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くろけろ

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福島で、18才以下の子供に甲状腺がんが出たという報告が
9/11に福島市で行われた。
以下は福島民報より。


甲状腺がん1人確認
 福島医大「放射線の影響ない」


11日に福島市で開かれた県民健康管理調査検討委員会で、
福島医大は子どもを対象とする甲状腺検査について、二次検査の結果
1人の甲状腺がんが確認されたと報告した。
検査で甲状腺がんが見つかるのは初めて。
福島医大は「放射線の影響ではない」としている。

甲状腺検査は東京電力福島第一原発事故時に18歳以下だった
子ども約36万人が対象で、検査結果が判明したのはこれまでに
約8万人。

今回、甲状腺がんが見つかったのは平成23年度実施分の二次検査。
23年度は双葉郡8町村と伊達市、南相馬市、田村市、川俣町、
飯舘村の13市町村の3万8114人で一次検査を実施した。

186人から5.1ミリ以上のしこりなどが確認され、
二次検査対象(B判定)となった。
検査を終えた38人のうち、超音波検査や細胞を吸引して詳細に調べた結果、
1人が甲状腺がんと確認された。それ以外は良性だった。

福島医大は対象者についてプライバシー保護の観点から性別や年齢、
住所、被ばく線量などを公表していない。
福島医大は24年度の一次検査結果も公表した。
福島市の4万2060人を検査し、「直ちに二次検査を要する」(C判定)
と判定された県民はいなかった。
二次検査対象は239人で全体の0.6%。23、24年度では425人に上る。
しこりなどが見られない「A1判定」は2万3702人で全体の56.3%、
5.0ミリ以下のしこりなどがある「A2判定」は
1万8119人で43.1%だった。

■「高い外部被ばくない」福島医大鈴木教授
甲状腺検査で甲状腺がんが見つかったことについて、
調査を担当する県民健康管理調査検討委員会の鈴木真一福島医大教授は
「内部被ばくのあったチェルノブイリ事故でさえ
甲状腺がんは発生まで最短で4年。本県では広島や長崎のような
高い外部被ばくも起きていない。事故後1年半しか経過していない本県では
放射線の影響とは考えられない」と
東京電力福島第一原発事故の影響を否定した。
 
検討委の座長を務める山下俊一福島医大副学長
検討委として同様の見解を示した。
鈴木教授らによると、子どもの甲状腺がんの頻度は
100万人に1~2人といわれるが、
通常はしこりを感じる本人の自覚症状などで
数センチ大になってから見つかるケースが多いという。
今回のように18歳以下全ての子どもを対象に
精度の高い超音波検査を実施した例がなく、
「比較はできない」としている。

首都大学東京大学院放射線科学域長の福士政広教授は
「甲状腺がんの進行は遅く、現段階で原発事故の放射性ヨウ素を
原因とする症状が出ることは考えられない。
今回症状が確認された人は原発事故以前から発症していたはずだ」
と指摘する。



これだけの範囲で精密検査をした前例が無いから比較も出来ないのは
確かなんでしょうが、実は東京にも昨年の3/15時点で
これだけの汚染が…という報告がコソーリ後出しで発表された例がある。
(東京都のサイト「大気浮遊塵中放射性物質の調査報告」)
実はチェルノブイリのケースで言えば東京も避難すべき区域に入る
という情報もある。パニックを恐れて表立って言われていないだけで。

今まで様々な隠蔽が行われて来たために、学者先生や国の言う事を
そのまま信じるのもできなくなっているのだが…
チェルノブイリで4年かかったから日本でもたった1年半で
放射能の影響で発病するとは思えないというのは理解できるようで
…ほんとにそう言いきれるのか?と、正直自分はなんとも
不透明なものを感じる。

だってこの先生方が何かの責任をとって下さる訳では決してないのですから。
東電のエラい人さえ逮捕されていないんだし。

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黄色い彼岸花。赤いのはミズヒキ。

専門家の方々はチェルノブイリでその後起きた事例を
知っているのに、それを「差別や混乱を招く」として
今だって福島からの子供女性の避難を訴える例は
表立って聞かない。
むしろどうやって住んで行くかというエートス運動のほうを
最近聞く。

