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くろけろ

くろけろ

年末に、暴食がたたったのかお腹をこわし
せっかく買った年越しソバの材料も使う事無く
2014年が明けてしまった。

そんなわけでおせちもなく、もちろんお餅もありえず
大みそか同様、元日の朝食はすりおろしリンゴ。

ブリの刺身を用意してくれていた家族には悪いことをしたが
まさに寝正月。
実に幸先のいいスタートになってしまったが
ここのところカロリーオーバーだなあという食生活が
正直続いていたので、これも少し摂生せい、という天の声
なんだろう、きっと。

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福岡特有の地元野菜、かつお菜。雑煮に欠かせないのでこの時期は特に
重要な青菜。地元では1袋¥100とかで売ってるけど
めったに見ない東京で珍しく見かけた時にはえらい高値でビックリした。



日本海側の福岡の冬は、適度に寒く、雪も降る。
2013年は早くも11月に初雪があった。(これはちょっと早すぎるけど)
お正月に天気が荒れる事も珍しくない。

今住んでいるのが海の近くで、だからだと思うが
ここは、沖縄のような、「島の天気」に近いものがある。

晴れて、どんどん流れる白い雲の陰が濃く地面に落ちているかと思うと
ある場所では急に鉛色の雲が厚く立ちこめていて、
ざらっと雨が来たかと思うと、一方では晴れてるのにやっぱり雨。
で、そこから100m離れると晴れ。変わらないのは海からの風。

こういうのは夏だけかと思っていたら
秋も、そして今もそうなのだ。
青空と雲を見ながら、物干ししていいのかどうか
ベランダをウロウロする事多々。

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12/28午前10時過ぎ。曇り?いや青空に白い雲。晴れ?
実は雨というかみぞれ降ってます。

雲にしたって、今迄いた東京の多摩地域の秋冬の雲とは違って
なにか夏の雲のようなダイナミックさ。
向こうのようにほとんどの木が落葉するわけでもないから
空だけ見ると冬とは思えない感じすらある。

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同じ日の夕方。実に夏っぽい。

冬枯れの景色がこっちに無いわけでは無い。ススキの群落もあれば
イチョウだって黄色くなる。…のだが、多摩地域で
ひそかに楽しんでいた晩秋から冬へかけての
「薄明るい晩秋の空、乾燥した空気の中で聞こえる
枯葉の落ちる音だけの静謐な秋から冬の風情」
みたいな微妙な移り変わりは、ここ福岡の海近くの町では感じにくい。

前述の冬枯れの景色にはツイードを着てイチョウの写生をする老紳士が
似合うかもしれないが、
海風が絶えずぴゅーぴゅー、晴れ時々曇り時にあられ、の天気の中
冬でも常緑の柑橘、松やホルトの木が繁るここに似合うのは
長靴はいた漁師のおじさんなのだ。
音楽ならばブリティッシュトラッドと演歌くらいのテイストの違いがある。
きっと気性にも少なからず影響がありそうだ。

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庭にボートが普通にあったりしますからねえなにせ。

2014年のお正月は珍しく暖かく天気が良い。
そのため余計にこう感じるのかもしれないが、
すでに日の入りが遅くなって来ているような気がする。
夕方の明るさが、この前まで5時前にカーテンしめようか
という暗さだったが、急に明るくなって来たように思う。

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2014年元日の、夕方5時の南西の空。写真より実際は明るい。
先週はもっと暗かった気が…


そして、窓から差し込む光の強さを感じる。
東京の家の2階の西側窓辺に置いていた小さなガジュマルの葉は
いつも冬になると1/3くらい黄色くなって落葉していたのに
今年はまだ1枚も落葉…はおろか、なんと今になって
新芽が出て、葉が3枚も出て来てしまった。
こういうのは初めてだ。

冬で低くなった日射しが、今いる住処のベランダに
丁度差し込んで、却って日当りが夏よりいいのかもしれないが
それにしても真冬に若葉が出るなんてことは
常夏原産のガジュマルだけに、今迄は無い事。
よほど、こっちは光線が強いのかなあ
冬でもUVケアですかねえ

でも本格的に寒くなるのはこれから、これはあくまで
「小春日和」の日に限ったことなんだろう。
窓ガラス1枚の向こうはいくら日射しが出ても冷たい風。

どなたさまも、これからますます強まる寒気にそなえ
お身体ご自愛のほどを。

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雪というかあられというか、が降った11月の日の空。ん?晴れ?よくワカラン…


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最終更新日-0001-11-30
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