玉川上水沿いのジャングルからの徒然なひとりごと

ツバメの多いまち

2013-06-26 Wed 20:00

引っ越した先は北部九州のとある海の近くだが
駅に着いて改札を目の前にするとどうしても
目に入るのがコレ。

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夕方、後ろの観光案内所が閉まるとこのフクロウも中に帰ります。

この駅は数年前までは古い駅舎だった。
近くにある神社へ行く最寄り駅であるため、ホームに木製の
赤い灯籠があったのだが、それは今石造りの頑丈そうな灯籠に
代わっている。

そして駅東口周辺の眺めは一変した。
ずっと長い事、駅前にもかかわらず田んぼが広がる
のどかな景色だったのだが、田んぼは埋め立てられ、
箱のように四角い新しい家やマンションがあっという間に建った。

東京で言えば新宿へ快速電車で30分弱の距離(国分寺辺り?)が
数年前まで駅前が全部畑だったのが、
そこがすべて更地になって住宅開発が
●EON MALLと共に始まる…というふうに考えれば
このプチバブルの勢いが伝わるだろうか。
なかなかここまでの規模&早さでというのはさすがに首都圏では
最近聞かない。
地価の違いもあるのだが、これもきっと消費税アップの前に、
というのが手伝っているのだろう。

昔から田んぼだった光景を覚えている者としては
確かに相当杭を売って盛り土してあるけど、
土地の地盤は大丈夫かとちょっとばかり思わなくもない。

そんな駅の反対側、西口を降りれば、駅前のロータリーの様子は
変わったが、こっちは以前の
旧市街の面影をまだ残す商店街がある。

130605_1620.jpg
商店街のとある店先に小さな枇杷が…

130605_1620~
別の日には枇杷に加えてハチクも。

幼稚園の頃ここにピアノを習いに来ていたのだったが
当時の先生のお宅はどこだったか…
と思って歩いてみても、いったん道に入るとちょっとした違いで
もう曲がるポイントはわからなくなっている。
そりゃ一何十年経ってるんだと自問するが
商店街の中にある眼科の建物を見ると
急に何かとても懐かしい気持ちになった。
ここへ、行った事あるんじゃないかな…

130605_1621.jpg
枇杷やハチクが置いてあったのはこんなお店です。

家族が言うには、当時まだ実家近所には目医者が無かったという。
だとすれば、ピアノの帰りか何か、ここに行った事は
充分考えられる。

暑い昼下がり、海に近い、人の少ない古い商店街を歩いていると
時折フラッシュバックする光景がある。
しかしそれが当時の記憶なのか、だんだんと時間が経って
変化しているものを記憶しているだけなのかも曖昧だ。

130611_.jpg

それにしてもツバメの多さに驚かされる。
それはこの商店街に限らず、今移った物件周辺も同じなのだが
雨除けがある商店は巣が作りやすいのだろう、
ひっきりなしにツバメが飛んであちこちでヒナの声がする。

植生の違いは前書いたが、当然鳥の分布も多少違う。
小平でさえずりNo.1が相思鳥だとすればこっちではイソヒヨドリだろうか。
雄のブルーと赤茶色のカラーリングは結構目立つ。
シジュウカラやコゲラは見られないが
大型のサギ類はいつもそこらへんにいて、カラスを見かけるごとく
アオサギが空を飛ぶ姿を見かける。
屋根に降りてのんびりしているそれは、遠目にはコウノトリのように見える。
それと、最近姿が減って来ていると言われるスズメが、ここでは多い。
それも飛ぶスピードが早くて、ツバメかと思ったらスズメだったという
シーンが度々。
今はヒナが巣立つ時期というのもあるのかもしれないが。

130605_1541.jpg

ツバメやサギが多いのは田んぼがあるからだろうが
多少住宅開発が進んで田んぼが減っても、こうやってちゃんと
巣作りをしているツバメが、これ以上減らないでいてほしいと
そんなふうにちょっと思いながら、湿気のある海風が吹く
古い商店街を歩いた。

