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くろけろ

くろけろ

海の近くで九州で、となると
この時期多分やるだろうと思ってたら
やっぱり近所で「みかん狩り」をやるらしくチラシが入っていた。

みかん狩りなど、父と散歩に出たら
散歩というにはドコ迄行くのだという遠足になり
気付いたらみかん狩りをしていた、という数十年前の記憶しかない。

ここらへんの産直の店で既に今シーズンのみかんは
おいしいとわかっているので、数十年ぶりに出かけた。
近いし予約もいらないのが気楽だ。
「みかんが無くなり次第終了」という言葉と
田舎の老人は早くから頑張りそうだという偏見が
珍しく自分達を早い行動に移させた。

自転車でも充分な距離の運動公園に車を停めたら、
そこからは市がマイクロバスで現地まで送迎してくれるらしい。
で、おそらくは丁度受付開始時間をちょっと過ぎた頃かと
思える時間に行ったら、マイクロバス乗り場は長蛇の列だった。

ここに来て、何かにこんなに行列なしているのって初めて見た。

地図見たら徒歩15分かそこらで充分着きそうな場所に
みかん山があるようなので、バスに乗らず歩いて行った。
もっと山の中を入って行くのかと思ったら案外車の走る道から
入ってすぐのあたりにみかん狩りの場所はあった。

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めざす場所に行く道すがら何か現れました。

子供も採り易いように、世話がしやすいように低めにしたてた
みかんの木が、段々になった畑にほどよく植えてある。
ビニールを家からも持っていってたが、受付でも更に2枚もらって
やる気満々でちょきちょきみかんを狩りまくる。

しかし、いっぺんに沢山とっても、ちょっとあったかいと
みかんはすぐにカビが来るし…

これが夏なら冷凍みかんにするところだが。
冬場まったく冷たいものを食べない自分には
冷凍してまで…という気持ちがある。
マーマレードにするには皮の厚い柑橘でないと、だし
やっぱりおいしいのはフレッシュな内だよなあ。
というわけでやる気満々でも気持ちのうえでは
結局どこかしらセーブしつつ、みかんを狩る。

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ちなみにここは「なまずの郷」という場所なのです。
沖縄に果物のバス停が結構あったのを思い出した…


興味深かったのは、みなさん結構大物狙いということ。
どっちかというと大きめのみかんがなっている木には人が多いが
小ぶりのみかんのなる木にはあまり人がいない。

どちらのタイプの木も数本試食してみたのだが、
小さいほうが明らかに味が濃いし、袋も薄くて口の中に残らない。
なんで大きいのが人気なんだろう…
何か収穫後の裏技でもあるのか?

といぶかしみながら試食しては小さいのをチョキチョキしてたら
どこかの一家のお父さんが「小さいほうが味が濃いぞ」と
言っているのを聞いて、ちょっと安心した。

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段差をつけてあるみかん畑、子供はやっぱり高い畑に行きたがるね。

採りながら時々試食すると、あまりにも新しいためか
ぱっつんぱっつんで且つ薄い皮がむちゃくちゃ剥きにくい。
しかし酸味と甘さのどちらも濃くて、汁気たっぷりなのに
味の濃さにぱくついてたらむせる程。
マイ軍手の土汚れがみかんに着くのも気にならない美味しさ。
これを食べつけたらこの先シーズン下降線のみかんの薄い味が
いよいよ寂しいものに感じるだろう。

ビニールが破けて来て、もういいかげんここらで
よしとするか、という量をとって、量ってもらってお会計。
入園料もいらないから、ほんとにみかんの料金だけ。
ちなみにここのはキロ¥150。
¥1300分ほどを2人で抱えて、帰路もまた車まで歩く。

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だいたい1袋3キロ。でも小さいみかんだからやたら個数がある。

会計の後にアンケートに答えると、抽選でなにがしかが当たる。
近くの産直のお店で使える¥500券。
これはかなりうれしい。このあたりの産直のお店では
¥500あれば3〜5袋の野菜が買えるのだから。
あ、アンケートの今後の希望というのに、
「すとり栽培を推奨してください」って書けばよかった。

帰り道にあるその産直のお店で念願のクランベリーの鉢を買い、
また我が家に植物の家族が増えた。

手軽で季節の実りを満喫できるこのみかん狩り、
来年も行きたいものだ。でも今年こんなに美味しかったら
来年は裏年??
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この1週間みかんを一日何個食べているやら…そろそろ手が黄色く?

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最終更新日-0001-11-30
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