玉川上水沿いのジャングルからの徒然なひとりごと

おそるべきすりこみ

2014-04-25 Fri 20:00

すぐ近くの安売りスーパーで一箱¥75という
特価で置かれていたビスケット。

値段もすごいが、なんとも大味なパッケージデザインに惹かれ
思わず手に取ったら裏面もとても大味なレイアウトだった。

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これは表面。

裏面に書いてあった「お買い上げの皆様へ」の文章も
何かオカシイ。
「『ミスケイト』ビスケットシリーズは、清潔な緑の楽園
シンガポールで製造されたもので、国際食品展で金メダルを
始め数々の賞を獲得し…」

シンガポールは確かにゴミ落ちてない都市らしいが
清潔な緑の楽園ってフレーズは初めて聞いた。
そして表面左側に確かにモンドセレクションのマークがあるが
「国際食品展」なんですねなるほど。
日本人にはモンドセレクションって書く方がとおりがいいけどなあ。

「マリー」にそっくりなこのビスケット、ためしに買ってみたが
マリーより更に軽めな感じでなんというか可もなく不可もなく。
バターも使ってないしコクが無いからある意味万人向けかもしれないが
正直このモンドセレクションの意義が最近よくわからん。

んで、この商品名は上の写真にあるように
「ミルプレーンビスケット」なのです。
…なのですが、スーパーの手書きPOPにあった商品名。
2箇所間違えてます。

140417_12.jpg

有名なあの会社がビスケット出してるのかと思ったよマジで。

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バウルー使用1ヶ月

2014-04-19 Sat 13:24

家人の弁当のためホットサンドメーカー「バウルー」を
導入して1ヶ月が過ぎた。

かなり、役立ってます。

焼く時間がいるので、具を挟んで切るサンドイッチより
少し時間をみておかないといけないが、
焼いてる間に朝食の準備をするし、熱伝導率の良さからか
実際コンロで焼いている時間というのは驚く程短い。
焦げないようマメにチェックする手間が肝心という気がする。

「8枚切」がどうも西日本では少ないというのを前書いたが
このバウルーを使う際、「12枚切」は場合によっては
要注意だと気付いた。
グリーンコープで「サンドイッチ用12枚切」を売っているので
時々購入するのだが、8枚切より薄いから、同じ様に具を挟むと
厚さが足りないのか、パンの圧着がイマイチで
焼き上がって出す時にパンがばらけたことが一度あった。

このバウルーで焼くメリットは「ラ○チパック」のように
4辺が圧着されるのが食べやすいから。
ばらけないように圧着されるのはそこそこの厚みになるように
そこは慣れで工夫するのがコツなようだ。

倉庫や外の現場だとか置き場が狭かったり平面でない場所で食べる時は
サンドイッチの場合片手で持ち易い(ばらけにくい)こと、
弁当箱に安定感があることがなかなか大事なようで
カバンに入るように薄型になっている弁当箱は
そういう時にはあまり適さないようだ。
オフィス内の机で食べていると気が付かない事だなと思った。

もともと、サンドイッチを半分に切った状態ですっきり無駄無く
入る弁当箱というのが無いことに何で?と思っていた。
普通に売っているサンドイッチケースはどれもサイズが合わない。
タッパーだと蒸れるし、やはりメッシュになっている入れ物がいい。
しばらくサンドイッチやハンバーガー用のワックスペーパーで
包みつつ、店に出かければサンドイッチ用の入れ物を探していた。

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この薄めのシンプルなワックスペーパーの袋、薄めでしなやかですごくいい。
ディ○ニーの柄とかどーでもいいから、こんな風に使い易くて合理的なのを
もっと出して欲しいんだけど日本のメーカーには。


そんなある日、博多駅のハンズで、今迄のものよりほんの少し大きめなものを
見つけたのでそれを購入するか…とレジに向かう途中、
弁当箱以外のコーナーでもっと大きなものを見つけた。
あっ、こっちのほうが断然入りそうじゃないか。
というわけでそちらを購入。しかも、最初に買おうとしていたものの
ほとんど半額。

それは、下の商品のしおりのロゴでもわかるように
ちょっとレトロでロングセラーの香りがするアイテムだった。
お値段安いのはきっとロングセラーでいろいろと償却されているのに違いない。

