2014-01

ビーツで初ボルシチ

このあたりは住宅化が進んで来たとはいえ
農家がまだまだ健在で、地元野菜が格安で売られているので
スーパーに行ってもその中の産直コーナーで買う事が多い。

そんな中、ビーツがあるのを発見。
ビーツといえばボルシチの条件反射。

ボルシチといえば人生最初に食べたのが学校給食で、
何か甘ったるくて好きじゃなかった。あれには絶対にケチャップは入っていても
ビーツなんて入っている筈は無い。
(そしてボルシチの日は必ずバナナか何かがついて来て、
これとの相性もなんか嫌だった記憶…後味が悪いったら無い)

上京したら「渋谷ロゴスキー」のイートインが池袋の東武にあって
そこで時々ピロシキのセットを食べてた。
そこのボルシチは缶詰だか何かになっているのを温めるもので、
ロシア出身の人かどうかは知らないが、お客のガイジンさんが
「コレビーツ入ってないでしょ」とお店のおねえさんに
にやにやしながら流暢な日本語で文句つけていたことがあった。
本場のボルシチというのを食べた事が無い人間にとっては
トマト系のシチューと思って食べれば問題無い味だったが。

ビーツ自体、日本でも北のほうで作っている作物だと聞いていたし
東京で売っているのさえ見た記憶が無い。
それが、福岡で作っていたとは正直驚いた。

出会った時に買わないと、次この店に行ってももう無いかも。
と思ったので早速ゲット。
それはいいけど、いったいどうやって料理したらいいのだ?

…という疑問にも、検索すれば実に色々な情報が出て来るのだから
本当に便利というしかない。
カブのように見えるがカブの仲間ではなく
ほうれん草の仲間だそうで、確かに葉はそれっぽい。

根っこのカブに似た部分を切り落とし、よく洗う。
これを、まずはそのまま下ごしらえのため煮て、
その後皮を剥くのだそうだ。
先に皮を剥くと、せっかくの色が半減するらしい。

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それはいいけど、生を切って水洗いしただけで色がですな…

赤い茎を切っても、切り口から真っ赤な汁が出る。
酸と反応して色が出るものは多いけど、生を切っただけで
指先が染まりそうな濃い色が出るのにはちょっと驚く。
何かの色に似ていると思ったら、驚異的な生命力のある
「ヨウシュヤマゴボウ」の実の色だ。
赤いというけど、柿やイチゴのような赤さではなく、
紫がかった、とても濃い色なので、調理の際は着るものに要注意。

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茹でた根の皮を剥くとなんかもう
恐ろしい程の色素の塊です。

葉と茎も勿体無いから、一部を刻んで一緒に入れて、ボルシチのできあがり。

うーん、サワークリームが欲しい所だが…
無いから、ケフィアでいいですかねえ。
それっぽく、紅茶にジャム入れてみたよ キイチゴやコケモモなんかあれば
それっぽいけど無いから阿蘇産ブルーベリー。

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赤いのはニンジンではなく、ジャガイモです。
スープに入れると瞬時に染まります。恐るべし。


今回調べてみて知ったが、ビーツは「飲む輸血」と
言われているそうだ。
甘酒は「飲む点滴」だけど、ビーツは造血作用があるようで
貧血気味な女性にとてもいい野菜らしい。その他栄養素も
大変豊富で、葉ものが無くなる時期に北国で利用されるのも
納得するしかない。

味は、カブに似て、土臭い独特の風味がある。
そして、葉や茎を煮ている時にはほうれん草をゆがく時の
香りがしていた。
そんなわけで、結構アクを感じる風味が有るのは確か。
人によっては、これを苦手に感じるかもしれない。

実際、ダンナ(今回調理担当)は「ちょっと…強すぎる」
という感想だった。レモンを加えるとかなり飲み易くなったのだが…
だから残りは翌日自分が1人で食べることになった。

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時間が経つ程赤く染まっている気がする。

しかしまだ冷蔵庫に茎が残っているのだった。
これは多分、別の香りがあれば食べやすくなるんじゃないか?
と諦めきれなかったので、とりあえず自分用でいいから、と
1週間以上経って再チャレンジしてみた。

