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くろけろ

くろけろ

うれしいクリスマス3連休が過ぎた月曜の朝、
とうとうこういう景色があらわれた。
キター 霜だー。

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実は地面は先週あたりから土の表面が剥がれてたり
こりゃ霜柱で浮き上がってるな…というのは見ていたが
車や屋根、近所の畑がガリッと白くなったのは今朝が最初。

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あちこち白くなってるのは、地面に局所的に出来た霜の塊。
これが昼ぐらいに融けてくると、靴の裏に付いて困るんですわ。

昨年からの念願だった季節もの、
ワタの枝(もっといい言い方はないのか…)が
こんな冷えた日にはうれしい。

水がいらないのでテキトーに立てかけてるわけだが
曇ってて全体に薄い光がまわっている天気でも
朝の光が射している状態でも
それぞれほっこりあったかい雰囲気を漂わせている。

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コレ、枯れ葉剤まいてるのかなあ…
撒いてて欲しくないなあ。

実際、綿花栽培というのは全世界の農薬の10%だったか
とにかく相当なクスリ漬けという話を聞く。
怖いのは、収穫の時の枯れ葉剤。

摘むのはワタの部分だけなので、邪魔な葉はイラネ、
とばかり超合理的なアメリカ人はクスリを撒き、
撒いた直後はしばらく危険なので別の場所に
バカンスに出る農家もいるとか…

収穫した後作られる綿製品は
形状が安定するような加工など、実にいろんな行程が
そこにはあるらしい。

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私らが非常に安価に大量生産の綿製品を買える背景には
農薬禍に苦しんだり、農薬の借金返済が出来ず
自殺する途上国の農家の人達がいるという話を聞けば、
最終的にはゾーキンになるパンツ1枚に
なぜそこまで無駄ともいえるような薬を投入したり
害のある染料を使わねばいけないのかと思う。

そういう意味では成育が早く、コレといった害虫も少ない
大麻というものが、繊維や実の薬効、利用価値の高さで
注目されているのだが、何しろ成分がアレなので
大手をふって表に出られないし、農薬を売って儲けたい人達には
ありがたくない存在のようだ。

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絹も綿も麻もウールももともとは自然のもの。
品質向上のために人間が技術で改良を重ねる努力は
素晴らしいと思うが、
それで土地を汚し、無駄にしか見えない大量生産ばかり
追求するのは、とてもいびつだ。

繭に黄色や緑があるように、綿にも天然の色には
緑がかったものやこの茶色がある。
毛をとるアルパカにも黒やグレー、茶色がいるが
色を染めやすい白いアルパカに比べ利用価値が無い、と
有色のアルパカは間引かれるという。
そういう有色のアルパカの製品を扱っている店で見たが
染めていないそのものの色はとてもきれいで、
市場原理とはいえなんともったいない話かと思った。

簡単に手に入らない状態にある時に
物を大事にしていたというのは、
よく某ファストフードの食べ殻が袋とともに
道端に捨てられているのをみる度に思う事。

お手軽に手に入るものは、お手軽に捨てられ
その生み出される背景を考えることも無い。

電気と同じ。

…などという頭の痛くなるような話は
この茶色いウサギの足の裏のようなもふもふワタを
見る時には考えたくないのもの。

とりあえず写真でひたすらもふもふにひたって下さい。

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最終更新日-0001-11-30
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