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漂うママ臭。おとーさんはどうすりゃいいの

これを見て思い出した、確か、子供の頃遠足とか近所に花見に行くとか
そういう時の弁当には、この入れ物を使っていたのでは…
家で使っていたのは、真っ白ではなくアイボリーだった気がするし
(劣化での変色では無いと思いたい)
折りたたみ式ではなかったと思うんだが、でも、こんな形状だったのは確か。

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そーそー、こういう大きめでシンプルなのがほしかったんだよ

そんなわけで、今はこれにこんなふうに入れて使っている。

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ワックスペーパーを敷いてそこに半分にしたサンドイッチを入れる。
角のデッドスペースには更に半分にしたのを入れる。

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手前がカステラとブルーベリーコンポートのサンド。

甘い「デザート」サンドを作る日もあるが、
やってみておすすめなのが、カステラサンド。
スーパーで売ってる比較的細めなサイズのを
半分に切って、あればバター少々と、
または柑橘を剥いたのと一緒に挟むとできあがり。

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なんかこっちのスーパー、カステラ率が高い気がするんだが…

勿論これからの季節イチゴもいいが
はっさくなんかの硬めの柑橘の、プチプチした食感と酸味と苦みが
甘いカステラのもくもくした食感となにやらすごーく合います。

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ちょっと見えにくいけど、右上がハッサクとカステラのサンド。

甘いものはちょっと塩っぽかったり、酸味のあるものと、
違う食感のもの同士を合わせるのが、食べてて飽きない。
他の料理全般言えることのような気がするけど。

そしてそして、バウルーでは焼きおにぎりも出来る。
形はまあ長四角になりますが
ご飯をパンと置き換えるだけ。

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バウルーから出したところ。
間の圧着された溝を切るのはパンより硬いので注意。


チーズと海苔と、味噌なんかおススメです
味噌のかわりに柚子胡椒も大変イケます。
パンより腹持ちのいいものが出来上がります。

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細長いタイプの弁当箱で。

ご飯の場合はひっつかないようにバターなど油分を
バウルーに塗るのが必要なんだけど(パンの時は必ずしも必要無い)
バウルーで焼くとご飯もカリッといい感じで焼けるのでお試しあれ。

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レミング

2014-04-11 Fri 18:38

「廃プラ施設」のことで、いわゆる行政側の方々のやり方というのは
ほんっとうに、言葉の使い方ひとつで、ロジックで
異論への返答も「お答えした」で済ませ、何の根本的解決も目指さず
「計画」を決まったことのように進めたがるという事を知った。

今日のエネルギー計画決定も、アホらしくて話にならんというか
自民が圧勝した時点で決まっていた筋書きだ。
あれがもし不正選挙でなかったのなら、
残念だけど原発含むエネルギー政策の方向を
自民のグレーな言い回しで納得して投票した選挙民が、馬鹿だ。

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東京新聞より。

実際、友人の知り合いの人には自○党に投票した人がいたらしい。
原発ゼロなんてあの党ははっきりとは言ってないと投票後に聞いても、
「でも、(あれだけの事故があったし誰が考えても)もう原発は続けて行けないでしょ?」
と、自分の願望をその党が当然くみ上げてくれると
根拠の無い信頼でもって投票してしまっているのだ。

この方の素直な感情は、多分多くの人が持っているのではないかと思う。
なんと最低な政治家にも御し易い、都合のいい人のいい国民なんだろう
だから泥棒も少ないんだろうけど、なんかこれはさすがにお人好しすぎるし
どうかと思う訳です。
普段政治的な事って微塵にも話題にしないのが日本人だし
それ関係の事でイヤーな思いをしたり不信感を抱いた経験を
持つ人が少ない所以なんだろうか。
それとも喉元過ぎれば、なんだろうか…

広島長崎、第五福竜丸、JCO。そして福島。
もう充分すぎると思うんだが。核の恐怖をすぐ身近に感じるのは。
それとも身近な事だという認識すら、無いのか?
あんまり鈍感すぎるし、政治家が約束さえしない事を
過剰に期待するのも、虫が良すぎるんじゃないか。

