2014-09

輪切り専用キュウリ

昨年こっちに来た時に見つけて気になっていたが買わなかったのを
今年は買ってみた。

切ると断面の形が楽しいというキュウリ。
ハートと星形の2つがセットで売られていた。

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うーん、きれいなハート形ですなあ…

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ナルホド星だ。

この夏はキュウリをタテに切って酢醤油に数時間漬込むだけ
という、いともお手軽な食べ方にはまっていたが、
このキュウリだとその食べ方はせっかくの切り口が楽しめない。
そんなわけでひたすらスライスだ。
スライスしたものを横にすると見えないので
わざとらしくも切り口を上にしなければ。

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こってりガスパチョだからすぐにはに沈まないだろうが焦る。

こういうのはおそらくお弁当にいいのだろう。
近頃の弁当用材料売り場の充実ぶりといったら
楊枝一本、海苔1枚にも凝ったものが用意されていて
世の中のお母さん達へのプレッシャーを勝手に感じてしまうのだ。
かわいくないお弁当を作ったら子供から責められると
そんな話を以前聞いたが、子供もいつかは大きくなって
リラ○クマのおにぎりじゃないと嫌だとか言うことも無くなるだろうから
一時大変でも楽しいお弁当だと思えるならそれもアリかなとは思う。
自分で食べるなら見てくれより、甘味料や色の入ってない漬け物入れてくれ
とかそっちの方を思うんだが。

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シイラの焼いたのや鳥のバジル炒めにそえてみたら
なんか急にファンシーになった。それにしても盛りつけにセンスが無い…


あれだけどかどか出回っていた夏野菜も少しずつ少なくなり
地元の柿や栗が出始めた。
シーズン終わりの、熟し方がイマイチ足りないものや
安く売られているものは、漬け物やジャムにするのに丁度いい。

というわけで傷ナスやイチジクを買って料理し
シーズンオフに食べるのを楽しみにする時期も
そろそろ終わろうとしている。
冷蔵庫に入りきれないし人数少ないしで作る量も大したこと無いが、
それでもタイミングが合わず作り損ねると何だか損した気になる
そんな秋の今日この頃。


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二次元にみる解釈の違い

クリエイティブな分野に政治は口を出さない方がいい。
普段マンガやアニメにお金や時間何より情熱を注ぎ込んでいるとは
思えない人達がお役所仕事したって、どうせいい結果にはならない。
そういうことじゃなくて、手○プロ以来(と言われているらしい)
定着してしまった、低賃金長時間労働のシステムで成り立っている
特にアニメ業界が、普通に利益を生むように、そういう部分に上の方々は
テコ入れをしてもらえばいいと思う。

過去の作品を展示するハコモノを作るのもそれはそれで
内外に偉業を知らしめるという目的にはいいのかもしれないが
ずっと著作権にも無頓着で何やってたのという気持ちの方が大きい。

昼夜問わず低賃金の仕事しているアニメーターは
確かに好きでなければできない仕事だが、
彼等のある意味職人的な、マニアな部分での辛抱強さにずっと甘えて
産業として軽く見ていたのを、今になってクールジャパンとか言い出す
そういう政治屋ととりまきの軽さがたまらなくイヤだ。

麻○みたいな政治家は、お金があるんだから
自費でマンガ館作るとか、福岡に数ある専門学校と関係してるんだから
次世代のアニメーター、漫画家、プロデューサー養成機関を
作るとか、そういう事に動いたらどうなんだろう?

…というのはおいといて、
ハイジの例でもあるように、日本のアニメは
音楽も含めたトータルな部分でかなり昔から海外で
知らないうちに広く認識されてきた。
考証がしっかりしているがため、今でも日本産とは
頑なに思わない国があるほど。

そんな中、ロボットアニメの草分けといえばマジンガーZだが
その永井豪のロボットものの1つ「鋼鉄ジーグ」(1975-76)
これがイタリアでなぜか大変人気だったらしい。
動画検索するとなんだか鋼鉄ジーグの主題歌を演奏するあちらのバンドが
プロから素人までわんさか出て来るので面食らう。
しかも、歌がイタリアでルノーのCMにも使われているとは…