ボルシチにサワークリームを入れるのは、根の土っぽい風味を
中和させるのだろうと、最初のケースで感じた次第。
具のお肉の脂だけでは、役不足だったようだ。
根はもう無いから、土臭さは軽減してるとは思うが
茎は茎で昔のほうれん草のようなえぐみがあるから、
よくアクをとって、香味野菜を足しつつ、
最後にサワークリームを加えるとかなり違うはず。

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赤い葉脈のある所を切ると血のように色が出ます。

残りのビーツの葉と茎を刻んだ物に、セロリを追加。
軽く塩をして、K嬢からのいただきもの、トルコのクノールを
1袋投入。このスープの素はトマトベースだから、味がケンカしない。
しかもミントなどのハーブと独特のエスニック風味が、
ビーツのえぐさを見事に消し去ってた。

そしてここに、サワークリームを投入。
サワークリーム好きなんだけど、ヨーグルトと生クリームを混ぜて
室温で放置してたら出来るなんて、今回の事で初めて知ってびっくり。
いつもケフィアを作ってるから、その延長線で実にラクに
出来てしまう。ありがたや〜

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前日朝仕込んだのが翌朝にはなんとなく固まってたので冷蔵庫へ。
配合比率は好きずきみたいで、今回はクリーム9:ケフィア1だけど
酸味好きとしては次回はケフィアを増やしてみます。食べる時にパセリ混ぜるとか
いろいろ楽しめそう。


「今度は食べられるかもよ」と味見させたら大丈夫だったので
ダンナにも。
それどころか、「サイコーに美味しかった」そうなので、
せっかくビーツでボルシチを作ったけど評判が悪い、という方は
セロリにレモンとサワークリーム、そしてもしあればハーブで
香り付けをすると、ぐぐっといいかんじになるので
おためしあれ。

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2回目はお肉無し、根っこなしの野菜スープ。

冬場の温かいシチューに、またひとつ、メニューが
増えたうえに、サワークリームも簡単に作れると知って
満足な一日。
(あ、ビーツある程度食べると、大小出すものに影響しますのでご注意)
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干し柿

12月の話になるが、実家から干し柿をもらった。

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もらったばかりの時はなんとなくまだ柔らかかったからベランダに。

母親がいた座敷から柿の実が沢山ついてしなっているのが
よく見えたが、秋になってもいつまでも暑かったからか
熟した渋柿にスズメバチが来ていて、危なくて
なかなか収穫できなかった。

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11月頭の母の葬儀の頃には、まだ赤いカンナの花が
咲いていたりしたのだが、その後はさすがにスズメバチも来なくなり
熟柿になる前に、と柿の実を収穫しに行った。
実を摘んでいくと、あんなに垂れていたのが信じられないほどに
枝は上を向いた。余程の重さだったのだろう。

実ものは収穫の楽しみがあるが、木の丈が高くなると
収穫が面倒になるし、収穫後の手間ヒマから、住人が高齢になると
せっかくなった果実もそのまま落ちるに任せる状態になってしまう。
そういうのも、最終的には鳥の餌になっていると納得するしかないのだが。

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その、収穫した渋柿の皮をむき、ヒモを通して干すという
一番面倒な作業は大部分が姉の役目になってしまったのだが、
出来た干し柿はカビも生えず、いい食感になっていた。
もらったのが作り始めてから1ヶ月後くらい。しかしその頃はみぞれが
何度か降る天気だったから、ベランダに干しておくのもどうかと思い
何個かそのまま食べた他は、お酒に漬けてみた。

香りをとればブランデーがいいのだが、我が家には無いので
お菓子用のブランデーと、ジンを試してみた。

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懐かしいなあこの製菓用ブランデー、昔からパッケージが変わらんなあ…

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ジンより甘い香りのラムの方が、酸っぱさの無い柿には合うんだろうな
とは思ったが、予想どおり以外の展開を期待したいってことで。

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注いだ当日はまだ沁みてないけど、
翌日にはすでにこのくらいにお酒で膨らんでます。


