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2017-08

もうそろそろ終わり?の朝食 - 2010.09.21 Tue

ミューズリーという商品を近所のスーパーで初めて見たのは
25年ちょいくらい前だった。

和食党の実家では、休日の朝は遅めでパンだったりしたが
他はなかなかパンを食べる事が無い。
そうなるとなんとなくパン食、あちら的な朝食に
憧れが生じて来る。

誰も起きて来ないうちに
「ケ○ッグコーンフレーク」のトラのシュガーフロストの
甘いやつ、あれに牛乳かけて食べるのが日曜の楽しみだった。

そのうちに店に並ぶそれら「シリアル」の種類も増え、
ミューズリーというものも導入されてきた。

これもまた、ソレまでのアメリカンなケ○ッグテイストから
「スイス由来」などとパッケージにあると、
(当時の自分にはスイスはなんか天国のような神秘の国
…多分ハイジの影響だ。)惹かれてしまうではないですか。

しかしオトナになって、自由に好き放題
そういうものを食べられるようになり、
ケ○ッグのシール集めてシリアルボウルもらったり
しているうちに、実に皮肉なもので
「…鳥のエサみたい」などと思い始める。
いや、美味しいんだけど、なんか飽きる…

そんな時にはコレ。
タイゲストハウス式ミューズリー。

DSC_02020.jpg

バックパッカーのようなことをしていた頃に
バンコクの安宿の朝食で頻繁に食べてたのがコレ。

パイン、パパイヤ、マンゴー、バナナ、ありとあらゆる
その時安く入手出来る果物を一口大にカットしたものが
お皿にどっかり入っており、ミューズリーはふりかけのように
ちょっぴりと上にかかっている。

それがどの宿でもたいていデフォルトだった。

離島の宿では、ココナツの殻の内側の白い胚乳部分を
削り取ったものが豪快に載っていて、下のフルーツはおろか
ミューズリーも見えないくらいのスゴイのもあった。

DSC_02050.jpg
これは赤いタイプのパパイヤ(タイでよく出る)とパイン、バナナ。
季節の果物ならなんでもOK。


多分、ミューズリー自体輸入品だし高いのだと思う。
もともと、日本同様あれを食べる食習慣ではないし。

だから、地元の人がどのくらいの頻度で食してるかはナゾだが
スーパーでは普通に売られていたし、
少なくとも、欧米観光客相手の宿ではこのメニューは必須のようだ。
ミューズリーのせいかどうか、パンなどと比べると割高で
確か当時で15~20バーツ(当時バーツは5円)。
安宿の夕食の炒飯カオパッ一皿とそんなに変わらないお値段。

もっとも、これはもう20年前だから、相当変わっているだろう。
「部屋空いてますか?」とその場で聞いて回った当時と違い、
今はゲストハウスもネット予約の時代。

ああ、そういえば、ダイアナ元妃の事故死を安宿のテレビでで知ったなあ
…などと、暑い国のゲストハウスの空気を思い出しつつ。

牛乳でもいいけど、ヨーグルトかけて
好みのシリアルかけて、フルーツいっぱいの一皿は
夏のお楽しみです。
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ケロをこよなく愛する玉川上水ほとりの住人です。
庭をヒキガエル様の根城にしていただきたいけど
目下果たせず。

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