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業者に頼んだ引っ越し6

2013-06-24 Mon 19:38

なんともいえないホテルを後にして、
ひたすら西へ進む。

そしてきびだんごが現れ、(例の老けた桃太郎)
もみじ饅頭が現れ、ふたたびういろうが現れた。
ここに来ると、本州も端。

そして、いよいよこの橋。

130531.jpg

これを渡り終えると、「天皇のいない島」に到達する。
(それに該当する島って国内に沢山あると思うんだが…)

PM2.5が含まれているナニカかどうか知らないが、
この辺りでは山が霞んでいてどんよりしていたのが、
引っ越し先に近づくほどに晴れて来て
着いたのは夜の7時すぎだったが、それとは思えない程明るかった。
つーか、暑いです。夏です。

引っ越しも無事終わったことだし、今はもう過去のものですが
東京の家の写真をいくつか載せて、引っ越しネタはこれにて、終了。

DC_0397.jpg
台所は黄色、居間は赤と緑のブラインド(普段はこれの反対側の白側を向けてました)
派手か?と思ったけど気分転換になったし、強烈な西日でも褪色無しだった。

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がらんとした部屋の床にブラインドの光と色が

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ベランダから、毎年5月になると玉川上水沿いの道にある草苺の赤い実が見える

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ちょうど窓正面の新緑が絶好調の時期でした

DC_0403.jpg
手が届きそうな緑がのぞめる大きな窓と、乾いた関東の気候に、

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お世話になりました。ここでの10数年、思い出深いです。
この環境が、後に住んで下さる方に愛されますように。

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業者に頼んだ引っ越し5

2013-06-22 Sat 11:54

さて、搬入後東京に戻って、その後2日で家を掃除、
その後不動産関係の諸手続きが待っている。
それが終わったら、そのまま自家用車で一路
「天皇の居ない島」までトコトコ。
C_0388.jpg
実物はこれより小さいです。
D0386.jpg
以前樹脂粘土で作ったビーズパーツが出て来た。引っ越しで困るもののひとつがこういう、
細かい「手作り品」。金太郎飴の要領で作ったこれらも、
懐かしいが心を鬼にして、処分。いい思い出です。

最終日にはあの店で美味しいものを食べよう、
クリスマス用のクラッカーが残ってるから
これ鳴らすか、とかいろいろひそかに目論んでいたが、
そんなものは掃除諸々の忙しさで吹っ飛んでしまった。
まあ、そんなもんだと思う。

C_0383.jpg
20年以上前にパキスタン旅行で買って着ていた毛布を久々に洗った。
思いのほか洗い縮みもなくきれいな仕上がり。素材、本当にウール?
と見ても、タグのところウルドゥー語か?さっぱり不明。


トースターとヤカン、ティーバッグ類と
必要最低限の食器は残していたのだが、
考えたらたった2日、外食やカップラーメンにすれば
食器もいらなかったのではと思えた。

それほどまでに、最終日東京を離れる時の
車は荷物でパンパンだったのだ。

130527_2209.jpg
パソコン用にしてた、サイズの問題で残していく机はあっても椅子が無い。
よって段ボールデスク。


結局、不動産手続き終了後、
場所を一番とっていた布団のマットレスを1枚、
最寄りの宅急便オフィスから出した。
搬出以来寝袋で寝ていたが、下にはマットレスを一応敷いていた。
しかしこのマットレスがリアウィンドウを隠してしまって、
高速での走行は、ちと怖いと思われた。

そして、引っ越しの時にいつも悩ましいのがごみの処理。
近場での引っ越しならいいのだが…

丁度いいタイミングで収集が来ればいいが、
最後の掃除で必ず何かしらごみは出る。
一部は収集曜日ではなかったが、仕方無く名前を書いて
いつもの集積所に出した。
そうもいかないものはそのまま車に積んで移動。