↑これ、youtubeにあったんだが…ボーカルをイタリア人が
カバーしてのっけてるみたいなんですが…日本語うますぎる。
殆どプロみたいな方なんでしょうね
「鋼鉄ジーグ」で見るとイタリア語らしきコメントが入った動画が
いろいろ出て来る。読めないのが悲しい。

詳しく鋼鉄ジーグへの愛を見たい方は→コチラをクリック。
日本でいうなら秋葉原の、マニア君達が集まるような店でならともかく
そうではなさそうなフツーのお店で、この歌で異常に盛り上がる
というのが謎だ。

イタリアつながりで言うと、ファンの熱心さに脱帽したのがルパン三世の
なりきり実写ビデオ作品の数々。

怪盗ルパン発祥のフランスにもファンはいるんだろうが、
(なんたってコミックアートに造詣の深いお国柄だし)
ことルパンに関しては、イタリアとおぼしき方々の自主制作動画が目白押し。
宮崎駿氏の描く世界観にイタリアの町が合うから
無理も無いんだが、ファン作品の中でもクオリティ高いのがコチラ。
不二子がまた2ndシリーズのイメージ通りなのにビックリ。
名字の発音がミネではなくマインとなるのがなんだか面白いが。



個人的には…五右エ門がですな…
違うのよ!!垂れ目NG!なんかまったりしててヨゴレっぽい!
袴たくしあげてドタバタ走るなんてあり得ない!
と抗議したいが…

ここだけは、アジア人ならだれでもいいというテキトー気質ではなく
見てくれだけでも涼しげな日本人を起用して欲しかった。
他のシリーズ拝見しても、ネックは五右エ門ですな…

そんな中、坊主刈りという斬新すぎる五右エ門だけど
なんかかっこいいと思えたのはこちら。
(4:54あたりから五右エ門)


刀の振りとか、様になっているといいますか。
なんかやってる人なのかな
でも、足元がねー…
なんでいっそ裸足にしてくれなかったのか。

どのビデオでも着物が、上は剣道用練習着?コレ。
あちらで入手するとなるとそうなったんだろうが…
とりあえず、演出に日本人スタッフ、加えてくれと思った。

鋼鉄ジーグとルパンに限らず、他にもイタリアで支持されている
日本のアニメがあるのかもしれないが、
海外から見れば日本の小学校の運動会でマイムマイムやオクラホマミキサー
で一同踊っているのが奇異に映るかもしれないし
何がどんな紹介のされ方をして何がツボで受入れられるのかは
なんとも分からないもんだとしみじみ思う。

そういう意味では、どうしてこんなにも簡単に
嫌いな国のものをパクって自国産と主張したがるのか
理解できない彼の国の作品がコチラ。
ガンダムその他をパクってる「宇宙黒騎士」もなかなかスゴイので
ご興味のある方は検索どうぞ。


よりによってガッチャマンOPと比較されちゃ動きにそうそう敵うわけもないが…4人でどうやって5体に分かれたロボを操っているのか?

真似とパクリは違うということに思いをあらためて深くするそんな作品だ。
しかし、これが生まれたのも当時の日本のアニメ制作の
現場の事情(安い下請けは表記はされないが近隣国スタッフ頼み)や
著作権保護への鈍感さ、管理のゆるさがあったに違いない。
今、当時のこれらの作品を見て、すぐに国民性云々言う人がいるが
70年代から80年代初頭の日本のアニメにも、子供心にも
セル画が随分欠けてるんじゃないのか…と思わせるギクシャクした動きの
相当粗製乱造で酷いものはあった。

日本の場合は、マンガやアニメが玩具業界その他と強力に結びついているから、
作品のクオリティが云々というより、
設定自体がなんかおかしなことになってた例が多い気がする。
例えばコレ。



正直、コレに出て来る適役のアマゾネスの年増っぷりや
主役の俳優のゴツくもかっこいい感じは、今時受入れられない要素だが
個人的には好きだ。アクションシーンもなかなか本気っぷりがいい。
それだけに…ロボットのレオパルドンが飛んで来るシーンには
「きみはな〜ぜ〜」と言いたくもなる。
よくマーベルはこれでOK出したなと思う。