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八重桜満開。曇天。

憲法だって、あれは国民の権利を認めるための
大事なもんなんだから、それを総理の「解釈」でどうこう安易に
いじらせるのは、とにかく危険なことなうえに、今のナメきった進め方だと
税金払う国民にとっていい事なんて認める方向に「改憲」する筈
ないじゃないか。
…って、なんで投票の前に心配になったり調べたりしないのか
よっぽど一部の新聞やテレビを信じてるんだろうなあ

常識的に考えて、まさかありえませんよ」

というその「常識」が、いわゆる政治の世界で
どんなに通用しないかというのは、
廃プラの事で知った。

処理場の「想定地」近辺の分譲住宅の業者が
廃プラ施設の計画があると客が質問した際に
発した言葉が、上の言葉だ。

隣接する集合住宅との緩衝地帯を設けることも難しいほど
3市共同のごみ処理施設を作るには狭小な土地。
”計画が持ち上がってからもう10年近く経ってるし
あんな狭い場所にはまさか建つ筈もありません。”
そう業者が言うのだ。
そしておそらく、それが多くの人が正直に持つ感情なんだろう。
だから、ろくに計画の存在も知らされないままその近所では分譲が進んだ。

でも、いまだにその計画は死んではいないし、
むしろそこに建設する気まんまんでいろんな下準備が
進められている。
そして、過去の会議録などを調べて、どんなに「異論」というのが
適当な言葉で、検証もされず放置されるのかを知った。

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だから、「政治なんてこんなもん」というコメントなどが
今回のエネルギー計画決定のニュース後ちらほら見られるが、
「こんなもん」を受入れられるのかどうかというのが問題だ。
確かに「こんなもん」なんだろうが、
もうちょっとマシな「こんなもん」を望む権利は
税金払ってる私らにあるんじゃないの?と思う訳だ。

自分の家が何かのよくワカラン計画に巻き込まれそうになって
一度でもそこらへんのギスギスしたものを実際に我が身の事として経験した人が
「政治なんてこんなもん」と言うならわかる。
でも、そうでない人に、それも、再稼働して将来万が一の事があって
被害を受ける可能性が高い若い世代の人に、簡単に
「こんなもん」と言って欲しくないとおばさんは思う。

「こんなもん」で許してはイケナイ。
反対を言わない限り、どんなに不満があっても、こと政治の世界では
「受入れていただいた」「ご理解いただいた」こととイコールなのだ。
努力させる(自分も)のを放棄した時点で
どうにでもしてくださいと言うのに等しい。

そういやパスポート期限切れだなあと
ふと思った花曇りの日。

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食べ物の偶然

2014-04-09 Wed 20:00

以前仕事先でかけっぱなしになっていたJ-WAVEの番組で
「音楽の偶然」というのがあって、
「偶々であろう、似ちゃった曲」を集めるというコーナーだった。
時折DJも一瞬沈黙してフォローできない確信犯的そっくりさんな
曲がかかったりして、それでも「偶然」というコンセプトで
聞き流すことになっていたのだが、音楽だけでなく
世の中いろんな「偶然」が溢れている。

食べ物、中でも菓子類にそういうものが時々あるが
東京にいる時近所のスーパーで見たのが
九州の「ひよ子」そっくりなお菓子。
その名も「ことり」
メーカーまで確認しなかったが。

「ひよ子」は福岡県民にとっては地元銘菓だが
どういうわけか東京土産になってしまっていて
空港などで見るたび変な気持ちになっていたもんだが
販路拡大を狙えば結局東京に出て行くことになるわけで
ルーツを知らない世代には東京のものという認識になるんだろう。
それにしても「ことり」のネーミングセンスには脱力した。

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白スミレがちょっと遅れて沢山開花した。おっかしーなーこんなに前から
白いスミレこの鉢にあったっけ…


で、今いる福岡にはすぐちかくに「千鳥屋」の店がある。
千鳥饅頭という、薄甘い皮にケホっとなりそうな白あん入りの
千鳥の焼き印がある饅頭を作っているメーカーだ。
サイトによると、ここは寛永7年飯塚発祥とある。
しかしwikiを見ると、元は佐賀に生まれた松月堂が元祖。
昭和になって当時炭坑で景気のよかった飯塚に
支店として「千鳥屋」を開いた…とある。
ここらへんの元祖店と販路拡大のための進出で
ほんとのルーツがぼやけるというのはひよ子と似た構図を
感じさせる。

