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くろけろ

くろけろ

9/8にネットニュースで出ていたが、
福岡のマリ○アシティというショッピングモールで
17日から開催予定だった「ふくしま応援ショップ」が、
抗議のメールが殺到して中止になった、という。

しかし、「ねこ」さんによると
殺到したメールは15件。
…殺到??

いかに、普段そういう対応に慣れていないか
そんな印象すら抱かせる少なさだが、
放射能に対する知識も、実際研究者でさえ
あれだけ真っ向から意見が分かれているのに
ずぶのシロートの消費者に、完全なる理解など
不可能なのではないか…とすら思える。

しかし、大事なのは
「だから、皆さんに詳細を公開しても意味が無い
というような発言をした宮城県知事の認識は真逆だという事。

いかに理解しやすく、判断が個人個人でできるような
情報の公開と、取捨選択の自由を認めること
が今最も求められているのではないか。

だから、学校給食という、「弁当持参は認めません」
「強制」する形になるものに、放射能リスクを
持ち込むのは、おかしい
と思って先日記事を書いた。→クリック。

何が何でも被災地の産物を使って支援したいのなら、
少なくとも子供よりはリスクが少なくて済む大人が、
例えば…そう、福岡県庁や市役所、教育委員会などなど
それを言い出す側の社員食堂や仕出し元で食材を存分に
使ってもらえばいいではないか。
なんなら九電の食堂でも。関連会社含めれば結構な販路だろう。

なんで、一番守らないといけない部分を狙う?
やり方汚過ぎるって。


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大分のカボスが今年も来た。

福岡で、日頃どのような応援キャンペーンがなされているのか
私は知らないが、ここ東京では、実に頻繁に、
駅ビル等人の集まる場所で桃やキュウリなどが山積みで
販促されている。

買う買わないは自由だが、気になるのは
廃棄物が出た場合、それはどこが引き取るのだろうか、
という事だ。

持ち込んだ先での処理なら、事業系ごみを燃やす場所で
それらは焼却処分されることになるが…
こういう物産展というのは、そのあたりどうなっているのだろう。
焼却場が近いと、そういう所も心配になる。

マ○ノアシティの一件では、
「マリノ○シティの(他の物の)不買運動を起こす」
というような抗議もあった、と報じられていたという。

しかし、これも、ほんとのところどうだったのか…
一度このように報道されれば、
「だから脱原発派はバカなヒステリー」
という意見が出るだろう。
抗議団体かのように一括りされ、本来の指摘内容が
かき消されてしまう。

そしたらまさに、メールを送ったというご本人が
その内容を公明正大にも公開しているブログを見つけた。
多少感情的かもしれないがそこで説明されてある事は
化学的根拠のある事例であり、
ショップを計画していた「産直」系の事業者ならば
食のプロとして、持つべき情報ではないかと思えた。

自分のせいで他の人達の意見が全てそうであるかのように
報道されてしまったのなら…と困惑、反省されていた。
支援の別の形も提案されていて、おそらくは理知的な方だと思う。
何も、クレーマーでも何でも無い、当然の心配だと思えた。

マスコミは、報道する時に
ではそのメールの内容が実際のところどうだったのか、
表現によって全く印象は変わる事なので
そこまで具体的に取材して欲しいと思う。

そして何より、
抗議メールのせいでどうこう、ということではなく、
そういう反応が出るのは何故なのか、という根本的な理由と、
こうでもビビッドな反応が無ければ
全てにおいて「問題無し」として利用者の声を聞かない
行政や、一部業者の無関心を、もっと追求して欲しい。

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最終更新日-0001-11-30
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