2017-07

今年も博多水無月

5月中旬から7月末まで福岡で期間限定販売される
初夏(というかもう完全夏ですが)にふさわしい和菓子、博多水無月。
水無月自体は和菓子好きな方にはおなじみの、スーパーなどで
手に入る、白いういろうの上に小豆が乗っかったお菓子だが、
「博多水無月」は数年前に、福岡の菓子製造業者の組合が
和菓子のテコ入れに始めた創作菓子らしい。

170626_1744~01
これが今年の「博多水無月」の中の一部商品。

自分は甘党とは言えないので、甘い餡子や練り切りがメインの
和菓子にそんなに惹かれないのだが、博多水無月は一度偶然買って以来、
期間限定ということもあり、つい買いたくなる。
これが普通の水無月と大きく違うのはワラビ粉を使ってジューシーにした食感。
水気があるので長くは持たないが、それが初夏の和菓子にふさわしい涼味を
感じさせる。

ういろうではないので普通の水無月よりむしろ葛餅、ワラビ餅に近いけれど
またそれとも違う。
組合の紹介によると、ワラビ粉と小豆を使うという取り決め以外は
各店舗に任せられているらしい。
なのでわさび味とかフルーツ味とか、さらにその年だけの新商品もあって
選ぶのに楽しく迷う。

組合業者の期間限定販売なので、ドコに行っても買えるわけではないのだが、
期間中は天神の三越、岩田屋、博多駅の阪急で持ち回りで催事をやっているので
そういう場へ行けば、全部の店は無理でも多数の加盟店の博多水無月が
一度に見られるので、便利だ。
今年は阪急で買ったが、前岩田屋で偶然見かけた時も売り場で竹のざるが
お客用の取り皿として用意されていて、この演出も夏らしい。

大体1個が¥150くらい、賞味期限が3日くらいなので
あまり沢山買い込めないが、洋菓子と違ってあっさりしているので
甘党の方なら一度に3個くらいいけるんだろう。
百貨店での催事が終わった今は各店舗で販売しているようなので
参加店がお近くの方は、今月いっぱいの初夏の味を試してみては
いかがでしょうか。

170626_1746~01
甘くてざらっとした羊羹はコーヒーが合うと思うんだけど、このつるんとしたお菓子は緑茶やほうじ茶がおススメ。

あっ肝心の中身の写真、あっという間に食べて撮るの忘れた。

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ケロをこよなく愛する玉川上水ほとりの住人でしたが修羅の国に引っ越しましたよ

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