サービスエリア(以下SA)で家庭ゴミの投棄やペット置き去りがどこでも
問題視されているが、少しその理由がわかる気もした。

中央道をひたすら進んで行ったが、藤野のPAそばで
事故渋滞の小さいのがあった以外は、驚く程高速がスムーズで
こんなスピードで平均して走れるのが不思議な程だった。

SAを見ると、土地柄というか、名産品の移り変わりが
はっきりしていて、どこどこまで来た、というのを実感する。
「そばうどん」が「うどんそば」になっていくのは
よく言われるが。

名産品に「ういろう」が現れた頃、夜になったところで
適当に高速からおりて宿を探したが
そこがまた、時が止まった感のある味のあるラブホで…

C_0406.jpg
やたらと広いバスルームが見えるようになっているワケだが
そこにも市松のシートが貼ってある。


中途半端にオシャレ感を出そうとした市松模様、
80年代なツルツル素材が古びてヤニで汚れている内装、
勝手にレバーが戻って水量が乏しくなるシャワー、
すべてがなんともいえない。
「この冷蔵庫の中は見ない方がいい」と家人が言うのだから
よっぽどだったのだろう。だから、見ていない。

あまりにもタバコ臭いので換気のため窓を開けたら
湿った風と共にカエルの合唱が聞こえてきて、
東京から離れたなあというのを実感しつつ、
それまでの疲労の蓄積で、ぐっすり眠ったのでした。

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問題の冷蔵庫の上にはケースに収まった「紫のバラ」の造花が…

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業者に頼んだ引っ越し4

2013-06-20 Thu 20:00

引っ越し先での搬入開始は、朝8:30から。
とは言うものの、搬出の時みたく20分くらい前に
来るのでは、と思ったのでそのくらいの余裕を見て
現場へ向かった。

そしたら、物件の前の道路にトラックが既にいるのが
遠くから見える。
焦りつつ歩いてトラックの運転席にいたオニイさんに
話しかけると、他の人はもうちょっと後で来るという。
どうも、誰か1人は早めに現場に行くようになっているのだろうか。

言葉通り数人の作業のオニイさんがやってきて
作業自体の開始は予定通りの時刻に始まった。

他の現場への手伝いが入ったらしく
搬出よりも人が少なかったが、
解く必要のある家具がそんなにないので、
これも3時間かっきりに、作業は終わった。

搬入の作業は搬出の人とは違う、その地域の人がやる。
搬出は良かったが搬入でそこの作業員がダメダメだった、とかいう
体験談を読んだのでドキドキしていたが、
(この地域の話ではありません)
全くそんな心配は杞憂で、今回も手際のいい仕事と
爽やかな笑顔とともに、トラックは去って行った。

爽やかでないのは、荷物が積み上がった2LDKの部屋の中だ。
コレをこれからパズルのように納めて行くのか…


とりあえず、座れるようにして、一服したあと
丁度お昼時、近所にお昼に出たのだった。

海の近さを感じさせるネタの大きな寿司ランチを食べて
物件に戻る途中、暴れん坊将軍が白馬に乗って
飛び出して来そうな門構えのすんごい建物があって、
一体どちらさんの別荘ですかと思って見たら、
病院だった。

130526_14331.jpg
鉢巻きした門番が2人いてもおかしくない威容。

ここら辺ではかなり有名な病院で
その治療方針から、この広々とした環境を活かしているのだろうと
思うが、用が無くてもお弁当を持って中で食べてみたい気になる。
門を入って奥へ行くまでも長いこと。

門に立派な松があるが、この辺りは海が近いので
小平ならコナラやクヌギ、ケヤキにエゴが生えている
保存樹林が、ここではそれが松の木になるようで、
印刷会社が土地を無償で貸与しているという近所の
散歩に良さそうな空き地というか公園が、これまた
広々とした松林になっている。

