2015-05

世界の住みやすい都市ランキング2014年版

最近出てたニュースで福岡が「住みやすい都市」として
評価されていた。

国内での統計ではなくイギリスの情報誌「モノクル」が発表した
2014年版のランキングで福岡は10位という高順位。
2014年版ということは毎年このランキングを発表している
ということなんだろうか。
引きこもりなんでこの情報誌の存在すら知らないのだが。

犯罪率(って発生率ってことですかね)
医療制度、学校、景気、公共交通網、緑地スペース、文化への取り組み
日照時間、電気自動車の充電スポット数、スタートアップビジネスの容易さ
など多角的視点から評価…と説明されてたが
ナルホド環境はいいが学校やビジネス関係で不利な地方の小さな町は
対象外ということか。あくまでも「都市」対象ということなんだろうが
福岡の評価は次のようなもの。

150219_.jpg
橙と…なんだっけコレ晩柑だったかなあ

”福岡は2013年から2つ順位を上げている。
東京からは距離があるものの、職住接近の街で自転車通勤が多く、
しっかりとした文化を持っており、しかも海も陸も食材にあふれた
魅力的な街であることがしっかりと評価されている。
国内小都市として独自路線を歩み、
新しいビジネスで活性化されている点も評価が上がった要因であろう。”
(以上ZUU online編集部より)


ん?「自転車通勤」?
自動車通勤の間違いじゃないかと一瞬思ったけど
これは「福岡市」というくくりならば納得できる。
天神の繁華街で歩行者をひき殺しかねない勢いでぬって走る
自転車をなんとかせねばとここ最近押して歩く運動やってたりするが。

文化→山笠やどんたくなどお祭り好きだし
   古くから海外との接点があったので太宰府はじめ(福岡市じゃないけど)
   評価もわからんことはない。
   屋台も文化。でも新規参入がもう出来なくなるんじゃなかったっけ?

ビジネス→これは市長が派手に宣伝してたけど特区申請がどうとかって。
     人の首をすぐ切る事ができるようなブラック特区にならなきゃいいが。
     正直よくわからん。というのは福岡にある会社は東京の支社が多い。
     だから東京からこっちに引っ越すとまず言われるのはたいてい
     「東京からこちらに転勤ですか?」という、
     「あくまで東京が主で福岡は仮にいる場所」を匂わす質問だ。
     そして福岡から発信していく企業より中央からの発注を受けて生産する
     単純労働系の工場が多い。(もっともその立地は福岡市外だが)
     景気が悪くなると真っ先にリストラされそうな気がする。

食材→これだけは完全に肯定できる。
   東京のように下調べした店でそれなりの金額を払わなくても
   通りすがりの定食屋が安くて美味しいというのが嬉しい。
   福岡市から離れた最近市になったようなこの地域でも
   そこらの個人店のベーカリーのパンが
   メゾン○イザー並みの美味しさだったりする。
   柑橘大好きな自分にとっていちいち覚えてられない程の
   種類豊富な柑橘が入手可能な(熊本が産地だったりするが)福岡はありがたい。
   食に関しては絶対に東京化して欲しくないと元東京在住者としては思っている。

140417_.jpg
春の柑橘。なんかいろんな種類が混ざってます。

9位が京都、2位が東京と10位から1位までの中に計3都市も
日本から選出されているのにちょっと驚いたが
他の上位7都市のどれにも行った事が無いし何とも比較のしようがない。
他は北欧から3都市、ドイツスイスオーストリアから各1都市、
それとオーストラリアのメルボルン。
実際住んでみた人の意見で選出されているのかどうか
多少疑わしいが、治安という面ではなんだかんだ日本は
安心できる国だと他所に行くと思う。

個人的には、京都は学生時代を過ごすには、そして観光には
いいかもしれない、
東京は街の荒廃が無いのが評価されているが
今後間違い無く人口減が進む中で居住地としての東京が
どうなっていくのかはちょっと分からない、…と思う。

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一番大きいのは初耳の文旦の仲間だったけど時既に遅し、パサパサでした

しかし何より、国内の一部では「修羅の国」
という通り名まである福岡が選出されるとは…

住んでみるとその「修羅」の判断材料にされる
ヤンキーや善良でない市民の方々やロケットランチャーに
度々遭遇するという事もないのだが、別の視点から
「修羅」を感じることがある。

それについては、また別の記事で。

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冬から春にかけて出るでっかい柑橘、晩白柚(ばんぺいゆ)
産直の店に行くと少しへちがんだB級品が1個¥150〜200です






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パーソナルカラー診断なるもの

を、受けてみた。

なんでそうなったかというと、そろそろ衣替えついでに
整理を…と思った時に、コレは捨てるべきかどうかで迷い
どれを捨て、どれを継続させるかの判断材料に「色」があったからだ。

大体好みの色やデザインは決まっているから、
実は似合ってなくても今迄も平気で着ているんだろうが、年とったせいか
前は着ていた服が「あれ?何か浮いてない…?」と感じる事が多くなった。
サイズは変わっていない。一番大きな理由の顔が老けて来たっていうのは
確実にあるんだろうけどそれはこの際置いておく。
「そこが一番だろ」と総ツッコミされようとそれはおいておく。
となると他の理由は服の形と色。

新しい服を買うにしても果たして今迄のチョイスで本当にいいのか?
なんか実は似合わないものを買って結果的に損しているのでは?
似合う色を知れば、家計にも役立つんじゃないかと
ケチ臭い考えで今更ながらパーソナルカラー診断を、まずは
ネットでいくつかやったみた。