干し柿は硬いあの食感がいいんだ!という人には
受け付けないかもしれないが、
冬場は雨や雪が多い日本海側の福岡、せっかく出来た干し柿が
ベランダでカビきてた…ということにならないように、
お酒の味にしてしまうというのもおすすめです。

あと、嫌な理由だけど、近くからPMナントカとか
そろそろ黄砂なんぞも来る事を思えば、ずっと外に干しておくのも
なんとなーく気になる今日この頃なのだ。

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いただきもののざぼんと。冬の味覚ですなあ。

チーズやクラッカーと、お酒のおつまみに
あるいはハム類なんかとも合うので、
お酒も好きなもので、いろいろお試しを。

三社まいり

「三社まいり」という言葉はこっちで普通に使われているが
どうもこちら特有の表現らしいというのを最近知った。

初詣に、3箇所の神社に行く事なのだが
一日に全部まわらないといけないとか
行くのはいつ迄だとか細かくいう人もいるらしいが
多分そこらへんも地域によって違うのだろうと勝手に推察する。

だいたい、初詣の時にはまずは地元の神様にという話もあるし
混み混みの時期に混み混みになってそうな神社に行く事もなかろう、と
1月最初の日曜に近所の小さな神社に、
そして3社目はつい先日、ここはメジャーだが宮地嶽神社。

近所の神社は、前々から気になっていたのだが
JR鹿児島線の脇に、こんもりと木が繁った丘に続く参道に鳥居があって
夏そこを通りかかるとあんまり緑が鬱蒼として見えるものだから
一人では怖くて入れなかった。
冬になって少し木が枯れたとはいえ常緑樹が多いこの場所では
やはり1人ではなんとなく入りにくい。

鳥居の足元にはなんともうイヌノフグリが咲き始めていて
霜柱で覆われる小平との違いを感じる。

鳥居をいくつかくぐると、丘に登る手前に手を洗う場所だったのだろう
と思われる屋根付きの場所ち、井戸の跡のようなものがある。
椿の木に両側を囲まれた小さな丘を登ると、小さな本堂があった。
ちいさなお社で、無人だが、ぐるりと囲むように残っている木は
どれもかなりの大木で、太くなりにくい椿の木が立派なのには驚いた。
かなり昔からある神社なのだろうか。

今は「うがみ」(雨冠の下に口が3つ、その下に龍というムズカシイ字です)
神社と表記されているが、明治になって神社に仏用言語を使うな
ということとかで、以前の「八大龍王」という大迫力の名前から「うがみ」に
変わったらしい。八大龍王のドコが仏教的文字なのかさっぱりわからないけど。

お正月だから地面は掃かれているけど、誰もいない丘のお社では
ひたすらヒヨドリの声しかせず、異空間という感じがした。
(何かを見られる方ならきっと何かを見る事ができそうな場所かも)

次に向かったのがそこから自転車で5分くらいの、粟島神社。
ここは、大人の股の下の高さくらいの小さな鳥居があって、
そこをくぐると腰痛や婦人病その他に効能アリという。
夏にここの前を通りかかってくぐってみた事があるのだが
お正月とあって、その時と違い家族連れがぽつぽつと訪れていた。

ここも小さなお社だが、面白いのは山伏堂という、セメントで作って
色を塗った小さな小さなお堂の存在。
日本のものというより、中国や東南アジアの仏教施設にあるソレ
という趣きがあるのは、多分材質と着色のせいだろう。

お社に家族連れが入っていたから、自分達も入ってみたが
典型的な神仏習合だった。

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右端に布袋さんの置物が。

一番奥へは入れないが、畳敷の広間にはこのご近所の方々なのだろう
古写真や地元企業の寄進の札に混ざって様々なお願い事らしき紙
があちこち貼ってある。
そんな神様へのお願いの品々に混ざって、モクギョその他が
置いてあり、自由に叩けるようになっている。
布袋さんの置物が窓辺にあったり、なんだかまさにいい意味で
「地元の集会所」的な神社だった。

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モクギョです。

それから10日ほど経って、用事もあり宮地嶽神社へ行った。
ここは以前記事を書いた場所だが、3が日には混み混みだっただろう
海まで一直線に見通せる鳥居も、平日ということもあって
空いていていい写真がとれた。