だいぶ植生が違うのを、感じる。
この日は暑い夏のような日だった事もあって、
スーパーの開店を待つおじちゃんおばちゃん達の風情に
南国的なものを感じてしまう。

今はどこも同じ様な店があって、均一化されているとはいうが、
それでも、明らかにそれまで居た所とは違うものがあって、
気持ちを切り替えるには、いいんじゃないのかな、と
いろいろ面倒な事も多い引っ越しだが、プラス面を
ちょっと感じた搬入日だった。

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今度の所は、畑ではなく田んぼ文化圏です。

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業者に頼んだ引っ越し3ーミソカツ弁当

2013-06-18 Tue 12:26

先に不動産手続きを終えてその後引っ越しすれば
引っ越し先との往復が1回減ったのだが
今回の自分達のケースではそうではなかった。

先にまず引っ越し作業をして、東京に戻って数日家の掃除をして
その後引き渡し、ということにしていたので
引っ越し業者の搬出が終わった後、
翌日新幹線で引っ越し先へ向けて出発。

「プチプチ」「727」といった、
新幹線の窓から見えるおなじみの看板を横目に
東京駅で買った弁当で昼食…なのだが、
家人は目当ての駅弁があるらしく、とうにお昼時が
過ぎているのに、車内販売のワゴンを待っている様子。

しかしそういう時に限って、なかなかワゴンが来ない。

弁当ではなく他のものを売りに来たおねえさんに
家人曰く、
「名古屋のミソカツ弁当はありますか?」

過去に仕事で名古屋に行った時に美味しかったのだという。

弁当掲示板みたいなものがあるのかどうか知らないが
どうもこれは東京駅には無いもので
名古屋駅のホームでこれを買うには、13か14両目に
いないと、まず無理なものらしい。
この時乗ったのぞみでは名古屋駅停車時間は僅か1分。
ちょっと無理なんじゃないのか。

車内販売では取り扱っていないというこのミソカツ弁当を、
おねえさんが話を繋いでくれたのか、
店に連絡がいったのかどういう方法か、
名古屋を過ぎて間もなく、パリッとした制服を着たパーサーの
ようなお姉様が、件のミソカツ弁当を1箱、持ってわざわざ席まで
持って来てくれた。

この弁当は¥850で、当然のように¥1000超えているものが
多い駅弁の中では、ボリュームを考えればお得と言えるようだ。

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カツ全体が味噌色に染まってる…味濃そうだなあ
と思うが、家人は味噌ダレが多くないとダメなのだそうだ。


お腹が空いたからとっくに弁当を食べてしまった自分には
ひとくちも味見させる事もなく、
念願のミソカツ弁当をゲットした家人は、黙々と
そしてすごいスピードで食べてしまったのだった。

「俺夕食サンドイッチでいいよ」と普段は
食にうるさいことを言わない東京人の家人であるが、
八丁ミソの味が好きなようで、こういうものには異常な
執念を燃やす時があって、よくわからん。

引っ越しの搬入が終わって東京へ戻る車中でも、同様に
「ミソカツ弁当を」とおねえさんに注文し、
その時は時間と管轄の問題か、入手できずちょっと残念そうだった。
つーかわざわざ注文するか普通。

なお、今回のこの駅弁は「名古屋みそかつ弁当」といい、
JR東海パッセンジャーズが取り扱っているものです。
パッケージは味噌イメージの暖色系のカラーベースに、
味噌桶に入ってかき混ぜてる半裸の職人さんの
浮世絵風タッチのイラストが施されております。
食べてないので味がわかりませんが
ご興味のある方はお試し下され。
そして入手できなくてもおねえさんに文句言っちゃダメっすよ。

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業者に頼んだ引っ越しその2

2013-06-13 Thu 21:14

家人を説得し、引っ越し業者をどこにするか検討を始める。

なぜ家人が自分での引っ越しにそこまでこだわるのか、それは過去に
バイトで引っ越し作業をしたことがあり、傷をつけたりと
クレームが頻発する現場を見たから、だそうだ。
どうもアルバイトに充分な説明が無い現場だったらしい。

