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くろけろ

くろけろ

台風も発生したことだし、早めに
海へ行っておこうと、初日夕方にホテルに着いて
どこの海へ行くかを決め、業者に予約を入れた。

あらかじめ、こっちを出発する前に
こういう「マリンアクティビティ」の予約を入れるというのも
手だが、なにせこの時期は台風のリスクがあるし
実際飛行機に乗った後台風発生を知ったくらいだし、
あまり前もって決めるというのも難しい。

1016~02
今回シュノーケルした、クエフ島のすぐ近くのポイント

今回は、今迄行っていない場所に行く事にした。

数年前から聞いてた「青の洞窟」というのもひかれるんだが…
なんかすごい人気のようでやたらと案内があるのと、
「ウチなら確実に青の洞窟に入れます!」
「100段の階段で順番待ちするような事はありません!」と
書いてあるツアーを見た。
「え?どんだけ混んでんの?入れない事もあるのか?」
と不安にもなり…
それに、皆がピースサインで洞窟にいる写真を撮る時間まで
設定しているようで、そういうのを見るとあまのじゃくな
自分らは一気に冷めた。

海に行っても水中の写真は撮らない自分達。
後でガイドさんにこの洞窟の事を聞いてみたら
ひと頃よりも値段が下がった、らしい。
ピークは落ち着いて来つつあるということなのか
過当競争ということなのか。
まあ飽きられて空いて来たら行きますわ。
(船で一緒だった、沖縄在住の人によると
やはり夏シーズンの週末は青の洞窟はとんでもなく
混んでいるそうです)

1016~01
プールじゃないっすよ。

で、決めたのは
那覇の泊港から船で20分の、無人島の近所の
ポイントでシュノーケルというツアー。

海の綺麗な事で知られるケラマ諸島の、
本島寄りの地点。

沖縄には平日の朝と夕方はバスレーンがあったり
基本車移動なので渋滞する。特に那覇付近。
以前バスに乗った時に、泊港の「とまりん」ビルが
すぐ先に見えているのに
なかなか進めなかった記憶がある。

当日の朝は、平日の朝なので時間にはかなり余裕を持ち
更にカーナビが推奨する一般道コースではなく、
高速に乗って行ったのだが、それでも西原インターで降り
その先暫くすると、もう渋滞につかまった。

こういう時に限って、入る車線を間違えて
変な所に行ってしまったりして、
そこもまた渋滞、目と鼻の先の道に戻るのに15分とか
そんな事をしながら泊港の「とまりん」に辿り着いたのが
集合時間の10分前。

目指すツアーデスクは、学生らしい人達で混んでいた。
船待ちのようで、かなりの人数だがこの人達と同じ船なのかな
と思っていたら、そのあとの小さい船で、同行者は
他に2グループ、計7人だった。

泊港から小ぶりながらトイレと冷房室付き
(着替えスペース付き)の船で20分、
海の色が変わって、小さな無人島がいくつか見えて来た辺りで
船は停まった。

1113~02
小さな砂浜というか島というか、が無人島のクエフ島。

このポイントで、船内で説明を受けたように備品を着けて
船のハシゴからいよいよ海へ。

風もなく、いい天気でむちゃくちゃ凪いでいるように
見える海だが、実際水に入ると潮の加減で
わりかし流れがある。

しっかりライフジャケットを着けているが、
一応浮き輪1個持って行きますね〜とガイドさんが
言うのでまあ安心。

船の上からもこの透明度はすばらしいと思ったが、
海に入って中を見れば、久し振りに綺麗な海を見たという
感じがした。

テーブル珊瑚はじめ黄色やピンクの珊瑚がきれいに見えて、
青いブダイやフグ、クマノミその他ここじゃ書ききれない
数の魚がいるのがよく見える。

透明度があるので、底迄どのくらいの深さがあるのか
逆に分からなくなるがガイドさんの話ではこの辺りで
だいたい7Mくらいだという話だ。

ガイドさんが驚く程の巨大ウツボがいたのに、
穴に入ってしまって自分には見つけられなかった
のがちょっと残念だったが、珊瑚のカケラでできた
小さな無人島や綺麗な海、西表の海のようで
すごくうれしかった。