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今回は、前回行かなかった、奥の宮のほうに足をのばしてみる。
いかにもパワーのありそうな、山になっている中にあちこちお稲荷さんや
水神さまなどが点在するのだが、そこから近い敷地内に
なぜか富山から移築してきた合掌造りの民家その他、今では
大変貴重になった古民家がいくつも移築されたスペースがある。
そこの周辺には菖蒲園や広々とした広場があって、
広場から今お参りしたお宮を見ると南国感溢れる眺めだったりする。

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この写真では伝わらないけど広くて、どこのゴルフ場って眺めでした。

しかも、古民家の横からドーブツ臭がすると思ったら、
なぜか「動物園」があって、乗馬に使える普通サイズの馬と、
ポニーやヤギなどがのっそりとサザンカの木の下、佇んでいるのだった。

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ちょっとしたテーマパーク、いやパラレルワールド。

この形は何か南国的なものを感じるなあと思った古民家があって
それは熊本から移築した、大変貴重な建築らしい。
同じ寄せ棟作りの家が2つ並んでいる形で、片側から見ると
なぜだか東南アジアにもありそうな形態をしているように思えた。

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しかし、古民家の保存というものの難しさを感じたのもこの物件。

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土間から天井裏を見る。

詳しくは実際行っていただければと思うが
お掃除の時に使ったのかと思われるスプレーや道具が雑然と
そこらへんに置かれたまま、もしかしてお掃除中?と思ったが
畳の一部は黒くなり(腐りなのか焼けこげなのか、汚れそうだから
部屋に上がらなかったから詳細は不明)額はやぶれ放題。うーん…

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せ、せっかくの銘木の火鉢なのに…

まるで横溝正史シリーズに出て来る「事件の現場」のようで
ちょっと残念な気持ちになってしまった。
他にもいろいろ写真は撮ったけど悲しいからブログには少しだけで。

140116_1213~
銘木の火鉢と反対側の窓から中を見る。
大人が何人も入れる巨大なカゴ。何を入れてたのかなあ

合掌造りの大きな民家も、障子が破れ何か荒れた感じだと思ったら
事実黄色と黒のロープで四方が覆われて入れないようになっていた。
屋根の藁がなだれになったら大変だ。
これらの傷みもきっとそのうち順次修復するのだろうが、
特に建築学的にも珍しい物なら、取り返しがつかなくなる前に
直して欲しいと見ていてなんだか焦った。

本堂の方へ戻る道すがら、ソテツはじめ九州以外の人が
九州といえば、で想像するであろう南国の木が植えてあって、
神社の建物とフシギなマッチング。

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宮地嶽神社はサイトも綺麗で、周辺の案内もしっかりしているから
ウリの1つでもある古民家、修復をぜひお願いしたいです。


というわけで、ご近所の小さい神社とメジャーな神社で
今年の三社まいりは、無事終了したのでした。

あ、宮地嶽神社にお参りしたらぜひ松が枝餅を。
太宰府の梅が枝餅の松マーク版と言ったら怒られるかなあ
餅米とうるち米のコンビネーションが美味しいお餅、
1月はそうなのか、普段無いヨモギタイプもあったので
まずは焼きたてをその場で、それ以外は勿論お持ち帰りで。

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しんなりしたよ。トースターでかりっとさせてどぞ。

電気よりガスで焼くほうが、冷めても美味しいのだそうで。
これはガスだったけど、いつまでも温かくて
柔らかかったなあ。ごちそうさまでした。

小春日和のお正月

年末に、暴食がたたったのかお腹をこわし
せっかく買った年越しソバの材料も使う事無く
2014年が明けてしまった。

そんなわけでおせちもなく、もちろんお餅もありえず
大みそか同様、元日の朝食はすりおろしリンゴ。

ブリの刺身を用意してくれていた家族には悪いことをしたが
まさに寝正月。
実に幸先のいいスタートになってしまったが
ここのところカロリーオーバーだなあという食生活が
正直続いていたので、これも少し摂生せい、という天の声
なんだろう、きっと。

