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くろけろ

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魚の産地の表示を、より詳しくする方向らしいです。



漁場水域名と区域を明確化 
水産庁、原発事故受け
東京新聞 2011年10月5日

水産庁は5日、東日本太平洋側の漁場の水域名と
その区域を明確化
し、漁業団体や都道府県に通知した。

今後はこれに基づいて魚などの産地表示を求める。

東京電力福島第1原発事故で、
産地表示への消費者の関心が高まっていることを受けた措置。
これまで水域名と区域は厳密には決まっておらず、
漁業者の裁量で表示していた面があった。

今回の水域名や区域分けでは、東日本の沿岸200カイリまでを
「北海道・青森県沖太平洋」から「房総沖」まで6水域に分類。

水域をまたがって漁をし、水域名の表示が難しい場合は
水揚げした港名や都道府県名でも良いとした
JAS法の基準は変えない。



ということで、今までは他所でとった魚でも
水揚げをした場所産ということになっていたのを、
原発事故を受けて皆が知りたい太平洋側の北海道から
房総沖までの「獲った海域」
分類表示をするように通達があったそうです。

でも、これがどの程度強制力があるかは
どうも謎だし、元々アバウトな部分がある漁業、
どこまで遵守されるのか謎。

この表示により売れる売れないが分かれるとしたら、
表示なんかくそくらえになるんだろうし。

「風評被害」の元になると危ぶむ声もあるようだが
なぜ風評が生まれるのかという根本が解決されていないから
だろうと思う。

原発は普通の稼働でも冷却水を海に排出している。
原発が皆海沿いにあるのがその理由。
海水と同じではなく、7℃とかそのくらいだが
高い温度のものを流している。

海水温上昇がいわれているが、何故
この事が取り沙汰されないのかフシギだ。

しかも、そこに何が含まれているのかを思うと、
そして電力会社の全国的なヤラセ問題等を思うと、
本来漁業関係者は「原発なんか出来たら
魚売れなくなる!」と反対するもんだろうと思うが
大抵の場合交付金やら組合への出資、
そういうお手当でモノを言えなくなる。

でも、福島の一件で、いざ何かあれば
漁業自体が不可能になりかねない事を
漁師さん達がなにより危ぶんでいる筈。

CA2804700.jpg

セシウムばかりではなく、
ストロンチウムは骨に溜まる。
骨という事は、簡単に排出されないという事だ。
しかも半減期がえらく長い。
しかし検査に時間がかかるという理由で
食品についてあまり取り沙汰されない。
だから、骨ごと食べる魚はどうなんだ、
という話にもなる。

漁業資源が減って来ているのに加え、食生活の変化、
それにこの打撃。

漁業の環境はとてつもなく厳しいが
今以上に厳しくしないようにするためにも
全国の漁業関係者が、原発を肯定して魚を獲るという事が
将来的にアリなのかどうか、考えてもらえるといいのだけど。



なんだかここのところ毎日原発や
放射能関係のニュースが多い。

更新したくとも、追いつかない。
そもそもニュースなら皆さんもう知ってる事だろうし
この鈍い主婦ブログで追う必要も感じないんだけど
自分が忘れないようにというメモ的な意味で
気になる部分だけでも、つらつら書いておこう
とは思っています。

新聞の切り抜きやネットニュースは
ずっと置いとけないし。

しかしメモにしては長い、だなあ。

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最終更新日-0001-11-30
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