が、こともあろうに
都内に放射能雲が及んだ3/15以降の2011.3/17に実際に起きた
のだから
こういう施設の近くというのは、リスクがあるという事実は
変わらないのだ。

だから、せめて、既存施設の近くというのは避けるのが
ここに45年も焼却場を見て暮らして来た付近住民への
配慮ってもんじゃないのか。
「負担分担」というのが当初の話の運びだったのなら尚更。

それを、何が何でもその「想定地」しかないもんだから
「ここはクリーンだから」と後付け的に言ってはばからない対応には
詭弁というしかなく、住民感情を判ってないと感じた。

2:3
中島町の西端から同じ焼却場を見る。
この時は排ガス、北側の東大和市桜ヶ丘方面にたなびいてますね。

更に小平市中島町の住民の中には、
東大和の住民と話し合いたくないと考える古参の方が、
どうもいるようだと説明会で感じた。

そして、そういう人が、強力に「私は」と施設建設を
リードしているという事も、目のあたりにした。

自分から見れば、その人の意見は
地理条件や風向き、全国の他の施設との比較などなど
客観的論理的な部分をワザと欠いたかのような、
感情論に近いものだった。
東大和の住民が小平市の住民と資料でもってちゃんと説明すれば
殆どの人はこの人ではなく、東大和の住民の人達の
考えを理解してくれると思う。

しかし、衛生組合が住民との情報交換の場にしている
連絡協議会には、何故か東大和市の住民の参加枠が無い。


協議会が出来た15年くらい前と今とは、違う。

東大和側の住宅開発は、すごい勢いで進んだ。

それを、一律200mという線引きで、焼却場からの距離の中に
東大和市側の住民がいないから、という理由で
話し合いの場にいない状態が今迄続いていたから、
東大和の人達は家を買った後になって計画の存在を知らされた。

これは、とても大きな問題だ。

「自分達もえんとつには反対したが受入れた。
だから東大和の人達も反対するな」
というような
論法の小平住民もいるようだが、それは違うと思う。

受入れというのは生易しい事ではない。
一度出来た施設は数十年に渡って稼働、建て替えや移転では
またもめることを覚悟しなくてはいけない。
何かの事故があった場合のリスクというのも、充分に
事前説明を受け、どうするか、住む人達ができれば全員で
考えて行くくらいで丁度いい話。
その過程を大事にしないと、ケチった予算で環境対策は二の次の
物が出来上がり、運悪く被害が出てもそうそう責任は取られない。

そんな話合いがいままで出来たとも思えないし
自分の意見=この地区の人達の意見、として
想定地の人達は反対するなとばかり強権的な物言いをする
人がどんなふうにこれまでリードしてきたのかを知ると
こういう人にお任せしてきたこの地域の人達の責任は、重い。
その中の一人が2009年秋までの自分であるが。

「私らも我慢しているんだからお前らも」というのは
体罰や原発、基地の集中、がれき受入れ、そういうモロモロの問題の
すべての下敷きになっている心理だと自分は思う。
なんとも旧来のムラ社会的思考で、ほんとにイライラさせられる。

そうじゃなくて、変な我慢をしなくていいように、
「ホントに要るの?その施設」
というところから始めて、どーしてもいる、となれば
じゃあどこに造る、どういうものにする、という根っこの部分から
住民がアイデア出し合って時間をかけて我慢しなくていいものを
造ってもらうようにしていかないと、
人にお任せではまず絶対、ロクな事にはならない。

小平の中島町の住民は、この先焼却場の更新の問題も控えている。
しかしそれは、同じように焼却場の排ガスの影響を
受けている東大和市桜が丘の住民にとっても同じ事。

それに気付かないのなら、気付いてても連絡協議会に
この先も東大和の住民を加えて欲しくないというなら、
桜ヶ丘に廃プラ施設を押し付けるのは、
はっきりと、間違っていると声を大にして言いたい。

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立川市の団地の給水塔(?)から玉川上水を挟んで
北側に見える小平市中島町の焼却場えんとつ2本


現に、先月末からこのところ、日によって無茶苦茶変なニオイが
する事がある。
もうこれは充分公害だろう、今時先進国でアリかと思う程
強く臭気が漂う日もあって、
最初は何かどこかで古タイヤでも燃しているのか、すぐ近くで
道路工事やってるからそのニオイかと思っていたのだが
最寄り駅に行く途中とか、もっと離れた駅前の立川市の芋窪街道線路の
辺りでふと匂ったりするから何かおかしいぞ、と思ったら…
線路の向こう側の東大和側に建築中の公務員の官舎の
屋上の防水アスファルト工事が原因だったのだ。

