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くろけろ

くろけろ

きくらげといえば、中国産の乾物がポピュラー。
で、限られた期間に、国内の産地のものが出回る。

珍しいので購入。(ちなみに先月の話)

こういうの、庭の杏の木に生えてた様な気もするが…
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生は、色がきれいな赤で、洗ってまな板に置くと
レバーか何かのようにも見える。

ぷにぷにとした感触のキクラゲをさっと洗い、
千切りにして、キュウリとあえて酢の物にする。

生でそのまま調理できるのでお手軽簡単。
味がどう、というより歯応えを楽しむもの。
オツです。
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前読んだ、大正時代の出生で浮浪孤児だった人の本で
その人が子供の頃、日本の港に入って来た中国船では
船の中でモヤシ、豆乳、豆腐を作り、
干し肉や乾燥キクラゲを具にした料理を作っていた…
という記述があった。
(ついでに言うと、その豆腐をイギリス船に持って行って、
ア○ンと交換していた…とあった。豆腐=ア○ンってすごいよ)

昔の欧米では船に豆を積み、それでモヤシを作るという習慣が
無かったので、壊血病になったらしい(確か日露戦争の時の話だったか…)
という話を聞くが、それを読んでなるほどと思ったのだ。

キクラゲも、乾物でもつし、それ自体でお腹が一杯にはならないが
長い船旅で不足する繊維を補うという目的もあったのかも…
と、想像してみました。
地味な乾物はホントはエラい。
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最終更新日-0001-11-30
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