1112~01

しかし、西表のコワい程綺麗な珊瑚群落の海を見てしまうと、
その後ではなかなか感嘆の声が出ないのだ。
贅沢な話だが、きれいと言われる本島北部の海でも、
大分濁りや魚の減少が進んでいるのを感じる。
台風の影響をひいて考えても。

例えば本島本部から船ですぐ行ける水納島のビーチでは
前はごく浅瀬できれいな魚が沢山見れたのだが…
たった10年ちょっとで、様子が変わったように思う。

今回のポイントからもうすこし行けば渡嘉敷等の
ケラマ諸島で、そこも日帰りが出来るのだが
ケラマブルーという言葉があるらしく、
それだけ海がきれいなようだ。

1113~03
船の2階。

1114~01
おお、今はこんなふうにハイテク表示なんですね(当たり前か)

ビーチの人口密度が低くてひたすら静かで
しかも綺麗な青い海だから、
そういうものに飢えているヤマトンチューは沖縄へ
行きたくなるものだと自分は思っている。

でも、実際に「透明度の高い人気のビーチ」
へ行くと、大抵うるさいバナナボートや
ジェットスキーをやっていて、なんか違うと思ってしまうのだ。

自分も10年前はバナナボートに乗ったが
せめてビーチ内を分けられないものかと最近では思う。
更に加えれば、魚をソーセージで餌付け。
あれはそろそろなんか考えたほうがよくはないか。
やらない主義のツアーデスクもあるようではあるが少数だ。

とかなんとかつい思ってしまうのは、
それだけ沖縄の海が美しく、今や貴重な物だと
そういう気持ちが訪れる度に強くなるからだ。

海の変化には地元の人達も当然危惧していて、
環境保護を考えたツアーが前より増えて来ているのも
一方では感じる。
観光が重要な産業の沖縄、沖縄の海への関心を
広くいろんな人に持って欲しいし、誰も行かないのが
一番の環境保護だという意見にはちょっと賛同できない。
知らなければ、守ろうという気持ちにもならないだろうし。

永く綺麗な海を沢山の人達が楽しめるように、
観光客も、業者側もお互い協力していければ
いいんだがといつも思っとります。

_1116~01
この綺麗な海は残さんといかんでしょ。


ここのポイントは深い部分と、珊瑚が水面近い部分まで
迫る部分とがあって、珊瑚に触ったりしないように
気を付けていたつもりが、いつの間にか
どうも珊瑚でくるぶしをひっかいてしまったらしい。

休憩で船に上がって暫くして、ケガに気付いた。

このケガと、ダンナがシュノーケル酔い(多分)になったので
当初は休憩後にまた海に入るつもりが…
自粛しました。残念。
でも綺麗な海は堪能したよ。

1215~01
左手の船には若者が沢山乗っていたようで皆元気にジェットスキー
チャレンジしてました。那覇方面は黒雲、下は雨。

透明度が高い海でシュノーケルして
下を見ていると、距離感覚からか酔ったような
気持ち悪い状態になったりするそうで…
それじゃなくても、シュノーケルはカンタンと
思っていたら管に水入ったり案外パニックになって
そんな時にいきなり波が来たりライフジャケット無いと危ない。
今回のガイドさんは丁寧に器具の付け方を説明してくれたけど
そこらへんはゆるいところが多いので、
経験者も充分ご注意のほどを。

2210~01
夜に必ず見かけるのが大きなコウモリとヤモリ。
それにしてもこのヤモちゃんはどこから入ったのか…
(ホテルのガーデンライト)





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最終更新日-0001-11-30
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