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くろけろ

くろけろ

9月中旬からがれきの焼却を始めた北九州市。

なんでそんな遠くの自治体が、という疑問は多くの人が
抱いているようだが、ここの問答無用、健康被害なんてあり得ない
という、硬直化した「安全だから安全だ」対応は
全国に北九州市には住みたくないという意識を作るのに
一役買っているようだ。

更に、北九州市は、「風評被害防止」という名目で
税金を投入してネット監視を始めている。

今年度は1200万円をかけて民間会社に発注、
ツイッターやブログの書きこみ内容で、
「不安をあおる」ような内容がないかを24時間監視するのだという。
既に焼却前の9月上旬から始動しているようだが、
経産省のエネルギー庁がネット監視していた事が
国会で問題視されて、打ち切られたというのに
北九州市は今になって同じ事を始めている。
中央と、相当の時差があるようだ。

この民間会社への予算も適切なのかどうか、そもそもの必要性も
非常に曖昧なまま、実際その監視をどのように
「不適切な情報削除」へ行使させるのかの判断も誰がどういう権限で
やるのか…

とても問題が多い内容であることは間違いない。

こうでもしないといけないと判断したのは
反対意見の多さと、市長が正面から住民を説得できる
自信もないからだろう。

すべては押さえ込み、既成事実を作ることへの執着。
説明責任からの逃避…と、過去の公害問題にみられるのと
全く同じ態度を、愛も変わらずとり続けている。

1747~01

悪いが、自分にも関わりがある市だから言わせてもらうけど
こんな自治体の未来は暗いと思う。
市長以外にも、市議会が受け入れに賛同したということから
おそらくは住民にもやりきれない感があるのだとは思うが
そういう住民に、こういう市長、議会が支えられているのだ。
残念だけどその方々を選んだのは他ならぬ
選挙権を持つ住民の方々。

北九州市は正直老人人口が多いし、
同じ福岡にあっても若年層は福岡市方面へ
就職も学校も流れて行く傾向がある。

それに、輪をかけるとは考えなかったのだろうか。

昨日近所の店で「北九州産のタマネギ使用」の調味料が
安売りされていて(ちなみに時期的に焼却開始前収穫の物使用)
この安売りはたまたまなんだろうけど、例えば、
この事実をこのブログで書いただけで、「風評被害」という判断に
なるんだろうか?
その民間会社の方に聞いてみたいものだ。

今からでも、2年などという長い期間の焼却を止めさせて
既に近隣の自治体で出ているらしい、咳やアレルギー反応等の
情報こそ、その「ネット監視」業者で調べて、
まともな対応をしてほしいもんだと思う。


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最終更新日-0001-11-30
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