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くろけろ

くろけろ

ここのところ、家でご飯を食べていると、待っていたかのように
テーブルの真向かいの樹の枝に鳥がとまる…ような気がする。

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こんちはー、ごはんくれー(キジバト)

もう少し経てば、青い草だってそろそろ生えて来そうな
そんな春の日差しなのだが、今がいよいよ実も食べ尽くし、
餌が無い時期なのかもしれない。
事実、1月にはあったピラカンサの赤い実も、
ネズミモチの黒い実も、全て食べ尽くされてしまった。

樹をつつくのはこのあたりに沢山いるコゲラ(小さいキツツキ)
だけではなく、シジュウカラやヤマガラも、松の木等の表面を
つついている。虫でも探しているのだろうか。
下を通ると、上から松の皮が降って来たことがあって、気付いた。

節分でたらふく豆を食べて味をしめたのかもしれないが、
「この家のあたりで待ってると、なんだか知らないけど
豆がでてくるんだよね」とでも覚えているかのように
キジバトやヒヨドリが、目の前のコナラにじっととまって
こっちを見ている。

このキジバトについては、何度か書いたが、
ハトだけあってバツグンの学習能力があるようだ。

一度豆をやったら、だんだんと距離が縮まり、ついにはつがいで
ベランダに干してる布団の上にも平気で乗るようになってしまった。
ベランダの手すりで、じっと室内をうかがって豆が出て来るのを
待っているのは、かわいいを通り越して恐怖でもある。

しかし、これはやはり野鳥との距離ではない。

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駅前の橋に昨年取り付けられた掲示板。

過去に別の家にいた時、屋根にドバトが巣を作ったことがあって、
もうあれだけはゴメンだ。卵を生んだつがいは、バット下から突こうと
音や光るもので威嚇しようと、何をやっても逃げようとしない。
うるさいはしつこいはで、大変な思いをした。

あれで、ドバトに餌をやるジジババは敵だと思うようになった。

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最寄り駅前の橋には、鴨に餌をやる人がいる。
しかし結果的に集まって来るヒヨドリや、ドバトにも餌をやることになる。
駅にはハトが居着き、通行人は糞に困っている。5年前よりも確実に駅のハトが増えた。
一度、自分の家でやってみるといい。他の場所でやらないで欲しい。


なので、キジバトは、それ以来どんなにかわいくても無視。
豆は節分で蒔くだけだ。
それなのに、今でもたまにベランダに降り立ち、とことこ歩いていたりする。
同じ個体かは不明だが、だとしたら恐るべき記憶力だ。
(なお、キジバトは基本つがいで、ドバトほど過激に群れません。
ドバトのような糞害等は、生態が違うので滅多な事では無いと思います)

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豆くれよー、豆。(キジバト)

庭の地面でがさごそ音がしてたら、たいていキジバトのつがいが
ドングリや木の実を食べている。まるで野良猫を半分飼っているような
かんじで、がさごそそこらへんを這い回っている。
キジバトは大変に美味しいらしいので、いつか食料危機がきたら
捕獲して、ドングリで育てて「イベリコキジバト」にしたいと
ひそかに思っているが、そんな機会が来ないことを願う。

キジバトとは違い、けたたましく鳴いて時には群れ、
人からの餌を空中でキャッチ、貪欲に何でも食べるのがヒヨドリだ。

これが、うちの冬咲き常緑クレマチスの花に毎年来るようになった。
花が咲くようになって3年。
11月からついたつぼみがやっと1月になってぼちぼち開いてきて
今が満開だ。
そうしたら、ヒヨドリが毎日そのあたりでうろうろするようになった。

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今日もいた。クレマチスの横のナツメに止まって、うかがってます。

のぞくと、小さい花に一個一個くちばしを突っ込んでいる。
蜜を吸っているのだろう。
しかし、昨年は確か、白緑のつぼみをくわえたヒヨドリがいた。
今年ももしや…と思ったら、やはり。
ぱくぱくっと花らしき白いものを飲み込む個体を発見。

蜜を吸うのもいれば、面倒だから食べちゃえ、と
花ごとぱくっとやるタイプの両方がいるのではないか、と思う。
頼むわ、食べんでくれ。

で、そろそろシジュウカラの鳴き方が変わって来た。
さえずりというか、春っぽい鳴き声になっている。
もうそろそろ、巣を作る場所を物色し始めてもおかしくない。

一昨年は隣の家の戸袋にシジュウカラが巣作りをしたが、
その時には春先うちの庭の植木鉢も物色していたのか、
出たり入ったりしていたのを思い出した。

というわけで、その鉢の上に雨除けの板を置いて、
即席だが野鳥用に提供してみることにした。

橙の樹の下に、ブロックで土台を作り、そこに雨除けを乗せる。
下は砂利だが、春になるとここはどくだみが猛烈な勢いで
はえてくるので、鉢の下の地面には木の板を敷いた。

こんな感じになったんですが。

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只今絶賛分譲中。

おそらく、シジュウカラには、穴の径が大きいだろう。
巣箱でも、シジュウカラは3センチ未満の穴でないと
スズメ等が巣に入って乗っ取ってしまうという。

まあ、でも、この場所でスズメは来ないし
シジュウカラでなくてもいいのだ。

そもそも、入ってくれるかは分からない。
一応橙の木の下で、適度な隠れ場所ではあるが、
カラスの心配もある。
雨の事を思うと、もっと木の奥に置くほうがいいのかもしれない。

ドバトが入るには、ちょっと穴が小さいので
それは無いと思うが、植木鉢に巣を作った、というのを
聞いた事があったような…

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木守りの橙1個残してあります。

シジュウカラがヒナを育てるのに、親鳥は1万匹だかの
虫をとると聞いた。とにかく、千の単位ではなかった。
庭で青虫をくわえた親鳥を見たことがあるが、
それが可能な場所に庭があるというのは
ちょっとうれしいと思っている。
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最終更新日-0001-11-30
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