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くろけろ

くろけろ

暑い夏だけ、漬かりの早い漬け物を作るという方も
多いと思うが、今年は久し振りに梅シロップを作ってみた。
夏場に梅干しや梅酒、シロップというのは
梅の持つ防腐作用やクエン酸での疲労回復という、
夏にぴったりの効用があるからといわれるが
そういう能書きはともかくおいしいのが一番だ。

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梅干しを作りたいけど、焼却場が近い場所ゆえ
土用の天日梅干しなどあんまりやりたくない。

なにより、砂糖と青梅を投入しておけば
あとは放置プレイでいいというのが
面倒くさがりのくせに保存食好きな自分には
たまらない魅力だ。

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で、今回使った量
梅(青い状態)2キロ
砂糖1.75キロ
酢200cc
焼酎(35度)少々

これは、実家の梅シロップを以前もってけもってけ言われて
持ち帰ったら家人がいたく気に入ったので、
そのレシピ(下記)に基づいている。
でも砂糖のあまりの量にめまいがして
微妙に減らした。ここが何かの別れ道かもと思ったのだが…

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砂糖はすぐには溶けない量。じっくりと水気が出て来る。

ちなみに実家のレシピ
梅1.5キロ
砂糖1.5キロ
酢150cc
リカー少々

他の料理本を見ても、砂糖は減らさないほうが、材料の香りや味が
しっかり引き立つとあるので、今度は減らさないでおこうと思いマス。
砂糖は白いのよりも、きび砂糖がおすすめ。
(三温糖は焦がしてあるのでそれ以外)
リカーは、防腐の意味なので少々なんだけど
何もコレのために「果実酒用リカー」など買わなくても
家にある35度以上の蒸留酒なら、その効果があると思います。

6月上旬に漬けて、一ヶ月経つ頃に
一度梅を食べてみたが、食感は好みの
カリカリだけどまだ味は漬かってなくて、
梅の実の酸っぱい味が3割方残っていた。

それでもうちょっと待って、
7月の中旬にまずシロップを一部汲みだして
使い始め、梅はそれからまた10日ほど経って
試食してみた。

おいしいです〜

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自家製ヨーグルトと梅。すっぱ。

梅をこうやって漬けても、それを消費しないうちに
翌年、翌々年になるというのはよくあるケース。
保存食だし別にもつのだが、
作ったものを食べきるには、使いやすい状態に
しておくというのが第一。

魚柄仁之助氏も書いていたが
「昆布はいくら高級なブランド品でも、使えるように
してないと意味が無い」

ずぼらな自分だが、これを読んで、以降昆布は
料理に使いやすいように、ダシとりにいいサイズ
というか瓶のサイズにあわせて手で折って、
瓶に入れておくようにしている。

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しわしわ梅も、時間がもっと経つと今度は膨らんで来る。

そんなわけで、この梅シロップも、
この漬け物容器ではいちいち階段の下から
持って来て…は面倒なので、
500ミリ入りの瓶に入れておくようにした。

この瓶は生協のリターナブル瓶だが、
軽くて丈夫で便利なのだ。

そして、最初に使った瓶が注ぐと「よぼう」ので
(しりびくというか…液が垂れちゃうことで…
どうも方言らしいです)
別のタイプの(これも生協の)に切り替えた。

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手前の小さい瓶がそれ。注ぎ口が付くとえらい違いだ。

いやーこれは便利ですわ。
垂れて瓶がべとべとしなくて済む。

毎朝、これに炭酸水やお湯その他を入れたり
ヨーグルトにかけたりと消費しております。

…と言いつつ、シンクの下には
いつのものか思い出せないほど古い
梅シロップが大きな瓶に入ったまま、
ホコリをかぶっているのだった。
あ〜これから使わねば…
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最終更新日-0001-11-30
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