確かに、現場で社員がアルバイトに対しひどい言葉遣いだったとか
上司の鉄拳が飛ぶ荒っぽい作業だったとか
中には作業を何故か中断されて荷物そのまま放置されたとか
傷にクレームをつけたらその対応がひどいもんだったとか
引っ越し系の情報を検索すると出るわ出るわ、
どこに頼むかで天国と地獄のような違いがあるような気持ちになってくる。

しかし距離の事を思えば頼むしかあるまい。
普段の荷物のやりとりでまあ信頼できそうな業者に、
ここは頼むことにした。

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玉川上水沿いの緑道は普段は車が入らないが、枝払いなどの作業の時に
軽トラがトコトコ入って来る。木が不規則に生えている場所だからドラテクがいりそうだ。


電話すると営業さんが家に見積もりに来てくれ、
持って行く荷物、持って行かない荷物の説明をしながら
すべての部屋をみてもらい、すぐにその場で見積もりが出た。

だいたい予想していたお値段だったが一応少しだけダウンしてもらい
他には相見積もりはせず、そこに決めた。

引っ越し業者の見積もりに関しては、「とにかく必ず複数の業者に
見積もりを出してもらいましょう」「これだけ安くできる!!」
という事がよく言われている。
確かに適正な料金というのもあろうが、値切り過ぎて当日トホホな
事になっては後悔する。
それに実際作業するのは営業さんではないのだから、
営業さんのコトバ通りにもいかないことだってあるだろう。
「4人で来ます」と言ってたのに当日2人しかいなくて
ヘルニア持ちなのに手伝うハメになった、とかいう話もあるようなのだ。
値切ればいいというものでもなさそうだ。

5月下旬の引っ越しに向けて、とにかく物が多かったので
処分処分、で整理を始める、が…
本当にその日に間に合うのか?とだんだん心配になってくる。

搬出は朝8:30から、その前日の夜7時すぎがこんな状態…

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もうこれは寝る訳にはいかない。
夜中うるさい音は出さない様にしながら、荷物をまとめていく。
だんだんと白み始める外の景色、そして当日朝7:40には
やっとこうなった。

130524_0740.jpg

あ、数日分の着替えを出しとかなきゃ、顔も洗ってない…
と思ったら、トラックのバックして来る音。
まだ予定の8:30まで20分もあるのですが…

寝ないで正解でした。ギリギリセーフ。

笑顔も爽やかなオニイさん達がテキパキと必要なものは荷造りをしてくれ、
(一番シンプルな、自分達で荷造りのコースにしたけど、
ハンガーラックにかかっている服や、衣装ケースの素材によっては
業者のほうで養生してくれたり別ケースに入れたりしてくれる)
難物だった、家人手作りのテーブルは微妙にサイズがきつくて
ベランダから吊るしで下ろしたりと、面倒な作業があったが
きっちり3時間で、作業終了。

あれだけあった荷物がウソのように爽やかな笑顔とともに
消え去った。

130524_1139.jpg
どっと疲れ果て写真撮ったがこの後驚愕の事実に…

…と、思ったら…

あれ?この観葉植物、持って行ってもらうんじゃなかったっけ??

まさかの積み残し発生。

居間にあった2つの大きな鉢植えが、そのままあることに、
あまりにもその風景に慣れていた自分達は、確認したにもかかわらず
気付いていなかったのだった。
図面にも載せていたのだが、最初にチェックしてもらった時に
チェックをお互いしていなかったようだ。

もう、車が出てから30分以上は経っている…
しかしこんな重たくてかさばる鉢物、最終日の車にも載せられないし
別便で送るったって…どうするよ…

ダメモトで電話。
取りに来てくれた。それもすごい早さで。
電話してから5分と経っていない。
一体どこにいたんだろう、というくらいの早さだった。

そして、数秒で段ボールを組み立て鉢を入れると
風のようにまた去って行った…

○○ネコ様、本当に、ご迷惑をおかけしました。
皆様も、引っ越しの際は積み残しに気を付けましょう。まさかそんなと思っていても
目の前にあると却って気付いていないもので。