ひよ子も大正時代に飯塚発祥らしい。
当時の筑豊の勢いは大した物だったのだろう。
林芙美子の「放浪記」冒頭で、小学生の芙美子が
筑豊であんぱんやバナナを売って生計をたてていたという
くだりがある。林芙美子が小学生というと
明治の終わる頃だと思うがまさにそういった頃とリンクしている。
炭坑夫は重労働だったから甘いものが売れたというのも
あるだろうが、同時に、稼ぎが良かった。

その千鳥屋で有名なのが「チロリアン」。
あの缶は実家ではおやつ入れとして使われていた。
クッキー類の缶というのが当時はとても高級で
嬉しいもので、捨てられないものだった記憶。

んで、そのチロリアンとクリソツなのがこちら。
その名も「フレンチパピロ」。

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いかすパッケージデザインについ買ってしまったじゃないか

しかも、この会社、同じ福岡にある。
狭い県内で類似品、大丈夫なのかと心配になるが
このパッケージデザイン見る限りこちらもそれなりに年季が
入っていそうだし、実際A○ON MALLで売ってたし…
もう受入れられているということなんだろう。
何か違うと思ったのはチロリアンにある溝が無いところ。
「星の王子ニューヨークへ行く」でマク○ナルドに似てるバーガーショップの
店主が「うちは(バンズが)ゴマ無しだ!」と主張するのがあったなあ
となんとなく思い出した。

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これがフレンチパピロ。

この北九州の七尾という会社が確信犯だと思うのは
これも作っているから。

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これも買ってしまったじゃないかどうしてくれる

中身はチョコとバニラの2種類。
あまりにも似ている。他に抹茶味もあった気がする。

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外の皮(?)の焼き色もゴー○ルよりちょっと薄めな気が
するのだが、お味も軽め。
バニラの香りがもっと控えめなほうがいいかなあ

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神戸からお叱りは来ないのか


にしても、ネーミング、なんとかならなかったのか。
このなんともいえない語感。アニメの悪役の女性みたいな名前。
「ゴ」を頭に持って来たかったんだろうけどさあ。

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2つ並ぶと壮観です

「ひよ子」については類似品を検証しているサイトがあったので
のぞいてみてください。→徹底検証!ニセひよ子を追え!
ここには「ことり」は出てないなあ





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花曇り

2014-04-05 Sat 14:05

暖かいを通り越して日射しが暑いくらいの日が続き
いよいよ桜の時期も終わりに近づいた日に
宮地嶽神社の桜を見に行った。

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参道の石段よりその脇の車道から見る場所にいい感じの桜が。電線が邪魔だなあ

朝は眩しいくらいの陽が出ていたがだんだんと曇って
このあたりでは珍しく風の凪いだ日となった。
桜が散るのが少しはストップするかと思ったが
行ってみるともうソメイヨシノのピークは過ぎ、
八重咲きの桜がちらほら咲き始めていた。
おそらく週末には八重咲きも鑑賞に耐えるくらいに咲くだろう。

それでも春休み中とあってか平日でも
シートを広げお昼を楽しんでいる団体さんがいて、
紅白の幕で覆われた予約席まであった。
それでも、上野や九段下あたりの混雑ぶりとは
比較にならない楽々スペース。
「人を見に行くようなもんだから行かない」という諦めを
ここらへんの名所ではしなくていいのがうれしい。
(初詣はさすがに混み混みみたいだが)

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こういう、裏道にひっそりあって立ち止まる人も少ない場所にある桜がきれいだったりする

前来た時には人気も全く無くて
寂しく廃れた感じもした古民家だったが、
この時はうまいこと手作り品の展示即売会場に
なっていて、特に竹細工は家ととても合っていて
思わず果物カゴを買いたくなる衝動にかられた。

普段車が入らない場所にトラックが停められていて
福岡県内の農家の人達が落花生や果物、野菜を売りに来ていた。
お値段もこういう場所と時期だと高いものが多いが
比較的良心的な設定だった。

