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くろけろ

くろけろ

しばらくファッションのテイストが完全に80年代を
なぞってると思っていたが、ここ数年の帽子とコートでますますそう思う。
中折れハットの次はポークパイハットときた。
(なんかジェフ・ベック聴きたくなった…)

チェスターコートに黒のハットを幼稚園かぶりしてる様や
ケーブル編みのざっくりセーターなんて、80年代の記憶有りまくりの
自分にとっては甘酸っぱい半分、なんか気恥ずかしくなるが、
(しかしなんで帽子を園児かぶりするのか…これはカッコ悪いと思うんだが)
ファッション業界は30年スパンでの繰り返しとよく言われる事は
ホントだと思ってしまう。
素材、技術、細かなパターンにその時々で工夫はされても
大枠ではけっこう踏襲しているといいますか…
そのうちまた、ジャニタレがテカテカのオールインワンにバンダナ、
次にはローラースケートはいてぐるぐる回って踊り始めるかもしれない。
考えるだに恐ろしい。

…という長い前フリから唐突にシフトノブの話になる。
この前の連休にオート○ックスに寄った時、
「そういや昔あったあのシフトノブ、さすがに見ないよね」
という話をしながらシフトノブコーナーを見ると…
売ってました。水中花シフトノブ。マジか。

160429_180.jpg

なんかトラックのフサ飾りのついたアレとか
軽のアンテナによく付いてた黄色い玉とかが、
自分にとっては年代的にも類型的にも
タバコの包装で作る傘と同様、
この水中花シフトノブと同じニオイがする。
が、黄色い玉はアンテナストッパーとかいう名で
今はキャラ物が普通に売っているし、
(昭和のおじさん(髪はアイパー系がのぞましい)のヤニ臭さはそこには無い。)
水中花シフトノブも、実は復刻版が販売されていると知った。

当時の物には熱烈なコレクターがいらっしゃるようで
現行品とはクリア部分の形状が違ったりいろいろ細かな
違いについてこだわりがあるらしい。
人形が入ってるタイプがあったなんて知らなかった。

コレクターの方によると、バブルの頃には姿を消したというが
ファッションの業界と一緒で、車のパーツにも
数十年スパンで何か繰り返されるものがあるんだろうか…?
技術的な違いがありすぎるし、車に関してはそうも思えないのだが、
最近あまりにも踏み間違い事故が多いせいか
MT復活をのぞむ声がなんとなく増えているのを感じるし。

この写真のシフトノブはさすがに現行品なんだろうが、
お買い得処分品になっているところがちょっぴりしょっぱい。

自分の記憶の中の水中花シフトノブの中の花は、
なんかもうちょっと華やかでカッコいい姿だった気がするが
でも昔の製品写真を調べたら、多くはこれと同じ、
このなんともファンシーで控えめな、小さなカサカサした花だった。
うーん、そもそも、なぜ野郎の世界のトラックの人達が
このテイストを選んだのか…いろいろ謎だ。



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最終更新日2016-05-13
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