それも、東大和の住民には「こういう工事があるから臭うかも」
というお知らせが来ていたと聞いて思い当たったのだが
線路の南側のこっちには何も無い。

その官舎からも廃プラ施設「想定地」は、近い。
寒い季節はここら辺は北風が強い。
こういう事からも、小平や立川側に影響がゼロとは
決して言えない。

中島町の焼却場で何か起こっても東大和側にロクな連絡がいかないのと
同じように、今後東大和のその「想定地」で何かがあっても
この官舎工事の悪臭のように中島町はシカトされないとも限らないし
それと同じ事を自分達がしてきた(している)という事を、
中島町の住民は、今一度足元を見たほうがいいんじゃないのか、
いつまでも誰かにお任せにするんじゃなくて、と
強く感じた説明会だった。

多摩都市モノレールで空中散歩

文字どおり多摩地域を走る「多摩都市モノレール」。

”都市”とわざわざ付けるところが既に都市ではないという気もするが
この交通機関は、ここに住む事に決めた時から
主要な脚として、通勤に利用してきた。

DC_09.jpg
カレンダーに応募できそうなアングルでしょ。立川北駅周辺より撮影。

最寄り駅は西武線とこのモノレールの両方が使えるので
東京の西のハズレとはいえ、案外便利で
しかも西武線は多少の雨や地震でも、中央線ほどすぐ止まったりせず
どうかすると2日に1ペんの割で(そのように感じた時もあった)
人身事故で通勤時間帯に止まるJR中央線のように
イライラされられる事がない。
(飯能より先は天候に左右されがちですが…)

モノレールは、春は桜の回廊状態の道路を上から眺められて
夏は緑が楽しめ秋は紅葉、冬場は雪をかぶった富士山を
天気によっては思いがけず大きく観る事ができて、
通勤で立川で乗り換えるまでの約10分、空中散歩を楽しんできた。

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モノレールの高松駅で降りて立川北駅へ歩く途中はこんな広い空き地がまだある。
奥に見えるのが立川から高松駅方面へ走るモノレール。

多摩地域をほぼ南北に走るこのモノレールは
北は上北台から南は多摩センターまで、
今迄全部乗った事が無いが多分45分〜1時間弱だと思う。

大学があるので、学生の乗降客が増えて来たのが救いだが
新路線にはよくある話だが料金が割高で、
対抗するバスの頑張りもあって採算はなかなかキビシいと
聞いた。

それでも、北と南の今の終着駅にそれぞれ更なる延伸計画があり、
まだその計画は頓挫はしていないようだ。
個人的には、西武線は細かく乗り換えするようになっている区域があるので
そういう所にモノレールを伸ばしてもらえば
西武池袋線と新宿線(あるいは拝島線)間の行き来が
もっとスムーズになるのに、とは思っている。

例えば立川方面から西武ドームに行くのにこれ一本で行ければ、すごく便利だ。
今はおそらくどんな行き方をしても乗り換えは3回しないといけない。

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ひたすら広いです…左側にIKEAができるらしい。

反対の多摩センターからは、町田への延伸を切望している方々も
いるらしく、そのほうが北側の延伸よりも経済効果が高いのでは
という説もあるらしいがそこらへんは正直よくわからない。

ただ、いまだに都内で電車が通っていない唯一の自治体らしい
武蔵村山市に行くと、新青梅街道に「モノレールは皆の願い」
というような言葉が大書された大看板が立っているから、
延伸への期待感は、まだまだ強いようだ。

実際、乗降客はどうなのかと思ってモノレールのサイトを見たら
駅にもよるが、全体的には利用客は増えている。
多摩都市モノレール一日平均乗車人員←クリック。

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さっきのより少しだけ立川駅方面に近づいた図。先のビル群が駅の北口に
広がるオフィスビルやマンション。それにしても人、歩いてないね〜


自分にとって馴染みがあり、モノレールの路線中利用者がトップの
立川駅に関して言うと、
立川は今後IKEAやららぽーとが駅の近くにできるし
今はまだまだ残っている駅近くの広大な土地も近い将来
大型店舗やマンションなどの開発がされていくのだろうと思う。
きっともっと利用客が増えるだろう。

