玉川上水沿いのジャングルからの徒然なひとりごと

確かに塩味

2013-04-25 Thu 20:00

近所のスーパー、いな○やにあった、「トルコ風」ドリンク。

めったにソフトドリンク系や甘い乳酸飲料を買う事は無いが
そういうストイックな生活をしているとたまに反動で
いかにも期間限定のニオイのする
こういう企画ものを試してみたくなる時がある。

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ヨーグルトに塩??というのは驚くにあたらず。

インド以西ではヨーグルトはそれだけを食べたり飲んだりする以外に
スパイス入れて塩入れて野菜入れて、豆のペーストとあえて…などなど、
普段の料理にフル活用。
だから塩味のヨーグルトは、いつのまにか、そこらへんの国へ行けば
口にすることになる。

そういや故アンディ・フグが「ご飯にヨーグルトかけるのが好きだ」
と言っていた記憶があるが…
しかもフルーツと一緒に。
なんだそりゃとさすがに思ったけど、でも、彼の母国スイスでは
実は「ご飯にフルーツ(ピューレ)+ヨーグルト」というのは
わりかし普通のもの(ただしどちらかというとお子様向け)
のメニューであるらしい。

ヨーグルトにシリアルは合うから、お米を穀物と考えれば
その発想はわからんでも無い。お米を使ったライスプディングも美味しいし。
甘くしたきな粉やはったい粉をご飯にかけるのを
子供の頃にはよくやっていたから、それに例えばクリームや
ヨーグルトが加わったところで、原料を思えば白玉きな粉クリーム
みたいなもので、似た様なものだ。
…と思えば、ヨーグルトに塩、ヨーグルトにご飯と果物くらいで
騒いではいけないのだきっと。

で、肝心なこの「トルコ”風”ドリンク」のお味ですが、
塩味です。それしか言えん。
ヨーグルトというよりなんかチーズ風味って感じましたが。

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トルコでタイル作家やってるKさん、このパッケージ、いかがですか?

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噂の!東京マガジン感想

2013-04-22 Mon 19:31

「感想」と言っても、我が家にはTVが無いので
(なんかいろいろ面倒になってNHK解約して本体も処分した)
この廃プラ施設の事でいつも情報を提供してくれる友人から
録画をもらって観た、のだが…

素直にファイルが開けなかったのでいろいろ頑張ったけど
なぜか音声だけ聴くはめに…
ま、いいや何を言ってるかわかれば。



で、感想。

問題提起としては、とてもわかりやすかったし、
コメンテーターの教授が(声で判断するに)
「応分に負担」という用地選定理由についてもそもそも考え方がおかしい!
と突っ込んでくれていたし
武蔵野方式のように、はじめからすべての関連市から
住民を出して、用地の候補を複数あげて細かく採点していくなどして
最初から住民参加したらどーだ?という方向で番組終了していたので
単なる批判で終わってたわけじゃないのも、良かったと思う。

小平市にある3市の焼却炉の建て替えが予定されてる事も
述べられていたが、それだからもう武蔵野方式で
一から考え直す時間が無いのか?という質問へも
「いや、そんなことないんじゃないか」とスタジオで
コメントされていたのも救いだ。
(声から察するにあれは清水○明?)

ただ、一点、どうかと感じたのは、番組のサイトのディレクターの感想に
あるように、「施設は必要」というスタンスが変わらないという事。
噂の現場←クリック。

番組を視ないでこれだけを読むと、「そうだね、施設って必要だよね」と
最初から「建設は必要」という方向にとる人がいるのでは、と感じた。
行政側へのフォローのつもりなのかもしれないが、
そして場合によってはごみ処理施設は確かに必要かもしれないが、
現状、100mの高さの焼却炉をベランダから毎日至近距離に見て暮らす
付近住民にしてみれば、このうえ何でまた別の中間処理施設?と思うのは
当然の話。焼却炉等を自宅の間近で目にすることのない人にしてみれば
この教授の言葉は感動するものなんだろうけど、自分には既に素直に
感動などできない。

というのは往々にして、「ごみは皆が出す物だから」というコトバで、
「だから必要なんです施設が」という方向で「説得」「理解」させようと
しているのが、どこでも多分、同じだからだ。
「施設は必要」というこのコトバだけが、本来の意味と違うカタチで
推進の材料にされるとしたら、やっかいだ。
ほんとに、新規で建設する必要が、あるのか?
という根本から、住民に参加させるほうが、いいんじゃないか、
それが無いから、お任せになってるんじゃないか?
…とこんなふうにまで危惧してしまうのは、いかようにしてでも
建てたいという今迄の推進側の対応を、聞いて来たから。
すっかり、人間が、ひねて嫌らしくなってしまった…