130524_1159.jpg
荷物が去った後、こんなふうに疲れて横になっていたのだったが
その間も足元にある観葉植物に気付かなかったという失態…
あ、奥の机は家人が持って行きたかったPCを置いていた古机。
これは、積み残しでは、ありません。

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業者に頼んだ引っ越し

2013-06-11 Tue 20:31

東京の家の買い主さんが現れ、無事に売買契約に至った。
となると次は自分達の住む場所を探さないといけない。
まず、福岡県の賃貸物件を自分が現地へ行って探し、
契約まで済ませてから東京に一旦戻る。
それから、本格的に引っ越し業者の選定&引っ越し準備、と
進めて行くことになった。

春先の引っ越しシーズンとは1ヶ月以上ずれていたから、
物件探しは何十件も見る事はなく割とスムーズに決まった。
それでも、当初の予定通り、契約にこぎつけるまで1ヶ月。

arigumo2.jpg
橙の花にウロウロしていたこれ。アリに見えますが…

学生の頃から数えると
上京してきた時のを除き、建て替え時含め
7回程引っ越しをしてきた計算になる。

それはすべて、業者に頼まず友人に手伝ってもらったり
結婚してからは夫婦でトラック借りて運んだりの地道なやり方だった。
比較的近距離の移動だったから、休みの週末ごとに荷物を運んで行って
少しずつ進めて行く引っ越し。

しかし、今回は移動距離が1000キロを超える。
さすがに、何度も往復はしたくないし、高速料金と途中の宿泊などを
考えるとそれなりにお金もかかるし、何か傷などが付いた場合の
責任問題を考えると、業者に頼む方がいい。

しかし、家人の説得が待っていた。
「俺、自分で引っ越ししたい。」


いやいや、今より狭い所に行くのに、
荷物の整理だけでも時間かかるし、これから一ヶ月ちょっとで
何往復するつもりなのだ。
絶対、復路で疲れて事故るってば。

というワケで、説得した結果、案外あっさりナットクしてくれた。
しかし次の説得が待っていた。

arigumo.jpg
実はこれ、アリに似たクモの「アリグモ」。
クモは脚が1対多いから一番前の脚を触角に見せてるけど顔が違う。
目が可愛いのだ。


「俺、今のパソコン机、持って行きたい」

いやいやいや、サイズがね〜…
多分ドアが既に入らないと思う。
だいたい、今の家に入れるのだって、ドアにつかえて
2人でベランダからロープで吊って上げたじゃないか。
賃貸でそれをやれと。
というわけで、これも説得。

一軒家にいると、どうしても荷物が増える。
ましていろいろ物を作るアトリエがあったため、
捨てるのにもやっかいなシロモノが沢山…

ライフスタイルは人それぞれだが、
フツーの物件に住むならば、荷物は本当に
減らさないと、引っ越し作業もとっても大変。

いかに普段要らんものに囲まれていたのかを痛感すると共に
スリムな生活に少しでも近づけるなら、
引っ越しも悪くないと思った。
この気持ちをいつまで継続できるのか、だが。

siran.jpg
地味な扱いされるけどシランはきれいだ。

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あらためましてこんにちは

2013-06-09 Sun 01:00

無事引っ越しました。

行程についてはまた書きますが、
東京から車で移動していく途中でひと休みした
このパーキングエリアにいたこのお方が印象的で…

130531_1201.jpg
ひろみGO氏似だというご意見もいただきました。

正面から写したつもりだったのだが…
目の焦点が…

というか老け過ぎだろう桃太郎。

でも、ここにはひと言も「桃太郎」とは書いてなかったので
もしかすると桃太郎と思わせて桃太郎ではないのだろうか
とも思ってみたり。

でも吉備なんだよな〜

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