ここに住み始めた13年前とは、立川駅周辺だけでも
環境は大きく変わって来た。
ひたすらだだっ広い、東京とは思えない広い広い空間があって
中野に住む人が「空が広いね」と言ったのが印象的なこの地域も
きっとあと10年のうちに、どんどん姿は変わって行くのだろう。

都心にはあり得ない、広い庭のついた、
巨大なケヤキが門を囲む独特の造りの多摩の農家の家も、
我が家の近くの、立川の端にはまだまだ残っている。
でも気付くと、そういう家がピカピカのタイル張りの
新しい二世帯住宅に変身していたりして、
人が住み続ける以上手を入れ住みやすいように生活スタイルに
あわせて変わって行くのは判っていても、なんとなく
寂しい感じも、勝手ながらしてしまう。

立川には自衛隊の基地があり、また、米軍の基地からの
飛行訓練の関係もあって、建築物の高度に規制があると
聞いた事があるが、この先開発が進むとしても
バカ高いビルなどを競うように建てて「富士山が見えるマンション」
等と宣伝しないように、景観と歩行者の生活道路の事を
考えたまちづくりをしてほしいなとなんとなく思う。

DS_381.jpg
2010年冬に撮った、立川駅北口周辺。右の空き地は今は暫定駐輪場に
なっているがそのうちいろいろ建つのだろう。


こういう広くて余裕のある土地を開発するとなると真っすぐの広い道路に
どこにでもある郊外型店舗…となるのが、目に見えているからだ。
人の生活がその近所にあるのならば、
暮らしていて安全で豊かさを感じるのは、車がスピードを
出せて沢山通れる街ではない。それは吉祥寺がいつも「住みたいまち」
に選ばれるのをみても判る事だ。

多摩都市モノレールのような、特徴のある交通機関がせっかくあるのだから
今ある昭和記念公園の緑の文化ゾーンみたく、
独自の視点で今の環境を活かす方向で
うまいこと「住みたいまち」にしてほしいと
隣の自治体の人間としては、思うのでした。

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立川北口にあるシネコン、「シネマ2」の4階から見えるモノレールの線路。
下に見える赤いのは「ファーレ立川」にあるアート作品の巨大植木鉢。






着ぐるみのすっぱい思い出

最近、近所のヨーカドーで見かけた
「ス○モ」の着ぐるみ。

入り口近くの寒い場所でやっていたが
着ぐるみの中の人はきっと暖かいに違いない。

sumo1.jpg
この着ぐるみはかなり小柄な人でないと入れませんね…

いつも着ぐるみを見ると酸っぱい思い出がよみがえる。
「おもちゃショー」で、イギリスの某優良キャラクターの
製品紹介をするのに、着ぐるみを使っていたが、
協力会社から何の前触れも無く「やってみますか」と言われ
「やる気はありません」とは言えない状況だったので
恥ずかしくも下着の状態で入るハメになった。

おもちゃショーは3月にやったり6月にやったりだったが
その時は確か6月で、冷房が入っている会場とはいえ
着ぐるみに入ろうとするともう既に酸っぱいニオイが
たちこめていて、頭は発泡で形作った中にヘルメットが入れてあって
ベルトで頭部に固定するようになっていた。
そんなわけで頭の可動性はいいが重量がわりかしあった。

そのキャラクターは頭もボディも丸く張り出した形で
自分の体の動きが簡単には反映されない。
お腹も出っ張っていて、これで後ろから小学生に蹴られたら
起き上がれるのだろうか…と思ったが
腕と脚は普通に根元から動かせるデザインだったので、まだ良かった。

中にはこの○ーモのように、脚の大部分が隠れていたり
手の先しか出せないデザインだったりすると動きに制限が出る。
そして更に、真ん中に鼻等があって覗き窓が作れるような顔でないものは
中の人は位置関係の把握が難しく、カンで動くしか無く、
着替えなどのための移動には介助の人が必要。

おもちゃショーでもそういうキャラは、両側から
コンパニオンのお姉さんに支えられながら館内を移動していた。

しかし中に誰が入っているかわからないというのは
一度中に入るとよく分かるが、案外気恥ずかしさは吹っ飛び
おかしな動きをしてみたりできるものなのだ。

ショーでも、着ぐるみに入って手を振ってみると
満面の笑みで手を振って返してくれたのはガイジンさんが多く
(イギリスのキャラだから?)
向こうから寄って来て記念撮影したりとか
反応も着ぐるみ一つで違うもんだと面白かった。