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福岡特有の地元野菜、かつお菜。雑煮に欠かせないのでこの時期は特に
重要な青菜。地元では1袋¥100とかで売ってるけど
めったに見ない東京で珍しく見かけた時にはえらい高値でビックリした。



日本海側の福岡の冬は、適度に寒く、雪も降る。
2013年は早くも11月に初雪があった。(これはちょっと早すぎるけど)
お正月に天気が荒れる事も珍しくない。

今住んでいるのが海の近くで、だからだと思うが
ここは、沖縄のような、「島の天気」に近いものがある。

晴れて、どんどん流れる白い雲の陰が濃く地面に落ちているかと思うと
ある場所では急に鉛色の雲が厚く立ちこめていて、
ざらっと雨が来たかと思うと、一方では晴れてるのにやっぱり雨。
で、そこから100m離れると晴れ。変わらないのは海からの風。

こういうのは夏だけかと思っていたら
秋も、そして今もそうなのだ。
青空と雲を見ながら、物干ししていいのかどうか
ベランダをウロウロする事多々。

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12/28午前10時過ぎ。曇り?いや青空に白い雲。晴れ?
実は雨というかみぞれ降ってます。

雲にしたって、今迄いた東京の多摩地域の秋冬の雲とは違って
なにか夏の雲のようなダイナミックさ。
向こうのようにほとんどの木が落葉するわけでもないから
空だけ見ると冬とは思えない感じすらある。

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同じ日の夕方。実に夏っぽい。

冬枯れの景色がこっちに無いわけでは無い。ススキの群落もあれば
イチョウだって黄色くなる。…のだが、多摩地域で
ひそかに楽しんでいた晩秋から冬へかけての
「薄明るい晩秋の空、乾燥した空気の中で聞こえる
枯葉の落ちる音だけの静謐な秋から冬の風情」
みたいな微妙な移り変わりは、ここ福岡の海近くの町では感じにくい。

前述の冬枯れの景色にはツイードを着てイチョウの写生をする老紳士が
似合うかもしれないが、
海風が絶えずぴゅーぴゅー、晴れ時々曇り時にあられ、の天気の中
冬でも常緑の柑橘、松やホルトの木が繁るここに似合うのは
長靴はいた漁師のおじさんなのだ。
音楽ならばブリティッシュトラッドと演歌くらいのテイストの違いがある。
きっと気性にも少なからず影響がありそうだ。

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庭にボートが普通にあったりしますからねえなにせ。

2014年のお正月は珍しく暖かく天気が良い。
そのため余計にこう感じるのかもしれないが、
すでに日の入りが遅くなって来ているような気がする。
夕方の明るさが、この前まで5時前にカーテンしめようか
という暗さだったが、急に明るくなって来たように思う。

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2014年元日の、夕方5時の南西の空。写真より実際は明るい。
先週はもっと暗かった気が…


そして、窓から差し込む光の強さを感じる。
東京の家の2階の西側窓辺に置いていた小さなガジュマルの葉は
いつも冬になると1/3くらい黄色くなって落葉していたのに
今年はまだ1枚も落葉…はおろか、なんと今になって
新芽が出て、葉が3枚も出て来てしまった。
こういうのは初めてだ。

冬で低くなった日射しが、今いる住処のベランダに
丁度差し込んで、却って日当りが夏よりいいのかもしれないが
それにしても真冬に若葉が出るなんてことは
常夏原産のガジュマルだけに、今迄は無い事。
よほど、こっちは光線が強いのかなあ
冬でもUVケアですかねえ

でも本格的に寒くなるのはこれから、これはあくまで
「小春日和」の日に限ったことなんだろう。
窓ガラス1枚の向こうはいくら日射しが出ても冷たい風。

どなたさまも、これからますます強まる寒気にそなえ
お身体ご自愛のほどを。

131129.jpg
雪というかあられというか、が降った11月の日の空。ん?晴れ?よくワカラン…


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プロフィール

くろけろ

Author:くろけろ
ケロをこよなく愛する玉川上水ほとりの住人です。
庭をヒキガエル様の根城にしていただきたいけど
目下果たせず。

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