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箒のような形だから「ほうき桃」という桃がここのウリで…楽しみにしてた
でも、もう花終わってた!早い。

この日は父親を連れ出したのだが、69年前にこの境内の集会所(?)
に集められて、こわい軍人による特訓を受けたという。
5日間のその恐怖の合宿ではお決まりの鉄拳や
精神棒での気合い入れがあって、まさかその時泊まっていた建物は
もう無いだろうと思ってら、しっかり残っていたのだった。
父親にとってはその時の恐怖の記憶が強過ぎたのか
「69年前に行ったきりだぞ」
と、数年前に母親とここに菖蒲を見に来た事を忘れていた。

前来た時も気になったのだが、敷地内に銅像があって
今回よく見たら昔の宮司さんの像のようで名前が記してあった。
気付いただけで2体あったが、片方は昭和8年に建立したようだ。
建立にあたって寄進した人達の名前と金額が彫ってある碑もそばにあった。
お宮に宮司の銅像って、建てるもんなのだろうか…?
見た事ないんだが他の場所では。

銅像が作られた時期といい、当時の日本の雰囲気と神道の関係を思うと
なんだか「いくさ」との関係を感じさせる神社だ。
もともと神功皇后が新羅に出兵する時に戦勝祈願したというのが
由来(らしい)が、そういう神社は沢山あるんだろうし
ここだけの話じゃないが、でも父親の思い出話もあいまって
当時の神社はそういう受け皿になってたんだろうなあという気はする。

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参道を登って来て入り口左側、「皇威」の次、なんて書いてあるのかな
もしかして輝?
まさか皇威輝八紘?


ここの桜、ソメイヨシノにしてはなんか花の中心の色が
茶色っぽいというか黒っぽいと言うか…
そのため、花色がくすんで見える木が多かった。
曇天だったというのを差し引いても。
そもそも桜は曇天で見るほうが好きなんだが。
「なんかここの桜、色良くないなあ」
と言っているどこかのおじさまがいたからそう思ったのは
自分だけじゃないと思う。

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ここに来ると背後の山自体がパワースポットなんじゃないか
と思えるエネルギーを感じるのだが
桜の花色も手伝ってか、信仰の対象を、戦争参加への結束に使うことなど
二度とあってはならないと思ったシブい花見だった。

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帰り道、参道から真っすぐ海へ続く道を歩いたら
ここのほうき桃はきれいだった。
しかし年季入った看板…

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そわそわさせられる季節

2014-04-01 Tue 17:13

3月末の週末が花見にちょうど良さそうだったのに
あいにくの空模様となってしまい
窓から川沿いの桜が雨風に吹かれるのをハラハラしながら見た。

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曇天の月曜の桜。夏にはこれがクマゼミの宿になる。

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線路際の小さな神社脇の桜はもう葉が出始めてます

3月最後の日の月曜はどんより天気から薄日が射したりしていたが
その翌日のエイプリルフールにはいい天気となって
花見に良さそうだ、と近所を見て回った。

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近所の川沿いの桜。川に鴨がいるが水鳥のお尻がかわいく見えるのは
内股だからだとこれ見て気付いた。

学校にはどこも桜があるものだからと近所の中学校に行ったら
そこの裏側がちょっとだけ桜のトンネルになっていて
花吹雪状態。
ああ、週末はもうもたないなこりゃ…

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あるいは山のほうに行けば、多少は遅いから週末の天気次第では
花見がゆっくりできるかもしれないが
古賀の山裾の温泉施設から山を見るともうかなり満開状態。

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3/31の古賀の山裾の桜。曇天の桜、好物です。

早春賦の歌詞は桜よりもうちょっと早い春の時期を
言っているんだろうなあと思うが
いろいろ解釈できそうなこの歌詞、
日本語ってかっこいいのねと気付かせてくれたので
ここに拝借。
光線被ってたりピンの甘い写真ですが
今回はひたすら桜の写真主役で。

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ソメイヨシノもいいが、山桜の雰囲気が好き。

(早春賦三番)
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か


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桃と桜。街灯についてる看板に「砂丘葡萄園」って書いてあった…なんかフシギ

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