相手が人間ならしない事が着ぐるみの皮1枚かぶると
できてしまったりして、
変身願望なのかどうかは知らないが、そんなに無い機会だから
もし「入ってみませんか」と言われたら、たとえ着替えが無かろうが
酸っぱいニオイがしていようが、一度入ってみる事を
おススメします。だからって人生に何の影響もないけど。

ミニ凧

お正月からまだ寒い間は凧揚げをしたくなる。

アウトドア用品の店の上州屋に、遊び道具もいくつか置いてあって
その中に、小さな凧があるのを見つけた。

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目に入ったのはこれがカエルの形をしているからなのだが、
ぱっと見、これが凧とは思えないコンパクトな手のひらサイズ。
思わず衝動買い。

で、お正月もとっくに過ぎた1月のある日、立川の昭和記念公園へ
これを上げに出かけた。

入園してみると、園内放送で「只今どこそこで強風が吹いております
ご注意ください」と言っている。これはちょうどいい時に来た!
…と思ったのにいざ凧揚げに最適な「みんなのはらっぱ」に辿り着くと
風はほとんど凪いだ状態。

…アレ〜?

時折、予測不可能な感じでそよっと風が起こるが
凧あげにはどうか、というくらいの風で
周囲ではゲイラさえも苦労しているようだ。

まして今回のこの凧…
面積が小さいので浮力が無いのだ。

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多摩凧の会(?)だったかな、の方々がのぼりと共に
吹き流しも用意、隼や鷹の形のかっこいい凧を揚げてました


それでも、たまに吹く風をみはからって、
何度か試してみる。

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隣で高く揚がっているのは凧の会の方の鷹型凧。

本体が小さいから逆に脚はすごく長く作ってあって、
まるでザトウムシが飛ばされているようだ。
周囲にこういう凧がないためか、ケンカ凧のように
くるくる風に翻弄されて安定性が悪い動きのためか、
通る人から見ると結構面白いようで
「ホラ手作り凧」などという声が聞こえて来る。

すみません既製品です…

しかしこの凧、元からついている糸がとても短い。
「部屋で遊ぼう」などと取り説のどこかに書いてあった記憶もある。
(日本のものじゃないと思い知る一節)
それと、浮力(揚力?)の関係か、垂直方向に高くはなかなか上がらない。

次回は糸を継いで、もっと風のある時にやってみようと
いうことになった。

そこで風の強い2/11の建国記念日。
また立川で挑戦。

揚がった揚がった。
ダイソーのポリエステル糸をついで長くしたら
元が小さいから妙な遠近がついて途方も無く遠くに揚がっているように
見える。

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矢印のがこのカエル凧。
お隣では、てんとう虫のデザインの楽しい凧を揚げてました。


この凧の面白いところは、ゲイラや面積のある凧のような安定性が
低いため、風の微妙な動きですぐにふらふらくるくると動く所。
それと、もう地面に落ちる…というくらい低くなっても、
ゲイラのようにストンと頭から失速するようなことはなく、
案外超低空でも粘っていたりと、ある意味通人(?)向けの
面白い動きがある。

なので寒い中糸持ってじっとしているのに飽きて来た…
という事が、無い。(忙しい)

X-KITESというシリーズで、他にも蝶の妖精のお姉さんみたいな
ものだったりいろいろデザインがあるようだが
コンパクトサイズで、キラキラ素材なのですぐわかると思う。

1349~01
この日隣でゲイラが風強過ぎて苦労していたが
そこの子供が興味深そうに見つめてました。
「…あんなの欲しい〜」とお父さんにねだってた。ふふふ。
お子様のお約束反応。


ゲイラは簡単に揚がり過ぎてつまらん、かといって
本格的な凧は持ち運ぶのにちょっと…と思う方には
買った時のケースに入れればどうかするとポケットにも
入りそうなこれを、強くお勧めします。

それにしても関東の冬(もう春だけど)らしい
晴天に空っ風。
高く揚がる凧はストレス解消にもってこい。
面白いデザインのを作りたいなあ…とついつい深みに
はまりそうな誘惑にかられます。
しかし凧の会を遠目に見ても参加者はおじさんばかりなのだった。
やはり。