東大和のこの廃プラ施設に関しては、今まがりなりにも各市で処理できているものを
なぜ多額の税金を投入して、わざわざ中途半端な「一部品目」だけの共同施設を
これまたわざわざ、「すでに負担している」小平市の3市共同焼却炉の間近に
予定地の代替地案も無いまま建設しようとするのか、という事も問題で、
”全く施設が無いので造らねば”という話では無い。
番組では紹介されていない事実が他には沢山ある事を知っているためか
このディレクターの感想だけを読んでしまうと
放送内容と微妙にニュアンスが違うなあと、ちょっと思ってしまった。

TVではとりあげられていなかったが東大和市の一部住民の意識は、
このごみ問題をきっかけにもっと進んで来ていて、
マンションで資源ごみ分別をして行政に頼らない方法で省ごみ化を
進め始めているのだ。最終的にリサイクル作業をするのが民間企業なのだから
だったら、そこへ直に持ち込むようにしたほうがコストも浮くし自らに還元される。
大もとのごみを買わないという意識も芽生えるというもの。

人口は減る一方、燃えるごみはどこも減りつつある。
問題は燃やせないごみとりわけ本当のリサイクルがしにくいプラスチックで、
しかしコレとて容器包装リサイクル法がザル法な今、
多額の税金で容器の中間処理のための施設を造るということ自体、
急いで進める理由は、無い。

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ひとくちにごみ処理施設といっても焼却炉、不燃粗大ごみ施設、リサイクル施設
更には最終処分場といろいろ。
全国にそれこそリサイクル施設だけで1000程もある現状、
「本当に要るのその施設?」というところまでは、各方面への配慮もあって
時間的にもこの番組では突っ込めないのかもしれない。

でも、なぜ海外と比べて日本の焼却炉は(減少傾向とはいえ)こんなにも多いのか?
重金属の規制も無いのか?
(近くの国から水銀が富士山まで来てると騒ぐなら、自国の焼却炉に
重金属の厳しい規制と検査を設定するのが先だと思うんだが…)
疑問に感じることは、沢山放置されている。
高温で分別もせず燃してしまえばオッケーというのも安易に思えて仕方無い。
焼却灰からの「エコ」セメント化工場付近の住民の健康被害も
報告されているし、キリが無い問題とはいえ、
「今の処理法が、本当に妥当なの?」という疑問は、
常に持っておく方が、いいのではないだろうか。

これは、アスベストや放射性物質を含んだものを
各地の一般焼却施設で平気で焼却している事にも、関係していると思う。
疑念を持たずすべてお任せするのは、危険な事だ。

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ここは本当にトーキョーですか。

いろんな仕事の経験のある、一般の人達のほうが
はるかに柔軟で気のつく頭を持っていると、実際思うんですけどねえ。
そんな住民を立案から参加させないのは損な話。

温水プール等の物質的見返りをとかくイナカの付近住民は求めたがるが、
そういう事は武蔵野と調布では無く、施設内の会議室を
住民に開放してくれということになったという。ここらへんがさすが都会だ。
前から思っていたが、プールやテニスコートみたいな、
何らかの施設での見返りは、結局メンテナンスや
維持管理にまた税金が使われるだけで、しかも一部住民だけの利益にしかならず、
逆にそういう「あれを造ってあげたから文句言わないでね」という暗黙の了解を
呼ぶだけ、よろしくない。もっと別のことにお金は使ったほうが、いい。

番組でも言ってたけど「見込みが甘かった、ごめんなさい」して、
最初から皆で考え直せばいいだけの話。
関連市の言い出しっぺの市長達は今や退任して、いないのだし、
何かのメンツにばかりこだわっているのなら
どこかの近所の国とほんと変わらんなあと思う。

何のために誰のために、そして
本当に必要なものなのか
今からでも遅くない。
白紙に戻して、過去の3市市民懇談会のように
各市住民3人ずつといわずもっと検討委員に参加させて、
仕切り直しして欲しい。