肌や目、髪の色などなどから選択、最終的に4つのタイプのどれかに
当てはめるというものだ。

これをやってみて、サイトによってタイプが2つに分かれる結果となり
悩んだ。
その2つは、「似合う色」とされる色味の傾向が
まったく違うものだったからだ。

おそらくは、物理的な「外見上の条件」と感覚的な「自分の色の好み」
が一致していないからそういう結果が出たのだろう。
これじゃ却って迷う。

で、プロに見てもらった方がこの先迷いも無くていいかなと
こっちの地域でやってもらえる所を探した。
すると、かなり実績があり企業へのアドバイスも行っているプロ集団が
見つかったのでそこにした。
普段化粧もしないしアクセサリーに凝る方でもないのでとりあえず
自分がどのタイプになるのかを知る一番シンプルな1時間コース。
かなり料金的にも良心的な設定となっているのも選択の理由。

150504_1501~0
自然の中にある色からタイプ別に春夏秋冬の4つに分けるカラー診断
夏が殆ど隠れてるけど左上から時計回りに夏春秋冬


で、結果、目からウロコ。
元いた会社の先輩からは「覆されたねー」と言われたが
まさに、この年になって覆されることになるとはという
嬉しい驚きがあった。

その方曰く、
「98%の方が自分のタイプをわかっていない」

よく「好きな色と似合う色は違う」というけれど、
まさにそれ。

カラータイプはネットで診断した2つの内の片方で合っていたが
その中から選び出された「ベストカラー」が驚きだった。
ロイヤルブルーやパープル、マゼンタ系はピンクがかった色白の肌に合う色であって
自分には合わない色だとずっと思っていたが…え?え?

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ここでは地元農家の花がお安く手に入る。今回は好きな花ランクでも上位に入る矢車菊
このブルーがたまらん


少なくとも、美術系の勉強と仕事をしてきたというのに
自分の似合う色というのをまったくわかっていなかった事に
今更ながら情けなく、しかし久々に知的好奇心をくすぐられる
出来事だった。
今年上半期の個人的出来事No.1といっていい。

おかげでいろいろと納得できて
今後の買い物や整理に活かせそう。
(つい好みでイマイチ似合わないカラーに手を伸ばすとしても
それをわかっているというのは大きい)


150504_150.jpg
…と思ったら偶然矢車菊の色とタイプのカラーが似てるじゃないか。
紫系のブルーにアイシーカラーの薄ピンク・ブルーに白!


カラーリストの判断に納得出来なくて何人にも見てもらう例が
あるらしいので診断してもらう相手の選択もなかなか大事な気がする。
ネット診断の海で迷っている人はちゃんとした光源で診断してくれる
プロに見てもらうことをおススメしたいと思います。



所変われば柏餅

かねてこのブログに書いていたように
こっちには柏の葉っぱが無い。
探せばあるんだろうけど近所の山でも見た記憶が無い。
なので、この季節になると出て来る柏餅は
もちろん柏の葉を使った本式のものも売ってはいるが、
一方で他の葉を使った餅菓子もスタンダード。
というわけでこちらでは柏の葉のタイプと
がめの葉タイプと2つを見る事ができる。

150504_13.jpg
コレですコレ。証拠写真。

がめの葉=サルトリイバラ=山帰来。
厳密に言うとサンキライとサルトリイバラは違うという話らしいが
サンキライという言葉は関東に行って初めて聞いた。
福岡にいる時は「がめの葉」としか言ってなかった。
多摩に住んでいた時は庭にサルトリイバラがわさわさ生えていたが
それの葉っぱは、こっちのお菓子に使われている葉に比べ
少し小さく形も違うように思った。

熊本名物の「いきなりだんご」もこの葉を
使っているものを見かけたことがある。
お餅のべたつきには、このつるりとしたがめの葉が
くっつきにくくていいのだろうきっと。

はっきりした葉脈がカメの甲羅のスジみたいだからこの名が
ついたらしい。でもこの形状だと、ウミガメの甲羅だと思うんですが…


ローカルな話題ついでに、もうひとつ。
生産者直売所で売ってた魚のフライ。

150503_17.jpg

「キコリ」とはなんぞや?
知らないものはとりあえず食べてみたいたちなので買ってみた。
と調べたら鷹羽鯛(タカノハダイ)という魚のことだった。
見かけがたくましいのでこの呼び名らしいけど地域によって
ヒダリマキだのションベンタレだのこれまたどうしたと
思うような色んな名前が。

なんでも夏になると臭みが出るうえ(冬も臭い個体があるらしい)
漁獲量も少なく、網にかかっても捨てられる事の多い、まず流通しない魚
なんだそうで…ここが海が近いからこその出会い。
臭くなければ美味しい。ロシアンルーレットみたいなもの。
というかもう初夏ですよ。屋内でも30度超えてましたよ。
このキコリを食べるにはもう時期的にギリギリなんじゃないの。

…と思ったせいか、一切れのうち一箇所だけちょっと臭うと感じたから
お酢を多めにかけて完食したけど、「白身だから癖が無いだろう」と
期待して買う人にとっては、うーむ、ちょっとギャンブルかもしれない。


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Author:くろけろ
ケロをこよなく愛する玉川上水ほとりの住人です。
庭をヒキガエル様の根城にしていただきたいけど
目下果たせず。

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