体質はそうそう変わらない

しばらくこのブログで更新をしていなかったカテゴリ
「廃プラ施設」についてですが…

急展開がありましたのでお知らせ。
もし東京都東大和市南街〜桜ヶ丘、小平市中島町〜立川市幸町
周辺にお住まいでしたら、あるいは友人知人がその辺りでしたら
こんな状況になっているという事をお知らせのほどを。

昨日こんなチラシがポスティングされてた。

long.jpg

ここにある「3市資源化事業」とは結局のところ
小平・村山・東大和の3市のごみを焼却している
小平市にある衛生組合の焼却炉更新に関わるという事を理由に、
今はそこで小平市だけは軟質プラスチックも焼却しているが
それも含む廃プラスチックその他のリサイクルを
していきたい、と、3市共同の不燃ごみの中間処理施設を
その3市の焼却場の500m圏内に新設しようという事

含んだ、モロモロのごみ事業の事。
勿論全体的な省ごみ化への対策の検討もされているだろうが
目玉はこの「廃プラ施設」建設なのだ。

up.jpg

こんなふうに「資源化事業」とキレイに表現していて
「廃プラスチック中間処理施設建設についての説明会」
などとはひと言も書いていないのが、
コレ迄のこの計画の進め方にも度々見られる
曖昧表現としか言いようが無い。

おそらくそこで扱うごみを、廃プラスチックを入れるのか
どの分類にするのかということが、散々もめたうえに
厳密には市議会で支持された事ではなく、
市長が勝手に言っている事だから
ここに「施設」「建設」とは書きたくないのだ。

このブログを見ている方で、もし、この説明会参加資格に
該当する方がいるのならこれは大事な部分なので声を大にして
言いたいが、「あの場所に3市共同の施設を造る事は無理」という
想定地のある東大和市の市議会の22年の決議は、現在も活きている

これは、つい先週、住民からの陳情で再確認されたばかり。

そして、住民説明は基本構想がまとまったらという話だったが
今はそんなもの、できていない。
関連市の市議会が承認してもいない状態で、今、何故、何の内容で
住民説明会をするというのか。



はっきり言って、この説明会は、
小平市長の今春の選挙前の実績作りのためでしかないと
自分は思っている。

なぜなら、昨秋の市議会で「今年度中にまとめ来年度には進めたい」
と答弁しているから。だから急に年度末の近づいた今
こんな予定を組んだのだろう。
推進バリバリの某党から対立候補が出る事も予想しているだろうし
強気で行きたいというところか。

こんなアホな事に、なんでこっちが時間割かんといかんのだ。
おまけに「理事者」である市長は、東大和も、とうぜん村山も
(村山はハナから他人事)説明会には不参加。

東大和なんて3回もやるらしいが不参加。
小平は選挙前の強気な筈の小林市長、不参加。

逃げるな市長。あんたらの脚の間にあるのは風鈴ですか?

自分達で先に予定組んで説明会の告知するなら、
普通は、当然、ここにある何かを決めたらしい「4者」
参加できる日程にしているもんなんじゃないのか?
こんなだから付き合いきれんわ、と思うが、
それこそ何も見ず何も言わずでは向こうの思うつぼ、
どんなふうに説明会をリードされるかわかったもんじゃない。

説明会を開いたから理解を得たものとして進めます、で
すべてが済むならこんなラクは事は無いし
そうさせてはいけない。

何も知らずについ数年前に家を買った近隣の住民の中にも
表立って活動しなくても反対の人は、実際いるのだ。
市は、いつまでもこんな事をしていると例えばマンション住民から
集団訴訟など起こされてもおかしくないと感じる。
何故なら、その想定地の市の担当者はいつ電話しても不在なのだそうで
その人しかこの件については話せないというらしいから。

そこまで逃げないといけない理由って何ですかね?

1616~02

お子さんがいて、お年寄りがいて、と家庭の事情はそれぞれ。
でも中には、高齢で認知症の親御さんをみながら
市に対してこの問題に異議を唱え続けている人も自分は知っている。
日々の仕事や忙しさにかまけているうちにこういう事が進められる。

わずか2時間、今迄こういう事へは全く不参加の人も、
どうせ住民の声を直にぶつける機会なんて今後もそうそうないんだから、
参加してみては、いかがでしょう?