技術が進んでも、結局は創造力とセンスが無ければ
いいものは出来ないと思うのだが、そういう意味でも、
宣伝や販売、著作権保護に力を入れるのもいいが、
この業界が潰れないようにホントに必要とされてる部分に
力を貸したらどうなの、と思う次第。

何食べようか

9/8の時事通信で、下記の記事が配信された。

東京電力福島第1原発から放射性物質が海に流出している問題で、
今年5月までの10カ月間に第1原発の港湾内に出たストロンチウム90と
セシウム137が計約2兆ベクレルに上る可能性が高いことが7日、
東電の資料などで分かった。
 
二つの放射性物質だけで、第1原発の事故前の放出管理目標値の10倍を超える。
事故に伴う深刻な海洋汚染が続いていることが浮き彫りとなった。
第1原発では、汚染された地下水が海に流出しているほか、
高濃度汚染水がたまった建屋のトレンチ(ケーブルなどの地下管路)から
直接港湾内に漏れている可能性も指摘されている。
 
東電の資料によると、昨年8月から今年5月にかけ、
港湾内の1~4号機取水口北側で測定したストロンチウム90とセシウム137の
平均濃度を基に試算した1日当たりの流出量は、約48億ベクレルと約20億ベクレル。
10カ月間の総流出量はそれぞれ約1兆4600億ベクレルと約6100億ベクレルの計算になる。
合わせると2兆ベクレルを超えるが、汚染水には他の放射性物質も含まれており、
港湾内の汚染はより深刻とみられる。 



9/7には、東京目黒で宮古のサンマが振る舞われる
目黒さんま祭りが行われ、3時間最長5時間並んだと
ニュースにはあった。
祭り自体10時〜14時の4時間のものなのだが…
並びっぷりが尋常じゃないな東京人は…
福岡ならまず行列に恐れをなして最初からやめるか15分で諦めると思う。

そんな大盛況の祭りが終わって翌日にこのニュースを出して来る
そういうタイミングも実にいやらしい。
原発事故から3年、もう気にしていない人もいるのだろうが
後出しで「実はこんだけスゴイ量の放射性物質が含まれた
汚染水が出てました」という話が小出しにされている、
これは別にオカルトでもなんでもない、東電の正式発表なのだから
事実として大変重い話の筈だ。

それなのに、放出場所からそんなに離れてもいない海域で
「今まで通り」に海開きが行われたことを喜び、
魚を獲っていることに不安や疑問を感じないのだろうか。
そしてこういう心情を表に出すと攻撃される雰囲気は
コワい事だと思う。

こういう疑問を口にすると、他の汚染はどうなのだと
タバコや飛行機の例を出す人がいる。
あるいはどこそこも近隣国から汚染物質が来てるし
どこだって一緒だ100%の安全を求めるな、と
そういう比較論みたいな議論がよく出て来る。
でも問題はそういうことじゃない。

進行中の大問題があるのに、
そこから目をそむけるような比較をしても
意味が無い、ということだ。

先の記事では今年の5月までの10ヶ月が対象だったが
では5月以降はもうシャットアウトされたのか?
アンダーコントロールなのか?決してそうではない。
凍土壁も失敗に終わった。
タンクからは汚染水漏れ、いつも後出しにされる情報。
根本的な解決にほど遠い状況に変わりはなく、
最近現役作業員からも提訴されたというニュースが出たばかり。
現在進行形の汚染を、無かった事にしているかのような
そんな「日本の食べ物は安全です」キャンペーンは、
原発を使い続けることを結果的に肯定している。
そんなつもりはなくても。

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気配を感じるとブロック塀の上にクマゼミが。
強い日射しの日中でも、だいぶ声が少なくなってきました…

もう何年も、骨ごと食べる魚は買ってない。
小鯵の南蛮漬けなど大好きだが、ストロンチウムを
積極的に測ることをしない方針の今、恐ろしくて
お金を出して買う事も無い、ともう封印した。
貝も同様だ。

セシウムもアレだが、ストロンチウムが骨に溜る性質を思うと
時間がかかるとかで検査がされてない事が怖い。
それ以上に、実際のところ、
吸気被曝のほうが、肺に溜るので怖いと考えているが。