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噂の!東京マガジンに

2013-04-20 Sat 17:37

この1ヶ月、東京を留守にしていた間に
すっかり緑一色になってて驚いたが、
明日、4/21放送の、TBS午後1時からの番組
「噂の!東京マガジン」で、このブログのこのカテゴリで
時々記事をアップしてきた施設計画が、とりあげられるそうだ。



東大和市の桜ヶ丘の、ま新しいマンションや戸建て分譲が集中する中の
隙間のような狭小地に、関連3市の、不燃系の廃棄物を
中間処理する施設を建設するという計画をたまたま知ってから4年。

その「想定地」から500M以内の我が家の自治会でも
そういう計画があるという事すら知らない人が大部分だった。
ここには、歩いて5分とかからない場所に、やはり3市共同の
焼却場があるのに、そしてさらにそこから徒歩10分以内には
立川市の炉もあるのに、更にまた、環境負荷があり得る
3市共同のごみ中間処理施設が出来るなんて、
まさかそんな…と想定外だったということだろうか。

計画自体は、どこにどんなものを造るのかという事が
どシロートにはさっぱり想像がつかないような表現で、
市報や衛生組合が発行する広報紙に告知が載り
2007年には説明会(正確には「調査結果報告会」「意見交換会」等)
が3回行われたが、日々の暮らしに忙しい
働く世代がすぐに気付くような表現ではなかった。

「想定地」「決定ではない」「まだ仮の話」
「もしもあの場所にとしたらという画をかいた」
というような、お決まりの曖昧な表現でその都度
お茶をにごしつつ、じわじわと住民の頭の上をスルーして
市長が勝手に進めるような、そんな時代では今は
もうないと思うのだが、特にこの手の施設に関しては。

130419_.jpg
新緑モリモリ。

この問題は単なる地域エゴでもなんでもない。

「こんな狭い場所に常識的に考えて
3市の施設なんて出来る筈ないですよ」
と住宅業者が言う程の、中途半端な土地。
そういう業者の言い分を「そうだね」と信じて家を購入した人だって
きっといるに違いない。
賃貸ならば嫌なら出ればいいが(それとて今はいろいろ面倒だが)
持ち家となると話はぐぐっと違う次元になってくる。

ましてごみの処理を担っている衛生組合と住民との
唯一の意見交換の場である、連絡協議会には
はなっから施設の想定地のある東大和市の住民は参加枠が無い。

これがあれば、たとえわかりにくい書き方の広報や市報だったとしても
組合だって一応説明したし、という事でここまで住民感情も
悪くならなかったのではと思える。

「付近住民というのを半径何mのどこまで入れるのか。
際限なく考えれば地球全体まで及ぶ訳で…」などという
論外でバカバカしい枝葉の話にすぐ持って行こうとする、
そんな組合の態度も、今年2月の説明会でもまったく同じだった。

付近に住んでいる人は何も対立したいワケでも何でもなく、
どうしてあの場所を選んだのか、他に代替案の無い理由は何か、
計画は検討中に不備が出れば見直すのが計画なのではないのか、
そういう、フツーの疑問にだーれもまともに応えてはいない、
そんなの認められないし、白紙撤回して最初から住民参加で
やり直せ、と言っているだけだ。

いついつ迄に造らねば、というのなら、それに問題なく
間に合わせる事ができなかった理由があったのだから
見込みが甘かった、という企画立案側の責任の、仕方の無い話だ。
スケジュールがはなから決まっているから住民には我慢を、
という論法がどんな状況でも通るから、いつまでもお役所仕事な
考え方が変わらないのではないかと。
大体、そんな施設を造るためのお金もそもそも税金なんだから、
公共サービスと言う前に襟を正せと強く言いたい。


TVがどう編集するかで受ける印象はかなり左右されるものだし
そこらへんは半歩下がって視てもらったほうがいいのかもしれないが、
「こういう問題はどこにでもあっていちいち騒いでも」
「どこにでも、こうやって反対する人がいるんだよね」
ではなく、
「なぜ反対と思っているのか」という視点で
観てもらいたいと、思う。

確かに全国でこういう問題は沢山ある。
だからそう簡単には、マスコミもとりあげない。
しかしそんな中、TVディレクターが東大和市のこの問題を選んだ理由も、
きっとある筈で、それだけ「え?」と思える理由が、
この計画にはある、という事なのではないだろうか。
ある日突然あなたの家の近くに環境リスクのある施設の
建設計画が浮上する事だってあるかもしれない、
そんな時の参考になるのではないかと、思う次第デス。

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