ちなみに、東大和市では
2/14(木)午後7時〜・2/16(土)午後7時〜
2/17(日)午後2時〜 いずれも桜ヶ丘市民センターで開催予定。
スペースに余裕が無い場合は別の回にまわされることもあるらしいので
行ける方は時間に余裕を持ってどうぞ。

廃プラ施設?初耳だわという方はこちらのブログが参考になります。
桜ヶ丘フレンズ←クリック

春財布

今日から雪が降ろうと何だろうと「春」という節目なので
ちょっと前に買った、立春になったら使おうと思っていた
新しいお財布を出した。

人によっては財布をいろいろ使い分けている場合も
あるかもしれないが自分の場合はそうではなく
古ぼけて革がすっかりやれて変色し味が出まくり
縫い目がほつれて糸が出てさすがにどうか、
と思うまで使うので…
お財布の新調はかなりまれな頻度だ。

「お金が入りますように」と思って
ヘビの皮のお財布を使っていたが、
それがもうすっかり飴色になり買った時の生成り色は
どこへやら、それを通り越してウロコが段々剥がれて来てしまい
さすがに、レジで人の目が気になり始めたので
ここらで潮時か…と考えた。

食品以外の買い物の頻度がすっかり落ちているので
今はどんな財布があるんだろうと軽く検索したら
「春に財布を買うと”張る財布”ということで縁起がいい」
そのような信じる物は救われそうな言葉が飛び交っていて
鈍すりゃ金子が欲しくなった自分、
たまにはそういうのに乗ろうと思った。

勤めからしりぞき、バッグなんてのも久しく新調していないが
せっかくなので、随分前に買った事のある好きなバッグの
メーカーのものにすることにした。

今迄ヌバックの茶色とか生成りの革で茶系ばかりだったが
気分を一新したくて、カラーは「ワカバ」。

1212~01
実物はもっと黄色が強めです

アベノミクスのいい影響がこの財布に及ぶのかどうかは
はなはだ疑問だが(お金持ちがもっとオカネモチになるだけだと思う)
春が近づいているのは陽の光でわかる事で、そういう気分がこの色を
選んだのだとすれば、
たまには、夢を見てもいいんじゃないかと思う。

案外いる鳥2

アオゲラがいるんだ〜10年いるけど気付かなかったと
ちょっと嬉しく思っていた矢先、
今度はまた別のキツツキを見てしまいました。

アオゲラがいるならアカゲラいないかな、と思っていたら
まさかのホント。

週末バス停へ玉川上水沿いを歩いていたら
この前のアオゲラと似た様な鳥が木の上に。

木を突く音はこのあたりでは普通にいるコゲラで
おなじみなのだが、コゲラよりも重たい音がしている。

長いレンズのカメラを構えているおじさんが
「アオゲラがちょっと前にもう1羽いたんですよね」
と言っていて、ではアオゲラなのかと思ったら
どうも違う。

視力が落ちている自分だが遠目にも尾の根元、
腹側に赤いものが見える。
それに体が青っぽくはなく、むしろ黒っぽい模様が
なんとなく感じられる。

「アオゲラの雌かなあ、いや、知らないんですけどね」
とカメラのおじさんは言われていたが
あれは多分アカゲラではないかと思うのだ。

下腹部が赤い鳥は今迄見た事無いし…
というわけで、アカゲラの動画を貼付けておきます。
ダダダダ…というドラミングではなく、重たい槌をふるうような
音がして、樹の皮がぼそぼそ落ちて来るのがよく見えた。
実に地道なえさ取り方法だと思う。



キツツキといえばコレがポピュラーなだけに
見れて嬉しかったが、この後すぐ、こんどは
モズが団地の中庭の植え込みでとまっているのを見た。

低い植え込みの中でもちゃんと突き出した枝のてっぺんに止まり
尾をふっているのがいかにもモズらしい。
目のところに黒いラインがあるしオスなんだろう。

ここが縄張りなのかなあと思ったら
数日後にそこからそう離れていない木のあたりにも
やはりモズのオスがいた。写真ひどいもんですが…

1653~01
円内、わかります?

モズはそんなに珍しくない鳥だが
これがいるということは虫や小動物が豊富ということ。
玉川上水の環境は森ではないしまとまった面積があるわけではないが
たとえ細いベルトのようなものであっても、そこを餌場と
している動物が確実にいるという事が
都内にあっては貴重で、大事にしたい環境だと
あらためて思った。

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プロフィール

くろけろ

Author:くろけろ
ケロをこよなく愛する玉川上水ほとりの住人です。
庭をヒキガエル様の根城にしていただきたいけど
目下果たせず。

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