そこを選び、住んで行くというのは個人の選択であって
そこにはいろんな理由があるのだろうから他人がとやかくは
いえないし、どんな場所に住んでいても健康と安全が守られなければ
ならないのは憲法で言われていることだ。

でも、仮に、よく言われているように
低放射線量の内部被曝と健康被害との因果関係は
不確かで誰にも確かな事は言えない、のなら
安全であるという証明にも当然ならない。
となれば、影響が怖いと考える人は自分で判断して
なるべく原因物質から遠い場所に逃げるしかない。

情報を得た中でどれをよりどころとし、
どう判断するか。
その自由な判断が、妨害されてはいけないし、
根拠となる情報が意図的に隠されるのは、問題外だ。

食品の基準値の改訂で基準値上限を引き下げる事に
最後まで抵抗したオバさんが、今回発足した
「原子力規制委員会」の一員である事を忘れてはいけない。
冒頭記事の中に名前が出て来た山下俊一氏が
「ニコニコ笑っている人には放射能は来ない」
と言っていた方なのを忘れてはイケナイ。
学者なら根性論を持ち出すのはおかしな話だ。

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彼岸花はイマイチ縁起悪い感じで捉えられるけど、曼珠沙華という音の元の
サンスクリットでは、「天上の花」という意味だと記事で知った。


何より内部被曝は、今でも続いている。
忘れた頃に、福島でも検出されていない値のセシウムが
栃木のミョウガから出たのはつい先頃。
静岡の業者があちこちで販売していた、
岩手産などの「国内産」干し椎茸からも高い値が出ていたが
未回収だった事が判明したのもほんとについ先日。

そして、北九州市がとうとうがれきの焼却をはじめた。
大変な愚行だと思う。
とにかく、ここの市長は市民から逃げ回っている。

更に、批判的な論調のツイッター等を警戒、報告する作業に
税金を1千万だか投入すると言い出したらしい。
許せないのが、ネットを監視する会社に被災地から避難してきた方を
雇うとか言っている事。ホントなんだろうか。
どこまで愚弄しとるんかと思うんだが…

バカの極み。なんでこんなのがリコールされないのか?
北九州市民はこんな人に同調する必要は無いと思うんだが。
あんまいい事ないですよこんな人をいただいていては。
押さえつけて既成事実作ってしまえばいい、というやり方は
完全に有権者=納税者を舐め腐っとる。それでいいのか北九州市。
こういうムリヤリな考え方だからがれき受け入れるのだという証明には
なっているんだけど。

でもこれは「だまれ」で都内各所にがれきをまいている慎太郎が
一番ひどい。
都内ではアスベストが続々処理場から出て来ているのを、
北九州の人は知ってるんだろーか。

ちょっと前に練馬で出たと騒ぎになっていた時はまだ
数えられるレベルの数だったが、今では億単位になっている。
そんな量が、フィルターでは防ぎきれず毎日排ガスから出ているというのだ。

アスベストは厳重に管理されなければいけない物質。
一般家庭ゴミからそんなに出るとも思えない。
それがこんな急に出るのは、瓦礫の影響以外何?
他にもクロム等もがれきには含まれているのを原発相自らが
TVで発言するように認めているのだから

それを焼却して大気に拡散する処理法はもってのほかなんだが。

被災地と比べても人口密集地である遠隔地北九州市での焼却。
これを皮切りに九州の他の自治体がお金欲しさに
手をあげるだろうが、福岡県は「何かあったら受け入れ自治体の問題」
と言っている。責任逃れのようでもあるが、これはつまり
何かあったら他自治体から損害賠償等も請求されかねないという事で。
手を上げている自治体は真剣に考えた方がいいのでは?

放射性物質は移動させず閉じ込めることが大原則で
希釈は禁じられている。
まして焼却するなど、今のやり方は全てこれらの原則に
反するもので、海外からは相当白眼視されているのだが
それでも押すのは、きっとこれもお米様の何かがあるんだろう。

あの国は食物の輸出国だしモンサントの事もあって
日本の国土が汚れて第一次産業が壊滅しても
何て事は無いのだから。

結果どこが儲けているのか、で
考えると分かりやすいし、それを肯定する人を支持するのか
そういう事で判断するしかないのかなと…
娘が電力会社勤務や自分が株主の政治家が原発減らせる訳無いしね。
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最終更新日-0001-11-30
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