こういう事に関して自分が少数派なのはわかっているし
それらを避けた所で他の要因で何らかの病気になって
いつかは死ぬのだろうが、それでも、
過酷事故を引き起こした要因を作り、責任をとっていない
そんな人達を許せないからだ。

…とかいってたまにはほか弁も買いますけどね
1億ちょっと人がいるんだから、この程度のちょっと頑固なニンゲンが
いても、別にいいんじゃないかと思うし
誰が何食べようと何買わないでおこうとそんなの人の勝手だ。

ただ、食物を全ての人が自分で生産、獲得できるわけではない以上
売買する商品なわけで、そこには取捨選択と責任が生じる。
だから、無駄に買い溜めたく無いのでマジメに裏見て選ぶ。
食べ物は工業製品でもファッションでもないから。

すとりと足早な秋

鹿児島には超早場米もあるが、ここらへんの田んぼは
5月に入ると同時に田植え、8月末に刈り入れをする。

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刈り取り約10日前の田んぼ。所々スズメに毟られて穂の先が無くなってます…

昨年の春住む場所を探していた時には田おこしをした状態
だったのが、翌月引っ越しに来ると水が張ってあって
既に田植えが終わっていた。
今年もそうだった。
「もしかして…梅雨明けしてないんじゃないの?」という噂も
流れた程、8月に入って毎週末雨降りでビヤガーデンが
あがったりの天候不順な夏だったので、
さすがに今年は稲の成長が悪いだろうと心配していた。

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朝早くからスズメが田んぼとなりの家の屋根にびっしり作戦会議中。ここの家うるさいだろうなあ…

それでもどっこい稲は実っていて、スズメが大量に毎日やってきて
一日中うるさく鳴きながら田んぼに入り浸って
食い荒らしているのをハラハラして見ていたが(まさに傍観者)
一瞬天気になった8月最後の週末、せっせと刈り入れ作業進行中だった。

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刈り取り作業中に落ち穂を狙うのかすぐにカラスがやって来る。
ゴーゴーいう機会音にも動じないカラス強い。


もう少しすれば、この間まで子育てしてたツバメも
南に帰るのだろう。
季節は人間に関係なくどんどん変化する。

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刈り入れ直前の田んぼをバックに、今頃羽化したかのようなポーズを
ずっとしているトンボ1匹。


こういう秋の始まりの頃にヒソカに楽しみにしているのが、
間引いた柑橘類。

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今年もカボスの間引いたの出たよー

昨年、「すとり」という謎の柑橘の記事を書いたが、
産直の店で今年も「酢取り」と書いてある柑橘を見てふと思った。
「すとり」という名前の柑橘があるのではなく、
青い時期にもいで料理に汁を使う柑橘類が全部「酢取り」
と呼ばれるということなのではないかと。


というのは、温州みかんを間引いた、
ピンポン玉くらいの青い状態がどっさり袋に入って
¥100とかで「酢取り」と書いてあったからだ。
他にもカボスの小さい状態もそう書いてあった。

これらはまだ若いので種も無かったり、
あっても気にならないくらい小さいし、皮が薄いから
絞り易い。料亭で出て来るスダチみたいな感じだ。
カボスなんて、育つとサイズに比べて皮が厚くなるから
むしろこの若い状態で売って欲しいくらいだ。
小ぶりなサイズは使い切るのに丁度いいし。

夏の日射しに晒されてそろそろ疲れが出て来る時期に
ちゃんと効きそうな作物が出て来る、
その恵みをありがたくいただける「あたりまえ」が
何ともゼータクなことよと思う今日この頃。

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レンコンももう出て来た。ナスの味噌汁にカボスがたまらん秋の味覚。
秋になると炊き込みご飯にしたくなるのはなんでだ。


こういう柑橘類は皮からいい香りがするので、
揮発しないように食べる直前に絞るのが一番なんだけど
サラダや飲み物に使う以外に個人的におススメなのが
ビール、にゅうめん、それとお味噌汁。
お味噌汁は、白い味噌ではなく酸っぱ系の赤みそにどーぞ。

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くろけろ

Author:くろけろ
ケロをこよなく愛する玉川上水ほとりの住人です。
庭をヒキガエル様の根城にしていただきたいけど
目下果たせず。

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