かはづ草紙

玉川上水のほとりから玄界灘近くに移動しました

時限爆弾 

アスベストの害は2005年に尼崎の某大手機械メーカーの工場近隣で従業員と住民の罹患と死亡が過去10年で顕著だった事で衝撃的に知られるようになった。ごく新しい公害だが石綿自体は昔から使用されており、国は害を知っていたのに対策が遅れた例だ。それこそ理科の実験道具には普通に石綿金網があったし小学生の頃は「燃えない綿なんてすごい」と指先でつついたりしたし小中学生の頃行った国民宿舎かどこかの廊下の天井にはふわふわ...
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裸祭り 

これも、ちょっと前の新聞記事なんですが…気になって切り抜いていたはいいけど、この中継というのがどのようになったのか、その後のチェックを忘れてました。とりあえず開催前の記事だけ。愛知の伝統行事「裸祭り」を完全中継する事に隠すべきものが写ってしまうことへ、どう対応すべきかの紹介記事。吊り上げられるって…そりゃ丸見えですよねえ後ろ姿だけにするのか?うーん…これだけでもいろんな関係者の期待と不安が伝わってま...
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身の回りをお任せにはできません 

ジブリの宮崎駿氏が以前「自分の半径300mに関心を持つこと」が大事なのではと何かで言っていたような記憶があるが(間違ってたらスミマセン)実際あまりにも大きな事を問題にしても、それへ何ができるのかという事もあって、自分の身の回りの事へ興味関心を持ち、それをもっと良くして行きたいと思うなら具体的に動きやすいしそれが現実的なのだろう。それは例えば落ちてるごみを拾うとか街灯が切れてれば管轄部署に連絡するとか不...
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「まだ」でも「もう」でもない日 

3/11が今年もまたやってきた。福島の事への反省も補償もできないまま事故の責任もうやむやにして再稼働や憲法改正へ声高にポーズをつけたがる3世議員の首相に私は何も期待していないし選挙が違憲といわれてもその憲法を改正するというのはどういうことか、理解不能だ。「老人が戦争を起こし、若者が死ぬ」というのは、いつの時代もどこでも変わらない。そんな若者も年をとれば老人になるわけだが、こういう老人に、若者特有の憂国...
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困ったおっさんの口説き文句 

ちょっと前の新聞記事ですが。なんか最後のピカソの口説き文句がオカシイ。マリーテレーズといえば、ピカソの描いた女性達の中でピンクの肌に金髪、端麗な美貌(あのキュビズムでも)ですぐこの人がモデルなんだろうなとわかる女性だ。ピカソは多作な作家だったがそれにふさわしくいろいろと好奇心の強い、活力に満ちた人だったようでそこらへんは沢山の資料もあると思うからここで言う事でもないが女性へのアプローチが積極的だっ...
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鶯色と鳥の呼吸 

玉川上水沿いのマユミが、この辺りの木では芽吹くのが一番早い。夕方の暗さが日一日と明るくなりそれまでは真っ暗だった5時過ぎがもうすっかり明るいと帰途気持ちもラクになる今日この頃なのだが、春だと思うのは雑草の芽吹きとウグイスの声が決定的。霜よけに室内に入れた鉢にスミレが開花〜今年のウグイスの初鳴きは2月の20日過ぎた頃で、わりと早かった。さえずりというよりは「ツイート」というのがふさわしいと思える、幻聴...
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究極の尻拭かず 

ドアを開けっ放しにしていったりなんでもそのままにして他人に後を任せるような人のことを「尻拭かず」と出身地では言っていて、子供の頃片付けが苦手だった自分もそうだったわけだが現政権も相当の尻拭かずのようだ。2030年までに原発ゼロという前政権のお題目も「ゼロベースで」という曖昧なものに変化し、2/28の施政方針演説でははっきりと、「安全が確認された原発は再稼働する」と首相は発言した。今迄だって、3重だか5重だ...
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