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くろけろ

くろけろ

原発をこれからも維持していくのかを都民投票で
決めて行きたい、という事を知事に求めるための署名が
結局31万筆にも達したようだ。

出だしはそうでもなかったが終盤になってだんだんと
応じる人達が増えたということは、
原発事故直後の恐怖感や一時の「ヒステリー」で
物を考えているのではないのだ、という事の
現れなんじゃないかと思う。

これをヒステリー扱いする人こそ
推進ヒステリーだと思うが。

必要数を軽く超えているから、集計後無効があったとしても
都知事に提出するには充分な数だ。
問題はあのシンタローがどういう対応をするかだ。

署名が始まるという頃にも
「おやりになったらいいんじゃないですか」と
どこか他人事な対応だったこの人は
ガス発電には理解があっても脱原発にはシブい反応しか
これまで見せていない。

下元知事にしても、早い段階で
「脱原発」と言っていたが
市長になった今、いざ大阪でも署名が集まると
「脱原発の方針は決めているから殊更投票する必要がない」
「投票にはお金がかかるし」
などと、言っている事と行動がアレレな対応にシフト。

下市長は、過去に自分の流儀について
”自分に反対する相手には、その人の利益になる事でもって
相手をとりこみそのあと約束はホゴにする”というような、
そんな事言ってもいいのかという内容をどこかで披露していたらしい。

だから、「脱原発」支持発言も、有利になるための
計算だったのではと思える。
本当に脱原発の方針で行くというのなら、
喜んで住民投票を受入れれば良いだけの話。
そこに具体的な約束が無いから、
署名という形で住民がダメ押しをしているというのに。

このお方はTV向きの人であり、コ○ズミ元首相に似たものを感じる。
独裁が必要などと言ってはばからない人物なので
熱烈支持した大阪の人には申し訳ないが、
まったく信用できないと思う。
龍馬を気取るあたり、もう、ちょっとおかしい。


住民が寒い中苦労してこれだけの署名を集めたのは
口だけの脱原発を掲げる野田政権が実際ににやってる事が
再稼働への執着であり、原子力政策の根幹への言及が無いからだ。
これまで原発を推進してきた人達の誰が一体責任を取ったのか。

農業に絶望して自殺した被災者がいるのに
事故当時最高責任者だった電力会社社長は
「私にも老後の生活がある」と五億円をもらって辞め、
保安院もどこも、何のおとがめもなく今迄と同じ人が
同じポストにいるではないか。

一生涯に平均的なサラリーマンがもらう額を思えば
たかだか20年かそこらの「老後」になぜ5億もいる。
この元社長、今どこでどうしているのか知らないが
あちこちにあるこの電力会社のビルがきれいなままなのを見ると
なんと日本は上の人達にとって御しやすい国民性なんだろうと
思うことしきり。

これが他所の国ならとっくに投石放火、暴動もんだと思う。
まあそんなことしたって逆に反対派はこれだからと
締めつけの材料にされるのが分かっているから
やんないだけの話で、でもそこで働いている普通の
社員の人達だって、制御しにくく危ない方法で
これからも発電していていいのか?という疑問は
少しは持っている筈だ。

大阪や東京が署名活動をしたのは、誰も責任を取らず
風化を待っているのがありありと分かる今の状況、
法的に住民の意見を突きつけ、
脱原発の姿勢を本当にとっていくための
証文が欲しいからだ。

口でなら、何とでも言える。
政治家に、本当に、実行に移して欲しいのだ。
まずはそのための検討を始めて欲しいからこその
署名だったと思う。

そこまで、政治不信が広がっている。
ヒステリックだの不要だのいう事で終わらせずに
その理由を納得できる形でもし説明できないなら、
そんな知事はリコールすべしと思う。

※元知事の名前、一字間違ってました。
ナンコ様ご指摘ありがとうございました。
書きっ放しで見直してないのバレバレ。



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最終更新日-0001-11-30
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