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2017-08

沖縄のごはん③番外編 - 2011.12.07 Wed

安くておいしい沖縄の食堂。

まあ確かにハズレもあります。
でも、沖縄のお店の面白い所は
「こんなお店で大丈夫なんだろうか…」
と思ってしまうような店構えあるいは雰囲気のお店が
その心配を裏切ってくれる事。

もう6年くらいは前になるが、
北部で入った店はウッディだけどオシャレというわけではない
なんともいえない造りだった。
他にお客がおらず、メニュー見ると一番高いもので
確か¥600あたりとかだった。記憶に間違いが無ければ。

しかもかなりの量のお肉が来て、2人で1つで良かったかと
思える程。(そしておいしい)
単品で頼んだサラダもとんでもない量だった。

隣の、オーナーとおぼしきおじさんがいる部屋は
古い家具に写真の額、動物の骨や毛皮、織物などがあって
アメリカ大陸、それもメキシコ国境か南米の
荒涼とした土地に建つ家の中のような雰囲気。

暗めの灯に照らされたその部屋の調度品は
埃っぽく乾燥した空気に包まれているようにさえ思えて
沖縄だという事を一瞬忘れる。

ジョージア・オキーフはこんな家にいたんじゃないかと
思ってしまう、そんな部屋の古い椅子に黙って座っているおじさんは
もしかするとインディオ(かネイティブアメリカン系)
の血が入っているのだろうかと思える風貌で
その部屋にとけこんでいた。

沖縄からは南米に移住した人が多く、
戻って来て南米料理のお店をしている人もいるので、
もしかしてそういう方なのかと思った。

殆ど喋らず、シワの深い濃い顔立ちで
椅子に腰掛けている静かなそのおじさんと
なんとなく日本人離れしてるように見える顔の
お店の女の子達。
ちょっと異次元だった。

ネイチャーガイドさんにこの店の話をしたら
「ああ、なんか置屋みたいな不思議なとこでしょ」

お…置屋って…

ガイドさんもお昼を食べに行ったりするらしい。
多分昼間明るい時間帯に行くと全然違う雰囲気なんだろーなー。
夜行ったってのもあるんじゃないかな。

で、検索したら、ありました!
ラ・カバニャ←クリック。
場所といい、ここだと思う。メニュー載せてる人もいたけど
単品で500円、ご飯スープ付きセットで700円という
この価格はおそらくこのお店に違いない。

ペルー料理だったのか。なるほどー。

国頭方面に行かれる方は
一度寄ってみて下さい。

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ケロをこよなく愛する玉川上水ほとりの住人です。
庭をヒキガエル様の根城にしていただきたいけど
目下果たせず。

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